- 2024.01.15
世界が熱狂するシティ・ポップとは? レジェンド・杉真理さんが語るその進化と魅力
ENTERTAINMENT 昭和40年男終わらないシティポップブーム。そう言っていいだろう。2023年もコンピレーションCDのリリースやアナログの再発、初CD化が相次ぎ、ほかにもディスクガイドの刊行やテレビ特番でお茶の間にもシティポップが届くまでとなった。40年以上が経った今でも耳に新しく、ふと口ずさみたくなり、当時の空気を鮮明に思い出さ...続きを読む
終わらないシティポップブーム。そう言っていいだろう。2023年もコンピレーションCDのリリースやアナログの再発、初CD化が相次ぎ、ほかにもディスクガイドの刊行やテレビ特番でお茶の間にもシティポップが届くまでとなった。40年以上が経った今でも耳に新しく、ふと口ずさみたくなり、当時の空気を鮮明に思い出さ...続きを読む
毎月数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの冬に推したい新作4品をセレクト。冬に活躍しそうなフライトジャケット、ニット、リバーシブルコート、ブーツをお見逃しなく。 1.「シンヤ ノモト」のヴィンテージカウチンセーター×マウンテンホースハイ...続きを読む
購買意欲旺盛に最新アイテムを買いまくるLightning編集部員が、これぞ! と思っておすすめするアイテムを紹介。今回は「年齢を重ねるほど一年が早く感じるのはなぜ? 一説には人生にトキメキが無くなったから早く感じるのだそう……。やっぱ人生にはトキメキが必要なんだよ!」というライトニング編集部のミリタ...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む
いまもアウトドア業界に影響を与える世紀の大発明[スカイライナー]が誕生するまでにも、「エディー・バウアー」創業者エディーの挑戦や偉業は数多く記録されている。そして3大名品と謳われる[オールパーパス][カラコラムパーカ]へと続く、豊かな発想力と目的へ向かう活力の源はどのようにして湧いてきたのか。 最...続きを読む
常に最新のアイテムを取材しているLightning編集部員が個人的に購入したものやおすすめを紹介するコーナー。「先日、イタリアのロックバンド「マネスキン」のライブに行ってきました。息を呑むとはこういうことかと体感した。ロックンロール イズ ノット デッド☆」と語るライトニング編集部の新人編集・アオイ...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
ヘアと並んで清潔感を大きく左右するのがそう、肌だ。肌がきれいだと爽やかさはもちろんのこと、男前度もグンと上がるもの。好印象を獲得するべく、ヘア&メイクアップアーティストのナディアさんを講師に迎え、男子のための肌ケアレッスンを開講! スキンケアに一発逆転はありません。楽しく続けることが美肌の秘訣です...続きを読む
買い物意欲旺盛なLightning編集部員が実際に買ったアイテムを紹介するコーナー。今回は「この年齢になってセーターがとっても気分。これまでヴィンテージの超いいセーターを結構持ってたのにぜ~んぶ手放しちゃったことにいまさら後悔…」と語るライトニング編集部・ランボルギーニ三浦が一目惚れ購入したセーター...続きを読む
日本のクルマ好きの間でもコアな人気を誇るアメリカ車。といっても、そんなアメリカ車にも人気車種やブームを作ったモデルは存在する。いわゆる「市民権を得たアメリカ車」といえばシボレー・アストロがその筆頭かもしれない。日本でもブームを巻き起こした遊べるアメリカ車であるアストロを深掘りしてみる。 アメリカの...続きを読む
ニットに袖を通すことで冬を実感する人も多いのでは? 人気のPherrow'sでは今季も魅力的なニットアイテムがリリース。そんな中からオススメを紹介する。 1.国産ニットで品質の良さを追求しつつもPherrow'sらしさを表現。 定番人気のネパール製ハンドニットのほか今シーズンは国産ニット...続きを読む
日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。アウトドアブランド「エディー・バウアー」は、1920年にアメリカ・シアトルで創業した。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発明は業界...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員が購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「帽子を知れば知るほど、上質なものに食指が動くようになる。ビーバー、パナマなど高級素材に惹かれるようになったら、立派な帽子好き。この沼は深い!」と語る、編集長の松島親方が購入したカジュアルにも正装にも合うハットを紹介。 ...続きを読む
