- 2025.10.16
レバー交換のみでラジアルマスター級の扱いやすさに!!【H-D偏愛主義】
皆さんは普段フロントブレーキを使う際、どんな風に操作しているだろうか。もしかして握力を鍛えるときに使う「ハンドグリップ」をニギニギするように、チカラ任せにレバーを握り込んでいないだろうか⁉ 私はやってます……というか、私の旧い「XR1000」では、そうせざるを得ないのが正直なところ。も...続きを読む
皆さんは普段フロントブレーキを使う際、どんな風に操作しているだろうか。もしかして握力を鍛えるときに使う「ハンドグリップ」をニギニギするように、チカラ任せにレバーを握り込んでいないだろうか⁉ 私はやってます……というか、私の旧い「XR1000」では、そうせざるを得ないのが正直なところ。も...続きを読む
ただ黒であるだけで印象が変わり、どこかモードな香りを漂わせてしまいます。長らくトラッドファッションにおける「黒」は、イレギュラーな存在でした。しかし1980年代を境に、その認識は少しずつ変化していきます。今では黒は、多くの人々にとってごく身近で、欠かせない色となりました。となれば、しばらく距離を置い...続きを読む
革ジャンやブーツを中心に盛り上がりを見せている“茶芯”について、レザー初心者のみなみ 188がモヒカン小川に教えを乞うこの連載。今回はモヒカン小川が実際に使用しているヘルメットバッグを見せてもらった。 茶芯ヘルメットバッグのエイジングはいかに? みなみ 188(以下、みなみ) 今日はバズ...続きを読む
アップルが日本時間の10月15日夜に、新たなM5チップと、それを搭載する3モデルを発表した。新しいM5チップを搭載する14インチMacBook Proは24万8800円から、iPad Proは16万8800円から、Vision Proは59万9800円からで、いずれも価格は据え置きなのはありがたい。...続きを読む
1863年にアメリカ・オレゴン州で創業した老舗ブランド「PENDLETON(ペンドルトン)」とのコラボレーションモデル「ALL STAR AGED HI / PENDLETON」が、2025年10月15日(水)より発売される。 アメリカンクラシックが交差する特別な一足。 本モデルは、PENDLE...続きを読む
今季のバーンストーマーはFINECREEK&COが熱い!!10月に入り徐々に気温が低下し始め、いよいよ待ちわびた革ジャンシーズンが開幕した。今季のバーンストーマーではFINECREEK&CO.のラインナップが特に充実しているという。今回はその700着を超えるという膨大なストックの中か...続きを読む
スポスタに興味ある人なら誰でも参加OKというフレンドリーなイベント、「MIDジャパンスポーツスターミーティング」でファッションチェック! その場のノリでスポーツスターに即決!速くて乗りやすくて大正解!! 武内修平さん/2017 XL1200NS 「ずっと憧れてたし、周りが乗り出した...続きを読む
ライフスタイルブランド『Afternoon Tea LIVING(アフタヌーンティー・リビング)』は、人気イラストレーター・てらおかなつみ氏とチェ・ヨンジュ氏とのコラボレーションによる新作アイテムを全国のアフタヌーンティー・リビング店舗およびアフタヌーンティー公式オンラインストアにて2025年10月...続きを読む
アップルのワールドワイドマーケティング上級副社長、グレッグ“Joz”ジョズウィアック氏がXの投稿で、MacBook Pro M5らしき新製品の登場を『COMING SOON』として投稿した。 特徴を観察するとMacBook Proらしい Mmmmm… something powerful i...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。 忖度なし、譲り合いなし! 熱いぶつかり合いが生んだ奇跡|Brooks Brothers × INDIVIDUALIZED SHIRTS かつて早野さ...続きを読む
カウボーイや農夫が暮らしていたアメリカ西部開拓時代の服装を起源に持つウエスタンスタイル。いまやアメリカ文化を象徴するファッションのひとつとなり、アメカジブランドでも定番のカテゴリーとして根付いている。近年は、そのウエスタン要素をほどよく取り入れた着こなしに注目が集まりつつある。今回は、「ウエアハウス...続きを読む
タフなメイドインUSAの象徴であり、普遍的なデザインを貫くRED WINGは、ファッション業界でも多くのファンを持っている特別な存在だ。ここでは9人のRED WING愛好家にクローズアップ。その愛用品や想いを聞いていこう。今回は「Ber Ber Jin」藤原 裕さんにお話を伺った。 スウェードの経...続きを読む
