- 2024.05.27
「WAREHOUSE 」PR Manager・藤木将己のデニムセットアップコーデと愛用品
FASHION CLUTCH Magazine難しく思われがちな上下デニムのコーディネイト。ヴィンテージデニムを知り尽くしたプロ、「WAREHOUSE 」PRマネージャー、藤木将己氏ならどう着こなすのか。アイテム選びや細かな着こなし術などを愛用品とともに教えてもらった。 デニムを知り尽くしたからこそできる、気負わない自然なスタイル。 ...続きを読む
難しく思われがちな上下デニムのコーディネイト。ヴィンテージデニムを知り尽くしたプロ、「WAREHOUSE 」PRマネージャー、藤木将己氏ならどう着こなすのか。アイテム選びや細かな着こなし術などを愛用品とともに教えてもらった。 デニムを知り尽くしたからこそできる、気負わない自然なスタイル。 ...続きを読む
アメリカでサーフィンがカルチャーとして育っていった1960~1970年代。そのなかでも文化が成熟していった1970年代には数多くのサーフムービーが制作された。そんな映画の中でもバイブルと言われる作品『MANY CLASSIC MOMENTS(メニイ・クラシック・モーメンツ)』がHDリマスター版となっ...続きを読む
アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。トラッド巧者たちのスタイルからトラッドなデニムの着こなしの楽しさも見えてくる。国内シャツメーカー「メーカーズシャツ鎌倉」で若くして店舗統括のチーフマネージャーを務める庄子晃功さんは、「このデニムじゃないと成り立たない」が...続きを読む
2019年12月23日にマークXは生産を終了し、その幕を下ろした。1968年に登場したコロナ・マークIIから通算51年の歴史をもち、数多くのクルマが登場しては、モデルチェンジをして消えていった。本個体は今となっては貴重な2代目の最終型&最高級グレードのLGだ。 6気筒エンジン...続きを読む
アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。「サンカッケー」のデザイナーであり、自身のYouTubeチャンネルの第一回のテーマは「リーバイス」だったほど数多のデニムを穿きこなしてきた尾崎雄飛さんもデニムパンツにはジャケットを合わせる着こなしを提案。そのポイントとは...続きを読む
「fake α」のショップマネージャー澤田一誠氏といえばダブルライダースジャケット。愛車であるTriumph ボンネビルT120や、シルバーや革小物など、ダブルライダースジャケットを中心にトータルでコーディネイトされている姿はお手本にしたい。 さりげないアクセントを入れたオールブラックコーデ。 ...続きを読む
クラフトビールとULハイキングや山遊びに使えるギアを扱う『ドリフターズスタンド』。ビールは角打ちスタイルで楽しめるため、ハイキングやアウトドア好きのコミュニティの場に。そんな店をオープンさせたのは旅とハイキングをこよなく愛するタケミチさん。なんと、普段はメーカーの社員として勤務。パラレルキャリアとし...続きを読む
歴史的な円安やアフターコロナの影響もあって、なかなかアメリカに行く機会が作れないのも仕方ない。そんな時は日本でもアメリカを感じられるレストランで、そのうっぷんを晴らすべし! 日本人向けにアレンジされているから、本場で食べるよりも美味しいかも!? 1.デビルクラフト 五反田店|伝統的なシカゴピザとオ...続きを読む
いまアメリカで最も盛り上がっているレース、「キング・オブ・ザ・バガーズ」。サドルバッグを装備したツアラーで競うというものだ。当初はスポット的な余興的レースだったが、いまや全米が注目するシリーズ戦に拡大。これに端を発し、ツアラーでスポーツするというムーブメントが生まれつつあるのだ。その様子をお届け! ...続きを読む
数年前までは「アメトラに合わせるならリジッドでしょ!」と豪語していた2nd編集部も、最近では色落ちデニムが気になる様子。特に好みの「色落ち具合」の話で、編集部の話題は持ち切りに。校了を間近に控えているにも関わらず、急遽編集会議を開催。発端となった副編集長のパピー高野と編集・ナマタメがあーでもない、こ...続きを読む
モトサロンが取り扱っているスマホマウントシステムの「Optiline」はワンタッチで取り外しができ、マウントだけの状態でも目立たないため、車体のスタイリングが崩れないという非常に便利で有用性のあるアイテムなのだ。 スマホを車載するときも、バイクやクルマの内装デザインを犠牲にしない秀作。 この“O...続きを読む
