- 2023.03.25
月後半の店舗営業を休むことを決めた「Brass shoe co.」の今とこれからを松浦氏に聞いた。
FASHION CLUTCH Magazineシューリペア&カスタムショップとして2007年にスタートしたBrass shoe co.。その後、2012年にオリジナルのブーツブランドであるCLINCHを開始した。さらに自社のユニフォームをコンセプトとしたBSC Uniformも展開する。そして今年には、月の後半の店舗をクローズするという体制を発...続きを読む
シューリペア&カスタムショップとして2007年にスタートしたBrass shoe co.。その後、2012年にオリジナルのブーツブランドであるCLINCHを開始した。さらに自社のユニフォームをコンセプトとしたBSC Uniformも展開する。そして今年には、月の後半の店舗をクローズするという体制を発...続きを読む
東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、2nd編集部が東京の気になる古着屋をリサーチ! 今回ピックアップするのは激戦区・原宿の新店ながらアメカジの古着店の王道スタイルを貫く「スタイル202」。若きオーナーが特にこだわるス...続きを読む
空前の盛り上がりをみせている日本のキャンプシーン。その牽引役のひとりであり、ひときわ強い個性を放つオールドマウンテン。代表を務める辻丿内実さんの相棒は、クラフトマンシップに溢れていた。そんな相棒の数々をたっぷりと見せてもらった。 旧さの中に新しさを感じるものに強く惹かれる。 近年、キャン...続きを読む
そろそろ切りたいと考えている人も、伸ばしてる人も、ショート勢必見! 今風ショートはアレンジで大胆な印象チェンジが叶う2WAY仕様が人気を集めている。ON/OFFだけじゃない、いろいろな魅力を引き出してくれるスタイルを今すぐチェックしよう。 1.そり立つシャープな“角”がスタイルの最大の見せ場。...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「馬革ブックカバーを購入してくれた方に、一枚一枚お礼状を書かせていただいた。ありがとうございました! たくさん本を読んで、素敵な茶芯を出してくださいね!」と語る、革ジャ...続きを読む
語源に引っ張られてトラッドを“保守的”と捉えているとしたら、それは少しもったいない。なぜなら鮮やかなカラーや、軽妙な素材感の服さえあれば、定められた様式美の中でも十分に魅せられるから。むしろ僕たちはそんな服にこそ惹かれるし、今季の「コロン」はまさしくトラッドの地平を広げる服で色めいている。 ...続きを読む
グリーンインテリアとして昨今、人気上昇中の塊根植物。ずいぶん前からそんな塊根植物の魅力にハマり、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物を育ててみたいと思っている人にもやさしくお...続きを読む
プラスと、セーラー万年筆が共同運営する、東京・銀座の「ancora(アンコーラ)」は、「2nd anniversary プロフェッショナルギア万年筆 ブルースター」を3月24日(金)11:00よりアンコーラ銀座本店とオンラインショップにて同時発売。 アンコーラのオープン2周年を記念した「プロフェッ...続きを読む
初めて食べたハンバーガーが忘れられず、そこからハンバーガーにどっぷりとはまり、さらに人生までも変えてしまったハンバーガーラバーたち。好きが高じてハンバーガーの専門誌や本格的なショップガイド本などを出版するのがハンバーガー探求家・松原好秀さん。どんなハンバーガーに出会い、感動したのか。話を伺った。 ...続きを読む
2022年に110周年を迎えたエル・エル・ビーンから、いよいよ「ジャパンエディション」が登場。過去の名作アーカイブをベースにしながら、日本のデザインチームが日本のユーザーのことを徹底的に考え尽くし、サイズ・素材・フィット・ディテールを見直したうえでアイテムを製作。 このコレクション、実に出来がよく...続きを読む
新旧が混在する東京・学芸大学にスケート好きが集うヘアサロンがある。「BEACON」は、スケートカルチャーを愛し、国内外で多くのスケーターと親交を深めてきた森下氏が代表で、サロンであると同時に、NYのスケートカンパニー・DOA(デッド・オン・アライバル)の日本代理店も務める。唯一無二の魅力溢れるショッ...続きを読む