2009年にカリフォルニア・オレンジカウンティで誕生した「ボーンフリー」。いまや最も有名な屋外型カスタムショーとして世界中からファンが訪れている。今年は去る6月21、22日の週末に開催され、過去最大級の来場者数を記録!そんな世界最高のショーの模様をレポートし、“本場”の空気感をお届けしていく。 会...続きを読む
アメリカ西部の開拓時代、カウボーイや農夫たちが身に着けていた服装にルーツを持つウエスタンスタイルは、アメリカを象徴するファッションのひとつである。現代のアメカジブランドでも定番の要素として存在しているが、近年はそのウエスタンテイストをアクセントとして取り入れる動きが広がりを見せている。ここでは、そん...続きを読む
カッコいいバイクに乗る大人のカッコいいファッションを紹介! ハーレー乗りのこだわりコーデを参考にしてみて。 革ジャンもバイクもエイジングがキーワード 小松俊貴さん/1968 FLH 「できるだけナローなB級チョッパーを目指している」と語る小松さん。シッシーバーとマフラーは自作の溶接...続きを読む
あのブランドとあのブランドが手を組んだ。その報せだけで胸がざわつき、追いかけずにはいられない。今なお語り継がれる、忘れられない名作を聞く。 本質に手を付けず本来の魅力をより引き出した好企画|Labrador Retriever × Danner 「『ラブラドールリトリーバー』では『ダナー...続きを読む
ここ数年、誌面と同様に力を入れているCLUB-Lightningのアイテム開発。実は販売に至るまでに、実はさまざまな思いや紆余曲折があるんです。販売ページには書かれていない裏話や個人的な感想、開発への思いを「言わせてもらいます!」。 モヒカン小川|ライトニングの古参編集者であり、革の伝道師。先...続きを読む
ジーンズのオリジンであるリーバイスは、アメリカ西部のカウボーイたちからも支持されていた。そんな土壌を活かし、1930年代頃から十八番のデニムを活かしたカウボーイウエアを展開。そして戦後のアメリカで巻き起こったウエスタンブームにサドルマンとともに乗っていった。 アーカイブニスト寺本欣児がウエスタンカ...続きを読む
ブランドとブランドが出会うことで生まれる、想像を超える化学反応──それがコラボレーション。近年、ブランド同士のコラボはますます活発化し、多くのコラボが世に溢れてきた。そんなコラボというものを、「シップス」代表取締役社長・原裕章さんの黎明期から現代までの証言を通して紐解いていく。前回に引き続き、今回は...続きを読む
アメリカ三大デニムブランドの中でもっとも後発であるラングラーは1947年に誕生。だが、どのデニムブランドよりもカウボーイたちを献身的にサポートし、ともに歩んだ。その結果、1974年にはプロロデオカウボーイ協会より公認され、相思相愛となったのだ。 どのメーカーよりも カウボーイへ愛があった。...続きを読む
タフなメイドインUSAの象徴であり、普遍的なデザインを貫くRED WINGは、ファッション業界でも多くのファンを持っている特別な存在だ。ここでは9人のRED WING愛好家にクローズアップ。その愛用品や想いを聞いていこう。今回は「HIGH LIGHT」菊池裕平さんにお話を伺った。 リアルワークブー...続きを読む
湘南T-SITE(神奈川県藤沢市)は2025年10月11日(土)、12日(日)に、アメリカンヴィンテージをテーマにした屋外イベント「GARAGE Market VOL.12」を開催する。“湘南の大人たち”のライフスタイルを刺激するような雑貨、家具、洋服、アクセサリー、食品などのお店が約45店集まる。...続きを読む
セイコーウオッチ株式会社は、「セイコー 5スポーツ」から、ロンドンを拠点とする高級カスタムウオッチブランドBAMFORD WATCH DEPARTMENT(バンフォード・ウオッチ・デパートメント)とコラボレーションした数量限定モデルを10月10日(金)より発売する。希望小売価格は63,800円(税込...続きを読む
世には銘品と呼ばれる優れたプロダクトが、数多く存在している。そんなマスターピースを鉄馬乗りの目線でピックアップしていく。ハーレーライフをより充実させてくれる相棒になってくれることだろう。 ウエスタン文化を体現する銘品 今回ピックアップするのは、ジーンズと並んで、アメリカを象徴するワークウエアであ...続きを読む