ハーレーダビッドソンの「グランド アメリカン ツーリング」という、フラッグシップ的シリーズを支える「ロードグライド」と「ストリートグライド」の看板モデルが、2024年にリニューアルされた。最新モデルは性能そのものがよく、ノーマルのままでも走りが面白くなっている。カスタムシーンを大きく変えるかもしれな...続きを読む
世界的な活躍でデニム業界では知らない人はいないBerBerJinのバイヤー、藤原裕氏。そんな藤原氏はヴィンテージデニムをどうコーディネイトしているのか。気になる着こなしと、デニム以外の愛用品も見せてもらった。 デニムを軸としてヴィンテージを楽しむスタイル。 BerBerJinのバイヤーで...続きを読む
世界の旧きよきヴィンテージに触発され、あらゆる細部に至るまで独自解釈した後、いま着られるワードローブとして再定義する「オーベルジュ」の服作り。日本の服飾業界を代表する最強粋狂人・「オーベルジュ」小林学さんは、2年前から「シーアイランドコットンデニムプロジェクト」に挑んできた。それは、小林さんがパリで...続きを読む
2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』の編集部が、実際に自分の足で見つけた「トラッドショップ」のなかからごく一部をご紹介。ネットでの手軽な買い物もいいけれど、わざわざ実店舗へ足を運んで、アイテムを吟味する楽しさを久しぶりに味わってみてはいかがでしょうか。 ...続きを読む
チョッパーのようなアップハンドルにクルマのようなシフトノブ、ビーチクルーザーを小型にしたようなフレームなど、それまでの自転車のスタイルをガラリと変えて1960年代に登場したシュウインのスティングレー。アメリカ独自のクルーザーバイシクルとして生まれたスティングレーのオールドモデルが年々希少価値が高まっ...続きを読む
お台場にアメリカ旧車たちを筆頭にアメリカンなクルマ愛好家が集結。「ストリートカーナショナル2024」はストリートカー、つまりナンバーを取得し、車検を通している普段使いされている旧車たちのカーショーだ。そのなかでもこのイベントはアメリカンなスタイルで乗られているクルマたちにフォーカスしたイベントだ。今...続きを読む
欧米と圧倒的差があった50年代の日本車。それでも、技術者たちは、日々研究を重ね、国産車初となる3ナンバーの高級車を開発。それがこのグロリアスーパー6だ。西陣織があしらわれた室内を見ると、本物の“高級”がどういうものなのかがわかる。 トヨタより先に登場したプリンス製6気筒エン...続きを読む
キヤノンから、同社の技術を上手く活かしたゴルフ用レーザー距離計PowerShot GOLFが登場する。価格はオープン価格だが、キヤノンオンラインショップ価格は5万1700円。5月23日10:00予約開始で、7月下旬発売予定。 キヤノンの技術をもって、ゴルフの距離計を再発明 きっかけはPowerS...続きを読む
綿100%で最高の穿き心地。これをデニムで目指す場合、原綿は何を選べばいいのか。オーベルジュの小林さんは、かつてパリで穿いていた極上の1本を再現するべく、様々な試行錯誤を経てカリビアンシーアイランドコットンに辿り着いた。 始まりは50年代製のリーバイス[501]だった オーベルジュの小林...続きを読む
オーディオメーカーのSonosから、初のヘッドフォンが発表された。Sonosは、海外で非常に普及しているスマートスピーカー。家中のスピーカーを連携させて、パソコンやスマホから鳴らしたり、テレビのサウンドバーとして活用できたりする。そのSonosが新たに発表したヘッドフォン『Sonos Ace』を、筆...続きを読む
革靴派を応援する雑誌セカンドが、革靴派でも納得のスペシャルなレザーサンダルを発見。多くの有名シューメーカーも採用するホーウィン社のクロムエクセルをサンダルに採用して、トラッドなスタイルに合わせる大人なレザーサンダルがアイランドスリッパから限定で登場する。そんなスペシャルなモデルを雑誌2ndで先行受注...続きを読む
アメリカのアウトドアブランドの雄「エディー・バウアー」の新店舗が横浜港北のモザイクモールにオープン。本格的なパフォーマンスウエアから、カジュアルなライフスタイルウエアや、バックパックといったギアまで、幅広いアイテムをそろえている。 本格アウトドアからライフスタイルまでカバーする充実のラインナップ。...続きを読む