レザーズデイにオンラインサロン開設と、2023年は大忙しだったライトニング編集部のモヒカン小川。そんなモヒカン小川が、充実の2023年に購入して最もよかったと思っているのはBarbourのBURGHLEY。長渕のアニキを彷彿とさせる、ずっと探し求めていたロング丈。歌いたくなるほどのいい買い物について...続きを読む
USのアップルでは、1月19日の予約受付を前にして、さまざまな映画のゴーグルやヘルメットを被るシーンを組み合わせたCM『Get Ready』を公開した。 ビックネームの映像がズラり 著作的にビッグネームばかりで、怖くて内容を画面キャプチャで紹介する気にはなれないが(笑)、『フランケンシュタイン』...続きを読む
ウルフほどえり足が長くないので清潔感があり、人気急上昇中のミニウルフ。そんなトレンドヘアに外ハネ×波巻き×スパイラルをミックスしたパーマをオン。ミックスパーマはどうスタイリングしたらかっこよくなるのか? 『fifth TOKYO』 内田佳佑さんに3wayのアレンジ術をレクチャーしてもらった。 スタ...続きを読む
台湾発の文房具ブランド、IWIより新作”ネイチャー”シリーズ(万年筆・ローラーボールペン)を1月10日(水)より発売。このシリーズは、地球環境の保護と母なる自然への敬意をテーマに掲げ、万年筆とローラーボールペンの両方をラインナップ、それぞれ6色のバリエーションが揃う。 世界中の自然の美しい地形...続きを読む
子どもの頃からファッションに興味があり、人と違う格好をしてきた松島 慶祐さん。留学先のロンドンで身に着けていたメガネを褒められたことからヴィンテージメガネにのめり込み、専門店をオープンさせた。そこまでの経緯を伺とともに、ヴィンテージメガネ専門店『GIGLAMPS(ギグランプス)』の貴重な商品も取材さ...続きを読む
父はバリスタ、息子はロースター。親子でコーヒーショップを営む「カフェ・ベルニーニ」。家でも美味しいコーヒーを飲んでもらいたいという理由から誰が淹れても美味しいコーヒーになる豆を20年間提供している。親から子へと受け継がれていくコーヒーの情熱が1杯に込められている。 お店の味を家庭でも。唱え続け...続きを読む
Lightning読者おなじみの冬支度と言えばミリタリーアウター。素材にこだわり、作りにこだわり、機能性にこだわった国家予算を投じて、闘う者のために考案されたユニフォームは語れる服の代表格だ。そんなミリタリーアウターを使ったコーディネートをに3パターン紹介。どのスタイルでいく? 【ARMY STY...続きを読む
アップルは、令和6年能登半島地震による被災者の支援活動として、アップル地震からの支援金に加えて、世界中の社員から集まった募金にアップルが同額マッチングした額を寄付することになったとステートメントを発表した。 アップル自体からの寄付に加え、世界中の社員からの寄付に、同額マッチング寄付 「この度の令...続きを読む
塩野義製薬のCSR活動のひとつである『Mother to Mother SHIONOGI Project』と、キャスタリアのAfrican Mothers、そして京都大学の原田英典准教授がタッグを組んで、アプリを開発。アプリの力で、タンザニアの乳幼児死亡率を下げようという活動を開始した。 ...続きを読む
キッシュのような高さのあるシカゴピザが有名で、ビールファン以外の客も数多く訪れる人気店、デビルクラフト。アメリカのビールを主に取り扱ってきたが、2015年からは醸造もスタート。オリジナルビールは本場アメリカの客もうなる味わいで、ビールマニアの支持も熱い。幅広い層から愛される店だ。 ボリューミーなシ...続きを読む
ひと言でニットと言ってもセーターやカーディガンをはじめ、ハイゲージ、ローゲージなど、デザインやジャンルもさまざま。そこで、武骨でジェントルマンな大人世代にも似合うオススメのニットを、The REAL McCOY'Sからピックアップ。 1.洗練されたシルエットは長年愛用できる優秀アイテム。 ...続きを読む
