- 2022.09.21
解体した建物の廃材にデザインをプラス。|ReBuilding Center JAPAN
LIVING Lightning長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく次は別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツがある。解体した建物の廃材を利用、デザインをプラスして新たなインテリアや雑貨に蘇らせる。そんなショップを訪ねた。 「ReBuilding Center JAPAN」千葉夏生さん 岩手の古着店で...続きを読む
長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく次は別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツがある。解体した建物の廃材を利用、デザインをプラスして新たなインテリアや雑貨に蘇らせる。そんなショップを訪ねた。 「ReBuilding Center JAPAN」千葉夏生さん 岩手の古着店で...続きを読む
沖縄旅行の定番スポットとして欠かすことのできないのが、美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジエリア周辺。ここは異国情緒溢れるお店や施設が立ち並ぶことで知られる場所。そのデポアイランドの一角に昨年オープンしたのが、本誌でもお馴染みのブランドのTHE FAT HATTER“ VISTA CLUB”だ。 ...続きを読む
アメカジやミリタリー系のアパレルショップも多い沖縄。ここでは沖縄のローカルブランドから、ハンドメイドの1点物など本格的なアメリカンヴィンテージを扱うショップ、ミリタリー好きにはたまらないアパレルから雑貨までそろうショップなど、沖縄に来たらぜひとも訪れたい3件を紹介する。 1.沖縄桜坂を拠点に活躍す...続きを読む
革ジャンの歴史を紐解けば、航空黎明期の飛行機乗りのフライトギアへとたどり着く。オープンコクピットの時代、風を凌ぎ、スピードに打ち勝つために発達していったアビエイター用ジャケットは、やがてモーターサイクルジャケットへと進化を遂げていく。今ではファッションアイテムとして、女性やライダー以外のメンズにも支...続きを読む
モーターサイクルのTシャツは他のジャンル同様、実に様々なプリントが存在する。もちろんヴィンテージの世界も存在し、貴重なアイテムは高値で取引されている。 「FAKE α」マネージャー・澤田一誠さん 原宿の老舗ヴィンテージショップの名物スタッフ。映画『乱暴者』のマニアとしても有名。トライアン...続きを読む
常にファッションの本質を追い続けアンテナを張っている洒落者たちが、いまトラッドの定番としてなにを選ぶのか。そして「100年後の名品」、すなわち新定番と合わせて紹介してもらった。 1.【定番】「シェルべ」のシャツ|宮本スパイス 宮本哲明さん ファッションだけでなく、フードやカルチャーに...続きを読む
常にファッションの本質を追い続けアンテナを張っている洒落者たちが、いまトラッドの定番としてなにを選ぶのか。そして「100年後の名品」、すなわち新定番と合わせて紹介してもらった。 1.【定番】「グッチ」のビットローファー|アーバンリサーチ 中山慶人さん アーバンリサーチの名物プレスであ...続きを読む
西海岸のアメリカンカルチャーを絶妙にミックスさせた人気ショップ『MAD MOUSE COMIC』のオーナーである本田さん。その愛車は、アメリカ仕様にカスタマイズされたカワサキの2ストだ。 米国製ボディキットを装着したマッハ。 アメリカ西海岸のオモチャやモーターサイクル、キャラクターなど、...続きを読む
セカンドが定義するトラッドに欠かせない“10の名品”を主役にした、業界の洒落者たちのコーディネートを紹介! 今回はトラッドな雰囲気を醸し出す名品「シエラ デザインズ」のマウンテンパーカをピックアップ。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.ブラックカラーを選んでアウトドア感をう...続きを読む
セカンドが定義する“10の名品”を主役にした、業界の洒落者たち3人のコーディネートを紹介! トラッドの定番「ジェイエムウエストン」の180シグニチャーローファーを使った着こなしのポイントとは? ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.コンフォートなスタイルをローファーで格上げする...続きを読む
