書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

新メディア『ThunderVolt』は、Dig-itで何を深堀るか?

Dig-itがお届けする、デジタルガジェットとテクノロジーに関する新メディア『ThunderVolt』。スペルはbではくてV。ボルテージの高まりを表わす。テクノロジーといえば、最新なだけに深みのないものと思う人もいるかもしれないが、デジタルガジェットにだって50年もの歴史があるし、世界中で最新の情報がどんどん増えていく、深くて掘り甲斐のあるカテゴリーなのだ。

ThunderVoltは、『b』ではなくて『V』

本日、6月1日より、新しいウェブメディア『ThunderVolt(サンダーボルト)』をスタートする。

ThunderVoltは、雷の意。 『b』を『V』にして、稲妻の電圧。 趣味人のボルテージの高まりを表わす。もちろん、コンシュマー向けでもっとも多彩に利用できて、高速なデータ転送が可能なThunderboltケーブルも意識している。

また、Dig-itの代表的なメディアとしてLightningがあるので、並んでThunderVoltがあるのも面白いかと。飛行機好きの人には、P-38、P-47、A-10、F-35……なんていう名前が思い浮かぶかもしれない……というのは余談。

ThunderVoltは、iPad、iPhone、 Macなどのアップルの製品を中心に、 ガジェット、ウェブサービス、 スタートアップ、IoT、 ウェアラブルデバイス、VR、 AI、コミュニケーションデザイン、 フードテック……などの最新情報をお届けし、 みなさんの生活を、稲妻の速度で 『ちょっと未来に』お連れしたいと思っている。

憧れていた、素敵なテクロジーの未来へ

子供の頃は、誰もが未来のテクノロジーに憧れていたはず。

テクノロジーが輝きを失ったように感じる人が増えたのはいつからだろうか?  ThunderVoltは、子供の頃のように、 テクノロジーにワクワクする世界にみなさんをお連れしたいと思っている。

iPhone、iPad、Macなどのアップル製品、その周辺機器をはじめとしたさまざまなガジェット、ウェブサービス、IoTデバイス、ウェアラブルデバイス、VR、ロボティクスなど、まだまだワクワクするテクノロジーはいっぱいあるはず。

たとえば、AI。その進歩の速さが人間に害を与えるのではないかと心配する人も多いようだが、AIはすでに確実に我々の生活の効率を高めてくれている。ThunderVoltでは、 最新のAIテクノロジーを分かりやすくニュースにしたい。

たとえば、フードテック。画期的な冷凍技術、植物性タンパク質、センサーを駆使したロボット調理など、我々の食生活を豊かに健康的にしていく技術がどんどん広がっている。

また、 それらを探求するスタートアップについても取材する。 生活を、楽しく、便利に、効率的 に、エキサイティングにするデジタルガジェットとテクノロジーに関する記事を、 ThunderVoltはあなたにお届けする。

古いものも、新しいものも、世界各国から

IT業界といえば、新しいもののようだが、コンピュータの歴史は第二次世界大戦終了直前にまで遡る。世界初のコンピュータと言われる(定義は諸説あるが)弾道計算用のENIACが登場したのは1946年。

IBMはコンピュータが世に現れる前から存在する(パンチカードによるデータ処理会社だった)。

53歳の筆者が子供の頃には、もうパンチカードや紙テープを記憶デバイスとするコンピュータがあったし、初めてポケコンと呼ばれるモバイル(?)デバイスや、8ビットコンピュータを買ったのは高校生の時だった。それから数えても35年もの時を重ねている。

写真は筆者が、’84年(もう40年近く前だ!)に買った、シャープのPC-1261というポケットコンピュータ。英数字とカナが表示できる2行の液晶しかないが、BASICでプログラムが書ける。ちょっとした、経理計算などのにも使える。今でいうモバイルデバイスだった(笑)

ちなみに、40年経った今でも電源が入って動作する。私はこの小さなデバイスがとても愛おしい。

アップルコンピュータが創業したのは1976年。46年前。最初のMacintoshの登場がご存知のように1984年(ジョージ・オーウェルの小説に描かれた年であり、それをモチーフにしたスーパーボウルのCMが作られたのは有名な話)。当時のクラッシクなMacを持ってる人は、愛着を持って大事にされているに違いない。ThunderVoltではそんなエピソードもお伝えしていきたい。

一方、シリコンバレーを中心とした世界中のベンチャー企業では、今も次世代のGoogleやUber、Airbnbを目指して新しいチャレンジが続いている。シリコンバレーはもちろん、日本のスタートアップの情報もお伝えしていきたい。台湾や深圳でも新しい企業は続々と立ち上がってるし、ヨーロッパにもテクノロジー系スタートアップの企業は多い。それら海外の情報もお届けする。

ガジェットとテクノロジーに関すること、古いものも、新しいものも、大企業のものも、スタートアップのものも、興味深いことをどんどんお伝えしていきたいので、楽しみに。

お知らせをお届けしていくので、Twitterのフォローもどうぞよろしく。

ThunderVolt Twitterアカウント
https://twitter.com/ThunderVolt_mag

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

世界最高峰のニットメーカー「JOHN SMEDLEY」が編むもの。

  • 2026.10.20

イングランド中部、リーミルズの自社工場で240年以上前からニットウエアを作り続ける〈ジョン スメドレー〉。1784年に創業した同ブランドが編んできた歴史と伝統が息づく場所で彼らが編むものとは。 240年の伝統と魂が息づくファクトリー 英国のトラッドブランドとして群を抜く歴史を持つのが〈ジョン スメド...

Pick Up おすすめ記事

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...