書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

Apple Watchバンドのチタニウムミラネーゼループが、すこぶるいい

Apple Watch Ultra 2のリリース時に発表されたナチュラルチタニウムミラネーゼループ(3万0800円)を購入して、数日使ってる。思っていたより良かったのでレビュー。

ちなみに、タイトルカットの手は筆者ではなく、去年、9月頃に店頭で装着方法を教えて下さったスタッフの方の手です。

「ちょっといいApple Watchのバンドが欲しい」

Apple Watchは初代から使っており、これまでバンドもいろいろ購入してきた。とはいえ、裕福な方ではないので、Hermesなどの高級なのは使ったことがないし、基本的に最初に付属してきたバンドや、安価なリプレイス用バンドを使ってきている。

しかし安価なのはそれなりにヘタバってくる。ブレイデッドソロループのフィット感がお気に入りなのだが、Apple Watch Ultraは大きくて思いので、なんかフィット感的に、重みに引っ張られてしっくり来ない気がする(重さの差なんだから、気のせいかもしれないけど)。

初代Apple Watchはミラネーゼループと一緒に買ったのだが、これは磁力が若干弱く時折緩んでしまう。また、ステンレスなので少々重い(これは、今、息子が使っている)。ちなみに、現行モデルは磁力が強化されているとのこと。

アルパインループ、トレールループなど、Apple Watch Ultraと一緒に販売されたバンドもいろいろ試したが、ヘビーデューティなスポーツで使われることを前提としたものなので、あまり高級に見えない。オーシャンバンドは締まる感じがツライ(個人の感想です)。

どれ似合う? チタンのApple Watch Ultraにいろんなベルトを着けてみた

どれ似合う? チタンのApple Watch Ultraにいろんなベルトを着けてみた

2026年08月28日

この記事にも書いたが、レザーリンクは大変素晴らしく、気に入って使っていたが、2年半でボロボロになってしまった……。

アップルがカーボンニュートラルを実現するために革製品を廃したので(革製品はCO2排出量が多い)、この製品をもう一本買おうにも売ってないし、非動物性の素材を使ったファインウーブンも見てみたが色気に欠ける気がした。耐久性がどうなのかも不安(これは試してみたいところではあるが)。

というわけで、マメさんのToday at Appleの取材が終わってから、Apple StoreのApple Watch売場でいろいろ相談してみた。その結果購入したのがナチュラルチタニウムミラネーゼループだ。時計のバンドに3万円は高いというご意見もあるだろう。私もそう思う。だが、他に選択肢はなかったし、担当してくれたスタッフの方が、知人の知人だったので「高いので買えません」とは言えなくなってしまい、見栄を張って購入してしまったのだ。

YouTuberマメさん初顔見せ。Apple表参道のToday at Appleで講演

YouTuberマメさん初顔見せ。Apple表参道のToday at Appleで講演

2026年08月28日

装着感は上々! これはいいものだ!

すでに使い始めて数日経つが、装着感は非常に良く、買ってよかったと思っている。

まず、見た目に反して、軽くてフィット感がすごくいい。ステンレスと違って、やっぱりチタンは軽い。重さのスペックは公表されていないが、だいぶ軽さを感じる。

フレキシブルなチェーンで、フィット感もすこぶるいい。チェインのひとつひとつはミラネーゼループより大きいが、上下面はフラットに加工されていて、触ってみるとなめらかだ。

また、レザーループを使っている時は、汗を吸うので、毎日のジョギング時にはスポーツループに付替えていたのだが、チタニウムミラネーゼループは洗えるので、汗を気にする必要がない。洗うとすき間に水が入ってしまって、乾燥するまで少し時間がかかるが、表面加工を施されたチタニウムなので、錆びる心配もない。

タオルなどの上に置いておいても、すき間に入った水は取れないので、どうしたものか悩ましい。毎回、装着する時に、「ヒヤッ!」となるのは、毎日のことなので、解決したい。

バックル部分はご覧のようにユニークな造形。なんか、インカの石像かなにかを思わせる(笑)

左右のノッチを引くと外れる。固定式なので、緩まないのがミラネーゼループとの違い。

長さの調整は、このバックルを立てることで行うが、無段階式なので、自分の好きな長さにピッタリと調整することができる。ちょっと暑いから緩めに、ジョギングするからピッタリフィットに……という細かい調整が可能なのが快適だ。

1番最初のApple Watchの時にミラネーゼループを買ったんだけれども、長いことを使ってるうちにミラネーゼループの磁力が弱まるのか使ってるうちに、少し緩む感じが好みでなかった。またミラネーゼループはステンレス製なので、少々重い対して、このチタンのループで驚くのはその軽さだ。何しろしたんだから軽いそして見た目よりずっとしなやかな動き。表側もフラットな形状に整形されているのでなめらかだ。装着する時もカチっとハードにロックされるし、長さを調整する。気候も自由な長さに細かい単位で調整できるので非常に便利。

やはり一番安価な6800円のバンドだと、なかなかフォーマルなシーンに合うようなクオリティ感がないし、このナチュラルチタニウムミラネーゼループは、それなりの高級感もがあってうれしい。

そういえば、Apple Watch Series 10につけるとこんな感じ。筆者のSeries 10はジェットブラックなので、バックル部分が目立つが、ウォッチフェイス次第では悪くない感じ。

金属であるチタニウムのバンドが本体を傷つけないかどうかが少し気になるが、これはこれでスタイリッシュだと思う。

みなさんも、ご興味ある方は、ぜひナチュラルチタニウムミラネーゼループを、Apple Storeでお試しいただきたい。

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

労働者やアウトドアマンに愛された実用服。「ウエアハウス」のフランネルシャツ

  • 2026.10.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 糸そのものから再現し旧式の織り機を用いて製作 フラン...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

Pick Up おすすめ記事

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...