メンズコスメブランド「BRUMMELL(ブランメル)」を展開するコムニコスは、1月6日(土)より、男性が使いやすい形状・デザインにこだわった繰り出し式の「ニードル アイブロウペンシル」を発売した。 針(ニードル)をイメージしたデザインの男性用アイブロウペンシル 英国ロンドンの老舗テーラー...続きを読む
「エディー・バウアー」は1920年にアメリカ・シアトルで創業したアウトドアブランド。ここ数年、日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発...続きを読む
ハーレーダビッドソンといえば大型アメリカンバイクというイメージだが、2023年秋に中排気量の「Xシリーズ」が新登場した。気軽に乗れるライトウェイトモデルで、ラインナップはトラッカースタイルのX350とアメリカンロードスタースタイルのX500だ。さっそく乗り味をチェック!! 普通二輪免許で乗れるハー...続きを読む
アップルは、Vision Proの発売日を告知した。発売日は2月2日。予約受付の開始はPST(太平洋標準時)1月19日午前5時。日本時間では19日午後10時から。発売は米国のApple Store、およびオンラインストアのみ。日本での発売は、『年内』といわれている。 Apple Vision ...続きを読む
せっかくカッコいいヘアスタイルにしても自分でスタイリングするのって難しい。なんとなくいつも同じ仕上げになりがち。そんな悩みを解決するべく、メンズ客から人気の『by fifth』堀 雄大さんにストレートヘアの王道、センターパートで映える3wayアレンジを伝授してもらった! どんなスタイリングもいける...続きを読む
インターアクトは、韓国で話題のDIYで自分で組み立てる雑貨ブランド「half goods(ハーフグッズ)」の製品を、1月9日(火)より発売を開始。 紙製の組み立て式雑貨ブランド「half goods(ハーフグッズ)」 韓国を代表するプロダクトデザイナー”Simin”が手掛ける「half ...続きを読む
日夜いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな我々2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてどうぞ! 1.「ゴールデンフィット」のスウェードスニーカー|ライター・白水健寛さん ...続きを読む
1920年代初頭にLeeの販促用キャラクターとして誕生したバディ・リー・ドール。愛らしいキャラクターと身につけているウェアのクオリィの高さで、1962年の製造終了以降も人気の衰えないコレクターズアイテムだ。その市場価値とは? 現状を深掘りする。 オリジナルの美品は今やプレミアムアイテム。 ...続きを読む
ひんやりとした風を感じると恋しくなる天然素材「ウール」。保温性も高いことから愛用する人は多い。今、冬のワードローブに加えるならやはりクオリティにこだわったウール・プロダクツを選びたい。肌触りが良く品が有り、そして暖かい。そんな3拍子が揃ったアイテムをフルカウントからピックアップ。 1.【FULLC...続きを読む
1920年にアメリカ・シアトルで創業したアウトドアブランド 「エディー・バウアー」。ここ数年、日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。ひとつのメーカーを重点的に取り扱うなど、個性的な店も数多い。今回は日産の旧車を中心に数多くの貴重な車両を取り扱う愛知県のロッキーオートを紹介。愛知県で35年の歴史を誇る、国産旧車の名門だ。 ミュージアムも併設された国産旧車の代表ショップ。 愛知県で35...続きを読む
定番のミリタリーアイテムはすでに持っているという人のために、変わり種のミリタリーアイテムをピックアップ! 誰もが知るミリタリーアイテムでもファブリックや仕様が変われば、新鮮に映るもの。質実剛健なミルスペックも魅力的だけど、ファッション向けにモディファイされたプロダクツは、思っている以上にコーデしやす...続きを読む
ハウス オブ ローゼを代表するロングセラーアイテム、“Oh!Baby”の愛称で大人気の「ボディ スムーザー」から、2016年に発売し大好評だった『アップルコンフィチュールの香り』が装いを新たに再登場! 「蜜りんご」をイメージした香りと美容成分を採用 蜜たっぷりの赤りんごをゆっくり煮詰め、...続きを読む
iPhoneを15 Proにすると、11月のAnkerの発表会の時にお土産にいただいたモバイルバッテリーが超便利になったので、ご紹介しよう。秋に発売された、Anker Nano Power Bank(30W, Built-In USB-C Cable)だ。長い名前だが、Anker最新の1万mAhのタ...続きを読む
