- 2024.08.14
押さえておきたい流行に流されない定番スニーカー5選
FASHION Lightning伝統を感じさせる定番モデルって一足は持っておきたい物。ローテクと呼ばれるレトロな佇まいは、夏の装いを彩る洗いざらしのジーンズや、爽やかなショーツなんかに合わせてみたりと、何かとスタイリングで気が効く存在だからイイんだよね! フェード抜群のジーンズにはHOT色ハイカット。|PRO-KEDS ROYA...続きを読む
伝統を感じさせる定番モデルって一足は持っておきたい物。ローテクと呼ばれるレトロな佇まいは、夏の装いを彩る洗いざらしのジーンズや、爽やかなショーツなんかに合わせてみたりと、何かとスタイリングで気が効く存在だからイイんだよね! フェード抜群のジーンズにはHOT色ハイカット。|PRO-KEDS ROYA...続きを読む
「夏の単独ツアー開催は初めて」という4人組グループ・ふぉ~ゆ~が、4都市9公演、2万2500人動員のLIVEツアー「ふぉ~ゆ~ LIVE TOUR 2024“PANIC”」を7~8月に開催した。今回は東京公演最終日の熱いLIVEの様子をお届け! 開演前からアンコールまで「エンターテイメント」が凝縮...続きを読む
Vision Proを購入する時に悩むのが、ライトシーリングという、Vision Proと顔の間を支えるパーツのサイズだ。使用時のガイダンスでiPhoneのTrueDepthカメラで顔を計測し、その結果として28種類のライトシーリングの中からひとつが選ばれる仕組みになっている。しかし、この計測がかな...続きを読む
シンプルな街履きスニーカーというイメージのあるパラディウムだが、ブランドのルーツはミリタリー。軍人や探検家といった過酷な環境へ赴く方たちの足元を支えたそのヒストリーは意外と知られてはいない。現代のアイテムへと脈々と受け継がれる、快適性と堅牢さを歴史と共に紹介する。 フランチミリタリー発の注目レトロ...続きを読む
19時開演、21時終演。佐野元春「2024年初夏、Zepp Tourで逢いましょう」ツアーの最終公演はぴったり120分の間に23曲を盛り込んだ。それは常に時代を意識し、言葉と音を追求し続けた佐野元春の魅力が凝縮されたライブであった。 ひたすらストイック、シリアスに、エモーショナル 「君をさがして...続きを読む
スニーカーブームが終わったのではないかと囁かれる昨今。だから革靴やブーツが流行るわけではない。まだまだ売れているスニーカーは多くあるし、プレミア価格が落ち着いた今だからこそ選択肢が広がり、トレンドに関係なくスニーカーを選ぶには最適なタイミングだと言えるのだ! スニーカーショップ、スキットのスタッフに...続きを読む
ミリタリーファッションというとウエアがメインであることに異論はないが、普段に取り入れるといささか大袈裟になりがちなのも事実。そこでさりげなく“ミリ感”を取り入れるのに重宝するのがフットウエアだ。実物系からオマージュ系、ローテク系からハイテク系まで幅広く揃っているので自分好みの一足を吟味したい。 1...続きを読む
スニーカーやブーツ、時計、趣味道具など……、どんなカテゴリーでもモノ選びには人それぞれの審美眼が宿る。膨大なスニーカーを所有する村上游さんのコレクションの中からオーセンティックなアイテムを厳選し、 スニーカー選びの基準を伺った。 自分のスタイルにフィットする実用的なモノがセレクトの基準。 ...続きを読む
アラ還、アラフィフ世代といえば空前のスーパーカーブームを体験した世代。欧米のレーシングスペック級の斬新なデザインのクルマたちは、実車を見るだけでなく、プラモデルやミニカーを収集したなんていうエピソードも珍しくない。エキゾチックなクルマたちになぜこんなにもみんなが注目したのか? それは誰が見たって「普...続きを読む
ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在する。そのカテゴリーは幅広く、知る人ぞ知るものからニッチなものまで、奥深い。今回は50sカルチャーが色濃く反映されたスカルやブラックパンサーなどを中心に、あらゆるヴィンテージセラミックをコレクションしている「ATTRACTIONS」の西崎...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「年をとると、荷物は背負うのがいちばん楽チンだって思うようになった。許されるショルダーバッグは身の回り品を入れる小さめだけ。身体に楽なことが最重要になった」と語るライトニング編...続きを読む
