- 2024.11.15
純金なのにギラギラしない、「市松」の“純金属”アクセサリーならトラッドスタイルにも馴染む
FASHION 2nd(セカンド)純金、純銀、純プラチナなどの純金属を使ったアクセサリー。「市松」は超高難度の技を使ったハイスペックな作りながら、純金属にしては親しみのある風合いも感じられる点が魅力。ファッションアイテムとしても使いやすい。 トラッドスタイルに馴染む市松の“純金属”アクセサリー 純金や純プラチナなどを使用した贅沢...続きを読む
純金、純銀、純プラチナなどの純金属を使ったアクセサリー。「市松」は超高難度の技を使ったハイスペックな作りながら、純金属にしては親しみのある風合いも感じられる点が魅力。ファッションアイテムとしても使いやすい。 トラッドスタイルに馴染む市松の“純金属”アクセサリー 純金や純プラチナなどを使用した贅沢...続きを読む
カバーオールに代表されるワークアイテムは、もともとアメリカのワークウエアとして生まれた。その機能に特化したデザインは秀逸で、今でもファッションではなく、リアルにユニフォームとして取り入れている企業も存在する。そんなスタイルのあるプロフェッショナルの愛用ワークウエアを拝見。ここでは東京は目黒区五本木に...続きを読む
27年間作り続けている定番と、進化を遂げた新作。定番があるからこそ新作は輝くし、新作があるからこそ定番は廃れない。アクセサリーブランド「市松」の甲乙つかない両者の魅力に迫る。 〝ねじり〟で表現する職人技の真骨頂。 湘南にある工房で職人が地金から作り上げるアクセサリー〈市松〉。様々な金属を...続きを読む
ネイティブアメリカンの文化やクラフトマンシップを発信するCORNERS。この度、“美の共感”と銘打ったトランクショーを開催。指折りのシルバースミスたちへ依頼したアミュレットチェーンから、サントドミンゴ族のヴィンテージまで、時代を超えて共鳴する美しき手仕事を展示、販売する。 ネイティブアメリカンのク...続きを読む
まだまだ残暑厳しいものの、少しずつ秋めいてきてようやくファッションが楽しめる季節が到来。そんな今年の秋はいつもよりもクールでエレガントな雰囲気をプラスしてみたいと思ったアナタ、その想いは日本屈指のシルバージュエリーブランド、ファーストアローズの作品を身につけることで現実化するだろう。 Bow &a...続きを読む
九州は大分県にある210 BURGERS(ニーイチマルバーガーズ)はバイク好きのオーナーが2021年にオープンしたハンバーガーショップ。ガソリンスタンドの跡地をリノベーションして生まれた店舗はちょっとしたランドマークになっている。といってもここはレストランだけでなく、ウエアやアクセサリーもセレクトし...続きを読む
芸術的なジュエリーを手がけ、ヴィンテージのROLEXやLeicaなどを嗜む世界中の趣味人から支持されているHORIZON BLUE。その魅力は、世界中のあらゆるものから得たインスピレーションを、繊細かつ大胆に表現した圧倒的なデザインにある。今回紹介するジュエリーは、ネイティブアメリカンとヨーロピアン...続きを読む
シルバーアクセサリーの定番ともいえるネイティブアメリカンに古くから伝わるデザインを踏襲したプロダクツ。「ゴッドサンズ」では昔ながらのネイティブアメリカンのプロダクツに敬意を払いつつ、オリジナルのデザインをクラフトマンシップあふれる技術でモダンなアクセサリーとして昇華する。ファッションのアクセントに日...続きを読む
滋賀の老舗セレクトショップである「ろーぐす」のアクセサリーに特化したショップとして全国に10店舗を構えるZERO by ROGUES。その彦根店で日本でも屈指のシルバーアクセサリーブランドである「FIRST ARROW’S(ファーストアローズ)」のポップアップイベントが開催される。 FIRST A...続きを読む
日本のネイティブ系シルバージュエリー界の中核を担うFIRST ARROW’s(ファーストアローズ)。唯一無二のデザインを高い技術力で具現化した作品が放つクールな輝きは、夏の陽光に負けない力強さに加えて、涼やかな気品を与えてくれるに違いない。 Standard Items ネイティブアメリカンスタ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「撮影をしていると欲しくなるのは編集者アルアルであろう。スニーカー特集をやっていて、夏はショーツスタイルが多いので、スニーカー(的に履ける)サンダルが気になる!」と語るライトニ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「その昔はシルバーアクセの大ブームに乗ってウォレットチェーンまでするほどどハマり。ゴツい方がカッコイイって思ってたあの頃が懐かしい……。まだ若かった」と語るライトニング編集部の...続きを読む
