サイズの合わないTシャツを再生! FREEWAYのアップサイクルプロジェクト

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 

今回は、大好きなJOE COOLのヴィンテージTeeは結構な数を所有。最近高騰したヴィンテージのミッキーTeeに続き、JOE COOLも……とちょっと期待している編集部随一の古着通・ランボルギーニ三浦がお届け!

FREEWAYのアップサイクルプロジェクト

お気に入りのプリントTシャツなのに、サイズが合わなくて着られない。そんな悩みは意外と多い。ヴィンテージのプリントTシャツはカッコいいけど、サイズが小さいので所有しているだけとか、子供のお気に入りTシャツがサイズアウトしたけど、それをその子がまだ着たがって困っている、という子育て世代も多いはず。かくいう私もそのひとりだ。

そんなTシャツをいま欲しいサイズに再生するという夢のようなプロジェクトが、札幌の人気セレクトショップ、フリーウェイによって始まる。その名も、『アップサイクルプロジェクト』。簡単に言うと、新たなボディを使って好みのサイズ感に再生するというもの。

単なるプリントの移植ではなく、きちんとした製品へ、誇りを持って再生させるという真摯な取り組みだ。だからこそ、様々な要望にもできる限り応えてくれるそう。今回私は、大好きなJOE COOLの’80年代初頭のフロッキープリントTシャツを、ゆったりめのLサイズにしてほしいとオーダー。

小さかったTシャツをLサイズにアップサイクル! 新しいTシャツのボディ代も込みで、1万1000円〜

40代半ばのオッサンが着るので、なるべく大人っぽく仕上げたく、ボディカラーはできる限り同色にしたいとお願いした(もちろん2トーンの切り替えも可能)。それから約2週間。その仕上がりは、想像を超えるものだった。金額的には安くないかもしれない。しかし、大切なTシャツをきちんと着られるようにきっちりと再生してもらう対価としては、決して高くないと思う。

特に一点モノとしての価値が高いヴィンテージや思い出の詰まったTシャツは、まさにプライスレスな存在。それが希望サイズで再生されるのだから、こんなに嬉しいことはないのだ。

プリント部分を切り取り、綺麗なアールになるように細かく切れ目を入れながら織り込んで縫製。この違和感のない見事な仕上がりは驚き!
左袖先にはFREEWAYの刺繍ラベルが付属。単なる“ヴィンテージのリサイズ” ではなく、しっかりとアップサイクルした商品としての証だ
首元にはもとにしたヴィンテージの「SHIRTEX」のラベル(ARTEXの姉妹ブランド)を移植。ヴィンテージファンにはうれしいサービスだ

【問い合わせ】
FREEWAY 
TEL011-521-1311
https://www.freewayjapan.com

(出典/「Lightning 2021年9月号 Vol.329」)

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ランボルギーニ三浦
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ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
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