- 2025.09.19
「ショセ」の新型ブーツはドレスとカジュアルの両方イケる、トラッド好きにおすすめの一足
ベーシックながら個性も感じられるブランド「ショセ」。新型ブーツは、ドレスとカジュアルの狭間を行き来するトラッドやアイビー好きにもおすすめの1足。 美しく履きたいブーツ 正直に言って、ブーツとアメトラは結びつけづらいところがある。しかし、小誌でも前号で「アメカジ」にフォーカスした特集を作ったように...続きを読む
ベーシックながら個性も感じられるブランド「ショセ」。新型ブーツは、ドレスとカジュアルの狭間を行き来するトラッドやアイビー好きにもおすすめの1足。 美しく履きたいブーツ 正直に言って、ブーツとアメトラは結びつけづらいところがある。しかし、小誌でも前号で「アメカジ」にフォーカスした特集を作ったように...続きを読む
本日、午前8時、日本でもiPhone 17/17 Pro/17 Pro Max、iPhone Airが発売された。18年目となる今年も熱心なiPhoneファンがApple表参道に行列を作り、発売を祝った。とはいえ、転売ヤー対策もあり、販売は予約のみ。ほとんど行列は儀式のようなものではあるが、それでも...続きを読む
ヘビーデューティなスペックと、流行に左右されることのないオーセンティックなスタイルを武器に、ハーレー乗りのワードローブを展開する「アイアンハート」のレザープロダクツ。ブランドの看板といえるデニムは、国内生産のオリジナル生地を使用し国内工場で仕上げる100%ジャパンメイドが大きな特徴だが、レザーに関し...続きを読む
フランスのプレミアムファッションスポーツブランド LACOSTE(ラコステ)が原宿店限定で展開するMy Lacoste Art Program。第9弾となる今回は、日本が誇る最強の怪獣王「ゴジラ」とのスペシャルコラボレーションが実現。2025年9月19日(金)より、LACOSTE原宿店に加え、LAC...続きを読む
アメリカンカジュアルの足元に欠かすことのできないアイテムといえばブーツ。トラッド×アメカジのミックススタイルにおける必須アイテムともいえるこのプロダクト。今回は2大アメカジブーツの一つ「レッドウィング」の歴史と名作ブーツをおさらいしよう。 一貫した生産管理によって生み出された、時代を超えて愛され続...続きを読む
ワードローブにTシャツは数あれど、ハーレーダビッドソンのヴィンテージTシャツは別格。プリントの色褪せ具合や1点モノの存在感。タグには「Made in USA」の文字。そんな古着市場でも価格が高騰中の“H-D”Tシャツの中から、人気が過熱するデザインをピックアップ! ここでは紹介しきれない膨大な数を誌...続きを読む
iPhone 17 Pro Max/17 Pro/17、iPhone Airのベンチマークテストが解禁になったので、早速ベンチマークテストにかけてみた。驚いたのは、一番遅いA19チップを積んだiPhone 17でさえ、昨年のフラッグシップモデルiPhone 16 Proを凌駕したこと。これは驚き。全...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 財布として、小物入れとして。あなたのライフスタイルに合わせて。 「ブラウンプラウン」との別注第3弾...続きを読む
登場から既に半世紀以上が経過しているもののいまなお高い人気を誇るモデル、ショベルヘッド。この企画では、その問題点や解決策を世界的H-DエンジニアであるZAK柴崎氏がレクチャー。医術にも似た工学理論についてをお伝えしたい。 「サンダンスエンタープライズ」代表・柴崎“ZAK”武彦|ショベル...続きを読む
スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第一回は「ニート」の西野大士さんとともにブレザーについて考えます。 迷っている大人に手に取ってもらいたい 近藤 僕はスタイリストとして男性のパンツのシルエ...続きを読む
2025年9月18日(日本時間)に開催されたMeta Connect 2025で、マーク・ザッカーバーグが、ディスプレイ付きAIグラスとして『Meta Ray-Ban display』を発表。価格は799ドル。9月30日発売。 まずは、スタンダードなMeta Ray-Banと、Meta O...続きを読む