1989年に創業し、日本のシルバージュエリー界において確固たる地位を築いてきたアリゾナフリーダム。卓越した技術と洗練されたデザインによる特異なブランド性は、いまもなお伝統として受け継がれ、力強く優美な作品として多くのファンの心を魅了し続けている。 Silver x K18 フェザーペンダ...続きを読む
ネイティブアメリカンだけでなく、歴史あるヨーロッパの建築物やアンティークの家具などからインスピレーションを得てハンドメイドされた、圧倒的な存在感を放つジュエリー。それがHORIZON BLUE(ホリゾンブルー)だ。今回は人気のアラベスクやブルの新作だけでなく、台湾の人気ショップ『ZEROCK STU...続きを読む
2002年、RELAXをテーマに設立された日本生まれのジュエリーブランドAtease (アティース)。ブランド名は、at ease(くつろいで)を由来とし、旧くから伝わるネイティブアメリカンの普遍的なモチーフをベースとしながらも遊び心のあるデザイン、そしてジャパンメイドならではの細かなアートワークか...続きを読む
オールドマウンテン代表の辻ノ内実氏とモトの本池秀夫氏。初めて出会った時から辻ノ内さんは本池さんの世界観に心を打たれ、意気投合した二人はその後コラボレーションするようになる。そんなオールドマウンテンとモトのコラボレーション企画の第2弾。今回は本池秀夫が手掛けるシルバージュエリーの中からいくつかピックア...続きを読む
ネイティブアメリカンジュエリーに旧くから伝わる伝統的な技法やモチーフを元に高いクリエイティビティと卓越した技術によって日本のシルバージュエリー界を常に牽引してきたアリゾナフリーダムから、この夏、おすすめのアイテムたちを紹介する。 この夏を彩るクラフトマンシップを感じるシルバーアクセサリー。 ...続きを読む
「Smart Clothing Store HARAJUKU」のマネージャ―、姫野賢次氏は日常の足として自転車に乗る。そのため普段のコーディネイトも自然と動きやすく、機能的なアイテムが中心となる。機能性重視で選んでいながらも、センスが光るアイテム選びや着こなしはさすがの一言だ。 自転車に乗ることを...続きを読む
「OUTER LIMITS」のPRマネージャー、吉田聖氏のコーディネイトはシンプルが基本。愛用品もカジュアルなアイテムが多いが、帽子やジャケットなどの小物使いでワークスタイルさえもグッと大人の雰囲気に。全体的に上品な印象になる着こなしは学びたいポイントが多い。 小物のチョイスでワークスタイルをエレ...続きを読む
ファッションのコーディネイトで意外と重要なアクセントになる首元のアクセサリー。Vゾーンを彩るタイはもっとも一般的だけど、雑誌2nd(セカンド)として今注目なのがスカーフの存在。もちろんタイほどメジャーではないかもしれないけれど、第2の選択肢としてスカーフを推したい。そこでスカーフ使いを楽しめるスカー...続きを読む
大型アメカジショップの「JUNKY SPECIAL」のマネージャーである西 徹氏。長年業界に身を置き、アメカジスタイルを見続け、自らも着こなしてきた西氏のコーディネイトは必見。洋服だけでなく小物類などの愛用品も紹介してもらった。 計算されたバランスで、カジュアル過ぎないアメカジスタイル。 ...続きを読む
「FIRST ARROW's」のオーナー、伊藤一也氏の着こなしは趣味のクルマやバイクとも相性のいいシンプルで動きやすいスタイル。自ら製作したシルバーなどを組み合わせるなどして、独自のアレンジを加えた愛用品の数々は必見。ぜひ参考にしたい。 定番アイテムにシルバージュエリーやレザーをプラス。 ...続きを読む
長年愛用できるスタンダードなものを選び、自分なりに育てていくスタイルを楽しむ人も多い。「IRON HEART」のオーナー、原木真一氏もそのひとり。西海岸のスタイルをお手本としている原木氏が、数台所持する趣味のバイクに乗るときにも活躍してくれるというアイテムの数々を見せてもらった。 長年使えるものを...続きを読む
素材にこだわるレザーブランド「Tenjin Works」のCEO、髙木英登氏。自身も長年革と向き合ってきた。そんな髙木氏がプライベートで愛用する革や、それを軸としたコーディネイトとは? ヴィンテージを愛する髙木氏の、気になるスタイルや愛用品を訊いた。 ヴィンテージを取り入れたスタイルは、もはやライ...続きを読む
馬革にこだわり、ホースハイドを使用したレザーアイテムをメインに扱うブランド、「FINE CREEK」。そのオーナー山﨑佳克氏も、ホースハイドの愛用者でもある。最近では鹿革も愛用しているという山崎氏の、レザーを取り入れたカジュアルコーデと、気になるものや愛用品について訊いた。 スニーカーやスウェット...続きを読む