古着を楽しむうえで、年代を知ることは重要な手がかり。タグやボタンなど、細かなディテールを見比べることで、いつ作られた服なのかどんな意味や背景があるのか。知れば知るほど古着はもっと楽しい。 内タグの変遷 【~1940s中期】センター赤タグ 斜体e 黒いラベルに赤い囲いが特徴的な通称「赤タ...続きを読む
『プレス・トゥ・プレイ』のリリースから間もない頃、テレビ朝日の深夜で『プリンストラスト1986』が放送された。『プリンストラスト』とは英国チャールズ皇太子によって設立された若年失業者を支援するための慈善団体である。それを冠にしたチャリティコンサートが毎年ロンドンで行われていた。その名を有名にしたのは...続きを読む
2025年5月6日の開催で32回目を迎えた歴史あるイベント「IKURA’S AMEFES」。アメフェス史上初の悪天候の中、多くのハーレーが来場した。個性豊かなカスタムを施したハーレーのなかでもとびっきりゴージャスな車両を10台ピックアップして紹介する。 アメフェスで人気のチョロスタイル ...続きを読む
目の前に文字を表示できるグラス型デバイスEven Realitiesのウィル・ワン(Will Wang)CEOが来日。お会いしてインタビューする機会を得た。アップルでApple Watchなどに関わった経験を持つウィル・ワンCEOに、スマートグラスEven G1のメカニズムや、何を目指しているのか、...続きを読む
ブランドとブランドが出会うことで生まれる、想像を超える化学反応──それがコラボレーション。近年、ブランド同士のコラボはますます活発化し、多くのコラボが世に溢れてきた。そんなコラボというものを、「シップス」代表取締役社長・原裕章さんの黎明期から現代までの証言を通して紐解いていく。 コラボの起...続きを読む
アメリカ西部の風を宿し、100年にわたって愛され続ける[101]。定番モデル「101-Z」と、誕生100周年を記念した特別モデルは、それぞれ異なる魅力を放つ。伝統を守りつつも革新を追求する歴史とスタイルを、比較しながら体感してほしい。 101 COWBOY PANTS ...続きを読む
「週刊少年ジャンプ」に1985年から1991年まで連載された漫画「シティーハンター」が、連載開始から40周年を迎えたことを記念し、作品史上最大規模となる原画展「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER~」を開催する。 原作の世界観を存分に体感 本展は、『シティーハンター...続きを読む
芸術的な価値はどうあれ、ハーレー談義のネタにあるいは物理メディアのコレクションとして、ガレージの棚の飾りか肥やしにピッタリな、そんな映画をテキトーにゴショーカイするぜ! 消耗品的なチープさをあえて継ぐような作品 前世紀の1960年代から70年代にかけて数多く乱造されたアメリカンインターナショナル...続きを読む
西部劇に象られた神話のカウボーイ像と、リアルなワーカーの声から生まれたディテール。ヒップポケットやスレッドリベットに込められた工夫は、100年の歴史を経ても色あせない。単なる作業着を超え、アメリカ文化の象徴として私たちの心を捉え続ける「リー」について「エドウイン」クリエイティブディレクター・細川秀和...続きを読む
卓越したプロダクトを通して、ネイティブアメリカンの文化や工芸を日本に伝える語り部である「CORNERS」。そのルーツを大切にしながらも、今を表現するネイティブアメリカンのアーティストたちを起用したエキシビションを開催する。 Navajo Rug for CORNERS 伝統工芸品のナバホラグは、...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! トラッド派には欠かせない6つボタンのBDシャツ「6ボタン アイビーズB.D.シャツ」 アメリカント...続きを読む
今年1月に発表され、既に発売されているハーレーの2025年モデルだが、いま最も高い人気を誇る「ブレイクアウト」と「ローライダーST」、2機種の日本導入に遅れが生じ、発売時期が未定のままだった。しかし、ついに満を持して販売がスタート。皆が気になる2モデルの最新型に編集部アメミヤが試乗してその魅力に迫っ...続きを読む
1960年代「誰もがブレザーを着ていて当たり前」の黄金期があったが、いまやそれは“嗜好服”である。再びブレザーは「当たり前」になるべきなのだ! そこで街ゆくアイビーリーガースをここに記録しておこうと思う。 色使いが秀逸! 大人ブレザーコーデ 渋いカラーでまとまったスタイルに、あえて色鮮や...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「実は帽子をよく失くす。つい先日もお気に入りの茶色のキャップを失くした。「挨拶時、室内は脱帽」なんて言ってるから失くすのかなぁ。失くさない方法教えて欲しい」と語る編集・...続きを読む