ヴィンテージの貴重なアーカイブをベースに昔ながらのスタイルを現代に昇華させたプロダクツを展開するジェラードの大阪店である「JELADO WEST」で、横浜の自社ファクトリーで職人たちによるハンドメイドのレザーアイテムを展開する「STURDY LAGGAGE SUPPLY」がポップアップイベントを開催...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド〈エディー・バウアー〉。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 さらに進化した防水透湿性 元来アウトドアアパレルとはその機能性とともに進化を遂げてきた。その代表格は間違...続きを読む
軽快な夏の装いを、いとも簡単にトラッドスタイルに昇華させてくれるレザートート。カジュアルな装いの休日のみならず、平日にはビジネスバッグとしても活躍してくれる。そんな懐の広さも、大人のマストアイテムである証。〈ガンゾ〉のトートなら、なおのこと適任だ。 透明感と柔らかさがグイディカーフの特権。 ...続きを読む
新品、ヴィンテージを含めデニムパンツは数あれど、どんなデニムが僕らのワードローブに入るべきか? 「トラッド」という読者諸君の愛するテーマをもとに、シルエットやデザインごとにレギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリーの5つのカテゴリに分類してアイテムをピックアップ。今回取り...続きを読む
世界中に存在する古着や古布の持つ歴史や文化を取り入れたプロダクツを発信するアパレルブランドKUONと、無駄を排除した都会的なフットウエアを展開するFOOT INDUSTRYがコラボレーションサンダルしたサンダルが登場。ヴィンテージとモダンが融合したありそうでなかったサンダルが誕生した。 伝統技術へ...続きを読む
多くのハンバーガー愛好家のみならず、イベント好きにも大好評だったハンバーガーフェスティバルが今年も横浜赤レンガ倉庫で開催が決定! 2日間とも入場無料なので、気軽にハンバーガーを食べに来て、一日中食べ歩きができるイベント。その他、フリーマーケットやアパレルブランドの販売ブース、それにクルマやモーターサ...続きを読む
「横浜を遊び尽くす」といえば、中華街のほか、山下公園や赤レンガ倉庫など、さまざまな名所が挙げられるますが、その中の一角とも言える赤レンガ倉庫にて、ハンバーガーやグラブフードのフードトラックばかりが軒を連ねるフードフェス【ハンバーガーフェス】と、ファッション業界人のみが出店するフリマ【2ndフリマ】が...続きを読む
ジョン・レノンが死んだ。しかも射殺されたという衝撃と悲しみ、虚脱感と喪失感は、13歳の少年に到底耐えられるものではなく、しばらく茫然自失の日々が続いた。なにをやっても気が乗らず、学校でも授業に身が入らず、うわの空。友達と会話もせず、空っぽの精神状態であった。それでも、新聞や週刊誌、テレビのニュースや...続きを読む
サンボル商会で企画中の革サコッシュ。想像以上に良かった第1弾試作でのフィードバックを反映した、第2弾が出来上がってきた! 今度は、製造や、コストの面も含めて素材を変更。さらに第1弾にはなかったファスナーが付いてきた。どんなサコッシュに仕上がってきたのか? ガジェット好きに最適なサコッシュが欲しい ...続きを読む
DKSH マーケットエクスパンションサービスジャパンは、ドイツの筆記具ブランド・ラミー社の人気モデル、ラミー アルスターの限定色「ファイアリー&アクアティック」を発売。 透明グリップパーツや天冠までワントーンで統一した限定モデル 「ラミー アルスター」は...続きを読む
数あるデニムの中からどんなデニムが僕らのワードローブに入るべきなのだろうか。「トラッド」という大きなテーマに沿って2nd誌が厳選し、デニムをシルエットやデザインごとに5つのカテゴリに分類した。レギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー……今回は「ミリタリー」をピックアップ...続きを読む
旧車Zは2シーターが人気だが、2by2を選ぶという選択肢もある。個性が尊重されるこの時代、あえて人とは違う亜流を選ぶのもあり。そして、何よりていねいに乗られてきた個体が多いのも事実。Zの価格高騰が続くなか、今が買い時の1台である。 後部座席が設けられた家族で乗れるZカー ...続きを読む
どんなデニムが僕らのワードローブに入るべきか。好みのテイストはそれぞれあるけれど、我々が愛する「トラッド」という大きなテーマに沿って厳選し、シルエットやデザインごとに5つのカテゴリに分類した。レギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー……その中で今回は「フレア」を取り上げ...続きを読む