札幌で40年以上、国内外のジーンズブランドをメインにセレクトするUNIQUE JEAN STORE(ユニークジーンストア)が、国内のジーンズカジュアルブランドやドメスティックブランドにフォーカスしたセレクトをメインとした「UNIQUE&SON’S(ユニーク&サンズ)」をオープンさせた。老舗セ...続きを読む
ロンドンにあるメンズセレクトストアCLUTCH CAFEが今シーズンプッシュする2つのブランドを紹介する。いずれも日本人デザイナーが手掛ける日本ブランドだ。ロンドンの夏は短く、シャツ一枚で過ごせる日は少ない。ストアスタッフの提案するサマースタイルもレイヤードが中心となる。つまり、これがロンドンらしい...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「すべてがコンパクトに作られている私が一番困るのが靴だ。ジャストは21.5㎝でギリ22.0㎝も履ける。でも悲しいかな、なかなか見つからないんだよね~」と悩むライトニング編集部の...続きを読む
一般的な自動車のニュースにはなかなか出てこないネタ、しかも日本ではコア層しかいないアメリカ車のなかでもさらにコアなネタをしっかりと掘り下げてみようと、フォードのPIUの新型が発表されたぞという話題をお届け。そもそもPIUって何? という人がほとんどだと思うので、ちょっとネタにしてみようかと。じつはこ...続きを読む
歴史のある港町、横浜は魅力的な独自のカルチャーを持つ。特に赤レンガ倉庫から山下公園を抜けて元町、さらには山手へと続く一帯は、異国情緒溢れる素敵な街だ。そんな雰囲気にピッタリのメンズショップM'ARIJUAN横浜元町店。居心地の良い空間は地元民からも愛される。 季節モノから定番まで ヘリテージスタイ...続きを読む
昔ながらの名作靴が持つ普遍的なデザインをベースに、履きやすさと先進的なソールを組み合わせることで唯一無二のスタイルを生み出す気鋭のブランド「Wildfoot(ワイルドフット)」。クラシカルながら、ストリートのエッセンスも加味した独特なプロダクツは「カッコいいシューズでも履き心地や脱ぎ履きがしやすくな...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「撮影をしていると欲しくなるのは編集者アルアルであろう。スニーカー特集をやっていて、夏はショーツスタイルが多いので、スニーカー(的に履ける)サンダルが気になる!」と語るライトニ...続きを読む
「ノスタルジックな思い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトに、昭和50年(~51年3月)生まれの男性に向けた情報誌である雑誌『昭和50年男』の最新号が発売。巻頭特集はその世代の誰もが熱中したプラモデルをフィーチャーする。その気になる内容をちらっと紹介。 昭和50年世代が誰も...続きを読む
25年以上もTシャツを作り続けるGood On。ブランド誕生から長きにわたってブランドを支え続ける「ミスターグッドオン」の視点から見る、Good Onブランドの定番品でもある「無地」について、ブランドの魅力と共に「無地」を深掘りして発信します。初回となる今回はグッドオンというカットソーブランドについ...続きを読む
以前記事にしたMacやiPadを利用してEVフォーミュラカーを作り、『学生フォーミュラ日本大会』への参加を目指す東京大学の『UTFF——東京大学フォーミュラファクトリー』が今年も活動を続けている。競技会は、9月9日〜14日にセントレアにある愛知県国際展示場で開催される。8月5日に静岡県のエコパで開催...続きを読む
現在クラウドファンディング中の『Polaroid I-2』に関する発表会が行なわれた。発表されたのは、Polaroidと著名な写真家集団であるマグナム・フォトがコラボレーションして行うオープンコール(公募)と、新しいフィルム『B&W 600 Film - Monochrome Frames』...続きを読む
「くすむ」を辞書で調べてみると、「さえない色合い。引き立たず、無視されがちな状態」とある。本当にそうだろうか。日本人は、古来より鮮やかな色よりも、くすんだ色彩を好んできた。一言では言い表せない、靄のかかったような奥の深い色合い。pure blue japan(ピュアブルージャパン)は、そんな日本人好...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「全国各地で花火大会やお祭りが開催されている。屋台や提灯の灯り、日本の夏の色使いって鮮やかだけど切なさも感じる。今年も短い夏に全力投球!」と語るライトニング編集部の若手編集・ア...続きを読む
ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間は、デザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。「再現させたい」とクリエイターたちを鼓舞するヴィンテージウエアの発見からすべてが始まる。今回は戦前のアメリカの雇用促進局で労働に従事するためのワークウエアとして着用され...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「その昔はシルバーアクセの大ブームに乗ってウォレットチェーンまでするほどどハマり。ゴツい方がカッコイイって思ってたあの頃が懐かしい……。まだ若かった」と語るライトニング編集部の...続きを読む
2024年4月1日に佐藤勝利、菊池風磨、松島 聡の3人体制となり、グループ名を「timelesz」に改名してからの初の全国アリーナツアーとなった「We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episodo0」の神奈川・横浜アリーナ公演最終日。数多くのライブを行い、彼らの「ホーム」とも...続きを読む
ヴィンテージのワッペンや刺繍に魅了され、当時の手法と風合いを現在に甦らせるNorth No Name(ノースノーネーム)。2024年でブランドをスタートして19年目を迎え、今では日本だけでなく世界中にファンを持つ人気ブランドとなったが、今回初めて地元の北海道は札幌でポップアップを開催することが決定し...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「先日、YouTubeの撮影で姫路にある「新喜皮革」に行ってきた。そこでなんと、モヒカン小川別注の馬革を作ることに。この模様は8月中くらいに配信の「新喜皮革チャンネル」で紹介さ...続きを読む
Meta Quest(旧Oculus Quest)は、けっこう前から使っている。最初にOculus Goが日本発売された時、喜び勇んで買って『これぞ未来!』と思ったものだし、Quest、Quest 2も使ってきた。が、Quest 3は機会がなくて未体験だったし、Vision Proの記事をたくさん書...続きを読む
ライトニング編集スタッフがおすすめするアイテムを使用感とともにご紹介。今回はめぐミルクが愛用する3COINSのイヤーカフ型イヤホンをピックアップ。 あなどってはいけない、スリコのイヤホン。 中学生時代からラジオっ子だったこともあり、大人になってだいぶ経った今も通勤のときやデスクワークのときは、こ...続きを読む
1918年にオレゴン州ポートランドで誕生した老舗ワークブーツ・カンパニー、WESCO(ウエスコ)の日本のパートナーであるWESCO JAPANが設立20周年を迎えた。2024年4月にはアニバーサリーイベントを開催し、各地から関係者が集結。創業者のスピリットを頑なに守り、質実剛健なモノ作りを貫くWES...続きを読む
ピックアップトラックというとキャビンの後方に荷台があって、どこか牧歌的なイメージを抱く人も多いと思うけれど、アメリカでは商用車だけではなく一般乗用車として乗る人も多い車種。そのおかげでボディサイズから価格帯までじつにバリエーションが豊富。いわゆるアメリカ三大メーカーもこぞって多くのピックアップトラッ...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。ここではW123型を中心としたメルセデスベンツのミディアムクラスを得意とするファイブセンスと、おすすめの1台を紹介する。 メルセデスベンツの中でもW123をメインで取り扱う専門店。 東京都にあるメルセデスベンツW123をメインで取り扱う5Senceは、...続きを読む
Apple Parkが完成して、我々取材者が入れるようになったのは2017年9月のiPhone Xの発表会からだった。 それ以前から筆者はApple Parkが気になっていたので、完成前にも建築中のApple Parkを外から眺めてレポートしたりしていた。 しかし、我々取材者が入れたのは、長い...続きを読む
欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中からここではロレックスの定番、オイスターパーペチュアルを紹介する。 1959 ROLEX OYSTER PERPETUA...続きを読む
アメリカ市場で販売されたスタイルそのまんまを再現するカーカスタムスタイル「USDM(United States Domestic Market)」。そんなカルチャーにどっぷりハマったオーナーの御園明弘さんが、そのスタイルをリスペクトし、オープンさせたハワイ料理店が、「DA PLATE LUNCH 8...続きを読む
日本人の平均体型に基づいた徹底したパターンの追求により着用した際のシルエットの美しさに定評のあるPherrow'sのデニムウエア。穿き潰しても、また穿きたくなるド定番の2アイテムを改めて紹介する。 510SW 1920年代頃に生産されていた通称1stモデルがデザインベース。フロントは4つ...続きを読む
市場価値的にお宝級、博物館級はもちろん、さまざまな理由で存在するとっておきデニム。弦巻史也さんにとって思い入れのある一着はヴィンテージ好きにとって憧れであり、ひとつの終着点でもあるLEVI'S 506XX。希少性はもちろんだが、サイズ、コンディションともに自分好みな一着だという。 1950s LE...続きを読む
現在の自動車業界といえば環境性能を前面に打ち出したハイブリッドやEV開発などばかりが目立っているようだけど、昔ながらのガソリンエンジン車もまだ開発は終わったわけではない。とくにアメリカではいまだにガソリンのV8エンジン信仰者が数多く、普段はハイブリッドやEV車に乗っていても、ここぞというときには大排...続きを読む
1940年代の創業以来、音楽史に残る名器を生み出してきたフェンダー。ギブソンと並ぶ2大巨頭であるフェンダーギターの名器、そしてヴィンテージシーンの現状を深掘りしてみよう。 ギター好きで旧いもの好きなら最後はヴィンテージにたどり着く。 レオ・フェンダーによって1946年に創業したフェンダー...続きを読む
編集スタッフが欲しいモノや、ありそうでなかったアイテムを企画する雑誌2ndのオリジナルアイテム。最新作はベルトを企画。スタンダードなデザインってだけでなく、ウエストが変化しても使えるベルトがほしいということでメッシュベルトを考えた。こういうベルトが1本あるとうれしいんだよね。 長く使えるベルトを両...続きを読む
お宝級、博物館級びアイテムはもちろん、たどり着いた経緯など、さまざまな理由で人それぞれにとっておきのデニムはあるだろう。SUGAR CANE のディレクターを務める福富雄一さんの、そんなとっておきの一着は戦前モデルラストとなった1941モデル。詳しく見せてもらった。 1941 LEVI'S 501...続きを読む
「地球のみなさんに、宇宙から熱い思いを送りたい」というコンセプトのもと、2024年6月から全国9都市24公演を開催した「20th Century Live Tour 2024~地球をとびだそう!~」。梅雨明けが発表され、暑さがピークに達したともいえる7月19日、千秋楽となった神奈川県民ホール 大ホー...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロール(徘徊)しながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介...続きを読む
気分やシーンで腕時計も着替えたい。そんな人に今サブウォッチとしておすすめしたいのが、'70~'80sデザイン。世界初のデジタル腕時計が誕生したのは、1970年のパルサー「タイムコンピュータ」だといわれている。今もデジタル時計は数多作られているが、当時のデザインを踏襲したデジタル腕時計にビビッときてし...続きを読む
市場価値的にお宝級だったり、苦労して手に入れたものだったり。お気に入りデニムの理由はひとそれぞれ。ヴィンテージバイヤーとしての経歴を持ち、数々のヴィンテージアイテムを見てきた武内陽明さんにとっての手放せない一着は、’40sデザインに低オンスならではの色落ちが魅力のデニムジャケット。そのジャケットの詳...続きを読む
夏真っ只中! わたしは、雑誌「昭和45年女」がウェブメディア「Dig-it」と合体してからしばらくコラムを書かせてもらってますが、映画コメンテーターとして『王様のブランチ』で23年間、毎週映画紹介をしてるのに、ここでは『ファイアバード』の対談くらいしかしてない。あのときは、来日した監督とキャストにス...続きを読む