セカンドが定義する“10の名品”を主役に、業界の洒落者たちにコーディネートを組んでもらった。トラッドな足元と言えば外せない、デザートブーツの着こなしのヒントを探ってみよう。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.レアカラーのスエード素材を引き立てるこだわりのネイビー&グ...続きを読む
セカンドが定義する“10の名品”を主役にして、業界の洒落者たち3人にコーディネートを組んでもらった。今回は定番だが着こなしが難しい、バラクータのG9をピックアップ。ポイントを押さえればカッコよく決まる! ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.インナーとサイジングでダッド臭を打ち...続きを読む
自分らしさとは、独自の価値観と千里眼を養うことであり、 装いに磨きをかけることであり、それらを通じて命の尊さを省みることである。 命の尊さを省みるときには、頼もしい仲間が必要となるだろう。 この世界には、偉大なる名品がいくつもあるのだ。そんなトラッドスタイルに欠かせない、10のアイテムを紹介する。こ...続きを読む
2014年イタリアにて始動したブランド、Tジャケット。しっかりとしたスーチングの背景がありながら、休日スタイルに合わせやすいジャケットを展開する。 Tジャケットが、単なるアンコンとは違う理由。 2001年にイタリア・サルトリア(仕立て)界の巨匠であるレンゾ・トネッロ氏が創立したトネッロ。...続きを読む
アウトドアブーツ界のパイオニアであるダナーが、去る7月2日(土)〜3日(日)にブランド生誕90周年を記念した初のイベント、「DANNER CAMP」を長野県のライジングフィールド軽井沢にて開催。イベントリポートと共に、リラックスするLightning 編集部の様子をお届けしよう。 どんな人も楽しめ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、東京・高円寺のヴィンテージショップ「maar(マール)」を紹介。 音楽、映画を中心としたヴィンテージTシ...続きを読む
沖縄・恩納村の人里離れた高台にひっそりと佇む秘密基地のような場所。カフェとバー、ホステル、そしてサウナが一体化した「ゴーミー」だ。リゾートホテルにはない大自然の中に、ホンモノの癒やしのスペースがあった。 「GoMe」松井友和さん ここを作った8人のリーダー。リーゼントスタイルから察した人...続きを読む
まるでLAの豪邸の庭を手入れしていそうな装い。植栽の手入れを行うガーデナー、平野さんの相棒は、荷台に仕事道具を満載したいい感じにくたびれたピックアップだ。郊外でも活躍している平野さんだが、アメリカンな建物に似合うグリーンをプロデュースするなど、仕事ぶりやクルマ選びに都会のスタイルを感じさせる。 ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、東京・中目黒のヴィンテージショップ「DROP(ドロップ)」を紹介。 トレンド先取りのアイテム展開。 ...続きを読む
どの業界に身を置いていても誰もが人生において、いくつかのターニングポイントを経験する。ファッションに生きると決めた業界人が、新天地に辿り着いた経緯を窺った。 実店舗での経験を活かし、 ユニークなECサイトに。 神保町にあるアメカジショップ「メイン」に30年間携わり続けてきた島倉さん。高校...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中! かつての古着ブームを経験している大人世代も、古着に再び注目している人も多いのでは? そこで、業界人がヒイキにしているお店を紹介してもらうこの企画。今回はフリーPRの柳雅幸さんが下北沢のおすすめ古着ショップをピックアップ。 1.hickory(ヒ...続きを読む
アメカジの定番「ジーンズ」。その着こなしといえば、王道のTシャツをはじめ、ネルシャツ、革ジャンなどなんでも合わせやすく、コーディネイトは自由自在。上下デニムのセットアップで決める“デニムオンデニム”も定番の着こなしだろう。 だが、この“デニムオンデニム”、色や生地の質感、ヴィンテージ感をどう合...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、東京・原宿のキャットストリートにある「Pigsty(ピグスティ)」を紹介。 商品はすべてアメリカ本国から仕...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、東京・原宿の老舗ショップ「Santa Monica(サンタモニカ)」を紹介。 古着好きから古着初心者まで楽...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、東京・原宿の裏通りにある「STEP AHEAD(ステップアヘッド)」を紹介。 超希少な1980年代前後のバンド...続きを読む
