防水機能付きなら海や川でも、「スキンダイバー」ならへっちゃらだ。

  • 2023.10.05

“スキンダイバー”とは、水中での手軽な使用や、大きな水圧が掛からないマリンスポーツで使える防水時計のこと。だからスキンダイビング(素潜り)やキャンプでの水遊びなど、あらゆるシーンで大活躍。もちろん本格的な潜水に耐えうるモデルがあるのはもちろん、街中でのファッションにも最適だ。そんな一例として、ファッショニスタたちの愛用時計の着こなしをSNAPした。

1.OMEGA SEAMASTER(オメガ シーマスター)|「THE FAT HATTER」店長・渡部陽介さん

大手セレクトショップでバイヤーをしていた渡部さんは、コーディネイトにも定評あり。この日は’60年代のビーチシャツに、爽やかなブルー文字盤のオメガのシーマスターをセレクト。’90年代のモデルなので、そこまで旧くないが、NATOベルトに変更することで、なんともクラシックでワイルドな印象に。ザ ファットハッターのパナマハットともマッチしている。

2.G-SHOCK×LEVI’S LVGS-5600(Gショック×リーバイス LVGS-5600)|「スマートクロージングストア原宿店」店長・姫野賢次さん

ブラック×ピンクの’50年代らしいカラーリングのフェローズのハワイアンシャツで登場してくれた姫野さんの時計は、なんとリーバイスとコラボレーションした限定のG-SHOCK。ベースは大定番の5600系でバックライトを点灯するとリーバイスのロゴが浮かび上がる。スポーティなモデルながらも、ブラックなら汎用性が高く、アメカジにもマッチする好例だ。

3.NIXON 42-20 CHRONO(ニクソン 42-20クロノ)|「SNS TOKYO」店長・福井傑也さん

スウェーデン発の人気セレクトショップであるSNS東京の名物スタッフである福井さんは、ニクソンのスポーティなクロノグラフを愛用。よく見ると眼鏡のフレームのようなべっ甲柄になっており、なんとも上品で遊びが効いた印象。このコーディネイトのようにTOGAのシャツを合わせても絵になり、それでいて200メートル防水とハイスペックな仕様になっている。

4.Apple Watch(アップルウォッチ)|「GLANDHAND core」マネージャー・橋本佑さん

グラッドハンドのアイコンでもある橋本さんは、バイ グラッドハンドのハワイアンシャツに、同ブランドのニットとサマースラックスでコーディネイト。ここでスポーティなスマートウォッチだと浮いてしまいそうだが、リザードのベルトにカスタムすることでシックな印象に。アップルウォッチは簡単にベルトが付け替えられるので、シーンで使い分けるのも一興。

(出典/「Lightning2023年9月号 Vol.353」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部