一般的なインディゴデニムは、濃い藍色をしているもの。でもピュアブルージャパンの「スモーキーブルー」シリーズは、ちょっとくすんだ青。「くすんだ」というと、ネガティブなイメージが付き纏う言葉だが、古来日本では、こんな“一言では言い表せない”奥ゆかしい色を好んできた。今回、ピュアブルージャパンがリリースし...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 もう、こんな未来が見えている この30...続きを読む
ファッション界の賢人にも、絶対に手放せない想い入れが詰まったデニムがあるだろう。ヴィンテージコレクターとして知られる寺本欣児氏にとってのそんな一着は、軍用に作っていないはずのLEVI’Sが手掛けた一枚。非常に希少価値の高いジャケットを特別に見せてもらった。 1933 LEVI'S US Milit...続きを読む
1989年に創業し、日本のシルバージュエリー界において確固たる地位を築いてきたアリゾナフリーダム。卓越した技術と洗練されたデザインによる特異なブランド性は、いまもなお伝統として受け継がれ、力強く優美な作品として多くのファンの心を魅了し続けている。 Silver x K18 フェザーペンダ...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
夏は軍モノファンにとって、いわば“腕の見せどころ”。秋冬はフライトジャケットやフィールドジャケットで身を包んでいた軍モノファンも、夏になったらミリタリーTで思いっきり個性を主張するのがお約束。ザ・リアルマッコイズでは、グラフィックも鮮やかなミリタリーTシャツを各種ラインナップ。どのモデルを選ぶかで、...続きを読む
市場価値的にお宝級、博物館級はもちろん、苦労して手に入れたものや、たどり着いた経緯などから想い入れが詰まったデニムが人それぞれ存在する。志村昌洋さんにとってのとっておきのヴィンテージデニムは、デザイン性の高さを重視した結果、よりニッチな世界へ踏み込むことになったというジャケット。そんな一着を見せても...続きを読む
アメリカではリンカーンと並ぶ高級車ブランドであるキャデラック。GM(ゼネラルモータース)傘下のハイエンドブランドとして今でもアメリカン・ラグジュアリーカーに君臨するブランドだ。そんなキャデラックがコンセプトカーとして高級オープンカーを製作。往年のボディカラーと、現代的なEVシステムを組み合わせたその...続きを読む
結婚を機に選んだ自宅は、ご主人が若い頃から気になっていたというBESSの家。生活空間全てが木のぬくもりに包まれたワンダーデバイスなら、小さなお子さんたちの遊び場としても最適な空間となる。子供たちの笑顔が絶えない素敵な家族のBESSでの暮らしを、ちょっとだけお見せします! 子供たちが楽しく過ごせる“...続きを読む
夏のコーディネイトに欠かせないアロハシャツ。そこでサンサーフのアロハシャツの着こなしテクをSNAPで学んでみよう。ファッションのプロの着こなしテクを参考にして、クールなアロハシャツ・コーデを計画してみてはいかが? 新作からスペシャルエディションまで、豊富にラインナップされるサンサーフのアロハシャツ...続きを読む
月刊ライトニングの7月30日発売の9月号は、この夏必見のスニーカー特集。昔から変わることなく存在しているスタンダードなモデルから、用途別に開発されたアクティビティ系モデル、それにヴィンテージまで、ローテクからハイテク系モデルまで網羅。ライフスタイルとファッションに合わせてこの夏のスニーカーを楽しむヒ...続きを読む
1976年のデビュー以来、テクノやニュー・ウェイヴなどさまざまなサウンドを取り入れ、常に音楽シーンの中で強烈な個性を放ち続けてきたたムーンライダーズ。そんな不世出のロックバンドが11月1日(金)に東京国際フォーラムホールCにて「AMATEUR ACADEMY and more 2024」を開催する。...続きを読む
ネイティブアメリカンだけでなく、歴史あるヨーロッパの建築物やアンティークの家具などからインスピレーションを得てハンドメイドされた、圧倒的な存在感を放つジュエリー。それがHORIZON BLUE(ホリゾンブルー)だ。今回は人気のアラベスクやブルの新作だけでなく、台湾の人気ショップ『ZEROCK STU...続きを読む