どんどん暖かくなってきましたね。皆さん、元気にしてますか? わたしは、4月末にスウェーデンへ帰りました。旅のスタートはハプニングもありましたが、今となっては笑える思い出! 皆さんにスウェーデンを紹介したいと思い、写真をいっぱい撮ってきました。わたしの大好きなスウェーデンの魅力をお楽しみください。 ...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
ファッション誌2ndならではの「トラッド」という大きなテーマに沿って厳選し、デニムをシルエットやデザインごとにレギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー5つのカテゴリに分類した。今回ピックアップする「ワイドフィット」はあくまでトラッドに合わせられる範疇で、ほどよくリラック...続きを読む
4月の中旬にヤマハのスポーツ電動アシスト自転車“YPJ”シリーズに触れられるYPJ caféが、東京は渋谷と原宿駅のほぼ中間にあたる渋谷キャスト ガーデンにて開催された。 スポーツタイプの電動アシス自転車に実車できるイベント。 イベント当日は、4月中旬とは思えない陽気で人出も多く...続きを読む
どんなデニムが僕らのワードローブに入るべきか? 「トラッド」という我々の愛する大きなテーマに沿って厳選し、シルエットやデザインごとに5つのカテゴリに分類した。レギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー……今回ピックアップするのは、「レギュラーストレート」。その名の通り「レ...続きを読む
Ankerからリチウムポリマーを使った薄型バッテリー『Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)』が発売された。通常価格は3490円。初回5000個限定で、20%オフの2790円。初回はブラックのみ。ホワイト、パープルは順次発売予定。 Anker Power Bank...続きを読む
日本のみならず、海外でも爆発的人気を誇ったフェアレディZ。海外では2.4Lエンジンを搭載し、240Zという名前で発売された。1973年、ついに国内でも2.4Lモデルが搭載される。そのトップグレードが240ZGだ。 Gノーズを装着したことで最高速210km/hを達成 ...続きを読む
いろいろとデニムの好みは移り変われど、いつだって気になるのがアメリカ3大デニムブランドの動向。誰もが知るリーバイス®、リー、ラングラー……どこよりもヒストリカルでありながら常に新たな挑戦を続ける3大ブランドの旬なネタから、デニムの話は広がっていく。 1.Levi’s®(リーバイス®) LVCから...続きを読む
スペシャルティコーヒーとのマリアージュで更なる美味しさの高みを目指すロースタリーカフェ。店内に焙煎機を備えつつも、食事やスイーツなどのフードメニューにも力を注いでいるのが特徴だ。高円寺の閑静な住宅街に佇む「ジュールヴェルヌコーヒー」。SF小説の世界に飛び込んだかのような世界観を持つこだわりのお店で...続きを読む
幼いころに大型ダンプや消防車など、働くクルマが大好きだったという思い出を持っている人は多いと思うけど、そんなかつての思い出が甦ってくるイベントが横浜のパシフィコ横浜で開催された。「ジャパントラックショー」はその名の通り、働くクルマの祭典。車両からパーツ、それに働くクルマ専用の様々な機器の新製品を披露...続きを読む
全国にはショップそれぞれの個性を活かしたセレクトを誇るアパレルショップが存在する。そこには大手のショップとはひと味違ったこだわりやローカルショップならではの雰囲気、それに気軽に顔を出せる温かみがある。秋田県にあるセレクトショップである「JOE」もローカルの人たちから県外の人にまで愛されている老舗だ。...続きを読む
日本におけるアメカジムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江さんのナビゲーションでお届け。今回ご登場いただくのは、「ニードルズ」「エンジニアド ガーメンツ」「サウス2ウエスト8、以下S2W8」といった世界的オリジナルブランドでも知られる老舗セ...続きを読む