東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、2nd編集部が東京の気になる古着屋をリサーチ! 豪徳のアーケード内にある「ネイビーブレザー」は、その名の通り“紺ブレに合う服”という実にシンプルで分かりやすいコンセプトを持つ。お...続きを読む
「アメリカ好き」を公言するアトラクションズ代表の西崎智成さんだが、愛車のバイクは英国車、お気に入りの家具はフランスのヴィンテージを愛用する。そこには彼が見い出したアメリカを軸とした「繋がり」があった。そんな西崎さんのライフスタイルや、希少なコレクションの一部を見せてもらった。 アメリカと繋...続きを読む
悩みを隠し、清潔感をアップさせるメンズメイク。ちょっとメイクで手を加えるだけで悩みが消え、イケメン度アップ! 子どもっぽい面立ちに悩むメンズにポジティブなアドバイスを送るのは「OLTA」の後藤 泰さん。メンズに人気のトレンドサロンのヘア&メイクスタイリストによるお悩み解決メイクのテクニックは...続きを読む
世田谷にあるレストラン「用賀倶楽部」はフードだけでなく、国産牛肉の販売やクラフトビール、ワインの販売、それに週末は地元世田谷の野菜や自家製パンなどを販売するマルシェを開催するなど、レストランの枠にとらわれないスタイルでローカルにも愛されている。 そんな用賀倶楽部がオリジナルのワインバッグを作り...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「いよいよアフリカ民藝にも手を出しちゃったので、このカテゴリーに火が付きそう。早くも次はアフリカの木製の仮面を家に飾りたくなっている今日このごろ」と語る、編集部の最古参...続きを読む
本日、2023年3月23日、7年前の熊本地震で被災した流れで建て替えることになった阿蘇くまもと空港 新旅客ターミナルビルがオープンする。3月19日に、レセプションとメディア向けの発表会があったので、その様子をお伝えしよう。 [関連記事] 熊本を象徴する熊本城と、玄関口の熊本空港の地震...続きを読む
笛のように音が鳴らせるラムネ菓子、フエラムネ。1973年4月に発売されて以来2023年の4月で丸50周年を迎える超ロングセラー菓子だ。子供の頃に遊んだピィ~ピィ~と音が鳴るお菓子は外国でも人気!? 唯一無二のフエラムネが、この度、ご朱印帳になって登場、3月23日(木)より発売を開始する。 カラ...続きを読む
三菱鉛筆は、スケッチモーションクリエイター Ena Kakutaさんとコラボレーションしたデザインの『ユニギフトセット 2023』を3月23日(木)に数量限定で発売。 『ユニギフトセット 2023』は、贈り物に最適な4商品をラインアップ。“クセになる、なめらかな書き味。”の油性ボールペン『ジェット...続きを読む
アウトドアでサウナを楽しむサウナキャンプ。現在、サウナ好きを巻き込んで大ブレイク中! サウナキャンプを楽しむには専用のサウナテントが必要となるが、いったいどれを買うのがいいのだろうか。そこで、現在サウナテントシーンで最も注目されているロシアで生まれたブランド「MORZH」を紹介しよう。 ロシア...続きを読む
古着の聖地とも言われる千葉県柏市に、ジーンズ専門のリペア店「GOEMON」というお直し屋さんがあるのをご存知だろうか。「長く愛用したデニムが破けてしまった」、「ヴィンテージ・デニムが劣化し穴が空いてしまった」、「気に入った古着のデニムを見つけたが目立つところに穴が空いている」……。長くモノを愛し、ヴ...続きを読む
アメカジの王道であるチマヨベストがまた注目を集めている。その代表格ともいうべきオルテガの総本山に幾度となく足を運び、その一族に愛された日本人は、いま新潟でチマヨブランケットを織っている。 初めてチマヨに訪れたとき一瞬で独立を決意した。 「変な“ちゃんちゃんこ”だな。初めてチマヨベ...続きを読む
決して店舗は広いとは言えない。しかし、店内にはオーナーであるジュリアンが世界中からピックアップした、上質なアイテムが整然とディスプレイされている。JINJIの店内にはこだわりのジャパンデニムもあれば、カラフルなニットも揃う。その品揃えは、ジュリアンのワードローブをそのまま拡大して店舗にしたような雰囲...続きを読む
DJ であり、役者であり、フードデリバリーの配達員。ひとつの職を全うし生計を立てるという昔ながらの常識を完全に無視して、社会に媚を売らず多方面で自由な活動を続けている大村達郎さん。そんな男のガレージに潜入。愛用品や、生活空間を見せてもらった。 UKファッションのメッセージ性の強さに魅かれま...続きを読む
