- 2025.09.29
進むべき方向へ導いてくれる「イヌワシの羽根」を身につける。15周年を迎えた『ラリースミス』渾身のジュエリー。
今年の9月で14周年を迎えたLARRY SMITH。15年という節目に向かい同ブランドでは新たな取組として、アイコンであるフェザーのアップデートを予定している。これまでもオフィシャルでは発表されていないが、より完成度を高めるために何度も修正を繰り返してきた。15年へ向かう今のフェザーを知っておきたい...続きを読む
今年の9月で14周年を迎えたLARRY SMITH。15年という節目に向かい同ブランドでは新たな取組として、アイコンであるフェザーのアップデートを予定している。これまでもオフィシャルでは発表されていないが、より完成度を高めるために何度も修正を繰り返してきた。15年へ向かう今のフェザーを知っておきたい...続きを読む
ファッションアイテムでもありながら、安全を守るお守りでもあるシルバージュエリー。作り手の志向、哲学などによって、デザインや造形が異なるものの、身に着けることで、ハーレー乗りの魂が宿る。新たな相棒を見つけて、ハーレーとともに走り出そう! THE FLAT HEAD(フラットヘッド) 激しいタテ落ち...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 運ぶを楽しむ、大人な選択|セールスマンバッグ(Black Dog) 2023年に販売され、大きな反...続きを読む
ヴィンテージへのリスペクトを根底に据えながら、常にデニムの新たな可能性を追求し、毎回驚きを届けてくれる pure blue japan。今回のテーマは「ブラックデニム」。ジーンズのカテゴリーとしては決して珍しい存在ではないが、pure blue japanが手がけると、やはりひと味違う。このプロダク...続きを読む
ゼブラ株式会社は、製図用シャープペン「テクトツゥーウェイ」から、握りやすい金属製のローレットグリップと、下軸が一体になった構造で先端がゆるまないハイエンドモデル「テクトツゥーウェイRO」を、2025年9月29日(月)より全国文具取扱店にて発売する。 しっかり握れる金属グリップと先端がゆるま...続きを読む
ハーレー乗りから絶大な人気を誇るヘルメットブランド「TT&COMPANY」と、アメリカ・ロサンジェルス発のストリートとモーターカルチャーを発信する注目のブランド「HWY」のコラボモデルの魅力に迫る企画の第三弾。今回はこのアイテムが生まれるに至った経緯を公開。 偶然の出会いから走りだしたプロ...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「兄弟に子どもが生まれたため、久しぶりに帰省してきました。赤ちゃんの可愛さに癒されながら、叔父という肩書きがつく年になったのだと、大人になったことを実感しました」と語るナマタメがお届け。 ブランド90年の歴史に日本のクラフツマンシップが宿る ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「こちらのコーナーは、事前打ち合わせをしないで各自が買ったものをピックアップするので、時々アイテムがかぶる。今月は3人も帽子。帽子だけにカブリ過ぎ」と語るライトニング編...続きを読む
2025年9月23日〜26日の4日間、アップルのティム・クックCEOが来日した。巨大な宇宙船のようなリング状のApple Parkを擁するアップルの代表として、彼はファンにはクック船長と呼ばれる。前回の来日は2022年12月で熊本などを歴訪。その前は2019年12月、2016年10月と、ほぼ3年ごと...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「先日家のエアコンを業者に分解洗浄してもらいました。そのおかげか長らく続いていた謎の咳が出なくなった。夏もまだまだ暑さが続きそう。洗浄、おすすめです」と語るトラッド大好...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「第2特集の映画企画で、西口さんに名優の装いについてインタビューしました。今回紹介した7作の中での個人的オススメは『クレイマー・クレイマー』。涙なしでは観られません!」と語るみなみ188がお届け。 「エンジニアド ガーメンツ」のセットアップ ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「最近、散歩に凝っている。永井荷風や池波正太郎など、稀代の散歩家たちの著作を手に、上野や浅草などカメラ片手に歩き回り、江戸情緒を探す日々です(笑)」と語る革ジャンの伝道...続きを読む