Z世代美容師たちは今や時代を先取るトレンドセッターとも言える。そのなかで人気の8名によるおすすめのit hairを紹介しよう。トレンド感と自身のセンスをミックスしたメンズヘアが登場する。Z世代美容師の必須ツール、SNSでバズった人気スタイルにも注目だ! 1.波巻き&ツイスパの最新系は“細束”仕上げ...続きを読む
日本におけるアメカジムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、Pt.アルフレッド代表・本江さんのナビゲーションでお届けする本連載。第四回目にご登場いただくのは、「パラブーツ」「トリッカーズ」「アイランドスリッパ」などなど、各国の錚々たる名門靴ブランドの総代理店として知られるG...続きを読む
差を付けたい人におすすめの個性派ミリタリーアイテム。ミリタリーには多くの名作が存在するが、第二次世界大戦なら80年前、ベトナム戦争でも50年以上前だ。ここではそんなアーカイブに今の機能素材を使ってリファインしたアイテムをピックアップ。どれも魅力的な表情なだけでなく、機能性もさらにアップ。 1.TH...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 「エディー・バウアー」の名作[カラコラム]をアーカイブには存在しない2色で。 1920年、アメリカ・シ...続きを読む
ハンディキャップのある人たちが自らの意志でバリスタや焙煎士として働くという、神保町にある無限の可能性を秘めたコーヒー焙煎所「ソーシャル グッド ロースターズ」。個性の違いをお互いに尊重し合い、足りない部分は補ってゆくチーム行動に通じるものがあると考え、豆を複数組み合わせることで美味しいコーヒーができ...続きを読む
東京駅八重洲口からすぐというアクセス抜群の立地に、古くからのクラフトビールファンも多い伊勢角屋麦酒の公式店がある。ビールとともにいただけるのはブルワリーがある三重県の名物を使った料理。場所柄仕事帰りの会社員も多く、常に賑わいを見せる活気ある店だ。 三重県の食材とともに伊勢角屋麦酒が楽しめる公式店。...続きを読む
フェルトを中心にしたヴィンテージのワッペンをもとに、当時の仕様をそのままハンドメイドで再現し、その空気感までも漂う作品を生み出すNORTH NO NAME。そのプロダクツは、ハンドメイドゆえに生産数には限りがあり、シーズンごとに新コレクションを発売するものの、常に入手困難な存在だ。そんな希少なプロダ...続きを読む
いつも、新型iPhoneのレポートをしているけれど、取材時には自分の環境をフルに移行しているわけではない。そうすると、時間もかかるし、個人情報が表示されすぎて、写真も撮りにくいからだ。iPhoneは毎年買ってるが、これまではMacやiCloud経由で移行していた。しかし、今年『iPhoneから直接転...続きを読む
ミリタリーの魅力は無骨さであるが、そのテイストが苦手な人がいるのも事実。それならデニムで再構築したアイテムを狙うべし。デニムにすることで、よりカジュアルな印象になり、さらにエイジングも楽しめるのだ。どれも個性的なので、冬コーデのアクセントになってくれることは間違いない! 1.Stevenson O...続きを読む
今どきのメンズヘアで見逃せないのがメンズパーマ。クセ毛風のゆるふわ系からリッジの効いたハード系まで長さを変えなくてもイメチェンできる強力な武器になる。そこで、おしゃれさを引き立てる4つのメンズパーマを見ていこう。 1.ツートン×バレイヤージュにパーマを加えた感度高めヘア。 まわりと差を付...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、メンズファッション誌「2nd」が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。今シーズンは暖冬とはいえ、やっぱり冬を感じる日が増えてきた。そこで、2nd編集部がこの冬に新たに取り入れたい10アイテムを紹介しよう。...続きを読む
第二次世界大戦終戦後、フライトジャケットはレザーからコットン、ナイロンへと変遷していき、革の飛行服は消滅。ただ無骨なミリタリーとタフなレザーは相性がよく、本来はないはずの革仕様の軍服は妙な説得感がある。ここではそんな革を使ったミリタリーアウターをピックアップした。 1.A LEATHER HUMO...続きを読む