パーマのトレンドといえば、ツイスト、スパイラル、ツイストスパイラルの3スタイルに、波巻きパーマ。束感を意識した細かいリッジでタイトなシルエットが人気を集めている。大人めを狙うなら、男の色気を感じるクセ毛風がオススメ。ぜひ挑戦してみてほしい。 1.ホワイトブロンドで攻めるショートツイスト。 ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「アマプラにある昭和ドラマ『パパと呼ばないで』に最近何故かハマっている。主役の石立鉄男の3枚目役の演技が、ジャッキー・チェンの演技と被る(いい意味で!)」と語る、ストリ...続きを読む
もはやコーヒー好きでなくても知れ渡ったスペシャリティコーヒーという言葉。そう聞くと、敷居が高くて、心して飲みに行かなくては、なんて思う人も多いかもしれない。でもそこは好きな人なら毎日飲むコーヒー。スペシャリティであろうが、自家焙煎であろうが、もっと気軽にこだわりのコーヒーを楽しんで欲しいと生まれたの...続きを読む
創業以来「肌が本来もつ力を信じて、引き出すこと」を信念とし、「ここちを美しく。」をブランドメッセージに掲げるビューティーブランド・オルビスが新ベースメイクアイテム発売を記念したPOPUPイベントを4月22日(土)~5月21日(日)まで、体験特化型施設『SKINCARE LOUNGE BY ORBIS...続きを読む
LIFELONGは、肌を優しく洗い上げる石鹸系ボディーソープの「リデン ボディーソープ モイストプラス」を3月21日(火)より発売。 「REDEN」は、スタイリッシュなデザインと男性の悩みに特化した、機能性の高い成分を配合した男性のためのブランド。昨今の多くのメンズ商品はコンプレックス訴求の商品が...続きを読む
オルビスは、くすみ戻り※1をくり返さないジェル状洗顔料『クラリファイング ジュレウォッシュ』を3月22日(水)に新発売。 今回、顔色をどんよりと見せてしまうくすみ・透明感のなさのお悩みに対するアンケートにて、「折角気になるくすみをケアしても、結局くすみが戻ってしまう」と感じている人が9割もいる...続きを読む
レブロンは、累計販売個数400万本* を突破した人気の『レブロン キス シュガースクラブ』から3月22日(水)より数量限定で、“ポケピース”のパッケージを発売する。 『レブロン キス シュガー スクラブ』は、簡単に角質&保湿ケアができる、大人気のリップケアアイテム。「唇の荒れに悩まなく...続きを読む
コーセーコスメポートは、流通チャネル(代理店・小売企業)を限定し展開する、メンズ市場向けブランド『マニフィーク』から、「ヘアバーム」などの新商品を、2023年3月22日(水)よりAmazon、Maison KOSÉ(店舗とECサイト)および一部バラエティショップにて発売。 『マニフィーク』は、近年...続きを読む
グローバル刃物メーカーの貝印は、人気キャラクター「すみっコぐらし」を起用した、「すみっコぐらし 静電防止やわらかブラシ」「すみっコぐらし 折りたたみスリムブラシ」を3月22日(水)より、全国のドラッグストア、ホームセンター、大手量販店などにて数量限定発売する。(一部店舗を除く) 「すみっコぐら...続きを読む
古着や小物など名作とされるビンテージ品はどれだけの時を経ても愛されるものだが、状態が悪かったり、希少価値が高くなかなか見つけられないモデルも多い。そこでセカンド編集部が名作10ブランドの復刻版をセレクト。当時の雰囲気が感じられる逸品を見ていこう。 1.「PRO-Keds」のROYAL PLUS...続きを読む
オルビスは、創業以来「肌が本来持つ力を信じて、引き出すこと」を信念とするビューティーブランド。「ここちを美しく。」をブランドメッセージに掲げ、“ここちよさ”を単なる感覚的なものと捉えず、科学的に研究している。この度、肌本来の美しさを引き出す『オルビスユーシリーズ』より、塗っているだけで本格ケアできる...続きを読む
2004年に静岡・清水にオープンした「Hair Factory Natural Style」は、オーナーの宮田貴士氏が一人で営業しているバーバーショップだ。内装から小物に至るまでアメリカンカルチャーに溢れた空間は、まさに趣味が詰め込まれたガレージのような空間。髪を切るだけではない、ライフスタイルを交...続きを読む
テントやタープといった用品と同じくらい、工具もアウトドアには必要。しかし、工具をそろえてもっていくのは、荷物が増えてしまって不効率。そこで生まれたのがマルチツール。その頂点に君臨するレザーマンの魅力とは? 一生を共にできるレザーマンの25年保証。 マルチツールの代名詞的な存在の『レザーマ...続きを読む