セカンドが定義する“10の名品”を主役にした、業界の洒落者たちのコーディネートを紹介! 今回は、アウターの定番バブアーの着こなしを3人に紹介してもらった。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.上品な素材合わせを意識しながら 軽さのあるフレンチ靴で遊んでみる。|「ボンビュー」大...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、東京・下北沢のヴィンテージショップ「Husky(ハスキー)」を紹介。 バンドTシャツが超充実のラインナッ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、東京・原宿のヴィンテージショップ「FAKE α(フェイクアルファ)」を紹介。 国内屈指の希少なヴィンテ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、古着好きならまずは訪れたい東京・原宿の「BerBerJin(ベルベルジン)」を紹介。 圧巻のヴィンテージデ...続きを読む
近年の「古着ブーム」や「サスティナブル」、「SDGs」、または「リノベーション」といったキーワードの注目度が高まると同時に、旧き良きもの、ビンテージアイテムにも注目が集まるようになっている。それと共に、モノを長く愛し、エイジングすることをポジティブに捉える風潮も高まっている。デニムやレザーアイテムに...続きを読む
先日、ご紹介したリベルタの『冷感ナイトウェア』、本当に効果があるのか試してみた。……という前に、どうも最近、転職したり、自宅勤務で生活が不規則になったりで、夜寝られない日々が続いていた。暑くて寝苦しいのもあったので、「これで寝られるといいな……」と藁にもすがる気持ちだったのもある。 冷感ナイトウェ...続きを読む
昨今のヴィンテージブームには安易に乗っからない、個性的なニューショップもチラホラと。オープン1年以内のニューカマー6店舗を探訪しました。 1.【豪徳寺】名物ディーラーが占うアメリカ古着の新たな世界観! Astrology Store(アストロロジーストア) 個人経営の惣菜店や整骨院が連な...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は'70年代までのヴィンテージTシャツはタイト過ぎて満足できず、最近は青春時代に着ていた'80年代後期〜'90年代の古着Teeを再購入しようか悩み中の、古着番長・ラン...続きを読む
ファッションの最先端を知る業界人の愛用品を紹介。ヴィンテージ品のような味のあるものに惹かれるという、ホーミーズのオーナーである桒原さん。数々の愛用品と、なぜそれに惹かれて選んだのか、その理由を聞いた。 使い難く、合わせ難いものそれを料理するのが楽しい。 「ボクのモノ選び基準は服も小物も味...続きを読む
王道のマドラスチェックを取り入れるアイビー巧者、セットアップのシアサッカーで軽やかさを演出するウェルドレッサー、レイヤードしづらい分、巧みに小物を取り入れる洒落者など三者三様のサマートラッドな着こなしから、そのノウハウを盗むべし! 今回は、「ザボウ」大井勇人さんのコーディネイトをチェック!! さ...続きを読む
王道のマドラスチェックを取り入れるアイビー巧者、セットアップのシアサッカーで軽やかさを演出するウェルドレッサー、レイヤードしづらい分、巧みに小物を取り入れる洒落者など三者三様のサマートラッドな着こなしから、そのノウハウを盗むべし! 今回は、「原宿キャシディ」八木沢博之さんのコーディネイトをチェック!...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は「Tシャツといえば、ライトニングでも新作が登場。カラバリが多いのでコーディネイトに合わせて使い分けできます。それもTシャツならではの楽しみ方ですよね」と商売っ気を忘...続きを読む