静岡県御殿場市に店舗を構えるアメカジショップ「バーンストーマー」。そのバーンストーマーと言えば、種類豊富なブランドを取り扱い700枚を超える在庫数を持つと言われる革ジャンコーナーは圧巻の一言で、日本各地から来店があるそうで革ジャンが好きな方からすれば楽園のようなお店だ。 「エアロレザー」の別注レザ...続きを読む
近年レトロなテイストを取り入れたバイクを各車両メーカーがラインナップに加え、ゴリゴリの現役ライダーだけじゃなく、以前はバイクに乗っていたけれど今は乗っていない人たちからも“ああいうテイストならまた乗ってもいいかな”と注目を集めている。ここで紹介するXSR700も、ヤマハがそんなレトロなテイストを盛り...続きを読む
1980年代〜90年代を代表するロックバンド、パール兄弟が35年ぶりに東名阪クアトロツアーを開催する。ニューウェイヴやテクノポップなどさまざまなポップミュージックの要素をミックスしたオリジナルの音楽性で日本の音楽シーンに多大な影響を与えた彼ら。現在はオリジナルメンバーで活動しており、2026年にデビ...続きを読む
今日、2025年9月26日金曜日、Apple銀座が3年あまりの仮店舗営業を乗り越えてリニューアルオープンした。オープンには、アップルCEOのティム・クック氏、リテール部門のSVPであるディアドラ・オブライエン氏も駆けつけ、22年前ジョブズが開いた初の米国外のApple Storeの『復活』を祝った。...続きを読む
来日しているアップルのCEOティム・クックが、横浜の綱島にあるApple YTC(横浜テクニカルセンター)を来訪。アップルに部品を供給している日本のサプライヤー(ソニーセミコンダクタソリューションズ、京セラ、AGC、TDK)各社のプレゼンテーションを聞いた。その様子は、次回の記事でお伝えするが、今回...続きを読む
上質な素材と丁寧なモノ作りで、多くのバイク乗りを魅了する「フラットヘッド」。そんなブランドを愛するファンたちが集まった撮影会に編集部が潜入! レザーやジーンズをまとったおしゃれバイカーたちのこだわりスタイルを8つ紹介します! 車両と服の色をリンクさせた、上級者ならではの着こなし! ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「20歳から30年弱、毎日ヴィンテージウォッチを愛用してるけど、基本は機械式。クオーツに興味なかったけど、最近は’80年代の国産クオーツの「懐かしさ」が気分!」と語るラ...続きを読む
ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在する。そのカテゴリーは細分化されており、デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。そんな様々なジャンルのコレクターを、テーマごとにフィーチャーし、膨大なコレクションの中から厳選した逸品を毎号こ...続きを読む
9月26日のApple銀座のリニューアルオープンに合わせて来日している(であろう——公式には来店するとは発表されていない)アップルCEOのティム・クック氏は精力的にスケジュールをこなしている。24日は朝から岸田文雄元首相と面会し、林芳正官房長官や、平将明デジタル大臣と面会(おそらくマイナンバーカード...続きを読む
Apple銀座が、3年あまりの休業・仮設店舗での営業を経て、2025年9月26日(金)午前10時にリニューアルオープンする。本日(24日)メディア向けの内覧会が開催されたので、取材してきた。オープン時には記念品(トートバッグとピンズ)が配布される。もしかしたら、CEOであるティム・クック氏や、App...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。今回は「トゥモローランド」川辺圭一郎さんにこだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。 装いのラストピー...続きを読む