ハンドメイドシルバーブランド、「LARRY SMITH」のオーナー、林田吉史氏。自身も職人である林田氏にとって、ファッションにはこだわりがありつつも、作業の邪魔にならない実用性も重要。長年付き合える定番アイテムを、自分らしく着こなすスタイルには、多くの人にとって参考になる部分がたくさんある。 作業...続きを読む
知識とコレクションともにヴィンテージのスペシャリストと言える「Attractions」のディレクター、西崎智成氏。ヴィンテージに対するリスペクトの気持ちがあるからこそ、業界内でも一目置かれる存在となった。そんな西崎氏のコーディネイトと、気になる愛用品を特別に見せてもらった。 ヴィンテージへのリスペ...続きを読む
デニムなどのカジュアルアイテムを中心に取り扱う「JELADO」のオーナー、後藤洋平氏。私服を見せてもらったところ、ヴィンテージ業界でも話題のアイテムをいち早くコーディネイトに取り入れていた。そんな後藤氏にコーディネイトのコツと、愛用しているものを訊いた。 プリントシャツをラフに着こなす大人のコーデ...続きを読む
「fake α」のショップマネージャー澤田一誠氏といえばダブルライダースジャケット。愛車であるTriumph ボンネビルT120や、シルバーや革小物など、ダブルライダースジャケットを中心にトータルでコーディネイトされている姿はお手本にしたい。 さりげないアクセントを入れたオールブラックコーデ。 ...続きを読む
世界的な活躍でデニム業界では知らない人はいないBerBerJinのバイヤー、藤原裕氏。そんな藤原氏はヴィンテージデニムをどうコーディネイトしているのか。気になる着こなしと、デニム以外の愛用品も見せてもらった。 デニムを軸としてヴィンテージを楽しむスタイル。 BerBerJinのバイヤーで...続きを読む
シンプルで飽きの来ないデザインに、アンティークの天然石をアクセントに生み出される気鋭のブランドLaVIOLA(ラヴィオラ)。ゴールドを基調に、時代を経ても変わることのない価値をジュエリーへと落とし込み、代々受け継がれていくようなアクセサリーを目指すブランドだ。そこにはヴィオラ奏者として世界中を旅して...続きを読む
アートピースというべきジュエリーで世界中にファンを持つHORIZON BLUE。そのインスピレーションの源は、ネイティブアメリカンや北海道のアイヌの文様など伝統的なモチーフだけでなく、アンティークヨーロピアン建築物や古代遺跡にまつわるデザインにも及ぶ。いまの感度でそれらを現代的なアートピースに昇華さ...続きを読む
1996年のブランド誕生から現在にいたるまで、一貫して代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人によって全アイテムを手作業で生み出し続けている「ファーストアローズ」。世界でも知られたシルバーアクセサリーブランドでありながら、そのクラフトマンシップは変わることなく今日も男たちの技術の粋がここにある。2024年...続きを読む
日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの春におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいライトアウター、カラーベルト、スモーキーなサングラス、そしてシルバーアクセをお見逃しなく。 1.「ゴールデンベア」のスイングトップ|紳...続きを読む
日夜いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな我々2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてどうぞ! 1.「ゴールデンフィット」のスウェードスニーカー|ライター・白水健寛さん ...続きを読む
ブランドが誕生した1996年から現在にいたるまで、一貫して代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人が全アイテムを手作業で生み出している「ファーストアローズ」。今や全国区となったシルバーアクセサリーブランドでありながら、そのクラフトマンシップは変わることなく今日も男たちの技術の粋がここにある。2024年の待...続きを読む
2024年に新しい生活をスタートするにあたり、靴やアクセサリーも新しい物にして気分を一新したいところ。そこで新年一発目に買いたいアイテムをピックアップ! KEEN UTILITY(キーン ユーティリティ) 2003年創業の米国オレゴン州ポートランド発アウトドア・フットウェアブランド、KEEN(キ...続きを読む
