- 2021.05.31
ブラックモールスキンで都会的に生まれ変わった、別注M-51モッズコート発売!
FASHION 2nd(セカンド)1950年代に米国軍用の防寒衣料として採用されていたM-51は、ミリタリーアイテムの枠を飛び越えて多くの服好きに愛されてきた名品。 60年代に流行した「モッズカルチャー」をきっかけに、ロンドンの若者を中心に多くの人々にファッションアイテムとして認知されることとなったM-51。ヴィンテージ人気だけで...続きを読む
1950年代に米国軍用の防寒衣料として採用されていたM-51は、ミリタリーアイテムの枠を飛び越えて多くの服好きに愛されてきた名品。 60年代に流行した「モッズカルチャー」をきっかけに、ロンドンの若者を中心に多くの人々にファッションアイテムとして認知されることとなったM-51。ヴィンテージ人気だけで...続きを読む
趣味性の高いスポーツとして知られるゴルフの世界。その歴史は旧く、必然的にヴィンテージのゴルフグッズの市場が形成されているのだが、まだその価値相場は未知数。そこで、今回はゴルフ専門誌「EVEN」で活躍するスタイリストの中村祐三さんのコレクションをもとに、現在のヴィンテージゴルフグッズの相場を探ってみよ...続きを読む
個性豊かなログハウスで雑誌Lightningでも人気の「BESS」。東京・代官山にある「BESS」の旗艦店が、 この度リニューアルオープンを果たした。その名も「BESS MAGMA(ベス マグマ)」。 「どうやら、BESS MAGMAが面白いことになってるらしい」。そんな情報を得た本誌編集部モヒカ...続きを読む
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最近話題の「スクランブラー」。「スクランブラーはモトクロッサーとはどこが違うの?」そんな疑問に答えるべく、市販車でオフロードを走るために生まれ、モトクロッサーの原型となったスタイルを紐解いてみよう。これだけは知っておきたい基礎知識を解説! お話を伺ったのは……「M&M's motorcycl...続きを読む
春になると、すでに紫外線の強さを感じるようになって久しい。その陽射しを楽しめるファッションアイテムといえばサングラスだ。今回は、眼鏡の選び方の基本である顔の形に合った眼鏡を表を使って解説。加えて、ちょっとハードルが高いと感じる人もいるであろう、サングラスとカラー眼鏡の楽しみ方を4人のファッショニスタ...続きを読む
1905年創業の「レッドウィング」。米国のワークブーツの第一人者として世界中で認知されており、中でも「アイリッシュセッター」はブランドの主峰として人気。今回はそのアーカイブ性の高いプロダクツを市場調査してみた。 使用用途の枠を超え、ファッション界の定番になっているアイリッシュセッター。 ’70年...続きを読む
ヨーロッパを皮切りに北米・アジアと世界的なムーブメントになっているスクランブラースタイル。ここ最近は’70 〜’80年代のBMWをベースにしたカスタムがじわじと注目を集めている。福岡県にあるカスタムショップ「RULER(ルーラー)」が仕上げたBMWスクランブラーをここに紹介しよう。 国産マシンベース...続きを読む
スウェードの魅力はどんなファッションにも合わせやすいところ。そして、’80~’90年代リバイバル中の昨今ふたたび注目されているわけだが、あの頃は春も夏も足元にはスウェードブーツがあった。そんな活躍の幅の広いスウェードブーツのおすすめを厳選して紹介しよう! 1.DANNER LIGHT MATCHA(...続きを読む
2014年、アメリカ・ロサンゼルスにて創業したバッグブランド、「MIS」。アメリカ国防省が定める軍用基準に対応した工場で生産される、通称“ミルスペック仕様”のアイテムを数多く展開している。そんなMISから今回紹介したいのは、サコッシュブームが落ち着いてきた今だからこそ、われわれ雑誌「2nd」としてぜ...続きを読む
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全員40代というLightning編集部。アラフォーからアラフィフのみなさまには我々と同じく、’70年代に流行したコカ・コーラの販促品でヨーヨーを知り、1997年に登場したハイパーヨーヨーにハマった人も多いのではないだろうか。 「最近ヨーヨーって見なくなったなぁ・・・」なんて言ってるアナタ! ...続きを読む
ヨーロッパテイストからミリタリー、アウトドア、古着、そして最近はサウナまで、とにかく幅広い興味と物欲が溢れ出ているセカンド編集部。この春もまたまた物欲はとどまることを知らず、その食指はあらゆる分野に動きまくり。そこで、ブーツからヘッドフォンまでさまざまなジャンルで、ファッション好き編集部員がビビッと...続きを読む