1981年の夏休み、ポール・マッカートニー&ウイングスの映画『ロックショウ』がロードショー公開された。『ロックショウ』はウイングスが76年に行った全米ツアーからシアトルのキングスドームでの公演のもようを収めたライブフィルム。調べてみたら日本での公開は8月15日だったようだ。 8月17日、銀座・テア...続きを読む
ヴィンテージに存在したボタンやノベルティといった脇役に着目し、日本のモノ作りでかつての雰囲気で甦らせるBUTTON WORKS(ボタンワークス)。数々のアパレルブランドを裏方として支え、今シーズンはその30周年を記念して、多くのブランドとコラボレーションアイテムをリリースしている。その最新作はGLA...続きを読む
2008年にオランダ・アムステルダムでジェイソン・デンハムによって生まれたジーンズブランドである「DENHAM(デンハム)」とブラジル発祥のフットボールブランド「ATHLETA(アスレタ)」がコラボレーション。今回でシーズン4となるラインナップは両者の世界観がしっかりと詰まったプロダクツになっている...続きを読む
夏に付けたくなるダイバーズウォッチ。定番も捨てがたいが新定番となり得る話題作も気になる。そんな気分にぴったりなのが、ブランパン×スウォッチのコラボモデル「バイオセラミック スキューバ フィフティ ファゾムス」。新色ストラップを始め、全8モデルを一挙公開! 本格的なダイバーズが楽しめるスウォッチ。 ...続きを読む
市場価値的にお宝級、博物館級はもちろん、苦労して手に入れたものだけでなく、長年愛用しているからこそ魅力を増し、手放せないデニムもある。西崎智成さんのとっておきは、昔から自分に合う自分にとっての王道デニムというヴィンテージのLee。リペアを重ね、身体に馴染ませてきたという1本を見せてもらった。 19...続きを読む
リアルウォーターマンが絶大な信頼を寄せる腕時計はシンプルな見やすさと耐圧・耐水を極めた国産ダイバーズウォッチ。ベゼルや風防に刻まれた無数の傷が、その生き様と愛用歴を無言で物語る。 仕事にも遊びにもハマるのはシンプル&タフなダイバーズウォッチ。 湘南在住のサーファー、内藤さんが40年にわた...続きを読む
あらゆる理由から譲ることなど到底考えられない思い入れが詰まったデニムが人それぞれの価値観で存在するはず。レザーウエアを展開するブランド、天神ワークス代表の高木英登さんのとっておきデニムは大戦モデルお構いなしの刺繍カスタム。大戦モデルであろうとコレクションではなくガンガン着まわしているそうだ。 19...続きを読む
1日たっぷりと着用した腕時計を長く使うために、専用の収納ケースやケア用品は必要不可欠。とはいえ過保護にせずにでも時々面倒を見る、そのくらいの気軽さでいたいもの。ここでは気軽に取り入れたい腕時計周りのアイテムをピックアップ。 KUGIRI ロールウォッチケース mini ペンケース...続きを読む
多くのブランドとコラボして「こういうアイテムがあるといいよね」や「ありそうでなかったアイテム」を企画する雑誌2nd(セカンド)が今度はバケット型のリボンハットをオーバーライドに別注。ド定番ではないけれど通称「アイビーハット」と呼ぶ人もいるアイビーらしさ全開のアイテムが完成した。 日本製ベンタイル生...続きを読む
人それぞれの価値観で想い入れが詰まった唯一無二のデニムが存在するはず。今回そんな「とっておき」見せてくれたのは、長年ヴィンテージ業界で多くのヴィンテージデニムに触れてきた藤原裕さん。藤原さんのとっておきは、一度買いそびれ、再び出会うのに待つこと10数年かかったというジャケットだ。そのストーリーを詳し...続きを読む
以前取材した台湾のiPhoneケースメーカーn max nが、東京ビッグサイトで開催されていたCreema主催のHandMade In Japan Fes 2024に出展していたので、見に行った。n max nは、精密な牛革のケース、Apple Watchバンド、FleeveというMacBookシリ...続きを読む
タレントでライフスタイルブランド『ラブ.ギブズ.ラブ』CEOのRIKACOさんがプロデュースするイベント「LOVE GIVES LOVE Gathering」を知っているだろうか? 今回で2回目となる同イベントは、ナチュラリティやサスティナブルといったアースフレンドリーなプロダクツを提案するブランド...続きを読む
