- 2025.09.09
“ナード”な雰囲気のメガネがほしい! 「ダブルブリッジ」なら多様なシェイプが揃っておすすめだ
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらなく気分なのだ。ティアドロップと同じく、パイロットグラスにルーツを持つ「ダブルブリッジ」は、堅牢性を高めるために取り入...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらなく気分なのだ。ティアドロップと同じく、パイロットグラスにルーツを持つ「ダブルブリッジ」は、堅牢性を高めるために取り入...続きを読む
ビジュアルで魅了する各界のクリエイターに迫る連載「THE VISUAL PERFORMER」。今回は主に木版作品を制作する、アーティストの大岩美葉さんが登場。年齢を重ねることで生まれる皮膚の皺と、木の成長とともに刻まれる木目を織り交ぜ、人間と自然に共通する時間の尊さと美しさを表現する大岩さん。最新の...続きを読む
株式会社ユナイテッドアローズと茨城県境町(町長:橋本 正裕)は、2024年に締結した包括連携パートナーシップの一環として、地域の魅力をファッションの力で発信するプロジェクトを継続的に展開している。今回、第二弾として以下の3つの取り組みを実施した。 第二弾では、花火大会Tシャツ・役場制服・保養所の3...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 英国の老舗シューメーカーと作った究極の万能靴 英国の老舗シューメーカー「ジョセフ チーニー」と初の...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらない! 80年代のドイツブランドによく見られた天地幅の深いものから、90年代に流行した天地幅の浅いものまで、いずれにせ...続きを読む
「ペンハリガン」から、新フレグランス「ザ カット オードパルファム」が登場。「ザ カット オードパルファム」は、ロンドンが誇る伝説的なテーラー街、サヴィル・ロウストリートの最先端ファッションと芸術へのオマージュとして生まれた、モダンで大胆なフゼアフレグランスだ。 粋で自信に満ちた、ファッショナブル...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらなく気分なのだ。今回注目するのは「オーバル」。ラウンドを上下に潰したような、いわゆる楕円形。90年代に流行したシェイプ...続きを読む
200年の歴史を誇るクラークスから、今季初登場となる「Desert London Gore-Tex(デザートロンドン ゴアテックス)」が登場した。Desert Londonは、クラークスの代表的な「デザートブーツ」の製法を応用したローカットダービーシューズである。くるぶし丈のすっきりとしたシルエット...続きを読む
最近業界で噂の「背広散歩」の様子を伝える動画や、新しい革靴が欲しくなる動画、コードバン靴のメンテナンス動画まで、「2nd」本誌が運営するYouTubeチャンネル「断然革靴派」で現在公開中のおすすめ動画を編集部がピックアップ! 見どころや裏話を語り合う! 革靴の知識が身に付くだけでなく物欲も高まる動画...続きを読む
これまで幾度も本誌を彩ってきた“トラッド派”が認めるアメカジアイテムには、いつの時代も色あせることのない普遍的な魅力が宿っている。そんな名品をリアルに愛用しているトラッドマンたちに、そのこだわりを伺った。 【オルテガのチマヨベスト】永年着られるアメリカを代表する伝統工芸品|「メイデン・カンパニー」...続きを読む
サーフブランドBILLABONG(ビラボン)を展開するボードライダーズジャパン合同会社は、共に湘南エリアを拠点とする江ノ島電鉄株式会社とのコラボレーションプロジェクトを今年も実施する。多くの反響をいただいた昨年に続き、新たな企画も盛り込み、2025年8月29日(金)よりスタートする。 「江ノ電とB...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついたメガネってありますよね。そういうメガネを「顔的メガネ」と名付けた2nd編集部が、印象を劇的に変化させ、その人となりを表現してくれるようなメガネを厳選して紹介! 今回は「ブロウ」タイプのメガネを5本紹介する。 AMERI...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! あの名作フィッシングフリースを、季節を問わず使えるベストにアップデート 1990年代の名作フィッシングフリ...続きを読む