本連載、3人目のゲストは森川欣信さん。オフィスオーガスタの設立者で、現在は同社の最高顧問を務めています。これまで多くのバンドやソロアーティストを手掛け、今も現役の音楽プロデューサーとして作品を送り続けていますが、その根底にはすべてビートルズからの影響があると言い切ります。どこを切ってもビートルズへの...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
2014年の開店以降、サンドイッチをハブに音楽やファッション、その他クリエイティブ なコミュニティを盛り上げてきたパリの人気カフェ「paperboy(ペーパーボーイ)」が、ついに『paperboy tokyo』としてポップアップショップを原宿にて開催する。「paperboy...続きを読む
独自のサーキットヒーター技術で、焦げにくく、ムラなく焼けるホットプレート『MAGIC GRILL』を作っているabienから、その技術を応用して、上下にプレートを装備したトースター『abien BREAD GRILL』を発売した。ブラックとホワイトの2色があり、価格は2万7500円。 abie...続きを読む
「WEARMASTERS」の[Heritage Trousers]は、シルエットのきれいさとコーデを選ばない汎用性の高さが売りの人気モデルだ。そろそろ夏に向けて生地を変えた[Summer Trousers]もリリースされるので、今月はこの万能トラウザーズについてじっくり紹介したい。 春夏コーデもコ...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndが休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツをご紹介。暖かい日もあれば暑いを感じる日もある季節の変わり目に気分をアゲるのに最適なシャツ、ジャケット、スニーカーをラインナップ! 1.ひとつは持っていたい王道の中の王道を行く別...続きを読む
カウボーイにとってツールであり、身に着けることにプライドを持つ唯一無二のデニムブランドであるラングラー。アメリカの三大デニムデニムブランドの中でもっとも後発ながらも、カウボーイたちから絶大な支持を得ている理由は、圧倒的な機能美。そのタフさと動きやすさは、様々な道のプロから愛された。今回の加工にフォー...続きを読む
1911年に自社工場でワークウエアの製造をスタートしたLeeは、ユニオンオールを筆頭に画期的なワークウエアを輩出し、名実ともにアメリカを代表するメーカーとなった。そんなLeeが1924年に新たな取組としてスタートしたのが、カウボーイジーンズである“Lee COWBOY”だ。ミリタリーの歴史から、その...続きを読む
ひと目見て薄いことに気が付き、手に取るとその軽さに驚く。事前の予想では、あまりに早いM4の登場に「あまり処理速度は上がっていないのでは?」と思っていたが、ベンチマークを計測してみるとそのパフォーマンスの高さに驚いた。とはいえ、円安もあって超高価だが、製品の位置づけは『プロ向け』から『超プロ向け』にな...続きを読む
新製品を開発したのは、ブロガーで、さまざまなIT系企業で働いた経験を持つ甲斐祐樹さん。個人で新製品を開発したというので、その新製品発表会に行ってきた。個人で製品を開発できるって面白いし、その発表会に80人以上の人が集まるというのも面白い。 パネルディスカッションを成功させるデバイス 甲斐さんは、...続きを読む
世界にはメーカー純正のクルマに手を入れて、新車ながら各所をアップデートしたモデルを市販するチューニングメーカーが存在する。それは純正よりもラグジュアリーだったり、ハイパフォーマンスだったり、さらにはラグジュアリーなうえにハイパフォーマンスだったりと、それぞれのチューニングメーカーがノーマルのモデルを...続きを読む
バンダイ ベンダー事業部は、三菱鉛筆の文房具をミニチュアチャームにした「uni MITSUBISHI PENCIL ミニチュアチャーム」(1回300円・税10%込、全5種)を、2024年5⽉第3週から順次、全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売り場・量販店・家電店などに設置されたガシャ...続きを読む
ユーザーファーストを追求し次の100年も「しるしの価値」を提供し続けるシヤチハタ(※)は、この度、5月13 日(月)〜20 日(月)の 8 日間、anea cafe Monnaka Village(東京都江東区)にて、多彩な表現ができ、色塗りに最適な水性ペン「いろもようペン」を使用した塗り...続きを読む