時計業界や愛好家を中心にそのクオリティの高さで唸らせているバルチック。その中でも注目を集めているのが、タフに使えるチタニウムケースの超軽量ダイバーズウォッチ「アクアスカーフ」だ。ヴィンテージダイバーズをオマージュしたようなインデックスと、エッジの効いた重厚感のあるケースデザインに注目したい。 冒険...続きを読む
特別な思い入れや、のちに自分の人生を大きく左右することになったなどの理由から、なかなか手放せないというヴィンテージデニムが、ファッションの賢人たちにも存在するはず。辻本仁史さんにとってのそんなとっておきデニムは、ブランドや年代に左右されずアート性の高さを重視したカバーオール。見せてもらいつつ、そのス...続きを読む
7月18日に、東京の東京ポートシティ竹芝 ポートホールで『Zoom Experience Day Summer』が開催された。このイベントはZoom経由でオンラインでも視聴できるハイブリッドタイプの開催。テーマは『未来の働き方に向けた AI の活用とコミュニケーションの総点検』と題して、ZVC JA...続きを読む
流行に左右されるファッションを追うのではなく、これと決めた良いモノを長く着ることが大人になってくると好きになってくる。そんな思いに応えてくれるのがデニムやレザーアイテム。そんなアイテムをメインに、大人たちにファッションの楽しさを教えてくれるのが千葉県は柏にある「Fresno(フレズノ)」だ。 エイ...続きを読む
腕周りを彩ってくれる実用時計の中で、アンティークウォッチという選択肢は外せない。いわゆる「ヤレ感」とか「味」と言われる雰囲気は、ヴィンテージ好きな人であればまさにツボであろう。そこでアンティークウォッチの人気店であるキュリオスキュリオに、今おすすめのアンティークな実用時計を選んでもらった! 時を刻...続きを読む
譲ることなど到底考えられない想い入れが詰まったデニムが人それぞれの価値観で存在するはず。デニム界で知らない人はいない山根英彦さんにとっての、そんな「とっておき」は一体どんなデニムなのか、見せてもらった。 1940s LEVI'S S501XX(Dead Stock) ヴィンテージジーンズ...続きを読む
お気に入りの空間をインテリアとして彩るひとつの要素である壁掛け時計。好きなものに囲まれて、プライベートかつ至福な時間を過ごすときのための自分らしいウォールクロックはやっぱりヴィンテージがイイ! そこで、優良店オススメの時計をいくつか紹介する。 インダストリアルを始めヴィンテージ家具、雑貨がズラリ!...続きを読む
世界の情勢を伝えるべく、自ら戦場へ赴き現地を取材するジャーナリストの横田徹さん。過酷な環境の中で頼りになるのはタフで機能的な腕時計だった。いま一番信頼している腕時計とは? もはや身体の一部となっている愛用の腕時計を見せてもらった。 どんな環境でも絶対に壊れないタフさは必須。 「昔から腕時...続きを読む
市場価値的にお宝級、博物館級はもちろん、自分の人生を大きく左右するきっかけとなったなど、人それぞれの価値観で存在するとっておきデニム。JELADOの代表であり、ディレクターを務める後藤洋平さんのとっておきデニムは、まさかの刻んだ大戦モデル。新たな大戦モデルを生み出すために切り込んだという。そんなデニ...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む
アドルフ・ヒトラーの南米逃亡説をモチーフに、ホロコーストを生き延びた老人の隣家にヒトラーそっくりな男が越してきたことから起こる騒動を描いた映画『お隣さんはヒトラー?』。隣人をヒトラーと疑うポルスキーをテレビドラマ『ロンドン警視庁犯罪ファイル』のデビッド・ヘイマン、ヒトラーだと疑われるヘルツォークを『...続きを読む
スポーツやバイクには手首ですべてがわかる時計がいい。そんなシーンにサブウォッチとしておすすめしたいのがスマートウォッチ。スポーツや健康管理に役立つだけでなく、手元で様々な操作や管理ができるのがうれしい。GPSなども搭載されているため、バイクでのツーリングにも活躍する。そこでここではファッション性に優...続きを読む
余分な装飾を削ぎ落とした究極にシンプルかつ無骨な雰囲気が魅力のミリタリーウォッチ。「トロフィークロージング」の代表、江川真樹さんが愛用するのは、そこにミリタリー由来のカスタムを加えたスタイルだ。もはやアクセサリーと言える圧倒的な存在感を放つカスタム・ウォッチを好む理由とは? 時計とアイウエアは、実...続きを読む