国内外のアッパー層から絶大な支持を得るジュエリーブランド、Horizon Blue。その魅力は、アートと呼ぶべき凝った細工と造形の美しさにある。今月は、ネイティブアメリカンに端を発するイーグルやロングホーンなどのモチーフを使いながら、独創的かつ芸術的な作品に仕上げたジュエリーたちをお見せしよう。 ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「最初に購入したペンダントヘッドのフェザーはあえてキーリングとして使用している。それからというもの、自宅の鍵を失くさなくなった。この使い方、オススメです」と語る、ライト...続きを読む
顔がいいとか、悪いとか……、ファッションに顔の良し悪しはさほど問題ではない。しかし、上等なハット、クラシックで個性的なメガネ、この2つにはこだわりたい。顔の印象を大きく左右する、この2つの道具は軽く考えるべきではない。 そこで紹介したいのがこのブランド。帽子ブランドのアトリエで得た知識...続きを読む
いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな我々2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「ウティ×ベルーリア」のヒッコリータックショーツ|編集・パピー高野 ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「高校生の頃、一時期ガンズのスラッシュの真似をして制服なのに手首にブレスレットを左右10本ずつジャラジャラと着けていたのが、いま思えば恥ずかしい……」と語る、ライトニン...続きを読む
アメカジ好きには知られるアメリカを象徴するアイテム「カレッジリング」。近年、アメカジ界隈のみならず、若い世代の間でも注目を集めているという。アメリカでは旧い歴史を持つだけにヴィンテージ好きなら要チェックのアイテムだ。 「オールドアート アンティーク&ヴィンテージ」代表・近田章さん 欧米の...続きを読む
プレッピーはアイビーリーグ8校などの著名大学に入るための予備校に通う生徒たちやそのライフスタイル、服装を指す。親や同輩から基本的な原則を学ぶプレッピーたち。ファッションに欠かせないプロダクトは、共通認識として自然に身についていった。これらのプロダクトには、いくつかの必要...続きを読む
ネイティブアメリカンに脈々と受け継がれてきた伝統的な工芸品を通して彼らの芸術性やクラフトマンシップを、日本に伝えているコーナーズ。ピュアなネイティブアメリカンメイドと和を織り交ぜた新たな取り組みを開始した。 現地の職人が手作業で仕上げた至高のチェーン。 独自の文化で知られるネイティブアメリカン。...続きを読む
時を経てなお魅力を増す、ヴィンテージの世界観に魅力を感じるのは男性だけではない。20歳で銀座マツナガに入社、2013年にThe BARBA Tokyoの設立メンバーとして独立し、現在は取締役として会社経営をサポートしつつ、サロンでも現役で活躍する渡部尚子さんも、ヴィンテージを愛するひとり。幼いころか...続きを読む
タンバリンステッチを得意とする刺繡アーティストのYuccoさん。自宅兼アトリエで企画から制作まで全て一人でこなし、ビーズ刺繡のワークショップやイベント出店を行うなど精力的に活動している。そんな彼女もヴィンテージの世界に魅せられた女性のひとり。作品に使う生地も基本的には旧いもの。質感などの感覚を重視す...続きを読む
時を経たものや昔ながらの作り、素材の良さ、歴史や伝統にちなんだクラシックなデザインなど、ヴィンテージの世界観に惹かれる女性にクローズアップ。13歳でギターに触れて以降、ロカビリーに影響を受けGRETSCHを弾き始めたチエさんは、音楽を通じてヴィンテージを好むようになり見聞を拡げたという。そんなチエさ...続きを読む
ヴィンテージの世界観に魅力を感じている女性たち。そんなひとりが2020年にウィメンズのシューズブランド、LA POCHEを設立し、デザイナーを務めるAiquaさん。現在、シューズに関しての造詣をより深めるために学校に通いながら靴作りに勤しんでいる彼女の、お気に入りのヴィンテージを見せてもらった。 ...続きを読む
ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在する。そのカテゴリーは細分化されており、デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。ネイティブアメリカンジュエリーの世界に魅せられ、独自に研究してブランドまで立ち上げた荻田修平もそんなコレクター...続きを読む
いよいよお待ちかねのサマーシーズンの到来。そこで本誌がお勧めのトップスとアクセを紹介。2ブランドとも、どれも長く愛用できる定番アイテムだ。 Healthknit|アメリカを代表するカットソーブランド。 “No fit like”をコンセプトにテネシー州ノックスヴィルで創業したヘルスニット。高い品...続きを読む