川崎産業観光振興協議会は、毎年、川崎臨海部の企業等の協力をいただき、工場敷地内で撮影ツアーを行っている。今年は「JERA川崎火力発電所」における普段は関係者以外が立ち入ることができない敷地内での特別な撮影ツアーを企画し、同発電所の多大な協力の下、実施できることになった。 ※詳細...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。今回は「江口時計店・洋品店」江口大介さんにこだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。 実用性と装飾性を...続きを読む
サングラスのようにカッコよくて日常使いができる! それがカラーレンズの魅力。そこで、編集部の眼鏡好きな2人が別注したこだわりのモデルがコレ。人気ブランド『DIGNA Classic』のアイコン的モデルを、特別な素材でアレンジした限定品だ。 王道モデルを素材の色と質感で特別仕様に。 サングラスって...続きを読む
今回も、カリフォルニア・クパチーノのアップル取材に続いて、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max、iPhone 17、iPhone Airを先行してお借りして、レビューする機会を得た。今回は、実にさまざまなニュースがあるので、まずはファーストインプレッションということで、現地...続きを読む
コンバースジャパン株式会社は、ブランドを象徴するモデル “ALL STAR” を約25年ぶりに進化させた。象徴的なルックスと手に取りやすい価格設定はそのままに、ラストやソール構造を一新。軽量性、クッション性、フィット感、屈曲性を向上させ、履いた瞬間からクセになる快適性を実現している。世代を超えて愛さ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 90年代のアーカイブをデザインソースに、上品さを加えてアップデート。ウールメルトンジャケット[メトロ ウォー...続きを読む
日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。ヴィンテージのワークウエアにインスパイアされたプロダクツを独自のセンスで再構築する。素材、縫製のみならず、...続きを読む
会いたい人へ会うためのツールであるライカとハーレー。今回は桐生まで一泊の旅。 元田敬三|1995年、路上(street)にて話しかけて撮らせてもらうスタイルで撮影をスタート。いまだ変わらず、主にフィルムカメラで撮影中。近年、ハーレーに乗りながら路上(road)にて気になる人や風景を発見...続きを読む
今年のApple Watchは、Apple Watch Ultra 3、Apple Watch Series 11、Apple Watch SE3というラインナップに。発表会の冒頭に緊急通報やヘルスケア機能のムービーが流れたことから分かるように、Apple Watchは人々の命を守るデバイスになりつ...続きを読む
株式会社ビームスが手がけるブランド「HAPPY OUTSIDE BEAMS」は、2025年9月20日(土)・21日(日)の2日間、軽井沢・プリンスショッピングプラザ ガーデンモール芝生のひろばにて、ブランドメッセージ「さあ、外遊びしよう!」を体現するイベント『HAPPY OUTSIDE BEAMS ...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついたメガネってありますよね。そういうメガネを「顔的メガネ」と名付けた2nd編集部が、印象を劇的に変化させ、その人となりを表現してくれるようなメガネを厳選して紹介! 今回は「メタル」タイプのメガネを5本紹介する。 OG×Ol...続きを読む
1903年に創業してから今年で122年を迎えた「ハーレーダビッドソン」は、世界に数あるバイクメーカーの中でも抜きん出るほど長い歴史をもつ。世界最古のメーカーでこそないが、創業してから倒産することなく100年以上続いている例は少なく、その点においてとても稀有な存在だ。アメリカという国に限定すれば、最盛...続きを読む
9月16日発売の『2nd(セカンド)』11月号、特集は「僕らの心に刺さったコラボ」。ファッションにおける“コラボレーション”は今や当たり前の存在ですが、その背景にある想いや歴史を知れば1着はより特別に映ります。巻頭ではセレクトショップの草分け「シップス」を取り上げ、日本におけるコラボの起こりと真髄を...続きを読む
ヴィンテージアイテムに現代のエッセンスを取り入れた唯一無二のカットソーを創り続ける「ライディングハイ」。彼らが生み出すプロダクトの真髄に迫る。 カットソーの名産地・和歌山で縫製される“未来のヴィンテージ” 「餅は餅屋で」という言葉がある。「何事も専門家に任せるのがいちばん良い」という意味...続きを読む