図鑑とは写真やイラストと解説文で構成された博物学的書籍のこと。世界には様々な種類のカテゴリーが存在する。というわけで、図鑑好きなオーソリティたちを尋ね、ライフスタイルの幅を広げてくれる一冊を集めてみたぞ。大人になったからこそ、いろんな図鑑で知的好奇心を満たしてみませんか? 10人のお気に入りの図鑑...続きを読む
うるわしの春を迎えても、まだまだ話題はコロナ一色。なにかと落ちつかない日々が続く、こんな世の中だからこそ息抜きをしたいもの。ってことで、僕らの最高のリフレッシュはやっぱりショッピングしかないでしょ? 常に物欲アンテナをビンビン立たせた、編集部員が最近気になっているブランドやアイテムを無作為にセレクト...続きを読む
Lightning本誌で長年好評をいただいている連載「ヴィンテージ・マーケット」。おもちゃからアパレル、クルマまで様々なヴィンテージアイテムの魅力と市場価値を紹介してきた。 今回取り上げるのは、アメリカの国技として挙げられる「ベースボール」のヴィンテージグッズ。また日本よりアメリカでのコレクターが...続きを読む
革靴好きな僕らにとって至高のレザー素材といえば、それはコードバンに他ならない。 そこで今号では、“レザーの王様”、“革のダイヤモンド”とも呼ばれるコードバンの魅力について特集! 肝となるのはやっぱり革靴。有名シューメーカーの、意外と知られていないコードバン製モデルを多数ご紹介。オールデンの経年変化...続きを読む
1980〜’90年代に青春を過ごした、現在40代のおじさんたちは30余年の歳月を経て、あの時代を席巻した青春のーツが恋しくなっているのではないだろうか? 憧れのブーツや、履きつぶしたり手放したりしたあのブーツ……オヤジになったからこそ、もう一度履きたいのが男ゴコロなのである。 なかでもいまLi...続きを読む
今、メンズヘアの世界を席巻するクラシカルなバーバー。そのなかでもブームの火付け役として知られるアメリカにある「Blind Barber(ブラインドバーバー)」は、サロンの奥にバーが存在しているというスピークイージースタイル。禁酒法時代の闇酒場のように、表から見えない秘密めいたスタイルは、日本のバーバ...続きを読む
ガレージを埋め尽くす軍用車の数々。もちろん全てが本物で第二次世界大戦で使用された実働車ばかり。映画好きが高じてライフスタイルの全てをミリタリーに魅せられた男の珠玉のコレクションを紹介する。 米軍ヴィークルが揃い踏み。圧巻のガレージがここに! ガレージ――乗り物をはじめ、自分の好きなモノを...続きを読む
これまでカジュアルファッションを提案してきたセカンドも、昨今のリラックススタイルからの反動からか、なんだかドレス服が気になり始めた……。ということで今回の特集は休日服にも取り入れたいドレスミックスを取り上げます! テーラーメイドの服の良さや、普段着にあわせたい本格服の取り入れ方についてご紹介。...続きを読む
一部の業界関係者の間で、無類の映画好きとして知られる「KIOSCO」オーナー・GOTOさん。そんな彼が昔からコレクションしているのは映画Tシャツ。そして、ひっそりと教えてくれたオススメの購入先はなんとメキシコ。一体その訳とは? マニアックなOLD映画にハマったことをきっかけに、無類のコレクターに。 ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、トレンドはそれほど気にしていないけど、やっぱりトップスやアウターは大きめが気分な編集部随一の古着通・ランボルギーニ三浦(デカすぎると手放してきたヴィンテージ古着が悔やま...続きを読む
今流行のアウトドアカスタムである「オーバーランダー」を借りて旅に出ることができるレンタカーがアメリカには存在する。いつか、広大なアメリカの大地を旅する夢を、近い将来叶えてみてはいかが? アウトドアの醍醐味を味わえる、オーバーランダー。 今、注目のアウトドアカスタムカーであるオーバーランダースタイ...続きを読む
街着のファッションだけでなく、今流行りのアウトドアシーンで真の実力を発揮するダウンジャケット。ちょっとクラシックな雰囲気漂う、どんなシーンでも着られる今季の注目モデルを一挙に紹介しよう。 1.Trophy Clothing/ALPINE DOWN COAT 定番でリリースしている60/40クロス...続きを読む
昨年、創刊25周年と通算300号を迎えた雑誌ライトニング。気が付けば現在発売中の最新号は321号と、あっという間に月日は流れるもので、編集部もすっかり大人(おじさん)。記憶に残る企画は数あれど、誕生から中身までそのグダグダっぷりでよくも10年も続いたものだと語り継がれているのが、連載「喫煙室の密談」...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、エスプレッソはカフェラテかアメリカーノ派。ドリップコーヒーは昨今流行の浅煎りも深煎りも大好きで、けして違いのわかる男ではない(笑)というコーヒー生活者・ラーメン小池がお...続きを読む