アメリカンであり、オリエンタルな印象もあり。いずれも強いカルチャーの香りが漂う画工・遊鷹さんの作品。その魅惑のグラフィックは感度の高い人たちを中心に広がり日本だけでなく、早くも海外で認知され始めている。 画工・遊鷹さん アパレルメーカーにてグラフィックデザイナーとして勤務後、2019年に...続きを読む
出会ったその日から愛用品になるものもあれば、使ってみたものの、やはり自分には合わないと手離してしまったものもあるかもしれない。ここでは業界人の愛用品を紹介。長く使ったものには理由がある。ヴィンテージデニムと出会い、長年ジーンズなどのものづくりに関わってきたフルカウントの辻田さんに、その理由を聞いた。...続きを読む
ヴィンテージTシャツの高騰が止まらない。これは日本だけでなく本場アメリカでも同様の現象だ。今までは高いヴィンテージTシャツと言えば、ロックTなどの音楽系が中心だった。だが、最近はハリウッドを中心したムービーTシャツに熱い視線が注がれている! 「ベルベルジン遊歩道」蒔田康介さん 1997年...続きを読む
各メーカーがしのぎを削る、今一番ホットなカテゴリーがビッグアドベンチャー。その最新モデルとなるのがHusqvarna Motorcycles がリリースしたノーデン901。ロングツーリングに出かけたくなる、これぞ“冒険バイク”と呼びたくなる1台だ。 ワインディングでも幸せになれる旅バイク。 世界...続きを読む
近年のトレーニングブームは、ダイエット目的や巣ごもりによる運動不足解消などネガティブな課題解決を超えて、ここ日本での本格的な健康志向や身体に対する美意識の高まりを示唆している。最近では前向きにアルコール類の摂取を控える「ソバーキュリアス(sober=シラフ、curious=好奇心の2語を組み合わせた...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! アメトラにもフレンチアイビーにも合わせられるベレー帽に注目だ。 購入はこちらから! 意外と見かけないチェック柄のベレー帽! ロング...続きを読む
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以前流行ってから約20 年。来る、来る! と言われてなかなか来なかったブーツカットやフレアのパンツに、遂に流行の兆しが見えてきた。ファッション業界ではすでに愛用者急増中。ここでは“いま風” の攻略法を紹介する。 1970年代当時の着こなしはこんな感じ。 ロン毛にタイトなトップス、それに裾の広がっ...続きを読む
王道のマドラスチェックを取り入れるアイビー巧者、セットアップのシアサッカーで軽やかさを演出するウェルドレッサー、レイヤードしづらい分、巧みに小物を取り入れる洒落者など三者三様のサマートラッドな着こなしから、そのノウハウを盗むべし! 今回は、「ナナミカ」青山良介さんのコーディネイトをチェック!! 見...続きを読む
ここ数年のヴィンテージ市場の高騰といえば、リーバイスのデニムが顕著だが、他にも王道のブランドは顕著なものがある。その代表的な例が、チャンピオンのリバースウィーブ。いわゆる90年代の古着ブームを経験している40代以上にとっては、「昔は数千円だったものが、数万円! 桁ひとつ変わっているよねー」なんて冷や...続きを読む
王道のマドラスチェックを取り入れるアイビー巧者、セットアップのシアサッカーで軽やかさを演出するウェルドレッサー、レイヤードしづらい分、巧みに小物を取り入れる洒落者など三者三様のサマートラッドな着こなしから、そのノウハウを盗むべし! 今回は、「ユナイテッドアローズ」吉岡玲欧さんのコーディネイトをチェッ...続きを読む
ライフスタイルの指針のひとつにしてきたアメリカンヒーロー。アメリカンヒーローを語るとき、その人物が身に着けていたものについ注目してしまうもの。彼らが愛用したエピソードを知るだけで俄然そのアイテムのオーラが増し、手に入れたくなる。 音速超えだけじゃない。〈チャック・イェーガー〉は『MA-1 を着て冷...続きを読む
王道のマドラスチェックを取り入れるアイビー巧者、セットアップのシアサッカーで軽やかさを演出するウェルドレッサー、レイヤードしづらい分、巧みに小物を取り入れる洒落者など三者三様のサマートラッドな着こなしから、そのノウハウを盗むべし! 今回は、「ファーストハンド」森畑優太さんのコーディネイトをチェック!...続きを読む
第二次世界大戦が勃発し、多くの企業やメーカーが厳しい物資統制に遭い廃業に追い込まれたり、一時中断を余儀なくされ、軍需産業へとシフトしていく中生まれたアイテムたち。もはや歴史的資料価値としても充分だろう。 1.スチール製ジッポライター 大戦が始まると同時にZippo社は、軍に向けブラックク...続きを読む