オルビスは、創業以来「肌が本来持つ力を信じて、引き出すこと」を信念とし、「ここちを美しく。」をブランドメッセージに掲げるビューティーブランド。業界初発見※1、ポジティブな光※2 が男性の“印象※3”のカギ※4 清潔感を科学したメンズスキンケア新『オルビス ミスター』が3月22日(水)より新発売。 ...続きを読む
東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、2nd編集部が東京の気になる古着屋をリサーチ! 古着好きなら一度は訪れたい町、高円寺にひっそりと誕生した「サーカス」。大々的な看板を掲げずともファンが増加している必見の古着店だ。お...続きを読む
2016年4月の熊本地震の影響で建て替え工事が進んでいた阿蘇くまもと空港の新旅客ターミナルビルが3月23日にオープンし、いよいよ操業を開始する。熊本には、iPhoneなどにも使われる世界最大の半導体メーカー、TSMCが1兆円以上をかけて工場を建設中で、工場稼働にともない、今後、台湾やシリコンバレーな...続きを読む
グローバル刃物メーカーの貝印は、グルーミングツールブランド「AUGER(オーガー)」から「アイブローシェイ ピングレザー」など新たに5アイテムの新商品を3月22日(水)に発売。 刃物のスペシャリストである貝印が、「身だしなみを整える時間」をより豊かで、より心地よいものへと導くべく2022年3月...続きを読む
東映が配給する映画『シン・仮面ライダー』(2023年3月公開)と三越伊勢丹がコラボレーションしたステーショナリーが、三越伊勢丹のオンラインショップ「MOO:D MARK by ISETAN」特設サイトにて、2023年3月22日(水)10時より販売開始! 『シン・仮面ライダー』は、1971年にテレビ...続きを読む
池袋駅から徒歩約10 分のところに、オリーブグレーの壁をまとわせてた店がある。ハンバーガーショップとは思えない洗練された内装デザイン。ここのオーナーは実は美大出身。そんなハンバーガーショップのオーナー、長谷川敬洋さんとはどんな愛用品とともに過ごしているのか、その一部を見せてもらった。 人と...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「クルマでもバイクでもそうだけど、ちょっとカスタムするだけで愛情が増す。今年は工具も新調して、ディープな整備もやってみたい。でも問題は作業場所!」と語る、TOY&旧車担...続きを読む
クリーンカンティーンはカリフォルニア州北部の町チコで、発明家でもあるロバート・シールズ氏により考え出されたボトル専門のブランド。エコ意識が高く、ほとんどの製品がリユース可能なボトルとなっている。使い捨てではない、長く使い続けられるアイテムとしてキャンプはもちろん、日常使いにももってこいなアイテムばか...続きを読む
東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、2nd編集部が東京の気になる古着屋をリサーチ! 吉祥寺に2022年11月にオープンしたばかりの「スヌーズ」を紹介する。 会話が弾むリラックス空間で古着を発掘。 10代の頃...続きを読む
LAXからクルマで約30分、ハンティントンビーチにあるVINTAGE PRODUCTIONSは全米だけでなく、世界中からヴィンテージバイヤーやブランドのデザイナーが集まるヴィンテージのショールーム。オーナーのボブ・チャットはヴィンテージミリタリーの世界では誰もが知るディーラーだ。倉庫のようなショール...続きを読む
「高いが偉い」ではない。あくまで基準は自分が好きな物か否か。だからこそ、気に入った物が高額な物であることも当然ある。だが、値段で扱い方は変わらない。あくまで日常で使うのがカリフォルニアモーターズのCEO、関根淳のスタイルだ。そんな彼が普段使いしている愛用品と、その生活にクローズアップする。 ...続きを読む
コロナ禍もひと段落し、イベントにも活気が出てきたことで、そろそろ自粛ムードから解放されたいという人たちには朗報。ゴールデンウイークに岡山県で新しいイベントが開催される。Blue in Wildと名付けられたこのイベントは、こだわりのアパレルブランドが緑あふれる自然のなかで出店するというイベントだ。 ...続きを読む