ネイティブアメリカンスタイルをルーツとする原宿発の老舗シルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」。彼らの間ではシルバーは単なるアクセサリーではなく、その形や柄に様々な意味が込められている。直感的にデザインから選ぶのもいいが、モチーフの意味を知って選ぶことで、さらに味わいが深くなるはずだ。知っ...続きを読む
シルバーを中心に展開するブランド「シルバースミスフィン」を主宰する河村潤さんは、アクセサリーはもちろん、カスタムバイクの装飾も手がける人気アーティスト。10 代の頃から親しんだアメリカンカルチャーがライフスタイルに反映されている。 エボリューションエンジンが’90年代の憧れだった。 「幼...続きを読む
古来からネイティブアメリカンに伝わるモチーフなどをベースにしながらも、素材から作り込みまで圧倒的なパフォーマンスをシルバージュエリーで表現するファーストアローズ。熟練のクラフトマンシップが生み出すプロダクツは、ファッションの脇役として思われがちなアクセサリーに主役級の輝きを与えてくれる。今年の新作も...続きを読む
最近世界的に価値を見出されているエイジング。洋服に限らず、時計やギター、クルマなんかも傷や錆びた風合いが注目されており、「時間の経過」という付加価値によって珍重されているのだ。いいモノはそれなりに高価なわけだが、その真の価値は使い込むことで魅力が増す。そんなエイジングの内容は千差万別。ここではファッ...続きを読む
創業以来、揺るぎないクラフトマンスピリッツと確かな技術からシルバージュエリー界において、確固たる地位を築いてきた「アリゾナフリーダム」。神秘的で伝統のあるデザインを継承しながらもモダンかつ美しく上品に仕上がった作品たちは、コーディネイトにおいて大きな存在感を発揮する。 「ARIZONA FREED...続きを読む
服とは本来道具である。衣服の起源を辿れば諸説あるが、体温調節や身体保護などの理由から始まって、いつも道具としての必要性に迫られたからこそ、服は発展を遂げてきた。道具のなかにファッション性を見出して楽しむ人、そもそもファッションとして生み出されたものをまるで道具のようにガシガシ使う人など、“道具服”の...続きを読む
リメイクされたアイテムを探すには古着ショップに出かけるのが一番! ここでは有名ショップで見つけた個性的なリメイクアイテムを紹介する。 リーバイスの501をリメイク。 ユーズドのリーバイス501をラバーコーティングしたもの。これは'90年代頃のリメイクパンツだが、これらの中には'80sの5...続きを読む
本池秀夫氏のもの作りとの原点が、レザーとシルバー。本池氏が’71年に立ち上げたモトは、当初南青山の小さなビルにアトリエを構えた。そこには、その後に世界へ羽ばたくデザイナーやクリエイターが集い、切磋琢磨していた。そこにはゴローズの高橋吾郎氏もおり、本池氏がネイティブアメリカンの文化に色濃く触れるきっか...続きを読む
アクセサリーはとかくファッションアイテムのなかでは脇役に思われがちだけど、メインアイテムを引き立てる存在になるだけでなく、コーディネイトを引き締めてくれるアクセントにもなってくれる。あえて野暮ったいスタイルに、アクセサリーを多用したり、シンプルなカラーの着こなしに、アクセサリーで奥行きを出すなど、じ...続きを読む
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ヴィンテージコレクターとしても知られるサトルネイビー氏。名前からも察しの通り、特にネイビーもののコレクションは業界でも屈指だろう。そんな彼のアトリエに潜入し、貴重なアイテムたちを見せてもらった。 SATORUNAVY(サトルネイビー)さん 1974年生まれ。北海道出身。中学生の頃、リーバ...続きを読む
日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載。 「Stevenson Overal...続きを読む
量産品ではなく、作品という表現が最適なHORIZON BLUEのジュエリーは、高い芸術性と常に買うことができるわけではないという希少性から、世界中の趣味人に支持されている。中でもコアなファンは、特別なワンオフの作品を好む方も少なくない。今回は、台湾の人気ショップ『ZEROCK STUDIO』での限定...続きを読む