王道のマドラスチェックを取り入れるアイビー巧者、セットアップのシアサッカーで軽やかさを演出するウェルドレッサー、レイヤードしづらい分、巧みに小物を取り入れる洒落者など三者三様のサマートラッドな着こなしから、そのノウハウを盗むべし! 今回は、「ボンビュー」の大島拓身さんのコーディネイトをチェック!! ...続きを読む
日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載。 「Stevenson Overal...続きを読む
春の新作をチェックしに、アポなしでショップを回り、突撃調査。人気ショップの旬のアイテムを2回にわたってレポートする。今回は後編。 1.SMART CLOTHING STORE HARAJUKU[ スマートクロージングストア原宿店 ] '91年にスタートし、フライトジャケットなどの復刻でそ...続きを読む
春の新作をチェックしに、アポなしでショップを回ってきた。本当の突撃取材だからこそ見えてくる、人気ショップの旬のアイテムを2回にわたってレポート! まずは前編。 1.FULLCOUNT TOKYO [フルカウント 東京ショップ] ヴィンテージデニムの復刻に始まり、いまではヴィンテージをもと...続きを読む
先染めのインディゴに注力することで、デニムを筆頭に経年変化する素材で多くのファンを魅了するpure blue japan。そのなかでも他の追随を許さないプロダクツが天然藍で染めた生地。その新作は天然藍の先染めで生まれたカットソー。今までは製品にしてから天然藍で染める、いわゆる後染めモデルだけのライン...続きを読む
同社は米軍基地と関わりが深く、1975 年に米軍将校によって「シュガーケーン」と命名されてスタート。以来、シュガーケーンは時代に淘汰されない真のスタンダードを目指し、紡績、染色、織り、縫製に至るまで全工程を徹底追求している。 「シュガーケーン」企画統括・福富雄一さん 1993年に東洋エン...続きを読む
その発展の影にはアイビーリーグの存在が欠かせない、アメリカのスポーツウエアメーカー。今回ピックアップする、「A.G.SPALDING&BROS」のアイテムもまた、その誕生の歴史を知れば特別な愛着が沸くこと間違いないだろう。思わず語りたくなるスウェットに注目だ。 アイビーリーガーと「A.G.SPAL...続きを読む
ヴィンテージプロダクツに忠実なモノづくりでファンを魅了するウエアハウス。その核となるジーンズへのこだわりは並々ならぬものがあるが、穿き方や色落ちについてどう考えているのか。プレスの藤木さんに話を伺った。 「ウエアハウス」プレス・藤木将己さん ヴィンテージ愛好家で読書家でもある名物プレス。...続きを読む
ガレージから拡張するライフスタイルを提案するガレージライフスタイルブランド「GORDON MILLER(ゴードン ミラー)」と「CAL O LINE」と初のコラボ Tシャツが発売! 「CHARGE UP, GARAGE LIFE」をコンセプトとしたオートバックスセブンが展開する「ゴードン ミラー」は...続きを読む
世界初のゴルフウェアブランドとして、1955年にアメリカで誕生したマンシングウェア。そのDNAを受け継いだ新しいゴルフウエアスタイルは、トラッド好きにこそ受け入れられる。 ペンギンマークで親しまれているゴルフウエアの先駆け。 マンシングウェアの誕生は1955年。風通しがよく、速乾性に優れ...続きを読む
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2003年から横浜で良質なアメリカンカジュアルを発信しているHEATH.。今回は人気の横浜染めのシャツと完売必至のTシャツの2アイテムを紹介! 稲妻フェスティバル2022にも出店! 横浜で6店舗展開するヒースの魅力とは? 神奈川エリアに在住のアメリカンカジュアル好きHEATH.(ヒース)である。...続きを読む
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愛車には乗る人の個性が現れる。どんな自転車に乗っていて、どんなカスタムをしているのだろう。ここでは常日頃から多くの自転車に触れている、イケてるショップの、イケてる自転車を車種別にスナップ。熟練の知識を持つプロフェッショナル達の自慢の一台をチェックしてみよう。 1.Salsa Cycles Stor...続きを読む