アメリカ古着は今や若い世代にも浸透してちょっとしたブーム。当時はレギュラーと呼ばれていた古着もいまや立派にヴィンテージの仲間入りをしたことで、かつての古着世代に今の古着世代が加わってマーケットも熱くなっている。 そんな昨今、第一次古着ブーム世代はもう立派な大人(アラフォー、アラフィフ)。家族持...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「ヴィンテージの古着や雑貨、時計、クルマなど古いモノのデザインがすごく好きな1977年札幌生まれ。余談だが、個人的にはカレー=スープカレーを意味する」と語る、古着番長・...続きを読む
毎日持ち歩きたい初音ミクのシステム手帳とンケースが登場。三越伊勢丹のオンラインショップ「MOO:D MARK by ISETAN」特設サイトにて、2023年3月27日(月)10時まで受注販売予定となっている。 アシュフォード/初音ミク ミニシステム手帳(財布&カードケース兼用) tamim...続きを読む
メンズ・ウィメンズともに人気を集める英国ライフスタイルブランド「バブアー」が、大丸札幌店6階に道内エリア待望の直営店をオープンさせる。 店舗ではブランドのアイコンでもあるクラシックワックスジャケットをはじめ、ピーチスキン素材を使用したノンワックスジャケットなど、春を迎える季節にピッタリな商品を...続きを読む
7サイズ×12色という驚異のバリエーションを誇るアウトドアプロダクツのデイパック。実は、現代のデイパックデザインの原点であり、かつてアイビーリーガーたちがこぞって愛用していたという、バッグ史に不可欠な秀作なのだ。 50周年を迎えた、伝統と革新のデイパック。 デイパックと聞いて誰も...続きを読む
昨今の古着ブームでみんなが注目しているアイテムはどれ? 街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回はシューレースで締め上げる、リアルワーク系からドレス寄りな作りまで充実のWORK BOOTS(ワークブーツ)をご紹介。 ...続きを読む
西洋文化の到来とともに始まった理髪業を代々受け継ぎ、アメリカンカルチャーを融合させた「Local Barber HIRAKAWA」。埼玉・草加の地域に溶け込みつつもオールドアメリカンな空間で地元はもちろん、全国からファン客が訪れる人気ショップだ。米・ロングビーチの有名バーバーショップでの勤務経験を持...続きを読む
クレイジークリークはレッグレスチェアで有名。日本でいうところの“座椅子”になるのかもしれないが、このレッグレスチェアはオバマ元大統領も愛用するほど。その人気の秘訣はシンプルで、携帯性にも優れている点だ。気軽さと利便性を兼ね備えたアイテムを生み出したブランドが展開するポーチにもその魅力が詰まっているの...続きを読む
下北沢を中心に、古着が爆発的に流行した2022年。そんなブームの前から当たり前のようにずっと古着を追い続けていた洒落者たちは、いまどんなものが気になっているのだろう。古着ひと筋の玄人から若きトラッドマンまで、前編・後編に分けてご紹介。後編は20~30代が登場、こだわりの逸品を見せてもらった。 前半...続きを読む
FUSEEは「架空サウナロッカーキー」を、3月中旬より全国のカプセルトイコーナーにて発売開始。 本作では6種の架空サウナロッカーキーをデザイン。シティポップな雰囲気がレトロかわいいアイテム。家の棚でも、職場のデスクでも、腕に巻いても、キーチェーンにぶら下げても、どこで使っても「レトロなサウナ感...続きを読む
1947年に奈良県で創業、製靴工場として知見やノウハウを積んだのち、2016年にオリジナルブランドを立ち上げたオリエンタル。どんなスタイルにも合う新作は服も革靴もこだわりたい人におすすめだ。 奈良発のオリエンタルで、革靴を自由に楽しむ。 ブランドスタートは2016年ながら、会社としての創業は19...続きを読む
アーミーツイルのデザイナー多田周平さんとジャーナル スタンダード レリュームのMD山口純平さんは共に35歳。専用の別注タグが存在するほどブランドスタートから毎シーズンの別注作りで密に交わる気の置けない二人の語りで、「アーミーツイル」の“いま”を追う。 信頼関係の上に成り立つ盤石...続きを読む
20周年を迎え、スペシャルなアイテムを続々発表している「Standard California」。今回紹介するのは、アメリカで長きに渡りアスレチックウェアの代名詞とも言われ広く親しまれてきた「CHAMPION(チャンピオン)」とのコラボフットボールT。これは見逃せない! 20th アニバーサリーコ...続きを読む
