- 2022.10.05
日本サイズのサウンドバーRayとウーファーSub Mini登場。Sonos入門に超お勧め
TECH & GADGET ThunderVolt先日、Sonosという オーディオブランドの体験イベントに参加したと書いた。 要約すると、Sonosは欧米で普及しているスマホ時代のスマートスピーカー。スマホ、タブレット、PCと連携して、家中の音響をつかさどる。Oneなどは、1台からでも使えて、2台にすればステレオペア、ウーファーを組...続きを読む
先日、Sonosという オーディオブランドの体験イベントに参加したと書いた。 要約すると、Sonosは欧米で普及しているスマホ時代のスマートスピーカー。スマホ、タブレット、PCと連携して、家中の音響をつかさどる。Oneなどは、1台からでも使えて、2台にすればステレオペア、ウーファーを組...続きを読む
本日から発売されたiPhone 14 Proと14 Pro Max。数日前からお預かりして試用していたのだが、最大の美点はディスプレイの常時表示だと感じた。時間はもちろん、スケジュールなどコンプリケーションを表示できるし、好きな写真も表示しておける。 もう時間を見るために画面をたたく必要はない ...続きを読む
本日、2022年09月16日に、iPhone 14、14 Pro、14 Pro Max、そして、Apple Watch Series 8、SE2が発売になった。表参道には、多少ではあるが行列もできて、多数の報道陣が詰めかけた。 今夜のニュースをお楽しみに 日本で最初のiPhone行列は2008年...続きを読む
明日、2022年9月13日(例年通りであれば、時刻は午前2時頃)に、iPhoneの新しいOSであるiOS 16と、Apple WatchのwatchOS 9がローンチされる。いずれも新製品発売直前のアップデートではあるが、対応機種であれば誰でも無料でアップデートすることができる。 ※この記事は...続きを読む
「予想以上に盛りだくさん」これが現地取材の第一印象だ。多くの人が使うAirPods Proが第2世代になり、iPhoneも14シリーズに更新。Apple WatchはSeries 8になり、SEは第2世代に、そして、ハードなスポーツを楽しむ人のためにApple Watch Ultraが発表された。こ...続きを読む
「何の発表会か?」はまだ公言されていないが、新型iPhoneとApple Watchと思われるものの発表会に参加するためにカリフォルニアに来た。まぁ、例年この時期の発表会はiPhoneとApple Watchなので、まずそこに間違いはないだろうけれど。現地に入って、得られた情報(非常にわずかだが)を...続きを読む
写真だけ見ると「こんなの、誰が使うの?(笑)」と思うだろうが、実際に使ってみるととても便利。カフェでのビデオ会議や、静かなオフィスの自席でビデオ会議に出られるなら、このShiftall(シフトール)のmutalk(ミュートーク)は『アリ』だと思う。筆者は早速購入してしまった。 声を外に出さ...続きを読む
新型iPhone(おそらくiPhone 14)の発表会の招待状が送付された。モチーフは散らばる星々。日本時間2022年9月8日午前2時から、Keynote開始。 『ブッ飛んでるな!』 iPhone発表会の招待状メールが送付された。 日本語のキャッチフレーズは『超えよう。』。 ...続きを読む
秋公開のmacOS Venturaの機能でとりわけ注目されているのが、iPhoneをワイヤレス接続の外部カメラとして活用する『連携カメラ』機能。とりわけ、超広角レンズを上手く使ってデスクの上のモノをまるで天吊りカメラのように表現する『デスクビュー』は、デスクの上のモノを見せて説明したいDIY系や、料...続きを読む
全然、最新モデルでもないし、発売はなんと2016年と古いのだが、試す機会があったのでBeats Solo 3 Wirelessを試用してみた。このヘッドフォンを一度首にかけて歩いてみたかったのだ(笑)バッテリーは40時間持つし、ワイヤードでも使えるし、何より今なら2万円を切る価格で買えるのも魅力だ。...続きを読む
秋に公開される、iPhone、iPad、MacなどのOSで使える、AIによる『写真のキリヌキ』が驚くほど高機能で楽しい。精度が驚くほどすごい。シンプルな機能だが、余計な背景を消してキリヌキすることができるので、とてもいろんな場面で活用されそうだ。 ※この記事は、秋公開のiOS 16、iPadO...続きを読む
秋にローンチされる予定のiOS 16、watchOS 9には『服薬』(英語版ではMedications)という機能が追加される。いわゆる薬剤師とやりとりする『お薬手帳』とは少し違って、自分で服薬したのを記録するような機能なのだが、どのように活用できるのか、パブリックベータで試用してみたので、概略をお...続きを読む