より魅力的な居住空間に演出したいとき、見落としていけないのが壁や天井にどんなインテリアを選ぶかだ。何もなければ殺風景だし、何もこだわらずに選べばせっかくのインテリアコーディネイトも台無しに。ここで紹介するインテリアグッズで、壁や天井を彩ろう。 1.ブリッド/ダクトレールファン サイズφ4...続きを読む
家には住む人の趣味嗜好が大いに反映される。ここで紹介する深見さんは、スケートボードを通じてアートやプロダクツ製作をする仲間に出会ったことが、居住空間作りにも多大な影響を与えることとなった。スケートボードがもつ自由でクリエイティブな発想が生み出した住宅を見てみよう。 「Jobless」Skatebo...続きを読む
革ジャンを愛する者にとって、インナーの着丈は「永遠のテーマ」。そんなアタマを悩ます難題に、遂に終止符を打つ時が来た! 革ジャンのインナーとして開発されたハイウェイナインのT シャツなら、絶妙な着丈を持ち、革ジャンにぴったり! 断言しよう。これは革ジャンラバーのユニフォームだ! ▼冬のインナーに...続きを読む
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最近はChore Jacket(チョアジャケット)と呼ばれるのが、いわゆるカバーオールと称されるワークジャケット。実はこんなにワークウエア感が強いのに、下手したらGジャンよりも着まわしやすいのでは……と思うほど万能だ。ここでは、最も着まわしの利くデニムカバーオールを使い、スタイリングのポイントを紹介...続きを読む
アメリカだけでなく世界的にも権威のあるカーショーであるPebble Beach Concours d’eleganceにボビー・グリーン率いるOld Crow Speed Shopが磨き上げられた1930年代のレーシングカーをひっさげて登場した。由緒正しきヒストリーを持つクラシックカーだけが出場を許...続きを読む
まるでアメリカの郊外にある倉庫を改装したようなヴィンテージショップ!? いえいえ、実はここは東京の調布市。50 年以上続いてきた牧場の牛舎をDIY でリノベーションし、セレクトショップ感覚で楽しめる古着店になっている。 「バイヤー」オーナー・小野将平さん 専修大学在学中に南アフリカ・ケー...続きを読む
2012年に誕生したORGUEILはメイド・イン・ジャパンにこだわって、20世紀初頭の時代感を持つプロダクツを展開してきた。大量生産ではできない職人の技術が随所に生かされたもの作りがモットー。ヨーロッパとアメリカのクラシックテイストを巧みに融合させたデザインを日本の技術で完成させる。そんなORGUE...続きを読む
2021 年6 月にローンチし、各所で話題となっているヴィンテージ総合EC モール『Vintage Collection Mall(VCM)』。この建物は、VCM 代表を務める、十倍直昭さんのギャラリー兼コレクションルーム。ヴィンテージファニチャーのみで構成された空間は、参考になるディスプレイが多数...続きを読む
僕らの定番服を“ミリタリートラッド”と呼ぼう。今日も紺ブレにタイドアップ。もちろん足元はローファーなのになぜだか、一番しっくりくるパンツは軍モノだったりする。トラッドとミリタリーって、ものすごく遠い存在と思っていたけど実は、なにより相性がいいんじゃないかと思ってワードローブを見直したら、当てはまりす...続きを読む
遊びに欠かせない道具。いいものを選びたいが、なにも“高価な”道具を揃えればいいってもんじゃない。大切なのは、「自分なりの審美眼を持ち、他人に左右されることなく道具を選ぶこと」。そこで、プロレベルの遊びの達人たちに、ギア選びのこだわりを聞いた。 「COVO DESIGN」コボ田形さん 本誌...続きを読む
ヴィンテージTシャツは、いまでは古着ファンだけに留まらず、世界的なミュージシャンやセレブにも注目される存在になり、最近では'90年代以降のものが高騰しているそう。そこで、下北沢の人気古着店のオーナーに、その最新事情を教えてもらった。 今注目するヴィンテージTシャツとは。 我々アラフォー世...続きを読む
洗濯を繰り返しても全く斜行せず、ほとんど縮まない。しかも生地は肉厚で上品。Tシャツと軽々しく呼ぶことがはばかれる、最高峰の“T型のシャツ”が、リリースされた。これはTシャツラバーであれば、見逃せない。その特徴をこだわりをお届けする。 膨大な実験データから生まれたオリジナルブランド。 モノ...続きを読む
Tシャツで“染め”と聞くと、’70sのタイダイをイメージするのが一般的。しかし、このブランドは違う! 日本の伝統的な染色技法を使い、モダンな感覚をデザインとして表現している。 “日本の染め”で唯一無二のプロダクトに。 「日本古来の染めは伝統工芸という一面もありますが、自分が惹かれたのは襤...続きを読む