程よく力の抜けた独特の雰囲気で、いま人気急上昇中のヴァナゴン。その魅力を体感するべく、大阪の専門店GAKUYAの皆さんと3台のヴァナゴンでキャンプに行ってきた。 ▼GAKUYAさんのヴァナゴンはこちらの記事にも登場! ところで、ヴァナゴンってどんなクルマ? エコかどうかという基準で...続きを読む
質実剛健や実用主義、サバイバル、危機管理……etc。とにかくミリタリースペックのアイテムとかウエアには “タフ”なイメージを抱く。そのミリタリー由来のモノ・コトを日々のライフスタイルに落とし込むのが大人のミリタリー生活。遊び心に富んだ生き方を大人のミリタリー特集の今月号を読んで始めてみませんか? ...続きを読む
いまでこそスポーツバイクといえば、ロードバイクのイメージが強いが、アメリカ西海岸生まれのスポーツバイクといえばマウンテンバイクだろう。現在、アメリカだけじゃなく、ヨーロッパまで幅広く世界中で親しまれているアクティビティのひとつだ。 ヒッピー文化から生まれたマウンテンバイクがオリンピック競技にまで発...続きを読む
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直径34㎜径のモデルには様々なものがある。自動巻きのオイスターパーペチュアルやエアキング、そしてオイスターデイト。比較的手に入りやすい価格帯もあって入門機ともいわれるが、長年多くのロレックスを楽しんだ者からは、“アガリ” のモデルともいわれる。オススメのサイズ感なのである。 ▼こちらの記事もチェッ...続きを読む
近年のオルタナティブ・サーフボードの流行により、にわかに注目を集め始めた1960年代から1970年代にかけてのヴィンテージ・サーフボード。サーフィン史の中でもエポックメイキングなデザインが生み出されてきた時代の貴重なサーフボードで波に乗る悦びはまさしく男のロマンそのものだ! ショートボード革命期の...続きを読む
大人の休日スタイルとして外せないアイテムが革靴。休みの日のコーディネイトだからこそリラックスした着こなしをしたい気持ちになるのも仕方ないが、そんな気持ちで手にしたカジュアル服にこそ、実は足元にはレザーシューズがハマる。 チノパン、デニムパンツ、ミリタリーパンツなど様々なカジュアルパンツは、スニーカ...続きを読む
もしこのヒトがいなかったら……。身近にあるカルチャーやプロダクツが、たった一人の日本人が先駆けとなったことで、世界に大きな影響を与え、文化を築き上げていた。そんなレジェンドと呼ぶに相応しい賢人たち7名の今と昔を取り上げていく連載第3弾は、独学でキャリアをスタートし、ピンストライプを日本に伝えたワイル...続きを読む
もしこのヒトがいなかったら……。身近にあるカルチャーやプロダクツが、たった一人の日本人が先駆けとなったことで、世界に大きな影響を与え、文化を築き上げていた。そんなレジェンドと呼ぶにふさわしい賢人に注目の一人、木村信也さんはLAの郊外の工場で黙々と独創的なカスタムバイクを生み出し続ける日本人ビルダー。...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、最近アメリカで発足された宇宙軍が気になるミリタリー好き編集部員・ADちゃんがお届け! 「宇宙軍の軍服は迷彩模様を採用……って、宇宙で迷彩は必要なのか(笑)?」 今年は...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、戦前から’70年代までのよくもまあ旧いモノが好きだと自分でもあきれるほどで、最近では’80年代から’70年代のクルマに乗り替えようかと、悪い病気がうずいている編集部・ラ...続きを読む
コロナ禍でリモートワーク推奨でありながらも、外出自粛要請が解除され、久しぶりに活気が戻り始めたある日のライトニング編集部。眼鏡を愛用するオヤジどもが、早速眼鏡談義に花を咲かせる。俺はあれが欲しいだ、今度一緒に見に行こうだ、話が全く終わらない。これを止めるには、もういまから見に行くしかないだろう! と...続きを読む
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ヴァナゴンの専門店として有名な大阪の『GAKUYA』。その代表である木下さんの愛車は、今アメリカで流行っているというちょっぴりオフロードなスタイル。これはまさにアーバンオフローダー! 車高を上げて迫力を増したのにどこか華奢な雰囲気がヴァナゴンならではの魅力だ。 たびたびLightning...続きを読む