クラークス オリジナルズは、アイコニックな「ワラビー」にアーティストの視点を加えた特別なコラボレーションモデルを発表する。2025年8月29日より、ロンドン拠点のデザイナー、ニコラス・デイリーとのコラボレーションモデル「Wallabee(ワラビー)」を発売する。 【コラボレーション】クラークス オ...続きを読む
大阪・梅田、東京・有楽町に店舗を構える阪急メンズは、自分の中の新しい“リアル”=ファッション&ライフスタイルとの出会いを提案するAUTUMN WINTER 2025 SEASON PROMOTIONを8月27日(水)よりスタートする。 テーマは「ORL(OUT OF REAL LIFE)」 AW...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついたメガネってありますよね。そういうメガネを「顔的メガネ」と名付けた2nd編集部が、印象を劇的に変化させ、その人となりを表現してくれるようなメガネを厳選して紹介! 今回は「ラウンド」タイプのメガネを5本紹介する。 jacq...続きを読む
メガネも古着と同じで、近年ものにしかない良さがある! しかもこの年代のムードは、いままさに気分。その知られざる魅力を「素敵眼鏡MICHIO」ミチオさんに教えていただいた。 野暮ったくて素敵なレギュラー古着的メガネ 昨今のメガネトレンドのキーワードはナード感のあるメガネ。「ダブルブリッジ」や「ティ...続きを読む
1960年代「誰もがブレザーを着ていて当たり前」の黄金期があったが、いまやそれは“嗜好服”である。再びブレザーは「当たり前」になるべきなのだ! そこで街ゆくアイビーリーガースをここに記録しておこうと思う。 定番のブレザー×デニムパンツ 定番のブレザー×デニムパンツの組み合わせはやはりカッ...続きを読む
クラークスは2025年に、クラフトマンシップとイノベーションの200年を迎えた。快適さと品質をブランドのDNAの中心に据え、世界中のトレンドセッターやパイオニアたちに愛されてきたクラークスは、この記念すべき年に、パフォーマンスと快適性の限界に挑戦し、ブランド初となるパフォーマンスシューズ「Clark...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。今回は「バーニーズ ニューヨーク」中野光章さんにこだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。 クラシック...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。こだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。 必要ないのに、なきゃ困る、ラウンドメガネは、僕の顔の一部 ...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらなく気分なのだ。中でも注目したいのが「ティアドロップ」。涙の滴のように外側下方に向かって垂れ下がったような形は、かつて...続きを読む
2007年、アメリカ・モンタナ州ボーズマンで誕生したアウトドアフットウェアブランド「Oboz(オボズ)」から、ファストハイクカテゴリー最上位モデル「KATABATIC WIND(カタバティック ウィンド)」に秋の新色コッパー(ブラウン)が登場する。 KATABATICシリーズの最上位モデルに秋らし...続きを読む
税込みアンダー1万円をルールとし、編集部員それぞれが本当に良いと思えるものをプレゼン! 誰のどのアイテムが読者の皆様に刺さるのかを編集部内で勝手に競います(笑)。 忙殺されているそこのあなた、ちょっと嗅いでごらんなさい。|「アール オブ イースト」のアロマキャンドル 表参道にある「ブリン...続きを読む
「今回ご紹介するのは、『アーツアンドクラフツ』、『スタンダードサプライ』といったブランドをメインに、バッグ、革小物、ベルトなど、服飾雑貨の企画、製造卸、さらには昨年、二子玉川で直営店を移転増床したエバーグリーンワークスの藤本社長です。90年代の終わり頃、MADE IN U.S.A.にして、こなれた価...続きを読む
