大好きなスケッチャーズのイメージキャラクターになりました!【LiLiCo連載vol.7】

  • 2023.10.01

みなさんどうも〜!

こんなに残暑が厳しいとなかなかやる気が出ないし、暑さでグッタリしている方も多いのでは? でも、秋にはたくさんの楽しいこと、そして美味しいものがあります。わたしは秋が大好きです! 大好きなウォーキングもちょっぴり早足になりますし、ファッションも楽しくなります。美味しい空気を身体に取り入れて、深く深呼吸したい!

そんな気持ちの良い季節まであともう少しですね。そんな秋にうれしいニュースをお届けします♪

もうご覧になってますか? テレビでガンガン流れている「スケッチャーズ」のコマーシャル。光栄なことに、わたくしLiLiCoとバナナマンの日村勇紀さんがイメージキャラクターに選ばれました!

20年の付き合いになる、スニーカーの概念を覆してくれたスケッチャーズ!

わたしとスケッチャーズ…これはもう20年前まで遡ります。

「王様のブランチ」(TBS系)の取材のため、頻繁にロサンゼルスに行っていました。やはり映画の都と言えばハリウッド。スターのインタビューのため、一泊か二泊の弾丸でしたが、いつもロサンゼルスの広い空からパワーをもらってました。自由時間なんてほとんどないけど、インタビューとロケが終わるとロケ地の近くに徒歩で行けるショッピングモールを覗いたりしていた。

ある日、スケッチャーズのショップに入りました。そのときはスケッチャーズとこんなに長くて、濃いお付き合いになるなんて全く想像もつかなかった。実はそれまでスニーカーをあまり履いてなくて、スウェーデン時代も履いてなくて…その理由はすべてのメーカーのスニーカーがゴツいか運動靴の雰囲気があって、どうしても好きにならなかったから。

そこでスケッチャーズのお店に入ったら、ピンクの超薄い、つまり足にぴったりフィットする、軽〜いスニーカーに出会って心が躍った! えっ、カッコ良いスニーカーあるじゃん! と速攻購入。デザイン、カラーリング、軽さ、履き心地、そして値段も含めて全てが最高でした! 飛行機のファーストクラスに乗ってる気分で金額がエコノミー! その日からそのピンクのスケッチャーズは10年履きました。そして、ロサンゼルスに行くたび、スケッチャーズのお店へ。帰りのスーツケースは全部スケッチャーズ!

日本では、1994年に初めて販売が始まり、1998年に初のスケッチャーズショップインショップができてからの厚底ブーム! ここから止まらないスケッチャーズ❤

常に成長、常に進化しているスケッチャーズ。厚底からの、ジムに行かなくても鍛えることができる「Shape-ups」、ファー使いのブーツ、サマーサンダルと、スピーディーな展開! どれも幅広い年齢層に人気を博しています。

わたしは膝を骨折する前、マラソンランナーでもありましたので、トレーニング用とレース用、普段のウォーキングのもあって、そしてなんてたって、普段履き! スケッチャーズは履くと必ずそれ可愛いねそれカッコ良いねと言われます。「UNO」シリーズも好き!

アメリカのスケッチャーズ本社、社内もカッコいいディスプレイが!

一度にこんなにたくさんの靴、見たことない(笑)。

オシャレは足元から。ならばカッコ良くて履き心地も抜群だったら言うことなし!

ビーチサンダルにはストーンも付いててオシャレだし、これからはスニーカーやブーツの季節。男性には会社通勤もアフターファイブも、スポーツしてるときもカッコ良いものがあり、スケッチャーズの人気がどんどん広がっていくのも納得。

ロサンゼルスにあるスケッチャーズの本社にお邪魔させていただきました!

そして話を戻しますが、わたしがイメージキャラクターに選ばれて、なんとロサンゼルスまで行ってコマーシャル撮影をしました。消火栓を紹介した回の渡米がこれでした。

LiLiCo連載vol.3 ロサンゼルス旅行記【昭和45年女】

LiLiCo連載vol.3 ロサンゼルス旅行記【昭和45年女】

2023年08月01日

商品になるもの、ならないものももちろんあります。長い時間をかけては素材、色、履き心地を確かめて、そしてそれらをリーズナブルに私たちに提供出来るように工夫する。そしてショップの大きさ!

さて、いざ撮影へ!

人生初の自分専用のトレーラー! こんなに贅沢なことがあるなんて!
イメージしていた、ブルーベリーとか食べ物、飲み物がたくさん用意されていて、専属のヘア担当、メイク担当とスタイリストと本当にスター気分。すべてがおシャレでした。
いつもとちょっぴり違うわたし!

渡米前にたくさんの打ち合わせもあり、スタイリングにも参加させていただきました。

2パターンを録りましたが、ひとつはスケッチャーズのトレーニングウェア、そしてひとつは9月に立ち上げたわたしのブランド「Queen Li」のもの。何も言ってないのにたくさんの衣装の中から選んでくれて本当に光栄でした。

こちらはポスターの撮影中!

スケッチャーズにはたくさんの種類があると話しましたが、今回のコマーシャルはかかとにまるで靴べらが入ってるかのようなハンズフリー スリップインズ」シリーズを大々的に。

お子さんを抱っこしたり、荷物を持ってたり、私みたいに膝が悪くてしゃがむことができなかったり、高齢の方も身体がだんだん硬くなりますので、持ってた荷物を置いてから靴を履いてまた荷物を持つって面倒。

ならば! しゃがまず、足がスッと入るハンズフリー スリップインズを履けばんな悩みもなくなります! 他にもこの秋、あなたの足元を素敵に魅せてくれるものがたくさんありますので、次回じっくり紹介します。お楽しみに!

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部