1996年のブランド誕生から現在にいたるまで、代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人が全アイテムを手作業で生み出している「ファーストアローズ」。今や全国区となったシルバーアクセサリーブランドでありながら、そのクラフトマンシップは変わることなく今日も男たちの技術の粋がここにある。 今回は、2023年...続きを読む
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ファッションからそれを取り巻くカルチャーまで、あらゆることに興味が尽きない2nd(セカンド)編集部。あの老舗米国ブランドの周年モデルに、一生モノのブーツ、防寒もバッチリのアウターにと、その物欲は留まることを知らず、ファッションが最高に楽しい季節・秋冬の到来とともにお財布の紐は緩みっぱなし。そんな2n...続きを読む
ヴィンテージのネイティブアメリカンジュエリーの修理に特化するCORNERS。彼らの歴史や文化をリスペクトし、アーカイブを残したいという思いが根底にある。そんなCORNERSの新たな取り組みが、ネイティブアメリカンのシルバースミスを起用したAmulet Chainだ。デザインは日本、生産が米国というス...続きを読む
使いやすい、いろいろなスタイルに合わせやすい、など、理由はさまざまあれど、誰にでも愛用品があるはず。ここではファッションをよく知る業界人の愛用品を取材。最近ハマっているものも見せてもらった。 ヴィンテージはアメリカ製新品はクラフトマンシップ。 「ヴィンテージの場合、リペア痕やステンシルな...続きを読む
雑誌Lightningが注目している「Wrangler」と「CHARCOAL *GREEN」の両ブランドから、この夏取り入れたアイテムをピックアップして紹介! WANT LIST 01 Wrangler 1947 年ブルーベル社から、ウエスタンウエア分野に向けて誕生したWrangler(ラングラ...続きを読む
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年齢のせいか、最近やたらとゴールドのアクセが気になる、という方、意外と多いのでは?実はいま、西海岸でもゴールドが人気急上昇中。さりげなく取り入れるのがポイントだ。というわけで、ここでは小ぶりなゴールドのアレコレを集めてみました。 1.RATS シンプルながら抜群の存在感を放つホースシュー...続きを読む
旧きよき時代の雰囲気やディテールなどを忠実に再現しながらも、現代的な着こなしにマッチするアイテムを展開するジェラード。そんなジェラードの恵比寿にあるショップとショールームで7月に開催されるポップアップ情報をキャッチアップしたのでお届け。ターコイズジュエリーにヴィンテージの販売とくれば、アメカジ好きの...続きを読む
だんだん暖かくなって、薄着になってくる初夏。重ね着ができて、ファッションのバリエーションが作りやすかった冬と比べて、どうしても着こなしが寂しくなりがち。そう、初夏とは、ファッショニスタのアタマを悩ます、実に厄介な季節なのだ。 でもご安心を。シルバーアクセサリーをうまく活用すれば、さりげなく、そ...続きを読む
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日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載。 「Stevenson Overal...続きを読む
「フリーメイソン」。謎に包まれた部分も多く、とかく都市伝説的に語られることも多いが、非常に長い暦を持つ由緒正しい団体だ。そのため、関連グッズのクオリティも非常に高く、会員でなくとも世界中にヴィンテージコレクターも多数存在している。そんな、どこか妖しいけど少し気になる、フリーメイソンの世界に迫ってみよ...続きを読む
1996年のブランド誕生から現在にいたるまで、代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人が全アイテムを手作業で生み出している「ファーストアローズ」。今や全国区となったシルバーアクセサリーブランドでありながら、そのクラフトマンシップは変わることなく今日も男たちの技術の粋がここにある。 今回は、2022年...続きを読む
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欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「俺の生誕50年を記念して、街乗り用に26インチのBMXの購入を画策中。とは言ってもスニーカーを持っていないので、当面はメーカーズのサイドゴアで漕ぐ予定です」とい...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、編集部でiPadを使う人が増え、便利そうだから俺も買おうかなと思っているが、その金があったら今回紹介するMKボタンが6個も買える。iPadはライダースに付けられ...続きを読む