アメカジの聖地である上野で、アメリカ好きにはたまらないショップを発見! ネットが台頭した情報過多な時代において、ここには自ら“掘り出す”楽しみがある。 アメリカを象徴するファストフードチェーンのスーベニアTシャツが狙い目! 今や自宅にいても、ネットを使えば海外のショップでも買い物がで...続きを読む
フェローズを中心に取り扱いつつも、時代に左右されないブランドをセレクトするスマートクロージングストア。 そこで全国にある5店舗を徹底取材。独自の世界観を持つ各店舗の個性を解説していこう。 1.ファッションエリアの中心地にある第一号店。|スマートクロージングストア原宿 今年でオープン3...続きを読む
クルマやバイクも旧車がさらに映える時代になったように、データバンクもスマートウォッチが全盛の現在、すごくカッコよく見える。'90 年代のモデルなら、'80sらしいアナログ感があるし、何よりネットオークションなどで安く手に入るのも嬉しいポイントだ。 付加価値が生まれつつあるアナログ時計。 ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、大好きなJOE COOLのヴィンテージTeeは結構な数を所有。最近高騰したヴィンテージのミッキーTeeに続き、JOE COOLも……とちょっと期待している編集部...続きを読む
ヴィンテージウエアで使われているフロッキーは静電気の力を使った電着式だったけど、現代には熱で圧着できるフロッキーシートが存在。学校の体操服にゼッケンを付けたり、名前を入れたりしていた感覚でできるお手軽なカスタムなので、いろいろなアイテムにナンバーやイニシャルなんかを入れると自分だけの1着にカスタムで...続きを読む
モーターカルチャーを中心に、サザンカリフォルニアのライフスタイルを全国に発信するアメリカンカルチャーの伝道師、ムーンアイズの本拠地へ突撃。ライトニング編集部のモヒカン小川、ランボルギーニ三浦がピックアップした、リアルなアメリカの匂いが漂うアパレルや雑貨、カスタムパーツと店舗の様子をレポートする。 ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、最近はちょっと大きめサイズが気分なので、昔から所有していたヴィンテージのTシャツはほぼ壊滅状態……(泣)という、編集部随一の古着の知識を誇るランボルギーニ三浦が...続きを読む
カリフォルニア・サクラメントの空気感をそのままに、良質なプロダクツをチョイスするALL GOOD原宿店。デイリーユースに使えるカジュアルなグッズは必見です! サクラメント同様、DIYな佇まい! 東京・原宿にあるキャットストリートの奥にショップを構えるALL GOOD NEVER BETT...続きを読む
以前ライトニング本誌で紹介した東大阪繊維研究所(HOFI)から、“冬にリネンを着る”をテーマに新しい長袖T シャツがリリースされる。リネンの表糸とウールの裏糸によるセーターのようなカットソーなので、冬の革ジャンスタイルのインナーに最適なのだ。 インナー使いでエイジングにも期待したい! 「冬にリネ...続きを読む
ロサンジェルス発のブランド、「SHANANA MIL」は、古着を再利用して新しいプロダクツを生み出す人気ブランド。そのチノパンには、最初からステンシル風プリントが施されていた。しかし、ひざ下には全くないし、後ろ側も同様。ならばと、自分で落書き風のペイントを追加してみることにした。 このままでもいいけ...続きを読む
いつの時代も歴史は繰り返されるものだが、今密かに’90年代が注目を集めつつある。アラフォー、アラフィフ世代にとって’90年代といえばアメカジ、いや“ 渋カジ” ブームど真ん中の時代。そんな時代からアメカジシーンに関わってきた「BUDDY」に’90年代アメカジスタイルを改めて学ぶ。 日本のアメカジシ...続きを読む
ステンシルプリントは型紙さえあれば簡単に味わい深い文字を印刷することができるDIYカスタムの代表格。 ミリタリー系ステンシルでお馴染みの「U.S.NAVY」や「U.S.AIR FORCE」など、ミリタリー仕様のフォントを使ってそういったいかにもな文言を印刷すればカッコいいのは当たり前だ。 そこで...続きを読む
2021年12月11日(土)~12日(日)に開催される、特別なオンラインショッピングイベント「ヘリテージオンラインフェス」。雑誌「Lightning」「2nd」「CLUTCH MAGAZINE」の誌面でお馴染みのブランドがWEB上に集結し、驚きの価格で買い物ができる約27時間ぶっ通しで楽しめるイベン...続きを読む