バハなど砂漠レースを走るためのプレランナーというスタイルがいまカリフォルニアで流行している。そんな本気のオフロードカスタムカーを日常使いするというギャップが、いかにも都会的な発想で面白いのだ。 実際にジャンプしてみたいようなでも怖いような……。 バハに代表される砂漠を走るオフロードレース...続きを読む
ヴィンテージ自転車のシーンでは不動の人気を誇るSCHWINNだが、その中でも今注目したいのがアメリカのモトクロスブームと共に誕生したスクランブラー。オールドスクールなスクランブラーで都会を軽快に駆け抜けるスタイルに注目! ストリートに溶け込む、シュウィンのスクランブラー。 近年のストリートの自転...続きを読む
ヴィンテージ家具の世界で、個性的な存在感を放つのが「スペースエイジデザイン」。旧きよき時代性を反映させたデザインは、コレクタブルなアイテムとして知られる。その世界の一端を覗いてみよう。 近未来への憧れを投影した、宇宙的デザイン。 世界は’50年代以降、宇宙開発競争と呼ばれる時代へとシフトしていく。そ...続きを読む
アメリカントラディショナルなスタイルにおいて、欠かせないアイテムであるジャケット。まずは、源流となったブルックスブラザーズの革新的な一着から掘り下げていくべきだろう。 まずは知っておきたい元祖ジャケット【ブルックスブラザーズ/No.1 サックスーツ】 ルックス ブラザーズが1901年に完成させた№1...続きを読む
ドローンとサッカーをミックスした最新スポーツ「ドローンサッカー」。Lightning本誌でもそのムーブメントに早くから注目し、情報をお伝えしてきた。今回はドローンサッカーで活躍している注目の女性選手と、さらにドローンサッカーの運営を担当しているキーマンのインタビューをお届け! ドローンサッカーのム...続きを読む
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VWの商用車として長年人気を誇るトランスポーターは、実はリフトアップしたワイルドなスタイルがよく似合う。アウトドアに連れ出したい「ちょいリフト」のススメ! 最新のT6モデルもアウトドアに似合うワイルドな一台に大変身。 旧くはワーゲンバスの名称でおなじみフォルクスワーゲンのトランスポーターは、現在...続きを読む
野外活動や局地など特定のフィールドに向けたアウトドアアパレル。その優れた機能服はいかにしてデイリーユースとなっていったのか? アメリカと日本のシーンを中心にその変遷を追ってみる企画の第4回目はそれまでになかったブラックカラーやミリタリーがアウトドアアパレルに多大なる影響を与えた2000年代から現在へ...続きを読む
毎年発売される数多くの車種に埋もれ、目立たない存在のバンに、オフロードエッセンスを加えてドレスアップするのが流行のきざし。海外のバンに比べ、そのポテンシャルの高さに目を向けてもらいにくい国産バンが、その魅力を最大限に引き出されて生まれ変わった2台を紹介しよう。 いまカスタムするなら都会的なオフロー...続きを読む
野外活動や局地など特定のフィールドに向けたアウトドアアパレル。その優れた機能服はいかにしてデイリーユースとなっていったのか? アメリカと日本のシーンを中心にその変遷を追ってみる企画の第3回目はストリートシーンが盛り上がりを見せた1990年代。カラフルなアウトドアアパレルが街を彩ったこの時代を振り返る...続きを読む
町田にある人気ヴィンテージショップであるジャム。共同オーナーで、今回取材した大嶋さんはイギリスとフランスを担当し、内田さんがアメリカを中心にバイイングを行っている。その2つの強い個性がいい具合に混ざり合い、なんとも魅力的なセレクトとなっている。近年、英国のヴィンテージが盛り上がっているが、大嶋さんに...続きを読む
男性が身につけるネックレス、バングル、リングといえば、シルバーアクセサリーが欠かせない。特にアメリカンジュエリーの繊細な細工や、ターコイズなど天然石と組み合わせたものなど、クラフトマンシップ溢れるアイテムは男心をつかんで離さない。さらに、ネイティブアメリカンの伝統あるモチーフは、その意味合いを学ぶな...続きを読む
あくまでも需要と供給のバランスから価格設定が定まるヴィンテージのマーケットには、何時いかなる時も“トレンド” が存在する。ヴィンテージアイウエア界の第一人者であるソラックザーデの岡本兄弟によるセルフレームについてのガイダンスから自分だけの1本を探し出そう。 絶対に無視できないコンディションの重要性。...続きを読む
一度に履けるのは一対だけだが、それでも次から次へと欲しくなるもの。それが名靴だ。勝手ながら雑誌「2nd」が28ブランドをピックアップ。各ブランドのおすすめの名靴も合わせてチェックして、ぜひ次の“相棒”選びの参考にしてほしい。 1.Paraboot(パラブーツ)|フランス|1908年創業 「パ...続きを読む