古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1970年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りする。第10回目は、プリントTシャツのなかでもまだまだ探せるアートTを紹介する...続きを読む
“永年着られる飽きのこない本物の男服”をコンセプトに掲げる「ビームス プラス」と上質な生地選びを基軸に、ミニマルで機能的なワードローブを作り上げる英国ブランド「スタジオ ニコルソン」がコンセプトコレクションを発表した。 今回のコレクションでは、“銀幕からの教え“をテーマに、1960から1970年頃...続きを読む
ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...続きを読む
今回5回目の開催となり、北九州市にある西日本展示場で4月6日に開催された年々注目度を高めているカスタムショー&商談イベントである「ヒルズマーケット」。九州をはじめとした注目のショップが手がけたカスタムが並んだ会場から、特に光っていたショベルカスタムをピックアップ! ショベルのカスタムシリーズがイン...続きを読む
シェビーバンの愛称で知られるシボレー・バンは、VWタイプ2から着想を得てリアに空冷フラット6を搭載し、`61年に登場するコルベアバンの後継モデルとして`64年に登場する。当初は1/2トン積みのG10のみだったが、その後3/4トン積みのG20、1トン積みのG30と、シャシーや足回りなどを強化したヘビー...続きを読む
2025年、アメリカを代表するブーツブランド RED WING が創業120周年を迎えました。『Clutch Magazine』11月号では、その節目を記念した特別特集をお届けします。 レッドウィングのこれまでとこれからが一冊に。 まず注目すべきは、120周年を記念して復刻される歴代モデ...続きを読む
“すべてを与えてくれる地球や人々への愛”をコンセプトに、2020年7月よりアメリカで創業したファッションブランド「ムージ ムージ」。2025年秋冬コレクションより日本での展開がスタート。パーカーやスウェットなどの普段着として着回ししやすい人気商品を、落ち着いた色合いと印象的なビビッドなカラーで展開す...続きを読む
「フラットヘッド」といえば激しいタテ落ちのジーンズが代表作だが、近年はレザーブランドとしての顔も併せもつほど、革製品への注目度が高まっている。ラインアップでは、もちろん馬革が人気だが、季節の変わり目に押さえるべきは鹿革だとディレクターの宮坂さんは話す。 創業初期から進化を重ねるディアスキン・プロダ...続きを読む
業界屈指のモテ男(?)であるミウラシュランが女性ゲストとともに、デートスポットを紹介! 第3回目は、代々木公園駅近くの居酒屋「立飲み ゆみちゃん 神山町本店」だ。 デートといえばやっぱり夜の居酒屋でしょ! トラッドマンにオススメのデートスポットを紹介するこの連載。過去2回は“昼デート”が...続きを読む
タブロイド紙の写真や広告、映画のプレスフォトやロビーカードなど'60〜'90年代のヴィンテージの紙媒体を額装して売る『Woodmarquee』。店舗は持たずポップアップや古着イベントへの出店とオンラインストアで販売している。オーナーの中山ひさよさんになぜこの道に進んだのかお話を伺った。 隠れ家にあ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(...続きを読む
リットーミュージックから刊行されている老舗雑誌『ギター・マガジン』。多くのギタリストから支持を得ている同誌では以前から折に触れビートルズ・サウンド及び楽器や奏法についての特集が掲載されており、そこで展開される緻密な研究や考証に注目しているファンも多い。それを編集長として企画進行していた野口広之さんが...続きを読む
ハーレー乗りから絶大な人気を誇るヘルメットブランド「TT&COMPANY」と、アメリカ・ロサンジェルス発のストリートとモーターカルチャーを発信する注目のブランド「HWY」のコラボモデルの魅力に迫る企画の第二弾をお届け! HWYの世界観を体現するスタイル スケーター、サーファー、バイカーと...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、ラインナップに定評のある恵比寿の実力派メガネ店だ。 確かな一本を見つけたいならは外せない「Continuer(コンティニュエ)」 メガネ好きならば一度は足を運びたい店。コンティニュエにはそう思わせる要素がしっかりと備わって...続きを読む