湘南の南葉山に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。シルバーやゴールドなどの地金に槌目を打ち込むという手法で28年も職人として「市松」を作り続けてきた坂入大士さん。創業時からほぼ変わらない匠の技に迫る。 創業は1997年。変わらない“鎚目”と研ぎ澄まされた匠の技 自分だけの仕様とデザ...続きを読む
2023年より本格始動した「フルブラスト」は、多方面から注目を集めている実力派のレザーブランドだ。ディレクターであると同時にクラフトマンでもあるHAL氏は、東京のストリートシーンで知る人ぞ知る重鎮。いままでエンターテイメントシーンで活躍していた同氏が一からレザークラフトを修行し、完全ハンドメイドで一...続きを読む
浅草に拠点を置く革靴ブランド、「ブラザーブリッジ」。“伝統の継承”を目的として生まれた新コレクション「クラフテッド アイコンズ」の全容に迫る。 ヴィンテージという伝統を継承する新基軸 そもそも“ヴィンテージ”とは、当たり前だが一朝一夕で完成するものではない。旧くから現在に至るまで受け継がれてきた...続きを読む
日本では「ゴルフの帝王」とも称されたジャック・ニクラウス氏の愛称をその名に冠し1985年に誕生したアメリカンカジュアルウエアブランド「ゴールデンベア」。デニムジャケットやネルシャツなど、アメカジ色の濃いアイテムが揃う今季のコレクションも要注目。 スラックス合わせで上品にまとめるアメカジ ...続きを読む
身体を鍛えたり、黒っぽい服を着たりと、オトナの仲間入りをしたばかりの若者はなんとか貫禄を出そうと頑張っている。しかし、アッという間に解決してくれるのがサングラスやメガネといったアイウエアだ。その威力たるや、もの凄い。ちょっと考えてアイウエアを選ぶだけで顔が激変する。最近ではオジサンたちだって自分のキ...続きを読む
AirPodsをランニングに使うと汗に濡れて、洗いたくなるのが常だった。しかし、従来のAirPods Pro 2はIP54で、「耐汗」程度の性能だった。では、今週末、9月19日に発売されるAirPods Pro 3はどうなのだろうか? この記事は、発売に先行して貸与された機材と、発表会での取材...続きを読む
「同じH2チップだから進化は少ないのかな?」と思って試してみたら、ところがどっこい。音質も、ノイズキャンセリング性能も、進化は思ったより大きかった。さらに、心拍は測れるし、防水性能は向上しているし、なんと『ライブ翻訳』という夢のような機能も搭載してきた。ライブ翻訳も実際に体験してきたので、その様子を...続きを読む
革ジャンに使われる素材は、馬革や牛革が一般的だが、「ウエストライド」のレザープロダクツでは馬革に加えてゴートスキン(山羊革)も使用しているのが特徴だ。今回はブランド直営店「ウエスタンリバー」の店長・矢澤さんに、山羊革の魅力をうかがった。 ゴートスキンの名手が放つ季節の変わり目に最適なレザーの決定版...続きを読む
現代人の目は疲れている。スマホやパソコンなどの日常生活での負担に加えて、40代を過ぎると加齢による目のトラブルもある。そんな時に頼れるのが、日本では少ないドイツ式両眼視測定を行うマイスターのあるメガネナカジマだ。 視力の数値だけに囚われないドイツ式両眼視測定。 多くの人が視力測定と聞くと、学生時...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回は、2nd編集部に入社したことをきっかけにコンタクトレンズから、日常的にメガネを着用するようになった編集部・高野のメガネ感について訊いてみた。 王道アメリカンクラシックにプラス...続きを読む
新型iPhone Airと一緒に発表された『クロスボディストラップ』が、実際に手にしてみると、とっても便利であることが判明した。価格が9980円という設定なので「さすが、アップル純正。ただのストラップなのに高いね」と噂されているが、実は『ただ』のストラップではない。 実際に使ってみると、本当に...続きを読む
高級メゾンブランドから、日本の名だたるレザーブランドまでもが憧れるイタリアンレザー。古来より、イタリアでは革作りが盛んだった。特にトスカーナ地方では数多くのタンナーが軒を連ね、今も美しい革を作り続けている。そんなイタリアンレザーのタンナーを紐解いていきたい。今回は、多くの革愛好家に愛され、世界中で称...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついたメガネってありますよね。そういうメガネを「顔的メガネ」と名付けた2nd編集部が、印象を劇的に変化させ、その人となりを表現してくれるようなメガネを厳選して紹介! 今回は「ウェリントン」タイプのメガネを5本紹介する。 AH...続きを読む