お洒落にこだわる。自転車にもこだわる。 洒落者たるもの、自転車にもちゃんとこだわりたい。選ぶ際の基準は、見た目がいいこと、そしてストレスがないこと。そのどちらも満たし、1台で平日も休日もスマートに楽しめるE-BIKEが、いま注目を集めている。 E-BIKEのクロスバイクって? E-BI...続きを読む
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戦後の闇市で、米軍の放出物資やアメリカの輸入雑貨、ジーンズが集まったことでアメリカ文化の発信源となっていたアメ横。そのような地でアメカジの名店として70年も走り続けてきた名店といえばヒノヤ以外にない。その長きにわたる歴史は、日本のアメカジの歴史と言って過言ではないのだ。 歴史が生む揺るぎない信頼、...続きを読む
1958年、ホンダは125cc の量産バイクでは世界初となる空冷4ストローク2気筒エンジンを搭載したC90を発売。それをレース対応モデルにしたのがClub Man Race から採った“CB”を冠する最初のモデル・CB92スーパースポーツだ。以降、CBシリーズはその時代ごとに国産モーターサイクルを代...続きを読む
英国で100年を超える歴史を誇り、200の工程、8週間をかけて手仕事で作られる靴「グレンソン」。英国のクラフツマンシップを体現し、一流の英国紳士、いや世界中の紳士に愛用される、ドレスシューズのお手本だ。 ▼こちらの記事もおすすめ! 「グレンソン」とは? 1866年創設者ウィリアム・グリーンがラ...続きを読む
高い技術と機能、品質を優れたデザインの中に包みこんだヤマハの製品。本質を追究し、困難に挑戦してきたことから生まれたその美しさは、幾度もグッドデザイン賞を受賞し高く評価されている。そのデザイン性の高さはバイクから楽器、ボートに至るまですべてに渡る。 バイクにも、楽器にも見られる「ヤマハデザイン」の神髄...続きを読む
1918年に産声をあげたウエスコ。創業当初から堅牢な作りに定評があり、ロガーや高所作業に従事するラインマン、消防士といったタフな現場で働く男たちの足元を支えてきたリアルワークブーツブランドだ。 創業100周年を迎えた同社は、現在でも大量生産は行わず、オレゴン州スキャプースにある工場で1足1足ハ...続きを読む
アメリカンヴィンテージのミックススタイルを提案する「ハミングバーズヒル ショップ」。ウイメンズのヴィンテージジュエリーショップ「アトリエ 二ノン」も併設されており、原宿のランドマークとして大人が原宿に足を運ぶきっかけとなっている。 アメリカンヴィンテージ好きな大人の楽園「Hummingbirds'...続きを読む
アメリカのアクセサリーを語る上で外せないのがティファニー。1837年に創業し、スターリングシルバーの純度を92.5%と決めたのは実はティファニーだ。そのオールドモデルが、いま再びの注目を集めている。男性が付けるべき最も旬なアクセサリー、オールドティファニーを紹介する。 アメリカンジュエリーの代表格...続きを読む
数多くのファッションブランドが存在し、服飾大国と称されるフランス。しかし本当のフレンチエレガンスを描き出せるブランドとなると数は少ない。シューズの世界では、間違いなくジェイエムウエストンがその役割を担っている。 ▼こちらの記事もおすすめ! 「ジェイエムウエストン」とは? 1891年、革のなめし...続きを読む
街はまだまだスニーカーが多いが、最近はレアスニーカーのプライスも落ち着いてきたし、また革靴を履きたいと思っている人も増えているのではないだろうか? ただそんな時に何を選んでいいか、わからないなんてケースも。そこでヴィンテージ業界のアイコンであり、トレンドもよく知る老舗ヴィンテージショップである「ベ...続きを読む
以前ここでも紹介したレッチリのボーカル、アンソニー・キーディスのタトゥー柄パーカ。その反響は大きく、多数のお問い合わせをいただいた。そこで、このシリーズの全貌をもっと詳しく紹介しよう! ▼前回の記事 ロックTには珍しい、バンドを示すロゴなしレアデザイン。 いま世界的に大ブームになっているロック...続きを読む
「ハッピーな気分になれる恋愛映画が見たい!」「大自然を体感できる映画が見たい!」「新しい趣味や興味が見つかるような映画が見たい!」……などなど、普段見ている好きなジャンルの映画とは別に、新たな発見や出会いを与えてくれる映画が見たくなることありませんか? そこで、今回、さまざまなジャンルの有識者...続きを読む