カジュアルスタイルを得意するアンドファミリーの代表、村上游さんのモノ選びのこだわりは、世間の評価によって与えられた一般的な価値や流行に囚われず、実際に使用してライフスタイルにフィットすること。自身の経験から選択されたリアルなモノや空間が豊かなライフスタイルの鍵となる。そんな村上さんのライフスタイルを...続きを読む
【追加情報】こちらで開発中だった『Magic TrackPad対応 タイピングベッド』をサンボル商会から発売しました!(2023年6月2日情報) https://thundervolt.club/pages/typing-bed-magic-trackpad だんだん、盛り上がってまいりまし...続きを読む
1971年生まれのスウェーデン発のテントブランド、ヒルバーグ。ヨーロッパでベストアウトドアギアといわれる品質をもつ。北欧の寒さにも耐えられるような、機能性の高いテントをラインナップしているのが特徴だ。ミニマルでシンプルなデザインながら、ソロからファミリー向けまで充実している。 1.タープ5 ウ...続きを読む
下北沢を中心に、古着が爆発的に流行した2022年。そんなブームの前から当たり前のようにずっと古着を追い続けていた洒落者たちは、いまどんなものが気になっているのだろう。古着ひと筋の玄人から若きトラッドマンまで、前編・後編に分けてご紹介。まず前編は20~40代が登場、世代ごとの特徴から古着の未来像が見え...続きを読む
インダストリアルファニチャーを使用したショップやアトリエなどの空間作りにおいて、ここ日本でパイオニアとして知られるHIGH-LIGHTの菊池裕平氏。数々の名店を手掛け、空間のレジェンドとして知られる彼が、現在拠点としている古民家をリノベートしたアトリエを見せてもらった。 「HIGH-LIGHT」O...続きを読む
父親の影響で物心つく頃には自然と芽生えていた旧きよきアメリカへの憧れがあったという、人気理容店「THE BARBA TOKYO」のTOMさん。生業であるバーバーとして、そして旧いクルマやバイクを愛する趣味人として、公使共にアメリカンカルチャーにインスパイアされた理想のスタイルを追求している。そんなT...続きを読む
セーラー万年筆は、「セーラーインクペン 3 色セット」第2弾を3月18日(土)より全国のセーラー万年筆製品取扱販売店にて数量限定発売する。 『セーラーインクペン』は、インクボトルやインクカートリッジではなく、ペン型の容器に入るインクの開発『もっとたくさん、いろんな人に万年筆用ボトルインク「イン...続きを読む
地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行うペノン(は、国立西洋美術館にて常設で展示されている、ゴッホとモネの2作品をモチーフにしたPENON「タッチミー!アートペン」を3月18日(土)より国立西洋美術館常設ミュージアムショップの限定商品として発売する。 PENONアートプロジェクトから生まれ...続きを読む
一見落ち着いたクラシカルな雰囲気のヘアサロンのようでいて「Speakeasy Saloon Beautysmith」という名の通り、1920年代のアメリカ禁酒法時代の雰囲気をモダンに表現した美容室だ。旧きよき時代を彷彿とさせるサインペイントにおける先駆者であるNUTS ART WORKSが手がけるア...続きを読む
アウトドアチェアが世界的に評価され、その快適さ、軽さ、そしてデザインでユーザーの支持を集めるヘリノックス。その中でもホームデコビーチは、野外だけでなく、家のリビングでも使えるようなイスとして注目されている。屋外、屋内どちらでも快適をもたらす人気アイテムをピックアップした。 1.チェアートゥホー...続きを読む
いま注目の古着にはどんなものがある? 街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回紹介するのは、文字通り新聞配達人が使っていたNEWS APPER BAG(ニュースペーパーバッグ)。まさに今最注目のバッグといえばコレ! ...続きを読む
英国の名門ブランド、バブアーの栄えある歴史を知るため、数多くの資料が眠る本社アーカイブルームから、とりわけ貴重なプロダクツを厳選して紹介。当時のカタログを元にした確かな情報は愛好家なら知っておきたいもの。雑誌「2nd」2023年1月号にはさらにたくさんの名作が掲載されているので、こちらもぜひチェック...続きを読む