酒場、居酒屋と聞けばサラリーマンの憩いの場所というイメージをまっさきに思い浮かべるだろうけど、そんなイメージとはまったく違う居酒屋が奥渋谷に生まれた。手がけたのは世界一のバーテンダーとしてそのテクニックをバー「THE BELLWOOD」でふるうアツシさんなだけに、既存の居酒屋のイメージ良い意味で裏切...続きを読む
冬のファッションはどうしてもアウターがメインになりがち。しかしアウターにも負けないニットも多数存在する。ファッションに精通した業界人たちがそんな主役級ニットをどうコーディネイトしているか、ポートレイトから探ってみよう。 1.「WAREHOUSE 」プレス・藤木将己さん ブラックのタートル...続きを読む
ヨーロッパやアウトドアなど、スタイルがコロコロ変わる雑食型。「2nd」2023年8月号で特集して以来、プレッピースタイルに夢中。ヴィンテージ時計はIWCを一本所有するパピー高野は、どうやらプレッピースタイルに合うヴィンテージ時計探しに四苦八苦している様子。諦めかけたその時、彼に救いの手が差し伸べたの...続きを読む
自他共に認める靴道楽で知られる山根英彦氏が手掛ける山根靴店。トラディショナルな革靴を中心に展開するシューメーカーからミリタリー仕込みのマニアックなレザーシューズ5型がリリース。そのすべてを紹介する。 山根靴店から英国軍靴仕込みのレザーシューズ5型が登場。 ファッションを愛する人にとって革...続きを読む
とても多難な年明けとなりました。みなさまご無事でいらっしゃいますでしょうか? 被災地の方々、そして羽田の事故に遭遇されたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。 災害時には、(私もそうですが)ついつい、ニュースを追い続けてしまい、心が疲弊しがちです。アップルが、さまざまな新年向けコンテンツを...続きを読む
有名レストランで修行したフレンチシェフがアメリカの本場料理を提供したいと始めた「ココペリ」。アメリカ料理専門のレストランバーには当然ハンバーガーも含まれる。お手軽フードでありながら、美味しさを追求したグルメバーガーは、素材・製法にこだわったハンドメイドの魅力に溢れている。 希少だったアメリカ料...続きを読む
今や時代を先取るトレンドセッターとも言えるZ世代美容師たち。彼らがデザインするヘアスタイルは常に注目の的。トレンドとセンスを感じさせるカラーが主役のメンズヘアを5スタイル紹介。そしてSNSでバズった人気スタイルにも注目だ! 1.ブラッドオレンジのスパイキーショートで春をリード! 注目のス...続きを読む
大の古着好きで、特にアメリカのクラシックアウトドアなアイテムを好む2nd編集部・ナマタメ。”アウトドアスタイル好きならタフな出自を持つミリタリーウォッチが合うのでは”と編集長から助言を受けて訪れたのはミリタリーの名店「キュリオスキュリオ」。ヴィンテージウォッチを愛する店主・萩原秀樹さんに30万円...続きを読む
ミリタリーは定番であるゆえに、意外とトレンドを反映させるのが難しいアイテムである。そんな時に注目したいのが、トレンドを発信する有名セレクトショップの別注アイテムだ。宇都宮にありながら全国規模で人気のセレクトショップ、アークネッツの別注は、男心と物欲を刺激する精悍なブラックミリタリーが揃う。 特別な...続きを読む
2013年に目黒の住宅街にひっそりとオープンした「スイッチコーヒートーキョー」。まさに地元密着といえるスタイルは、オーナー兼焙煎士である大西正紘さんの信念に基づいて選ばれた場所だった。おいしいコーヒーが身近に感じられる隠れ家的名店の魅力に迫る。 目指したのは、日常に溶け込む街のコーヒー豆店。 ...続きを読む
中国の杭州で開催されたLianping-Fieldというファッションイベント。10数年前から盛り上がりを見せていた中国のファッション業界だったが、近年はさらに勢いを増していた。そんなイベントの様子をレポートする。 勢いのある中国のメンズファッション界に注目。 2023年11月10日から1...続きを読む
あけましておめでとうございます! 今回のトップの写真は「辰年も張り切ってハッピーに!」の願いを込めた辰年メイクのわたしです(笑)。さて、お正月にはいろいろな過ごし方がありますが、わたしは毎年フルスロットル。元日の朝10時から家族ぐるみでお付き合いしている素敵な皆さんと飲んで、お節料理を食べて、飲んで...続きを読む