読書は人の価値観の形成に大きな影響を与える。本に出てくる言葉や写真が、人生を大きく変えることだってある。日々読書を重ねている人は、考え方もスタイルもカッコいい。 今回選書をお願いしたのは、今まで数々の名作プロダクツを世に輩出し、まだ歴史が浅く、先人のいなかった日本のファッションシーンで道なき道...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は編集部きってのレザーラバーのモヒカン小川がお届け。 「天神ワークス」のレザーマスク、限定で販売も! 片時もマスクが手放せない、悲しい状況になってしまった。俺は花粉症でもな...続きを読む
いまや当然のようにファッションキーワードとして浮上する“ミリタリー”。国を、生命を守るため、各国が凌ぎを削り生み出したウエアは、至高の機能美を備え、現代においても、もはや一過性でない人気を博している。 今回紹介するアイテムは名作ミリタリーウエアをソースに持つアイテムの数々。街着としてミックスし...続きを読む
戦場という極限下で生き残るために開発された意匠であるミリタリージャケットだが、もはやメンズカジュアルファッションにとってなくてはならないスタンダードアイコンとして存在している。 野戦用フィールドジャケットとして開発されたMー65は、長い季節楽しめるカジュアルアウターとして根強い人気を誇る。 ...続きを読む
ロレックスにはサブマリーナーやGMTマスターなど数多くのモデルが存在するが、普遍的なデザインゆえに根強い人気を誇るのが「EXPLORER(エクスプローラー)」。あの国民的アイドルが着用していたことで有名な時計だ。カジュアルな格好はもちろん、フォーマルな装いにも相性抜群なのにも拘わらず、「探検家」とい...続きを読む
ロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファーMaikoがおすすめのスポットを紹介! 今回取り上げるのは、砂漠の中のリゾート地、カリフォルニア州に位置する「パームスプリングス」。一年を通して暖かく、夏は最高気温が40度を超えて暑いのですが、冬は20度を下回り心地よい気候。年間日照日は350日を越えると...続きを読む
アメカジ業界で昨今のトレンドとなっているのが“ミリタリーウォッチ”。タフな機能性と面構えのアイテムは、取り入れたら男前なアクセントを楽しめるとあって人気。MIL規格に準拠したガーミンのGPSウォッチ「INSTINCT TACTICAL EDITION」は、まさに男心をくすぐる逸品といえよう。[toc...続きを読む
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毎年二度、私は地元の札幌に帰省している。そして、帰省すると必ず足を運ぶところがある。昔働いていたヴィンテージショップの元同僚二人でやっているセレクトショップだ。小さなショップだが、ヴィンテージと現行品のセレクトに個性があり、毎回必ず何か買ってしまう。この正月も当然顔を出した。しかも、今回はリニューア...続きを読む
ナイロン素材のアウターを使ったコーディネイトは、アウトドア感がどうしても強くなりがち。いまいちど、汎用性の高さを活かした街着としての着こなしの選択肢を見直したいところ。アメリカ生まれの注目の2ブランド「ケープハイツ」と「ノース・バイ・ノースイースト」なら、春の着こなしが格段にカッコよくキマる! 軽快...続きを読む
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今月号のLightningは、アメリカを根っこに持つ"英国スタイル”をフィーチャー。往年の名優「スティーブ・マックイーン」が、アメリカンスタイルに英国モノを取り入れた姿に憧れた方も多いはず。いつものスタイルに、肩ひじ張らずプラスできるアイテムをピックアップした。さらに、バブアーやサンダースなどのファ...続きを読む
日本ではスタジアムジャンパーの愛称で親しまれているアワードジャケット。ご存じの人も多いと思うが、「スタジャン」は、日本のファッションブランドの草分け「ヴァンヂャケット」が考案した和製英語だ。このスタジャンの誕生はもちろんアメリカ。どんな由来があるのだろうか? シニール(ワッペン) に込められた戦歴...続きを読む
あらゆるミリタリーウエアの中で、最もファッションに溶け込みやすかったジャケットこそ、このMA-1ではないだろうか。知ってる人も知らない人も、まずは基本的な説明からおさらいをしていこう。 ▼MA-1と並んでアメカジを代表とするスカジャンとスタジャンはこちらの記事をチェック! M...続きを読む
サウナ活動をするうえで一番気になるのは……、やはりセッティング。サウナ室の温度&湿度や、水風呂の水温&水質が最重要だが、休憩スペースの有無、ととのいチェアの数&場所&形のほか、それぞれの配置、動線までも気になるのがサウナーというものだろう。 そのほかにも施設の清潔度、アメニティ、ドリンクの有無...続きを読む
