自宅が上質な空間へチェンジ! 注目したいルームフレグランス2023

  • 2023.09.29  2023.09.23

自分にまとう以外に、部屋に香りをプラスするといつでも好きな香りに包まれる上にリラックス効果も高まるもの。おしゃれを楽しむ美容師にアンケートを実施して、自宅などで愛用しているルームフレグランスを調査。こだわりの空間をよりアップデートできるアイテムをタイプ別にピックアップ。さまざまな種類があるので、生活に合わせて選ぼう。

置くだけで香りが広がるディフューザー3選

1.オークモス&アンバー リードディフューザー|アポテーケ

トップにシトラス、次にハーブ、最後にオークモスと上質な香りが移り変わる。¥8,800/アポテーケフレグランス トウキョウ

「周りの方がつけていて、気分上げたいときにいいなと思った」(「TORA by grico」バタコさん)

2.インテリアフレグランスオイル ウッディ|無印良品

ユーカリやヒノキなどをブレンド。180mL ¥1,890、ラタンスティック(180mL用・6本入り)¥290/ともに無印良品 銀座

「とても香りがリラックスできてよきです」(「WAKU」尾崎雄亮さん)

3.ホワイトリリー フレグランスディフューザー|SHIRO

部屋に清楚な香りを。リキッド(スティック10本付き)300mL ¥5,720、フレグランスディフューザー グラスベース¥4,180/ともにシロ

「清潔感があり、甘すぎない匂いがお部屋に馴染んで、リラックス空間に!」(「Dayt.」伊澤廉さん)

シュッとひと吹きで効果抜群、スプレー3選

1.ブラックウード ルームミストスプレー|アポテーケ

オリエンタルウッディーの香り。薬品瓶のようなデザインもいい。60mL ¥3,850/アポテーケフレグランス トウキョウ

「オリエンタル系の香り。ワンプッシュでムードが変わります」(「key」市川祥陽さん)

2.ルームスプレー ベ|ディプティック

カシスを添えたローズのブーケで、即部屋がリフレッシュする。150mL ¥8,800/ディプティック ジャパン

「香りも重すぎず、すっきりしますよ」(「STRAMA」片岡智美さん)

3.ミスト|ザ フレーバーデザイン×キャロル

キャロル店舗でも使用している、おしゃれで気分の上がる香り。布製品にひと吹きして。100mL ¥4,400/carol

「ルーム&パブリックスプレー。洋服がワンランク上がるおしゃれで上質な香り」(「STRAMA」高橋唯子さん)

揺れる炎と香りでリラックス効果も高いキャンドル2選

1.プラッシュ キャンドル|アポーシア

ラグジュアリーホテルのリネンをイメージ。特別な日の演出にも。<連続燃焼時間約60時間>¥8,030/コアラ ビューティー

「今使っている。お部屋が少し上品になる感じがする」(「The Barba Tokyo」永瀬茉紀さん)

2.キャンドル フィギエ|ディプティック

イチジクの木のウッディな香りとフルーティなアクセントが楽しめる。190g ¥9,460/ディプティック ジャパン

「甘くなくウッディな香りで、気分がすっきりするのでおすすめです」(「Umitos」シラトリユウキさん)

まゆむ煙と香りを楽しむ、インセンス2選

1.フィグ インセンス スティックス |アポテーケ

手作業で製作したインセンス。フルーティなイチジクの香り。約25本入 ¥1,980/アポテーケフレグランス トウキョウ

「部屋でリラックスするときはこのインセンス」(「Umitos」小林大輝さん)

2.Heapile ASSORTMENT(ヒーパイルアソートメント)|リスン

約150種のインセンスを取り扱うリスンの「Heapile」シリーズのセット。<インセンス3種10本入、インセンスホルダー、フォトカード付>¥1,870/リスン

「種類も豊富でプチギフトにも!」(「MEN’S GROOMING SALON by kakimoto arms」古野隆嗣さん)

美容師に聞きました! フレグランスはどんな時に使いますか?

「日常的に毎日使用しています。香りで周りの方からの印象も変わると思うので、ヘアスタイリングや服と同じで、必需品のような感覚です」(「fifth」堀雄大さん)

「毎日出かける前に使用。ルーティーンになってます」(「Dayt.」悠馬さん)

「仕事など出かける前に気分を上げたいときや、家で落ち着きたいときによく使います」(「grico」米本圭吾さん)

「気分を上げたいときに。自分からいい香りがするとテンションが上がります」(「key」市川祥陽さん)

「まず自分が好きな香りがどうかで選びます! ファッションの一部として重要な役割を果たしてくれています」(「grico」寺尾フミヤさん)

「TPOで香りを変えます。電車に乗るのが多いときやカフェに行くときは極力、ほのかに香るアイテムに」(「Dayt.」伊澤廉さん)

「仕事、休日と香りを分けて。その日の気分に合わせた香りをつけています」(「STRAMA」春宮雅之さん)

「好きな香りは、寝る前でもたまにふります」(「Cue」小林裕司さん)

「女性と接する機会が多いので、女性的なものを選びます。フルーティ系にムスクをプラスしたもので柔らかくなど」(「WOM」オオモトシンイチロウさん)

「ファッションの一部」(「OCEAN TOKYO OVER」雨宮雄三さん)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/Men’s PREPPY プラス メンズヘアメイクBOOK Vol.4

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部