基本的なフレームのデザインは? アイウエアにトレンドってあるの? そんな“アイウエア”にまつわる疑問に答えるべく、知っておきたい基礎知識を「パリミキ」プロダクトマネージャー・増井孝安さんに教えてもらった。 「パリミキ」プロダクトマネージャー・増井孝安さん 1998年に老舗アイウエアブランド「...続きを読む
1986年9月、ポールのニューアルバム『プレス・トゥ・プレイ』が発売された。日本盤は5日。85年のポールは「スパイズ・ライク・アス」のシングルのみのリリースだったので、アルバムは84年の『ブロードストリート』以来、しかしこれはサントラで新曲は4曲のみということだったから、全曲新曲のオリジナルアルバム...続きを読む
ハーレー乗りから絶大な人気を誇るヘルメットブランド「TT&COMPANY」と、アメリカ・ロサンジェルス発のストリートとモーターカルチャーを発信する注目のブランド「HWY」が初のコラボ! この注目のモデルについて数回にわたって魅力を紹介していく。 グラスファイバーで一つひとつハンドメイドされ...続きを読む
1998年に創刊した『クラブハーレー』ですが、この号で通算300号を迎えることができました!! というワケで、300号記念と皆さまへの感謝へのしるしに有名&人気ブランドとコラボし、みんなの「こんなのがほしかった!!」を実現するべく、オリジナルアイテムを緊急企画!! 準備段階のものも含めてドド...続きを読む
コンバースらしいクラシックなテイストを落とし込んだ「ALL STAR AGED(オールスター エイジド)」シリーズより、アメリカの老舗ウエスタンウエアブランド〈Wrangler(ラングラー)〉とのコラボレーションモデルが9月12日に登場する。1947年、ノースカロライナ州で誕生し、アメリカンカルチャ...続きを読む
カスタムという切り口でショベルヘッドの魅力に迫ってきた6月号の特集だが、ここからは気になるキャブレターをいくつかピックアップして、装着&計測テストを敢行。シャシーダイナモ上で3速140km/hに到達するまでの検証に加え、実走テストも行ってみた。それぞれのキャブの相性と特徴をグラフの数値からひも解き、...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回登場するのは、本誌編集長の松島親方。メガネ歴はなんと小学2年生の頃からとその歴史は長い。そのためメガネを「身体の一部」と明言する親方のメガネ選びについて訊いた。 ブームはあれど...続きを読む
MEN’S BIGIは、ブランド創立50周年を記念したポップアップストアを開催する。代官山T-SITE ガーデンギャラリーにて限定コラボレーションアイテムを先行販売する。 代官山T-SITEにてポップアップストアを開催 限定コラボレーションアイテムも登場──MEN'S BIGI(メンズビギ)設立5...続きを読む
ドイツ生まれの万年筆「レイ」に、感性を刺激する新色3 色が仲間入り。何気ない日常に彩りを添えるような、今の気分に寄り添うカラーを、あなたの手書き時間に取り入れて。 自分らしく書く初めてに“レイ”という選択 ドイツの筆記具ブランド「シュナイダー」は、確かな品質と機能性を兼ね備えたプロダクトで、教育...続きを読む
今回「昭和40年男」編集部は、『TADANORI YOKOO Masterworks 1960s-70s』書籍化のきっかけともなった浅見英治氏(株式会社トゥーヴァージンズ編集部 編集長)と住友千之氏(株式会社トゥーヴァージンズ 代表取締役社長)への独占ロングインタビューを行った。本作品が書籍として販...続きを読む
2010年5月、当時の「クラブハーレー」編集長の松島親方と編集部全員、ライトニング編集部数名とカメラマン、当時のイメージキャラクターだったアラキメグミさんという大所帯でカリフォルニア・ロサンジェルス空港にいた。目的はクラブハーレーが主催する南カリフォルニアツーリングに同行するためだったが、ツアー参加...続きを読む
人間は未来ではなく過去でできている。そして、未来のヒントは過去にある。というテーマで昭和40年男が歩いてきた昭和をタイム・トラベルする雑誌『昭和40年男』。9月11日発売号の特集は「俺たちが集めたお宝モノ語り」をお送りします。昭和40年男世代の子どもの頃は、自分たちが遊べるものだけをとっても、とにか...続きを読む