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ショート丈のブルゾンといえば、MA-1、スカジャン、スタジャンは外せない。90年代ストリートファッションのリバイバルによって再び注目を浴びているこの3つのブルゾン。選ぶときに知っておきたい知識を、徹底的に紹介! ▼スカジャンと並んでアメカジを代表とするMA-1とスタジャンはこちらの記事をチェッ...続きを読む
ちょっと前にMA-1が流行した時、女子たちはナイロン素材のフライトジャケット型のものを全てMA-1と呼んでいた。スカジャンの時もそう。刺繍入りのブルゾン=全てスカジャン。そうやって我々に親しみのある“ちょっとニッチな”言葉が、一般化していくのは個人的には面白いし嬉しくも感じる。自分の好きなモノが、社...続きを読む
2020年一発目のLightningは"カッコイイ空間”を特集! 家やインテリアは、ファッションやバイク同様、男にとって欠かすことができないもの。それなのに、殺風景だったり、逆に物が散乱してしまっていたり、家に無頓着になってしまっている方も多いのでは? 家は単なる物置ではありません! 今年は心機一転...続きを読む
ロードバイクを中心に近年人気を集めているヴィンテージ・バイシクル。国内屈指の品揃えを誇る専門店コルサ・コルサの江口誠一さんに、プロダクツの魅力および購入のコツについて話をうかがった。 職人たちの手仕事がプロダクツに価値を生む。 最新=最高だとは限らない。旧きよき時代の名品は、時にそんなことを語り...続きを読む
2014年に創刊号を発売以来、カリフォルニアのリアルなライフスタイルと、現地ならではの素敵な住宅を軸に、国内外の西海岸テイストなモノ・コト・ヒトを紹介してきた「カリフォルニアスタイル」。前号の「カリフォルニアスタイル Vol.14」から、我らがLightningの増刊ムック本としてリニューアル! ア...続きを読む
秋冬になると、足元はブーツ、アウターは革ジャンというコーディネイトを街でよく見かけるようになる。だが、質もデザインもいい革ジャンを選ぼうとなると決して安い買い物ではない。だから二の足を踏んでいる人も多いのではないだろうか? もし周囲に革ジャンラバーや革ジャンの達人がいたなら、熱をもって講義が繰り広げ...続きを読む
ライダースジャケットといえば、バイカーに愛されるジャケットのイメージが強いが、最近では、街着としてカジュアルに着こなす人が増えてきている。そこで、バイカーファッションからタウンユースまで、ライダースジャケットを使ったおすすめコーディネイトを厳選して紹介! 人気ブランドのショップスタッフやプレスなど、...続きを読む
以前弊誌でも特集を組んだが、巷では’90年代ブームが続いている。かくいう私も’90年代のモノやスタイルに回帰している。冷静に考えると、これは気分的なところが大きい。というか気分でしかない。昔は「一周して」などと言っていたファッションのブームの繰り返しが、2000年代になってから感じられなくなっていた...続きを読む
「革ジャンに挑戦したいけど、どうやって選べばいいのかわからない……」なんて思っている人は少なくないだろう。ここでは革ジャンのスタイルのなかでも、バイカーからもタウンユースとしても最も人気があるといえる「ライダース」を取り上げよう。 ライダースの本来の姿は名前の通りバイクに乗るためのライディング...続きを読む
ジーンズの魅力は頑丈でありながら、どんなファッションにも合わせられる汎用性。そもそもワークウエアであったにも関わらず、高級ブランドもジーンズを手がけるなど、すっかりファッションに欠かせない存在となっている。しかし、当たり前にそこにあるが故に、いつ誕生したとか、どんなブランドがあるか、着こなしにどんな...続きを読む
ジーンズはあらゆるコーディネイトに合わせやすいため、カジュアルウエアのスタンダードとして君臨している。そう感じさせてくれたのはここで紹介するジーニストたち。サイズ感やシルエット、エイジングなど千差万別の穿きこなしをご覧あれ! ※本企画ではコーディネイトのアイテムを下記のように分けています。 ...続きを読む
ジーンズはあらゆるコーディネイトに合わせやすいため、カジュアルウエアのスタンダードとして君臨している。その中にあって、色や生地の質感、ヴィンテージ感をどう合わせるかなど、ちょっとハードルが高いのが「デニム・オン・デニム」の着こなし。オシャレ上級者っぽさが一気に高まるコーデだ。 そこで、ショップ...続きを読む
ついに今週末に開催される「稲妻フェスティバル2019」。今回は横浜で初開催! 最近、ライトニングや兄弟誌のイベントである「ブーツフェスティバル」や「2ndフリマ」なども横浜で開催されており、非常に縁があるんです。 日本で最初に開港し、横浜中華街や赤レンガ倉庫、山手西洋館など異国情緒たっぷりな街並み...続きを読む