macOS VenturaとiOS 16を組み合わせることで利用できる『連携カメラ』。Macが同じApple IDのカメラを外部カメラとして選択できるという機能だが、その『連携カメラ』用に用意されるというベルキン製のホルダーを入手したので試してみた。 ※この記事は、秋公開のmacOS Vent...続きを読む
最近、EUや、アメリカ、日本の政府当局筋でiPhoneやAndroidなどのアプリの『サイドローディング』が議論になっているのをご存知だろうか? サイドローディングとはApp StoreやGoogle Storeを介さずに、一般のウェブサイトなどからiPhoneやAndroidにアプリをダウンロード...続きを読む
秋に公開されるiOS 16は、ロック画面のカスタマイズなど、誰が使っても便利になる新機能が満載の上に、ワンタップでの写真のキリヌキ、音声入力しながらのキーボードの利用など、AIの優れた機能を使って、日常的な利便性を高めた機能が増えている。誰でも扱えて、使いこなすほど利便性の増す機能が満載だ。おそらく...続きを読む
あなたは今、自分が1歩何cmで歩いているか知ってるだろうか? 安静時の心拍数は? 1分間の呼吸数はいくつだろうか? 最新のApple Watchを正しく活用していれば、それらのデータはすべて、iPhoneに暗号化されて蓄積されていく。たとえば、左右の歩行バランスが微妙にズレるのは脳梗塞の予兆である場...続きを読む
「その変化にほんとうに驚きました。初回は目を合わせてもくれなかったのに、今は生き生きとして質問してくれるし、お互いに話し合って協力してくれています。準備に携わった私たちとしては、それが何より嬉しくて……」と語るのは、このToday at Apple Creative Studioに携わったApple...続きを読む
※この記事は、6月7日(日本時間)のWWDCでの発表に基づいて、2202年秋に発表されるiOS 16以降のサービスについて記述しています。 6月7日に開催されたWWDCでは、『Sneak Peek』として、次世代CarPlayの様子が紹介された。これら次世代CarPlayの機能に対応した車両は...続きを読む
前回のWWDCの開催は2019年6月。WWDCは世界中からアップルデバイスのアプリを作るエンジニアが6000人ほども集まるイベントで、2020年、2021年はオンラインでの開催となった。しかし、今年は3年ぶりに開催。実際の出入国はどうだったか、アップルはどのような工夫を施していたかをレポートしよう。...続きを読む
WWDC(世界開発者会議)を現地、Apple Parkからお届けする。6月1日にローンチしたばかりでまだ1週間も過ぎていないThunderVoltが、このビッグイベントに呼んでいただいたのは非常に名誉なことだと思っている。WWDCが開催されるのは、3年ぶり。現地から見た、このイベントと、そこで発表さ...続きを読む
日本時間6月7日午前2時から、WWDCの基調講演が行われる。アップルはこの状況下でついにリアル発表会の開催に踏み切った。世界からメディアを集めて、何を見て欲しいのか? リアル発表会を切望していた会社 アップルは、コロナの影響下において、いち早く発表会を動画によるストリーミングに切り替えた企業であ...続きを読む
WWDCに取材に行けなくなって、3年が経つ。前回取材できたWWDCは2019年だ。筆者は2017〜2019年に取材に行っていたので、3年取材して、2年休んだことになる。今年のWWDCでは何が発表されるのか? Apple Silicon版のMac Proが発表されるのは確実 もちろん、WW...続きを読む
少しでも新型を買った方がいいのがテクノロジーの世界。筆者もiPhoneやMacを買うなら極力新型を買うようにお勧めする。秋には新型のiPhoneが出るだろうし、6月7日早朝(日本時間)に行われるWWDCでは新しいMacが発表されるだろう。それでも、今回ばかりは現行モデルを買っておいた方がいいだろう。...続きを読む
Dig-itがお届けする、デジタルガジェットとテクノロジーに関する新メディア『ThunderVolt』。スペルはbではくてV。ボルテージの高まりを表わす。テクノロジーといえば、最新なだけに深みのないものと思う人もいるかもしれないが、デジタルガジェットにだって50年もの歴史があるし、世界中で最新の情報...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「iPhoneも新調したので、何かにつけていろんなものを撮影。特にマクロ撮影が面白い。飼い猫の顔をドアップで撮影すると、なかなか不思議な写真が撮れます」という、編...続きを読む