2nd編集部最年少のミナミは今まで自分で時計を買ったことがなく知識もゼロ。ヴィンテージ時計店には若干の行きづらさすら感じていたが、過去に先輩が訪れていた「スイートロード銀座店」に勇気を出して足を運んでみた。確かな知識と親しみやすい人柄が魅力の名物店長・安藤正さんに相談すると「スマートな35mm以下の...続きを読む
ファッションアイテムでありながら長い歴史と数々の“物語” があるだけに、どうやって着こなせばいいのかわからないのがフライトジャケット。そんな悩みを抱えるフライトジャケットビギナーのために、ミリタリー通として知られる「ザ・リアルマッコイズ奈良」の内田裕己さんに楽しみ方を伺った。 妥協せずに良いものを...続きを読む
有賀照枝さんは、整理収納アドバイザーのハート・コードと、家事代行業のアリーズ・ハウスキーピングの2つの事業を切り盛りしている。彼女が整理収納のための必需品、と語るのがPFUのドキュメントスキャナーScanSnap。有賀さんが、いかにしてScanSnapと出会い、ScanSnapを活用するようになった...続きを読む
自分のパンの魅力を発信したいとキッチンカーからスタートし、心斎橋に出店するまでに成長した人気店が「クリッターズバーガー」。30種類以上のバーガーやクラフトビールが楽しめ、オールドアメリカンな雰囲気で美味しいハンバーガーが楽しめる。 キッチンカーから出店までたどり着いた自慢のバンズ。 ベー...続きを読む
日本食の特徴でもある「うまみ」。そんな日本食に合う、日本の地に根差したビールを目指して作られたのが世田谷区の暁ブルワリーだ。そんな暁ブルワリーのビールを、日本食とともにいただけるのが銀座の「暁タップス」。時にはじっくりとうまみやフードペアリングを意識しながらビールを楽しんでみてはどうだろう。 「う...続きを読む
映画でセリフを言ったり言わなかったりする。俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)お宝探しに挑戦中! 連載第2回にしてようやく事は動き出す……のか? 「どこの埋蔵...続きを読む
まだまだ歴史の浅い韓国のファッションカルチャー。アイビー人口は日本より少ないかもしれないが、発展途上ならではの一致団結感と活気は日本以上だった! なんと「ジェントルマンズクラブ」なるアイビー好きコミュニティが発足し、わずか半年余りで数百人のメンバーが月に1度集まっているという。早速2nd編集部が潜入...続きを読む
1960年代に流行したイギリスのモッズたちが好んで着ていたことから、モッズコートと呼ばれるようになった米国陸軍のフィールドパーカ。その元祖であるM-48をオーベルジュが、メイドインジャパンの最高品質で再構築した。そのディテールを見ていこう。 最高級素材を使って徹底的に作り込み再構築したM-48。 ...続きを読む
2022年10月から12月末までの3か月間、デビュー35周年を記念して人生初のラジオDJに挑戦したBUCK-TICKのヴォーカル・櫻井敦司。13回にわたってFM COCOLOで放送された番組『BUCK-TICK 櫻井敦司とくるみちゃんの部屋』が、12月30日(土)21:00~23:00に1年ぶりに...続きを読む
ブリクストン。まだ聞きなれないブランドが発売するネイキッドモデル、クロスファイアシリーズの最大排気量車に試乗。国産モデルにも引けを取らない完成度の高さに驚いた! BRIXTON CROSSFIRE500のスタイリング ブリクストンというブランド名を初めて聞く人もいるだろう。デビューが2018年の...続きを読む
韓国のイラストレーター、アーロン・チャンさんは世界的に有名なファッションスナップブログ『サルトリアリスト』に影響を受けており、自身もカメラが好きだという。それもあってか、まず写真を撮り、それをベースにイラストを描くという手法をとっている。いまの画風を確立した4〜5年ほど前から、ずっとアイビーが主軸だ...続きを読む
1947年に誕生した米空軍。そこで使われていたアウターの歴史に着目し、年表と主にアイテムを紹介してく。代表アイテムのフライトジャケットは天然素材からナイロンに変わっていくなど、時代とともに変化するアウターの変遷を追う。 アメリカ空軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 1...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
男性にとってヘアスタイルは見た目の印象を左右する大切な要素。だからこそ、清潔感やおしゃれさを意識して取り入れることが肝心だ。頼り甲斐や男っぽさを印象付けたい人におすすめのワイルド系ヘア6スタイルをピックアップ! 1.Y2Kをアップデートしたアクティブショート! 2000年代リバイバルのベ...続きを読む
