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Ankerの防犯カメラEufy Solar Wall Light Cam S120を使って、9カ月目のレポート

Ankerの防犯カメラEufy Solar Wall Light Cam S120の長期試用レポート。防犯カメラとして、センサーで感知したら短時間動画を撮って、クラウドに保存し、スマホに通知を送ってくれる。バッテリー内蔵で駆動し、上部のソーラーパネルで充電するが、不足した場合USB-Cで充電することもできる。9カ月使ってみて、どうだったか?

Eufy Solar Wall Light Cam S120はワイヤレスの防犯カメラとして、使えるのか?

Eufy Solar Wall Light Cam S120はワイヤレスの防犯カメラとして、使えるのか?

2026年08月31日

Eufy Solar Wall Light Cam S120
https://www.ankerjapan.com/products/t81a0?variant=44385151582369

玄関に設置してみた結果は良好

Ankerの防犯カメラEufy Solar Wall Light Cam S120を玄関に設置して9カ月使ってみた。この手の商品は、長期間実際に使わないと分からない。おそらくそういうレポートは多くの人の参考になるのではないかと思う。ちなみに、この商品定価は1万4990円だが、原稿執筆時点では1万1240円に割引されている。もしかしたら、遠からず後継機種が出るのかもしれない。

カメラに何か写ると通知が来るというのは便利。たとえば、家族がみんな外出した時に、誰が訪ねて来たのかわかる。

我が家の場合、多くの来客は、郵便や宅配便なので、何時ごろに誰が来たか分かるのは大変便利。

家に筆者しかいない場合、筆者の書斎は音楽をかけてたりするとインターホンに気付きにくいので、通知で気付いたりする。これも便利。

最初のうちは、道を通る人すべてに反応していて、大変面倒だったのだが、感知範囲を制限したら、戸を開けて入ってきた人だけを感知してくれるようになった。これは便利な機能だ。

もちろん、家族にも反応するので、私や妻が出入する時にも感知するのが面倒。

自分が家を出るとかならず10mほど歩いたところで通知が来るので、「あ、来た」と思って、通知を見なくなってしまった。私が出張している最中に妻が家を出入しても反応して通知が来るので、監視しているようで少し申し訳ないような気がしたりもする。

子供がいたりして出入が激しいと、そのたびに反応して面倒かもしれない。

新しいローカルストレージタイプのEufy eufyCam S330は、家の中にサーバ的な親機を置いておいて、そこでAIで画像解析して家族だったら通知を飛ばさない……というような設定が可能らしい。これなら、庭のような「家族は頻繁に通るけど、家族以外は通らない」というような場所にも設置しやすいことだろう。

Eufy eufyCam S330 2-Cam Kit
https://www.ankerjapan.com/products/t8871?variant=44629422899361

これも機会があったら試してみたい。

そうそうS120もそうだが、これらは動作するためには家にWi-Fiが届かなければならない。親機の位置、敷地の広さや形状によっては、Wi-Fiが届かず機能しない……ということがあるかもしれないので、ご注意を。

日陰で、バッテリーは3カ月ぐらいもつ

さて、もうひとつ気になってたのが電池の持ち。

筆者の家は玄関は北側なので、日当たりが悪い。

結論から言うと、ソーラーパネルだけでは充電しきれず、たまにバッテリーが切れる。

しかし、その場合は取り外してUSB-Cケーブルを繋いで充電すればOK。筆者の環境では3カ月に1回ぐらい充電が切れる。これは、どのぐらい陽が当たるか? どのぐらいの頻度で動作するか? によって異なるように思う。あくまで、筆者の状況では3カ月ということ。

下面のネジを外すと……。

ご覧のように取り外せる。そして、背面のゴムパッキン部分を外してUSB-Cで充電する。

まだまだ進化の余地はありそう

というわけで、9カ月間利用したインプレッションは非常に良好。

もちろん、以前レポートしたように『人が通る頻度』と『家族が通る頻度』のバランスが良くないと、効果的に使えないが、筆者の家の玄関に設置するのには良いように思う。

ちなみに、下の写真、筆者が泊まりがけで外出中に何度か黒服の人が家の前に立ってて、「いったいこれは何の人だろう……?」と思っていた。普通、我が家に黒服の人は訪ねて来ない。多くは郵便や宅配便の人だけだ。

翌日、帰宅すると、近所の飲食店の火事に対する謝罪文がポストに入っていた。それなりに、大きな火事だったらしく、近所に謝ってらっしゃったのだろう。

外出中にそういうのが見られるのは便利で安心だ。これで、インターホンのように会話もできれば「もう帰りますので、そこに置いておいて下さい」「明日の昼ならいます」とか話せてさらに便利だと思うのだが、それは技術的に難しいのだろうか?
(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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