ハコスカGT-R同様にレーシングスペックを与えられたZ。それがフェアレディZ432だ。当時の生産台数はわずか400台強。多くの個体が消えていった中、極上の状態で保管されていた個体を紹介。 豪華な仕様の432とスパルタンな432R '69年に登場するフェアレディZは、テ...続きを読む
いま、盆栽とは縁遠い世界であったはずのハイファッションや高級輸入車といった異業種からのオファーを受けて、様々なコラボレーション企画にも挑み、日本の伝統文化に新風を吹き込んでいるのが「TRADMAN’S BONSAI」代表・小島鉄平さん。彼のアトリエにて、盆栽に賭ける熱い想いを伺った。 父親...続きを読む
2010年に登場したiPad Proは、かたくなに『1枚の板状』というファクターを守りながら、14年間進化し続けている。カタチが変わらないからプロモーションも難しいし、我々も記事を書くのに悩むのだが、『ディスプレイだけがユーザーに見える』という、いにしえの理想に一番近いところにiPadは到達している...続きを読む
アパレルブランド、ジェラード代表の後藤氏と元レッドウィングジャパン代表の鈴木氏のタッグによるブランドThe 2 Monkeys(ザ・ツー・モンキーズ)。まだアメリカとヨーロッパの文化的な違いが明確ではなかった時代にスポットを当て、ブーツをフラッグシッププロダクツとする気鋭のブランドだ。そんなThe ...続きを読む
日本全国、時には海外などいろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフがそれぞれの選美眼で物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 1.「DCホワイト」のスーツ|編集長・ウエダ アメトラベースのブランドなが...続きを読む
ポール・ウェラーが66歳の誕生日前日の5月24日(金)にリリースする待望のニュー・アルバム『66』から、第3弾シングルとなる新曲「ナッシング」が先行リリースされた。 「Rise Up Singing」のミュージック・ビデオも公開 『66』はポール・ウェラーのソロ17枚目、キャリア通算28...続きを読む
4月27日(土)、大阪・靭公園センターコート特設会場でFM COCOLOが主催する野外ライブイベント「靭公園MUSIC FESTA FM COCOLO~風のハミング~“よければ一緒に”」が開催された。「都会の真ん中で、大人のための音楽祭」をコンセプトに、同局でレギュラー番組を持つ根本要(スターダスト...続きを読む
天然繊維の歴史は1万年以上になるが、化学繊維の歴史は150年未満。そんな短い期間で、急速に発達してきた化学繊維はいまの生活には欠かせない。アパレル素材としても様々な革新をもたらした、「化学繊維」の基礎として歴史、素材について学んでいく。 人間が作り出した人のための繊維 「化学繊維」とは人間が作り...続きを読む
Shokzから、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤフォン『OpenFit Air』と、耐水性に優れ水泳時にも使える骨伝導ワイヤレスイヤフォン『OpenSwim Pro』が発表された。発売は本日5月10日。価格はOpenFit Airが1万9880円、OpenSwim Proが2万5880円となってい...続きを読む
“人生を、芯から美しく。”をブランドフィロソフィーに掲げブランディングを推進している、オンワード グループのチャコットは、コスメブランド 『Chacott COSMETICS (チャコット・コスメティクス)』において、暑さに負けない! ひんやり感が続く夏季数量限定“クールシリ...続きを読む
〜万華鏡のような音楽家だった加藤和彦…いつの時代も紡ぎ出す作品は美しく輝いていた〜 日本のポピュラー音楽史に残る数々の名曲を生んだ音楽家・加藤和彦。そんな加藤和彦の曲を愛するアーティストが集結したイベントの開催が決定した! 加藤和彦の名曲が堪能できる一夜 7月10日(水)...続きを読む
焙煎機を店内に備えつつも食事やスイーツなどのフードメニューにも注力するロースタリーカフェも、コーヒー好きには見逃せない存在だ。スペシャルティコーヒーとのマリアージュで更なる美味しさの高みを目指す店が注目されるなか、ニュージーランドの人気コーヒー店も日本にやって来た。「コーヒースプリーム東京」は本場の...続きを読む
昨日レポートした、アップルがiPadイベントで紹介した動画「Crush」に関して、広告とマーケティングテクノロジーの情報を扱うAd Ageなどを通じて、アップルのマーケティングコミュニケーション担当副社長であるTor Myhren氏が、「的外れだった」と異例の謝罪を行った。 このビデオは的...続きを読む