機能性の高さや掘るほど出てくる魅力からファンも多いミリタリーアイテム。数多くのミリタリーショップも存在するが、ここでは移動式というちょっと変わったショップを紹介。ポップアップ開催時の人との出会いを大切にしているというMILITARY STAND by anyteeなら、最高の一着を見つけられるかもし...続きを読む
2023年秋に伊勢丹新宿店でNORTH NO NAMEの個展が開催された。「旧いデニムを使ったもの」という作品はヴィンテージデニムだけでなく、デニム以外のヴィンテージ生地も使用。見ごたえのある個展となった。 ヴィンテージデニム生地を使ったユニークな作品展。 2023年の10月11日から1...続きを読む
ヒキダシは、柿沼人形の手掛ける伝統工芸品「江戸木目込人形」にて、ゆでたまご原作の人気コミック「キン肉マン」の江戸木目込人形の新作「花柄ver.」を展開。2023年12月29日(金)の「キン肉マンの日」より、キン肉マン公式オンラインストアにて販売スタートとなる。 江戸木目込人形 キン肉マン[スグ...続きを読む
アメリカンSUVのなかでもメジャーなモデルのひとつとして存在するシボレー・タホ。アメリカ車ならではのフルサイズボディに、兄貴分のサバーバンよりもホイールベースが短いことかとから、日本でアメリカンSUVがブームになった時代は人気車種として君臨した。今でもアメリカではGM系SUVのなかではブランド違いの...続きを読む
漫画やカートゥーンアニメーションを発想源に、陶芸という枠組みにとらわれないビビッドな印象の作品で知られる美術家・陶芸家の宮下サトシさん。その作品は、愛らしさとともにシュールさも持ち合わせ、観客を独自の世界に引き込んでいく。11月に新たな展示を開催した宮下さんに、ユニークな作品世界の描き方と、創作と真...続きを読む
ミリタリージャケットの変遷、ここでは海軍のアウターにクローズアップ。歴史ある海軍、20世紀初頭から歴史を紐解くと、今も定番アイテムとして愛されているピーコート。そしてフライトジャケットなどがある。年表ともに見ていこう。 アメリカ海軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 ア...続きを読む
2023年9月16日(土)~18日(月・祝日)の3日間、群馬県利根郡みなかみ町水上高原リゾート200 ゴルフコースにて開催された、『New Acoustic Camp 2023 〜わらう、うたう、たべる、ねっころがる。〜』(以下、ニューアコ)。今年のニューアコでも、我ら『タンデムスタイル』がバイクエ...続きを読む
シボレーを代表するフルサイズSUVとして君臨するシボレー・サバーバン。アメリカ車好きにはメジャーなモデルで、アメリカンSUVが日本でもメジャーになったときは多くのアメリカ好きの趣味人が弟分のタホとともにこぞって乗っていたモデル。しかし、アメリカンSUVのなかでももっとも大きなボディが日本の道路事情に...続きを読む
横須賀基地のすぐそばに立地し、横須賀ご当地グルメの4種類をすべて食べられる店なのが「ラウナ」。横須賀生まれ、横須賀育ちのオーナーが作る、アットホームな店内で提供されるメニューは王道から異色なものまで幅広い。 横須賀基地側の異色ショップ。 基地のゲートから100mという絶好のロケーションに...続きを読む
ログハウスの「BESS(ベス)」は、2023年10月に新発売した「間貫(まぬ)けのハコ」のモデルプランを追加し、2024年1月より計3モデルへ拡充。実際に見て体験できる第一号モデル棟が、LOGWAY BESS熊谷に完成した。 『間貫けのハコ(まぬけのはこ)』とは? “マがあって、ヌケがある”をコ...続きを読む
個性豊かな木の家で人気のBESSには、薪ストーブがよく似合う。確かに手間はかかるけど、家中をじんわり暖めてくれる薪ストーブは、まさにBESSの真骨頂。ウッディな内装ともマッチして、ログハウス気分を高めてくれる。今回は、この薪ストーブを使って料理しちゃおうぜ! がテーマ。薪ストーブの炎を眺めながら、酒...続きを読む
今や世界中にファンを持つレザーブランド、ファインクリークレザーズを愛してやまない男がいる。河合祐介。帯広のセレクトショップ「…Danny」の代表を務める河合さんは、「リッチモンド河合」の名で全国のレザーラバーにその名を知られる有名人でもある。ファインクリークレザーズを扱い、数多くの革ジャンを売ってき...続きを読む