1981年4月、テレビ朝日系で『ベストヒットUSA』の放送が始まった。アメリカの最新ヒット(ラジオ&レコード誌のトップ20)をプロモビデオで紹介していくカウントダウン番組だ。ラジオの洋楽チャート番組はあれどテレビ番組は珍しく、MTV時代の到来を予感させるとともに、司会の小林克也の軽妙なトークと達者な...続きを読む
高騰が止まらない金相場の影響もあってか、金無垢、コンビモデルが盛り上がっている。一昔前までは派手で成金的なイメージが強い部分もあったが、近年は海外のストリートシーンなどでも支持され、人気が高まっている。そんなゴールドウォッチについて、ヴィンテージクロージングとアンティークウォッチを取り扱う「ECW ...続きを読む
世界を代表するスポーツカーであるポルシェだけでなく、1972年にフェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェによって生まれたポルシェデザイン。その伝統と歴史を継承するモデルとして当時のクロノグラフをオマージュした限定ウォッチがHODINKEE(ホディンキー)とのコラボレーションで誕生した。 オリジナ...続きを読む
海外のストリートシーンなどでも支持され、近年盛り上がりを見せている金無垢やコンビモデルの腕時計。あえてカジュアルに合わせるのがトレンドだ。そんなゴールドウォッチの魅力を日本を代表するアンティークウォッチショップ、プライベートアイズの前田利晃さんに訊いた。 実は手頃な価格帯も多い深淵たる金無垢時計の...続きを読む
食の流行の移り変わりは早く、次々と日本に新たなフードやスイーツがやってきたり、生まれたりとまあまあの群雄割拠な状態に終止符はないのである。そんななか日本に上陸を果たした香港で大人気というライスヌードルに、編集者ラーメン小池がチャレンジしてきたぞ。 様々な要素が渾然一体の旨みとなってやってくる。 ...続きを読む
腕時計とアイウエアの共通項は、ファッションの前に道具であることだ。この2つをうまくリンクさせることで、グッと洒落た印象を与えることができる。そんなコツをアンティークウォッチとアイウエアの専門店であるアフタの牧野さんに聞く。 シンプルな視点で楽しみたい、眼鏡と腕時計のコーディネイト。 20...続きを読む
山遊びに水遊び、外に連れて行きたい、アウトドアにこそガシガシと使える時計は必須。特に海遊びには水に濡れても水中に潜ってもへっちゃらなダイバーウォッチがあれば安心だ。陸で着用してもどことなく爽やかな印象だし、海へのロマンさえ感じるはず。そこで、サブウォッチとして持っておきたいダイバーズウォッチをピック...続きを読む
ここぞというときの勝負時計、アウトドアの相棒にしたい遊び時計、デザインに特化したアクサリー時計……。シーンによって腕時計も着替えたい。そこでここでは、サブウォッチとしても最適な、思わず語りたくなるデザインウォッチを集めた。人とは違うものを持ちたい! そんな目立ちたがり屋さんには、ユニークなデザインの...続きを読む
腕時計だってシーンによって着用する時計って変えたいのが大人のオトコ。そこで、サブウォッチとして持っておきたい最新の腕時計を集めてみた。ここではカジュアルだけれどミリタリー要素を詰め込んだウォッチにクローズアップ。「ミルスペック」という言葉に憧れを持ってしまうのが男心。とはいえ本格的な軍モノは普段着用...続きを読む
クォーツショックにより、1970年代から’80年代にかけて腕時計は、大きな変換期を迎えた。アナログからデジタルへとシフトしていく中で、これまで機械式時計しか展開していないスイスの名門メーカーからも、苦肉の策とも取れる独特なデジタルウォッチがリリースされていたのだ。そんな中からオメガのデジタルウォッチ...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
2022年にプレローンチ、2024年春夏シーズンよりフルコレクションを引っ提げて本格デビューしたアイウエアブランド「ティバルト」。特筆すべきはそのカラーバリエーションの豊富さ! 夏らしさ全開のラインナップで、見ているだけで気分も上々だ。 怒涛のカラバリで2024年デビュー。 なんてことの...続きを読む
最高にアメリカントラッドなブランドが帰ってきた! 2010年に創業した「アイビー プレップスター」がしばしの休息を経て再スタート。ブランドロゴ入りの4パネルキャップは、トラッドスタイルと相性抜群ということで、気になるその全容をお知らせします。 伝統を再構築した注目のトラッドブランド トラ...続きを読む