ジャパンは改造車ベースとして人気を博したが、それゆえ、多くの個体が後世に残ることなく潰されていった。 そのような状況の中、本個体は奇跡的にサバイブした1台。オリジナルのまま現存すること自体が珍しいジャパン。その凛々しい姿を瞳に焼き付けていただきたい。 丸目四灯を引き継ぎ、...続きを読む
俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)お宝探しに挑戦中! 第5回にして、ついに! ようやく? マツーラ調査隊は山形県白鷹町に出発した……よね? ▼前回までの...続きを読む
アップルがiPadイベントで、紹介したCM「Crush!」が不快だと話題になっている。もとより熱心なファンが多く、クリエイティブには定評のある同社が作った動画がこれほどの批判にさらされるのはまれなことだ。何が問題だったのだろうか? 筆者は悲しかった。日本人にはそう感じた人が多いのでは? 実を言う...続きを読む
かつてはコアな趣味のひとつだったけれど、今ではグリーンインテリアの代表格にもなって、多くの愛好家のいる塊根植物。太古の時代から進化をしていない独特なフォルムが特徴で、感度の高い男性にハマッている人が多いという。そんな塊根植物が原宿のGLAD HAND & Co.(グラッドハンド)の直営店であ...続きを読む
生地の名前を聞いて、なんとなく「感じ」が分かって、適当な相槌を打ったとしても具体的に平織りか綾織りか、はたまた編み地なのか。自信をもって答えられるだろうか。そこで、トラッド服に使われている40の生地を一挙ご紹介。それぞれの名称、特徴を知れば、ファッションがもっと面白くなるはずだ。 1.インディアン...続きを読む
埼玉県は熊谷で、アメリカンカルチャーを感じるセレクトショップとして20年を迎えるガレージパラダイス熊谷。そんな記念すべき20年を飾るべく、特別企画のイベントを開催。ロックンロールペインターのマシンガン・ケリー氏をゲストに迎えてライブドローイングが披露され、スペシャルなアイテムが登場した。 20周年...続きを読む
古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第5回は...続きを読む
シンプルで飽きの来ないデザインに、アンティークの天然石をアクセントに生み出される気鋭のブランドLaVIOLA(ラヴィオラ)。ゴールドを基調に、時代を経ても変わることのない価値をジュエリーへと落とし込み、代々受け継がれていくようなアクセサリーを目指すブランドだ。そこにはヴィオラ奏者として世界中を旅して...続きを読む
アップルが発表会を行い、iPad Proシリーズと、iPad Airシリーズを刷新した。それぞれに、11インチ、13インチの2種類をラインナップ。さらに、Apple Pencilに機能を追加したApple Pencil Proを用意。これらは円安の影響で日本ではかなり高価な価格設定となった。また、新...続きを読む
アップルの公式情報としては、日本発売は『年内』である。ただ、6月にWWDCがあること、商品がUSでは潤沢にありそうなこと、販売ルートやいろいろなところから、チラホラと聞こえてくる噂……などを総合すると、5〜6月に発売があってもおかしくない。「日本に入荷したら買うゾ!」と思っていた人は、そろそろ覚悟を...続きを読む
多くの“R仕様”が存在するC110型スカイラン、通称“ケンメリ”。それでもやはり、本物のGT-Rがもつオーラは別格だ。ここでは希少なGT-Rの中から、さらにレアな仕様のケンメリRを紹介する。 希少なケンメリに中でも さらに珍しいヘッドの個体 スカイラインにS型DOHC2リッ...続きを読む
生地作りの最終工程である「整理」は正式名称を「染色整理」と言い、標準的な工程数は15をゆうに越える。そのままではとても衣料にできるような状態ではない生地を検査し、汚れを洗い落とし、染色、表面を整え、加工を施すといった、生地だったものを服の素材へと変える最後であり、重要な工程だ。その中でも「整理」と呼...続きを読む
「オーダー」って大人っぽくて興味があるけれど、ルールにうるさそうだし、ビビりの僕にはできないや。って思ってたんだけど、これが楽しいのなんのって。カジュアル一辺倒の編集部パピー高野がビビりながら訪れたのは、銀座にあるテーラー「ファイブワン」。「店長の泉さんも優しいし、ここなら色々相談できるかなと思って...続きを読む