iPhoneの発表会でカリフォルニアのアップル本社に行った際に、Appleのワールドワイドマーケティング上級副社長、グレッグ“Joz”ジョズウィアック氏の話を聞くことができた。すでにみなさんご承知のとおり、EUではDMA(EUデジタル市場法)が導入され、個人情報が大きな危機にさらされ、アップルデバイ...続きを読む
三和物産株式会社は、大切な方を亡くされた遺族の心に寄り添う取り組みとして、捨てることのできない思い出の着物を一本のリボン状の糸に戻して仕立てるぬいぐるみ「ストーリーベア」の予約販売を、応援購入サービス「Makuake」にて2025年9月12日(金)より申し込み受付を開始した。(Makuake:htt...続きを読む
ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。「再現させたい」とクリエイターたちを鼓舞するヴィンテージウエアの発見からすべてが始まる。 「バショウカジキ」をモ...続きを読む
アメリカンカジュアルの足元に欠かすことのできないアイテムといえばブーツ。トラッド×アメカジのミックススタイルにおける必須アイテムともいえるこのプロダクト。今回は2大アメカジブーツ「ダナー」「レッドウィング」から「ダナー」の歴史と名作ブーツをおさらいしよう。 革新的な発明で歴史に名を刻んだアウトドア...続きを読む
仙台市のヴィンテージストア「TRUE VINTAGE」と、レザーブランド「天神ワークス」による異色のコラボレーションが実現。TRUE VINTAGEの創業15周年を記念して、限定発売されるのは、オイルドキップレザーで仕立てたレーシングジャケット。1970年代のヴィンテージ古着をベースに再構築された、...続きを読む
大谷石の産地でもある大谷町・旧「山本園大谷グランドセンター」をリノベーションした2025年秋に開業予定の注目の施設「大谷グランド・センター」内。The Chain Museumがアート空間をプロデュースする。本施設の展示作家は、欧米ラグジュアリーブランドとのコラボレーションでも注...続きを読む
タカラトミーグループの株式会社トミーテックが2004年から発売しているダイキャスト製ミニカー「トミカリミテッド ヴィンテージ」から、新シリーズ「ムービースターズ」が2026年2月より展開開始。テレビや映画など、自動車が登場する映像作品を1/64スケールで統一されたミニカーやフィギュアと共に掘り下げて...続きを読む
株式会社中外陶園(愛知県瀬戸市)は、2025年9月27日(土)と28日(日)の2日間、クラフトマーケット「CAT CIRCUS」をSTUDIO 894で開催する。(Illustration by Izumi Shiokawa) グッズの販売やワークショップに加え、キッチンカーも登場! かわいいポ...続きを読む
ボクらがお洒落に目覚めた頃、アメリカ生まれのブーツは憧れの存在だった。ヘビーに履いてもそう簡単にへこたれることのない頑丈な作りはもちろん、着用による擦り傷や履き皺すら愛おしく、日に日に愛着が増していくブーツはまさに相棒。その代表格がダナーやレッド・ウィング、そしてワークブーツの頂点に君臨し続けている...続きを読む
ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】ト...続きを読む
直に創業80周年を迎える日本アイビーの祖、「ヴァン」に敬意を払い、今のブランドの世界観を表現する。テーマは、"アイビーリーグを卒業した2人が過ごす休日"。 アイビーリーグを卒業した2人が過ごす休日。 アイビーリーガーたるもの、日々スポーツに興じることは一種の務め。そんな彼らの定番ユニフォ...続きを読む
「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...続きを読む
2025年3月、日本初となるパーカーとウォーターマンの旗艦店が、丸善日本橋店内にオープンした。英国王室御用達としても知られるパーカーと、フランスのエレガンスを体現するウォーターマンは、どちらも世界に名を馳せる老舗の筆記具ブランドだ。店舗では両ブランドの定番ラインアップや限定品が豊富に揃い、先行販売ア...続きを読む