買い物に関しては予算なし、ジャンル問わずの雑誌Lightningの編集部員たち。素材のクオリティや、機能性、スペックなどなどそのこだわりは計り知れなず。今季もまた、注目ブランドの気になるアイテムに物欲が刺激されている模様。そこで、いま編集部員が“私的”に注目するブランドのアイテムを、レコメンドと共に...続きを読む
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これまでたくさんの国内外のアメリカンカジュアルブランドを取り上げてきた雑誌Lightning。物欲を掻き立てるアイテムとの出会いを提供しているわけだが、なかには直営店が少ない……、お住まいの地域にない……なんてこともあったのではないだろうか? 現在、ネットショッピングが当たり前になってきている...続きを読む
これまでに国内外の数々のブーツブランドを誌面で取り上げてきたライトニング編集部。1年中足元はブーツというツワモノ編集も在籍し、新作からヴィンテージまで星の数ほど扱ってきた。その実績をもとに、絶対に外せない、間違いないブーツブランドを厳選して紹介しよう。その数32ブランド。ブランドの特徴や代表作も紹介...続きを読む
数多くのブランドが存在するアコースティック・ギター。その中で、今も昔もトップ・ブランドであり続けるのが『マーティン』だ。アコースティック・ギターのスタンダードというべきフォルムをもち、そこから奏でられる音色は「マーティン・サウンド」や「マーティン・トーン」と形容され、多くのミュージシャンと共に数々の...続きを読む
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今回ご紹介するのはウエストロサンゼルス、ソーテルのジャパンタウンからも近い、旧き良きアメリカンダイナー。古着を求めて、カルチャーを求めて、ロサンゼルスを訪れる日本人は多いわけですが、せっかくなら、いかにも「アメリカ」を感じられるグルメと空間を味わいたくないですか? 1982年にオープンした、195...続きを読む
レッドウィングのブーツやシューズの購入を考えたときに、自分にぴったりのサイズを選びたい! と思うのは当然のこと。レッドウィングが他のブーツと比べてどうなのか、サイズ展開はどうなってるのだろうか、という疑問は公式HPに書かれているのでご確認いただくとして、とにかくブーツはいろいろと履いてみて、実際の感...続きを読む
かつてのシルバージュエリーのブーム以来“ネイティブ・アメリカンの石” というイメージが根強く残るターコイズ。現在も高い人気を誇りシルバーと共に装着している人も多いが、ターコイズについて詳しく理解している人は決して多くなく、知れば知るほど底が見えない世界だと気付かされる。 そこで、ターコイズを選...続きを読む
ロサンゼルス中心部を南北に通るFairfax Avenue。その通り沿いにあるFairfax High schoolでは毎週日曜にフリーマーケットが開催されていたり、軒を連ねるストリート系人気ファッションブランド店には長蛇の列がよくできていたりと、賑やかな通りとして知られています。 そのFairf...続きを読む
世界のタクティカルシーンが大きく変革を遂げた21世紀。大量の戦力を投下し「面」で制圧する作戦は減少し、少人数のプロフェッショナルをピンポイントで派遣する局面が増え、軍や法執行機関の機能を代替する民間セキュリティ会社の需要も世界的に高まった。 このことがタクティカルシーンに与えた大きな影響値は計...続きを読む
10代でバイクにハマり、キャンプツーリング用のテントからアウトドア用品の収集がスタートしたというバリスティクス代表・塚原さん。一時期はテントだけで60張も所有するなど、収集癖があると自他共に認める。そんな塚原さんの愛用品は、ミリタリー物や男らしくもこなれたカスタム品が多い。特にここ数年流行っているシ...続きを読む
最近若者の「デニム離れ」がずいぶん話題になった。しかし、我々にとっては関係ない。秋だっていつだってデニムを履いていたい。マーロン・ブランドやジェームズ・ディーンは永遠の憧れであり、デニムは永遠の定番なのだ。そんな、流行に左右されず信念を貫く男たちを参考に、我々のデニム愛を再認識しよう。履くのか、羽織...続きを読む
アメリカのフリーマーケットはどんな感じ? アメリカを訪れる理由として、掘り出しモノの古着やスニーカー、ヴィンテージの時計やデニム、革ジャン、ブーツなどとの出合いを求めている人も多いのでは? アメリカのフリーマーケットは、日本のような不用品の売買だけでなく、ヴィンテージ市場の一端を成していて、コレクタ...続きを読む