自分だけの趣味嗜好が垣間見えるカッコいいライフスタイルを送る人たち、彼らはどんな空間で過ごしているのか。モノ作りに携わる人の中にはワークスペースに無頓着な人もいるが、自分自身のクリエイティビティを刺激するような空間を作り上げることがスタイルある作品を作り上げるための第一歩になるだろう。カスタムバイク...続きを読む
目的地を自由に決めて、陽が沈めば車中泊ができるモーターホーム。中にはキッチンやシャワーも完備し、まさに動く家という装備が1台に詰まっているクルマのこと。 そんなクルマを購入し、維持するのはそこそこハードルの高さを感じてしまうが、モーターホームに憧れている人にはうれしいレンタルモーターホームが存...続きを読む
軽やかなノンワックスの定番デザインや英国カントリーを想起する新作を業界の洒落者5組が着こなす。バブアーらしさはそのままに、軽やかな素材や色合いを有したアウター6着と、Tシャツ、スウェット、ハット、キャップ、レインブーツが勢揃い。バブアーを秋冬だけの楽しみにするなんて、もったいない! 1&2.O...続きを読む
七里ヶ浜に程近い場所にある古民家を自ら改装し、愛犬とのんびり向き合いながら理想のスローライフを送る木村さんは、長きに渡る愛犬家。そんな人にとってもマンダリンブラザーズのアイテムは機能的で、開放的な湘南の土地にもすんなり馴染む。 MANDARINE BROTHERS(マンダリンブラザーズ)とは? ...続きを読む
日々一級のアイテムに触れ、物欲に溢れかえる2nd編集部の脳内から欲しいものが消え去ることはあり得ない。取材現場で逸品、良品と出会ったときの感動たるやいかばかりか。そんな編集部のものを見る視点を、ダイレクトに共有したいと思う。 1.GANZO|高級フレンチカーフでシュリンクレザーの魅力を堪能。 ...続きを読む
先日、遊舎工房にオーダーした、オリジナルHHKBのキートップが仕上がってきた! これは、自分でIllustratorでデーターを作って遊舎工房にオーダーすると、HHKBのキートップにそのデーターをプリントアウトしてもらえるというもの。 遊舎工房 HHKBキーキャップ刻印サービス ...続きを読む
ちふれグループのちふれ化粧品は、「ちふれ」ブランドの商品を詰め合わせた『ちふれ ハッピーバッグ22(ECモール限定版)』計2種類を、3月17日(金)から順次、ちふれ公式出品のECモールにて数量限定で販売する。 今回販売するハッピーバッグは、ちふれのスキンケアとメイク商品を詰め合わせた。『ちふれ ハ...続きを読む
サンスター文具は、1927年にオーストリアで誕生したキャンディ・ブランド『PEZ』の文具・雑貨シリーズを3月中旬より発売した。 ヘッドにキャラクターがついたディスペンサーにはコレクターも多く、長きにわたって世界中の人々から愛されている『PEZ』のかわいいこだわりデザインでラインアップ。雑貨店・文具...続きを読む
「ケープハイツ」「ジョシュアエリス」「フォックスアンブレラズ」「アークエアー」「ジェームスグロース」などを取り扱うグリニッジが、公式オンラインストアである「SHOW&TELL(ショーテル)」にて取扱いのブランドを自由に試着することが出来、ECサイトからその場で購入できるオフライン型のイベント...続きを読む
待望の第4弾!! 英国発レザーウェアブランドJames Grose(ジェームスグロース)が2023年3月に「THE・試着会」を開催する。試着会は、ライダースジャケットを自由に試着、ECサイトからその場で購入できるイベントになっている。 好評につき4回目となる今回は、2023SSコレクションの...続きを読む
バックナイフは1902年アメリカカンザス州でホイト・バック氏が創業したナイフメーカー。1964年にはフォールディングーハンター110というスポーツナイフを発売。今でも全世界で愛用される大ヒット商品となっている。アウトドアシーンで不可欠なアイテムだけに、お気に入りの1本を見つけたいところ。そこでおすす...続きを読む
サンスター文具は、カッター使用時に安全に指先を守ってくれる指先ガード定規『YUBITECT(ユビテクト)』を3月中旬より発売。 カッター使用時に誰しも一度は手を傷つけてしまったり、切りそうになってヒヤリとしたことがあるはず。そんな不安を少しでも解消できる定規だ。表面についているガードプレートを...続きを読む
古着愛溢れるがゆえに集めた、一癖も二癖もある古着コレクション。真の服好きは大抵、古着に精通する。古着有識者たちの偏愛蒐集を見れば、そんな偏見にすら頷くしかない。 ファッションに精通した「グラウンド・デポ」成山明宏さんは、趣味の釣りをきっかけに魚柄アイテムに心惹かれたという。一様に鮮やかで美しいデザ...続きを読む