タフなメイドインUSAの象徴であり、普遍的なデザインを貫くRED WINGは、ファッション業界でも多くのファンを持っている特別な存在だ。ここでは9人のRED WING愛好家にクローズアップ。その愛用品や想いを聞いていこう。 RED WINGは40年来の相棒なんです。|Gallery1950 Cur...続きを読む
ハーレー乗りから絶大な人気を誇るヘルメットブランド「TT&COMPANY」と、アメリカ・ロサンジェルス発のストリートとモーターカルチャーを発信する注目のブランド「HWY」のコラボモデルの魅力に迫る企画の第4弾。今回は普通のヘルメットとはひと味違う、コラボヘルメットの楽しみ方や魅力をおさらい。...続きを読む
2025年10月12日(日)、ふくしまスカイパークが一日限りの“空のエンタメフェス”会場に。世界初披露となる新競技「エアダンスバトル」では、観客も審査員となる。トップパイロットのフライトとDJのビートが融合し、勝敗を決めるのは会場の熱狂である。 空も地上も熱狂のステージに! トップパイロットによ...続きを読む
Paul Smith(ポール・スミス)とBarbour(バブアー)による新たなコレクション「Paul Smith Loves Barbour」の発売を記念して、2025年10月3日(金)にポール・スミス 大阪店にて記者発表会およびローンチパーティーが開催された。 英国を代表する2ブランドによる新コ...続きを読む
いま九州で最も勢いのあるカスタムショー「ヒルズマーケット」。ショーでありながら出展車両の販売も行うという無二のイベントに訪れていたハーレー乗りたちの姿をキャッチ! 昨年までの会場は熊本だったが、今年は北九州にて4月6日に規模を拡大して開催。九州のみならず、全国からカスタムが集ま...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「今年の夏は旅行に行って山に登ったり川で遊んだり、とにかくアクティブに過ごしました。それからアウトドア欲が高まり、ただいま山グッズを爆買い中です(笑)」と語る編集・なま...続きを読む
「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」にて先行販売され、その後の一般販売でも好評を博した「スティッキー・モンスターラボ(SML)」のスター・ウォーズブラインドボックスシリーズの待望の再販が決定した。SMLならではの解釈でユニークなフォルムと可愛らしい佇まいで表現されたスター・ウォー...続きを読む
2nd編集部がこの秋気になっているアイテムとは? 名作の復刻はやっぱり外せない! そして注目しいたいのは、普段のコーデもひと味変わってくる色使いが魅力のアイテム。ぜひチェックしてみて。 仏靴の名門「パラブーツ」から皆が待ち望んでいた名作がカムバック|パラブーツ インラインから長らく姿を消...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、兄弟誌2ndの企画のために最近は昔の映画を観て勉強しています。『タクシードライバー』、『クレイマークレイマー』など。登場人物の装いがカッコ良すぎて痺れました!」と語る若...続きを読む
挑戦とパフォーマンスへの情熱から生まれた新作ライターは、あらゆる自然環境下でも確実な着火を可能にし、冒険者たちの旅を力強くサポートする。 アウトドアに最適化された機能美 防風炎、風速40km/hまで耐える炎、透明なガス目盛り。 高地の強風や海辺の潮風といった過酷な環境にも対応できる、耐風性の高...続きを読む
2022年にChatGPTを発表し、ここ3年間の話題をすべてさらったOpenAIのCEO、サム・アルトマンさんが来日。西麻布のWALL_alternativeで、メディアアーティストの真鍋大度さん、草野絵美さんと対談した。その様子を現場で取材できたので、レポートしよう。 2人のアーティストと、AI...続きを読む
ログハウスの「BESS(ベス)」は、初の集合住宅として、テラスハウス(長屋)型の賃貸向け木造集合住宅を2025年10月1日に発売。ログハウスメーカーならではの無垢材の使い方にこだわった木造賃貸住宅である。同日より、限定5棟・モニター募集を2026年3月末までの期間で実施する。 『「住む」より「楽し...続きを読む