アメカジの定番アイテムであるスウェットとTシャツ。無地も大人っぽくていいけど、僕らがついつい惹かれてしまうのがプリントもの。その中でも不動の人気を誇るのが、大学や高校で実際に使われてきたカレッジ系。その本丸NCAARが日本に上陸を果たした! 古着ブームのなか、注目したい「NCAA®」。 古着でカ...続きを読む
東京・両国を拠点にする「GOOD SMITH」から、シルクスクリーンプリントのキットが登場した。版やインクなどプリントに必要なものがすべて揃っており、Tシャツまで付属されているという至れり尽くせりのキット。今回はアルファベットと記号のキットを使ってみた。 準備するのはこちら! 「GOOD SMI...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、この連載にお久しぶりの登場! Lightning、2nd、CLUTCHの統括編集長を務める松島親方がお届け。ちなみに、スウェットの好みは断然セットインスリーブで...続きを読む
Tシャツのプリントは、やっぱりシルクスクリーンでやりたいけど、なかなか自宅でできるものでもない。もっと手軽にできるプリントはないのだろうか。そう思っている方は意外と多いのでは? そこで紹介するのが「きりえプリント」というもの。デザインの通りに切り抜いて、それをアイロンで圧着させるだけで、簡単に自分...続きを読む
ヴィンテージの旬な着こなしは、古着ショップスタッフに学ぶべし。何も、高いレアものを身に着ければいいってもんじゃない。より安価でクールな着こなしを、古着のエキスパートたちに伝授してもらったぞ。自分の目指すスタイルがきっと見つかるはずだ。 H:ハット&キャップ O:アウター I:インナー P パンツ ...続きを読む
東京上野エリアのライフスタイルにインスパイアを受けた新鋭ブランド「UENO LEISURE CLUB(ウエノレジャークラブ)」。地元の老舗中華料理屋や喫茶店にフューチャーし、独特の世界観で商品を展開している。すべての商品の購入金額の一部がそのフューチャー元のお店に入る仕組みも、東京上野エリアに対する...続きを読む
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オレゴン州、ポートランドに本社を構える「ダナー」といえば、靴企業では初めてゴアテックスを使用したシューズを展開したことで知られるアウトドアブランドの雄である。そんな「ダナー」からこのほど、アウトドア仕様の素材が持つ高い機能性をカジュアルな日常着に落とし込んだコレクションで人気の「SOPHNET.」監...続きを読む
今回はDIYというより、DIYのようにパーツを組み合わせることで自分好みのデザインや機能を持たすことができる便利な照明キットを紹介する。ドローアラインシリーズはつっぱり棒と照明が一緒になっており、2×4材のアジャスターやつっぱり棒で知られる平安伸銅工業から出ている。つっぱり棒とランプアーム、シェード...続きを読む
「アーティファクト」とは、工芸品や文化遺産を意味する。その言葉通り、細部にわたるまでこだわりが詰め込まれた「アーティファクトバイスペルガ」は、創業100年を超えるイタリアの老舗スニーカーブランド、スペルガのプレミアムラインだ。 イタリアのディーゼル社でデザインを手掛けていたこともある菅谷鉄兵氏をデ...続きを読む
初心者でも簡単に作れるインテリアやギアをDIYするこの企画。今回は染め物に挑戦! ナチュラルカラーのシンプルなエコバッグに、個性的な模様を施して自分だけのバッグを制作してみよう。 【仕様】 ■サイズ/使用する布サイズによる ■所要時間/約1時間 ■材料費目安/約2000円(購入先によって金...続きを読む
デニム、革ジャン、ブーツにネルシャツ……。アメカジファッションはLightningの真骨頂だが、“ヴィンテージ”というキーワードも忘れてはいけない! しかし、ヴィンテージって普段使いするのってなんとなく難しそうと思っている人たちも多いはず。 新品よりも旧い方がスゴイ! という価値基準はあるけれど、...続きを読む
トラッド好きのマストアイテムであるブレザーをオーダーで作ってみたり、職人にしかできないと思っていた藍染めを体験してみたり……、これまでやってみたいとは思っていたけれど実践できずにいた、様々な“体験”に挑戦する「2nd」10月号。 “体験”とは服のことだけに留まらない。 たとえばアウトドアサウナに...続きを読む