ヴィンテージのワークウエア、ミリタリーウエアから着想を得てオーセンティックなディテールや縫製仕様を新旧さまざまな素材を自在に操り、独自の世界観を生み出してきたPOST O'ALLS。デザイナーである大淵毅氏が手掛ける服に対する理念は、創業30年を経ても変わらない。その理念とは? 現在の服作りに影響を...続きを読む
英国のフレグランスブランド モルトンブラウンは、『ジンジャーリリー』の限定デザイン4品種を3月17日(金)に発売。 モルトンブラウンは、1971年にロンドンのサウスモルトンストリートで誕生した、ブリティッシュスタイルを象徴するブランド。オードパルファン、オードトワレ、バス&ボディ、ヘアケア...続きを読む
自分の好きなモノに囲まれ、特別な毎日を過ごす、そんなライフスタイルを送る趣味人たち。35歳という若さながらレストラン経営、店舗デザイン、内装、輸入家具販売、そして、趣味としてホットロッドを7台所有するという森下直哉さんもそんな人物のひとりだ。アメリカンカルチャー業界に旋風を起こす注目人物の仕事ぶりと...続きを読む
時代を経ても風化せずに現代まで生き残った古着やアンティークたちは、現代のプロダクツでは味わうことができない風合いだけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やアナログな時代ならではの良さがある。 いわゆる古着やアンティークも愛好家の間では価値基準がある程度あるものの、そんな一般的で王道とも...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! およそ40年あまりの時を経て、現代に復活したアイビーズパック! 「ミニマルこそ正義」と叫ばれる現代にお...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! インパクト大な柄と緻密な職人芸。まさに才色兼備なレジメンタイ。 「美は細部に宿る」という言葉をこれほど...続きを読む
みんな大好きナチュラルスタイル。定番となったセンターパートも、今ではサラサラマッシュだけではなく、再現性のあるゆるパーマやクセ毛を生かしたミディアムレングスで楽しむのもアリ。ニュアンスをもたせて抜け感を出そう! 1.王道のセンターパートは毛先の動きでエフォートレスに。 カット/やや前下が...続きを読む
モンブランとフェラーリが協力して、Ferrari Designと共同制作した最新のコレクターズアイテム「モンブラン フェラーリ スティレマ SP3 リミテッド エディション 599」を発表。2023年8月に世界で599点限定で発売されるのに先駆け、モンブランブティックにて予約を受け付けている。 ...続きを読む
シアトルスポーツはソフトクーラーボックスに特化したブランド。軽く、防水性に富み、折りたたみもできるなど、アウトドアでの使い勝手に優れている。ボックスだけでなく、トートやパックタイプの商品も展開しており、水辺でのキャンプや遊びで本領発揮! 1.フロストパック|用途別に選べる豊富なラインナップ。 ...続きを読む
2014年にオープンした「MEN’S GROOMING SALON 青山店」は、業態は美容室だが、ニューヨークのバーバーを歴訪し、本場で体感したインスピレーションを随所に取り入れ、クラシックさとモダンさを兼ねた男らしい空間となっている。随所にアンティークパーツが使われており、まるで東海岸のバーバーの...続きを読む
いまみんなが欲しい古着ってどんなもの? 街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回紹介するスポーツなどのオフィシャルグッズでも多く展開されているBOBBLE HAT(ボンボン付きニット帽)は、コミカルながら洒落っ気もあるア...続きを読む
1882年にフランスで創業した総合スポーツメーカーのルコックスポルティフ。「コンフォート」をキーワードに展開する、爽やかでちょっとレトロなスニーカー&ウエアをラッパーでありながら近年ではアーティストとしても活躍する、かせきさいだぁがゆる〜く着こなす。 「コンフォート」で交わるルコックスポル...続きを読む
雑誌『2nd』の別注アイテムといえば、トラッド心をくすぐるアイテムや、ヴィンテージをリファインしたアイテム、また「意外と盲点だった」という目の付け所などから好評をいただいているが、今月いっぱいまで注文を受け付けているアイテムは、春夏シーズンにピッタリな上に「アメリカ製」「ハンドメイド」など、気になる...続きを読む