一般に使われているUSB-Cケーブルは、USB 2.0であることが多い。E-marker(認証チップ)を内蔵していなければ、電力も60Wまでしか通らない。ところが、最近のMacやiPhoneの性能向上により、それではボトルネックになるケースも。あなたはお手元のUSB-Cケーブルの性能をご存知だろうか...続きを読む
Lightning本誌やモヒカン小川のYouTubeでも何度か紹介しているので、ご存知の方も多いかと思うが、BARN STORMER & CO.の勢いが止まらない! 東京から東名高速道路で約1時間。富士山を仰ぎ見る静岡県・御殿場にあるセレクトショップ「BARN STORMER & C...続きを読む
マニアックな分野のようだが思っているより多いミリタリーショップ。特に軍モノの街、横須賀には数多くのミリタリーショップがある。そんな横須賀のドブ板通りの中でも、一際目立つ看板のカキタ商店。古くから多くのミリタリーファンを虜にしてきたショップで、おすすめアイテムを探してきた。 定番アイテムから他ではあ...続きを読む
英国ライフスタイルブランド「バブアー」が、2024年1月10日(水)~1月16日(火)に伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ・ステージにてポップアップストアを開催する。今回のポップアップストアでは日本未展開のコレクション「バブアー インターナショナル」が登場。これは見逃せない! 日本未展開のインターナシ...続きを読む
ミリタリートラッドも英国由来がいい。[英国ミリタリーパンツ]はデザインやシルエットはもちろんカモフラ柄まで、アメリカのそれとはまったく異なり、洗練された印象を持つ。紺ブレと合わせれば、定番のミリトラスタイルも新鮮に変わる。5ブランドの英国ミリタリーに注目した。 1.Nigel Cabour...続きを読む
ミリタリーの基本を学ぶべく、アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷を、20世紀初頭から第二次世界大戦後の1970年代までにしぼってまとめてみた。年表とともに代表的なアウターも見ていこう。 アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 20世紀初頭まではクラシック...続きを読む
革ジャンにブーツ、ジーンズ、デニムジャケット、スウェット……着込むほどに自分だけの経年変化を楽しむことができるアメリカンクロージングの世界。誰もが理想のエイジグを目指して日々、孤軍奮闘をしているハズ。今号のライトニングは「“育てる”ためのメンテ術。」と題し、理想のエイジングを目標とした維持と保守をテ...続きを読む
門前仲町にある巨大な焙煎機がトレードマークの「莫珈琲焙煎所」。東南アジアのコーヒー豆を選んで買い付けている店主がもてなす同店は、夜になってもお店を訪れる客足は絶えることがない。なぜそこまでしてここの豆を買いに来るのか。多くの人を引き付ける魅力に迫る。 コーヒー豆の買い付けに東南アジアを選ぶ理由...続きを読む
すっかりメンズヘアの鉄板スタイルになった「ウルフヘア」。トレンド感を取り入れつつ進化し続けるこのスタイルは、似合わせやイメージコントロールも自在だと知っているだろうか。カットはもちろん、カラー、パーマとも相性バッチリな最新デザインを3スタイル見ていこう。 1.春の軽やかさを体現するジェンダーレスシ...続きを読む
渋谷の道玄坂の近くに、クラフトビール好きなら知らない人はいないくらいのデンマークのブルワリー、ミッケラーの公式店がある。それが「ミッケラー東京」。ミッケラーのビールはもちろんのこと、海外をはじめとする最先端のビールが繋がることも多いので、クラフトビールマニアにとって外せない店だ。 洗練のインテリア...続きを読む
ほとんど値引きがない故に、1年中いつどこで買っても損はない……という状況を作り出したアップル製品。ただし、初売りだけは、Apple Gift Cardプレゼントというカタチで、大胆な割引を行う。2024年の初売りが発表された。 今年はなんと4日間! アップルが発表した初売りの詳細はこちら。 ...続きを読む
長い歳月を費やしエイジングされたヴィンテージニットの風合いは褪色、擦れ、質感など、同じ天然素材であるコットンに勝る独特な趣がある。旧くは半世紀から約100年もの前に編まれた個体も存在し、ナイーブな素材ながらも今の時代に残されてきたのは人々に大切にされてきた証だ。 そこで、ファッション業界の洒落者たち...続きを読む