毎月数々の新作アイテムに触れている2nd編集部が、この夏手に入れたいものとは? 今回は夏にぴったりなアイテムを7つ紹介します! 1940年から続くファクトリーの新ブランド「ジェニュインズ」を知っているか?|ジェニュインズ 今季より日本での展開を本格始動させたスペインのフットウエアブランド...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「春に着るコート類が好きなんだけど、最近の春っていつ始まっていつ終わったのか曖昧。多少暑くても意地で羽織るけど、スプリングコートって言葉は死語になりつつあるよなー」と語る編集・おすぎ村がお届け。 クラシカ 真剣に購入を考えていたタイ...続きを読む
トラッドスタイルにおけるマストアイテムとして欠かすことのできないローファー。1930年代に誕生し、いまでは世界各国様々なブランドがこの形の靴をリリースしている。そんな数あるローファーにおいて、2ndが考える名作の中の名作を厳選した。今回紹介するのは「ALDEN」の563だ。 「ALDEN(オールデ...続きを読む
『セカンド』の看板スタイリスト吉村祥吾さんが一体のコーディネイトを組むまでの、理論と感覚が入り混じる紆余曲折を、文字化するスタイリングドキュメンタリー第3回。前回はこちら。 基本の考え方は「セカンド的トラッドスタイルに特集のアイテムをプラスする」 編集部 今回は、特集の肝となるグ...続きを読む
本誌お馴染みのミウラシュランがほろ酔いトークを繰り広げる「無礼講酒場」がリニューアル。業界屈指のモテ男(?)である彼が女性ゲストとともに、オススメのデートスポットを紹介する。 クラシックな空間で極上のサンドウィッチを味わえる! 前回に引き続き、今回のテーマもランチデート。トラッドマンたる...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「春夏到来。僕にとっては音楽フェスが大きな楽しみのひとつでして、フジロックのマスト。一式フェス服を買い揃えたいなー。おすすめあれば教えてください!」と語るパピーたかのがお届け。 ドレイクス×ユナイテッド アローズ 僕はミーハー気質な...続きを読む
1993年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したマウンテンスポーツブランド「マウンテンハードウェア」(株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)は、アーティストのディーンアイザワさんと共に製作したTシャツ「Hardwear Mountain Livin' Short Sleeve(ハードウェアリビン...続きを読む
税込みアンダー1万円をルールとし、編集部員それぞれが本当に良いと思えるものをプレゼン! 誰のどのアイテムが読者の皆様に刺さるのかを編集部内で勝手に競います(笑)。 甲が低い同志に届けたい見た目もいいタンパッド!|サードエイドのインナーアジャストパッド 「今号でもローファーのフィッ...続きを読む
“時短を実現し、仕事や日常生活のタイパを高める”バッグ&小物ブランド「ALPAKA(アルパカ)」は、2025年8月4日(月)、東急プラザ原宿「ハラカド」2Fに日本初となる店舗をオープンする。 世界のEDCユーザーを魅了する、都市生活のためのギアブランド ALPAKAは、2016年にオーストラリア...続きを読む
「どうも! 案内人の本江です。今回ご紹介するのは、チェコ発のアウトドアアパレル〈ティラック〉をはじめ、ドイツの〈ルンゲ〉、アイルランド発祥の〈バッハ〉などなど、知る人ぞ知る玄人好みの欧州ブランドを、京都から発信し続ける輸入代理店・株式会社バーリオ社長、田渕卓也さんです。生まれも育ちも京都という生粋の...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【FIDELITY×2nd】プリマロフトベスト 最近の日本の気候だとダウンベストは非常に重宝します...続きを読む
他の革靴に比べて作りは簡素ながら、実は奥深いローファー。特にモカ縫いの種類が語れるようになれば玄人感も人一倍!講師として、青山に本店を構える「トレーディングポスト」総合企画部の藤井丈晴さんにご指導いただいた。 まずは各部名称から覚えよう まずはキホンのキ。ローファーの各パーツの名称をおさ...続きを読む
VELVA SHEENとの別注パックTが今季も入荷。初回リリース以降、定番として支持される人気モデルに新色が加わった。 別注パックTが、今季も入荷。 1932年、オハイオ州シンシナティで創業した老舗アンダーウェアブランド「VELVA SHEEN(ベルバシーン)」。カレッジやスポーツチーム、そして...続きを読む