店内に焙煎機を備えつつも、食事やスイーツなどのフードメニューにも力を注いでいるロースタリーカフェも押さえておきたい。東京・南青山の広大な敷地に店を構える「リトルダーリンコーヒーロースターズ」。マネージャーのこだわりがつまったコーヒーショップでは緑に囲まれながら美味しいコーヒーと食事を楽しむ憩いのひと...続きを読む
Cyclemanのオーナー、岡本直氏はヴィンテージなどの旧いアイテムに惹かれるが、やりすぎないように心掛けていると語る。そんな岡本さんのコーディネイトや、アクティブに活動できるブーツやベルトなどのタフな愛用品は、多くのバイカーにとって参考になる部分があるに違いない。 ヴィンテージに惹かれつつも行き...続きを読む
生地を作る際に欠かせない工程のひとつ「編み」。主に「丸編み」と「横編み」の2種類で構成される「編み」の製法とは? 円筒状の機械を使って大きな筒状の布地を編み立て、それをパーツごとにカットして縫製する丸編みに対し、横編みは、横二列に敷き詰められた鉤付きの針の上を糸が平行移動し、その糸を前後ろから規則的...続きを読む
とかくGT-R仕様のドナーにされがちなグレードのGTだが、本個体は震災を潜り抜け、令和の時代までサバイブしてきた1台。実際に乗られてきた個体なので、車内は完全オリジナルではない。しかし、そういった個体だからこそ、置物ではないリアリティが感じられる。光り輝くハコスカのフ...続きを読む
どこか難しい印象のあるフォーマルシーンでの装いをもっと楽しみたい! そこで、春夏・秋冬に「友人の結婚式に出席するとき」をテーマとしたシーズン別の装いを日本屈指のウェルドレッサー「ビームスF」ディレクター・西口修平さんに見せてもらい、そのためのヒントを探った。 春夏仕様のウールモヘア生地のド...続きを読む
周年記念のアーティストがリレー形式でラジオDJを務めるFM COCOLOのレギュラープログラム『THE MUSIC OF NOTE』。5月は、岸谷香がデビューから現在までを改めてじっくりと紐解いていく1時間。岸谷香がどんなことをやってきたのか、どんな人達、そして音楽と出会ってきたのかを、時系列に沿っ...続きを読む
アメリカでは4ドアセダンよりも人気のあるピックアップトラック。仕事はもとより、人も荷物も運べるし、趣味にもうってつけということから、ピックアップトラック大国の名前を欲しいままにしている。事実アメリカブランドはピックアップにかなり力を入れていて、様々な需要に向けた数多くのモデルをチョイスができることが...続きを読む
昭和45年生まれとその周辺(笑)のみんな〜! さぁ、気持ちの良い季節になりました! ハッピーは自分の中にあります。それを見つけましょう❤︎ 明るい色はポジティブな自分を引き出せる! 最近はやっと自由にお出かけができるようになりました。わたし、ファッションは年中こだわりますが、特に春...続きを読む
「FULLCOUNT」のCEOである辻田幹晴氏。デニムのプロは普段どんなデニムを愛用しているのか気になるところ。長年デニムと向き合い続けてきたからこそ行きつくスタイルと、そんなスタイルに合う愛用品の数々を紹介してもらった。 シンプルだからこそこだわりたい、そんな思いが詰まった普遍的なスタイル。 ...続きを読む
経糸(縦糸)と緯糸(横糸)が交差して生地が出来上がっていくことを指す「織り」は、そこに辿り着くまでに大きく分けて糸割り、整経・管巻きという3つの準備がある。ウールの名産地で50年以上ふたりで工場を守ってきた機屋(はたや)の旧い織機で変わらない製法で織られる生地は、新しい織機では決して出せない風合いを...続きを読む
ジーンズを購入したときにほとんどの人が体験するのが裾上げ。吊しのジーンズは誰にも合うように長めのレングス設定になっているので、筆者のような短足男子は常に裾上げが必要。筆者の場合はロールアップしてもかなり裾が余るくらいなので、高校生のころから日本の裾上げ文化のお世話になっている(ちなみにジーンズの本場...続きを読む
これまでのスポーツウエアを機能だけでなく、ファッション性を高めたデザインで展開するCRONOS(クロノス)からゴルフラインとして生まれたCRONOS BLACKがローンチした。このラインはタレントのユージ氏がディレクターとして参加するだけでなく、ブランドアンバサダーにマギー氏を迎えて華々しくスタート...続きを読む
基本的なアイテムのメンテ方法を知っただけではまだまだ満足できない。アウトドアマンの必需品である化繊アイテムは、特性上ついつい手入れを怠りがちなものの一つではないだろうか。かといってどうメンテナンスすればよいのか、知らないままの人も案外多いのかもしれない。そこで、「チルローブ」オーナー・島倉弘光さんに...続きを読む