1996年の創業以来、熱狂的なファンを獲得し、今や全国区となったシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」。シルバーアクセサリー界をけん引する存在となった現在も、代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人が全アイテムを手作業で生み出している。 そんな「ファーストアローズ」の2022年を彩る新作から長...続きを読む
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欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、アクセサリーや小物は昔から大好きで、若い頃からジャラジャラと付けてたタイプ。でも最近は大人になったので、ジャラジャラ系は卒業して、しっとりレザー系に転向した編集...続きを読む
高校や大学で卒業を記念して贈られるカレッジリング。アメリカではクラス(階級の意)リングとも呼ばれ、修士号や博士号を取得した証である。 ’90年代リバイバルの波に乗って、カレッジリングが再燃の兆し! 我々の中の定番アクセサリーのひとつ、カレッジリング。’90年代のリバイバルで、オールドティファニー...続きを読む
シルバーの楽しさを広げてくれる“組み合わせ”(コンビネーション)。センスが問われるだけに、ちょっと自信がない人もいるのでは? そこで、せっかく集めたフェザーやお気に入りのモチーフをカッコよく組み合わせるのにお手本にしたいコンビネーション例を紹介する。胸元で、己の個性を主張しよう! 参考にしたい、コ...続きを読む
シルバーアクセサリーの楽しさは、ファッションとして着けて楽しむだけじゃない。いろんなモチーフを組み合わせたり、ビーズをあしらったりヒモを変えたりと、シルバーアクセを自分仕様に作り上げる“カスタム”も、シルバーの魅力のひとつだ。 そこで、人気シルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」によ...続きを読む
最初のひとつを手にしてから、シルバーアクセサリーの魅力に惹かれ、ひとつじゃ何か物足りない。2連、3連……と徐々に着け足したくなってしまうもの。コーディネイトの応用編として、複数本着用のセオリーを解説しよう。 1.同じ太さのブレス(3本)は、デザインのトーンでグラデーションを。 自分にしっくりくるブレ...続きを読む
シルバーアクセサリーの醍醐味は、様々なアイテムを組み合わせる“コンビネーション”にあり。ペンダントヘッドを組み合わせれば、胸元にもインパクトが生まれ、お洒落度もグンとアップする。が、しかし! ただ好きなアイテムをやみくもに組み合わせればいいってもんじゃない。ルールを無視すれば、せっかくのシルバーも台...続きを読む
雑誌「Lightning」のほか、兄弟誌の「2nd(セカンド)」「CLUTCHmagazine」でお馴染みのブランドが勢ぞろいするオンラインショッピングイベント「ヘリテージオンラインフェス(通称・ヘリフェス)」が今週末の6月26日(土)・27日(日)の2日間開催が開催される。 こちらのイベントでは...続きを読む
創業は1996年。今や全国区となったシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」だが、現在も代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人が全アイテムを手作業で生み出している。 時代は変われど、変わることなきクラフトマンシップを守り続ける男たちの技術の粋がここにある。 2021年はそんな「ファースト...続きを読む
北関東に位置し、首都圏からのアクセスも良く、関東圏のベッドタウンとしても人気の群馬県伊勢崎市で、「アリゾナフリーダム」に出逢える店がある。 27年前に古着店としてオープンした「ラッシュバレー」は、オモチャっぽくない本物のシルバーアクセサリーを扱いたいとアリゾナフリーダムをセレクトするようになり、は...続きを読む
原宿店の上にあるファーストアローズのファクトリー。ここで、ファーストアローズのほぼすべてのアイテムが、熟練の職人による手作業で生み出されている。今回は、人気アイテム“フェザー”が産声を上げる瞬間をレポートする。 一つひとつ手仕事で生まれる、至極のシルバーアクセサリー。 1.下書きをする。 ...続きを読む