『セカンド』の看板スタイリスト吉村祥吾さんが一体のコーディネイトを組むまでの、理論と感覚が入り混じる紆余曲折を、文字化するスタイリングドキュメンタリー第2回。前回はこちら。 「セバゴ」のデッキシューズを使って自由にスタイリングする 編集部 今回は「セバゴ」のデッキシューズ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! これひとつで、全部持ち歩ける。ハンターズ キャリングケース 仕事の場に欠かせないノート...続きを読む
株式会社ユナイテッドアローズは、展開するブランド「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ(以下、BY)」において、次世代顧客層へのリーチを目的とした新プロジェクト「UACG」をスタートする。本プロジェクトはMZ世代のスタッフが企画し、「アニメ・コミック・ゲーム」といった日本が誇るカルチャ...続きを読む
ベーシックなデザインである分、言ってしまえば何にでも合うローファー。ここでは汎用性が高い故に意外と迷ってしまうパンツとの組み合わせのスタイルサンプルを8つ紹介する。 【Beige Chino×Brown】ベージュのチノにはブラウンのローファー アメトラの定番にしてオールラウンダーなベージュのチノ...続きを読む
関西最大級のヴィンテージイベント「ヴィンフェス!-Vintage Fes!- 2025」が、今年はさらにパワーアップして開催決定! 古き良き時代のアイテムから今話題のセレクト品まで、“ここにしかない出会い”があなたを待っている。2025年10月18日(土)・10月19日(日)10:00~17:00、...続きを読む
ボロボロな古着も格好いいけれど、着倒して、着倒して修理しながら着続けるのが本当に格好いい古着の楽しみ方。挑戦すれば自分でもギリギリできる、そんな「お直し」を教えます。今回はパンツの裾上げ。パンツの裾上げは一見単純なようで、その種類は実に多彩。今回はその中でもデニムの裾上げを実演。カットして縫うだけに...続きを読む
クラークスオリジナルズのアイコン「ワラビー」に、プレッピーなTバーストラップのディテールをプラスした「ワラビーTバー」。2025年春夏シーズンは、ヴァンプ部分にアニマルプリントのヘアオンレザーを施した「ブラックインタレスト」が登場。やわらかなスエードアッパーとクレープソールの快適さはそのままに、クラ...続きを読む
ビジュアルで魅了する各界のクリエイターに迫るTHE VISUAL PERFORMER。今回は3月に渋谷で個展を開催したばかりのアーティスト・山口大樹さんが登場。ストーリーを感じさせる作品を絵画や立体作品などで表現する山口さんは、もともと歩んでいたファッションの分野から、数年前にアーティストへと転向。...続きを読む
株式会社オーディオテクニカは、1980年代のレトロなデザインと、片手で持ち運べるコンパクトさが魅力のポータブルレコードプレーヤー「サウンドバーガー」の型番『AT-SB727』にちなんで、7月27日を「サウンドバーガーの日」と定めている。この記念日に合わせ、2025年7月に「サウンドバーガー」の魅力を...続きを読む
コンバースのコンセプトショップWhite atelier BY CONVERSEは、2015年7月に原宿店がオープンし、今年2025年7月で10周年を迎える。このアニバーサリーを記念し、行列の絶えない人気生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ?)」との特別なコラボレーションが実現した...続きを読む
トラッドスタイルにおけるマストアイテムとして欠かすことのできないローファー。1930年代に誕生し、いまでは世界各国様々なブランドがこの形の靴をリリースしている。そんな数あるローファーにおいて、2ndが考える名作の中の名作を厳選した。今回紹介するのは「G.H.BASS」のラーソンだ。 「G.H.BA...続きを読む
コクヨ株式会社のインハウス・デザインコレクティヴ「YOHAK DESIGN STUDIO(ヨハク デザイン スタジオ)」は、東急プラザ原宿「ハラカド」で運営するファクトリー+プリンティングレーベル「COPY CORNER(コピー・コーナー)」の新企画として、ミュージック・カセットシリーズ「ORDIN...続きを読む