我々が日常的に使っているメタル製品のひとつ、ファスナー。そのルーツを辿ると、現在目にするようなカタチではなく、なんとも無骨な荒々しいものであった。そんな服飾工業パーツに惚れ込み、それをアクセサリーへと昇華させたブランドを尋ねた。 歴史に埋もれた珍奇な服飾工業パーツに美しさを見た。 インダストリアルと...続きを読む
普遍的でありながら、独創性を併せ持つデザインが魅力の「FIRST ARROW’s(ファーストアローズ)」。顧客には芸能人など著名人や、男性だけでなく女性も多くおり、幅広い層から愛されているシルバーアクセサリーブランドである。 卓越した技術とこだわりの素材選びにより生まれる、長年の使用に耐えうる...続きを読む
常日頃からシルバーアクセサリーを身に着けていると、傷や汚れは避けられないもの。それもエイジングとしての愉しみのひとつだが、磨くほどに輝きを取り戻していくのもシルバーの魅力。スタイルによっては、美しく磨いて、手入れされたシルバーのほうが似合うってこともある。 ここでは、「FIRST ARROW's(...続きを読む
モチーフ、デザイン、コンビネーションなど、多くの要素があることで、その奥深さを教えてくれるシルバーアクセサリーの世界。その醍醐味を教えてくれるのが、多くのラインナップを一度に見ることができるショップの存在である。日本におけるシルバー文化をけん引する「ファーストアローズ」の直営店に足を運んでみてはいか...続きを読む
東京は高円寺の商店街に突如出没するコンクリートで覆われた怪しい場所。「ファーストアローズ」の文字があるが、ほとんどオープンしていることがない。地元の人たちからも謎のスペースであるここに潜入してみた。 カフェでもあり、ガレージでもあり、ショップでもある空間。 「ファーストアローズ」といえば原宿にショッ...続きを読む
女性の憧れというイメージが強いダイヤモンドだが、その歴史や楽しみ方を知れば知るほど、ダイヤモンドとは男こそ持つべきものだとつくづく思う。そこでこれまでのイメージを覆す、男のためのダイヤモンドを紹介しよう! ダイヤ誕生の物語を知れば、男もダイヤに魅了されるはず。 男性にとってダイヤモンドは、“女性への...続きを読む
男性が身につけるネックレス、バングル、リングといえば、シルバーアクセサリーが欠かせない。特にアメリカンジュエリーの繊細な細工や、ターコイズなど天然石と組み合わせたものなど、クラフトマンシップ溢れるアイテムは男心をつかんで離さない。さらに、ネイティブアメリカンの伝統あるモチーフは、その意味合いを学ぶな...続きを読む
ネイティブアメリカンのジュエリーをはじめ、男性にとってシルバーは最も身近なアクセサリーのひとつ。放置すると酸化して真っ黒になることもあるため、久々に身に着ける場合は、磨いて白く輝かせてから装着したいもの。そこで、シルバーの形状で使い分ける3 種類のメンテ方法を紹介する。 1.面の多いバングルはクロ...続きを読む
アメリカのアクセサリーを語る上で外せないのがティファニー。1837年に創業し、スターリングシルバーの純度を92.5%と決めたのは実はティファニーだ。そのオールドモデルが、いま再びの注目を集めている。男性が付けるべき最も旬なアクセサリー、オールドティファニーを紹介する。 アメリカンジュエリーの代表格...続きを読む
アメリカのシルバージュエリーはネイティブアメリカンがシルバージュエリーを作り始めたのは1800年代中頃。その中心となったのが、いまも伝統的なシルバージュエリーを作り続けるナバホ族だ。ナバホ族のシルバースミスたちがいなければ、このカルチャーはなかったと言っても過言ではないだろう。 アメリカのシルバー...続きを読む
日本のシルバージュエリー界の草分け的存在として知られる「ARIZONA FREEDOM」。創業以来、伝統的な手法を継承し、作り続けられてきたイーグルやフェザーに加え、刻み込まれてきた太陽とアラベスクもブランドを象徴するモチーフとして在り続ける。 「ARIZONA FREEDOM(アリゾナフリーダム)...続きを読む
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ここ数年、個人的に気になっているキーワードがアフリカ。そのキッカケとなったプロダクツが上の写真でバングルの下に引いているブルーの布。インディゴ染めに惹かれ、数年前から集めていたが、歴史などをネットで調べるものの、ヴィンテージであるというのがわかっても、詳細な情報は出てこなかった。 トゥアレグ族のシル...続きを読む
昨今、インディアンジュエリーがブームとなっている。ひとえにインディアンジュエリーと言っても、千差万別。ヴィンテージにこだわる人もいれば、アーティストやターコイズに夢中になる人もいる。ひとつ言えることは、その歴史を知れば、インディアンジュエリーはもっとおもしろくなる! 【1880年代~】ナバホ族のブ...続きを読む