古着をリペア! Tシャツの裾上げの方法を伝授!【ふるぎ道】

裾上げは一見単純なようで、その種類は実に多彩。中でもTシャツの裾上げを実演。カットして縫うだけの単純な作業だが要素が少ないこそ、ステッチが重要となる。その奥深い技術をご覧あれ。

岩城リョージ|三軒茶屋の古着専門お直し屋ヴィジティングオールドのオーナー

Tシャツの裾上げをやってみよう!

気温が上がり、夏本番のいま、Tシャツの出番が増えてきた。大きめなサイジングをゆるっと着るのが最近のムーブメントだが、どうしても気になるのが丈感である。この悩みを解消するのは裾上げだが、ダブルステッチ、シングルステッチなど、縫い方は実に様々。服好きたるもの、ステッチひとつにもこだわりたい。工程は少なく、簡単に見えて意外と奥が深い。単純だからこそ、小さな違いが大きな違和感を生んでしまうのだ。奥が深いTシャツの裾上げの世界へようこそ。

Before

本来、ダブルステッチの裾上げはカバーロックミシンを用いて裾上げを行うのだが、今回は家庭用ミシンとロックミシンがあればできる、自宅でも再現が可能な方法でお直しをしていく。価格 / 2500円

After

リペアの手順

裾上げする長さを決め、ステッチを解く前に現状のダブルステッチの幅と縫い目の長さを測る。この数字を守ることでかなり印象が変わるのだ。

裾の生地を裁断する前に、裾上げの縫い代を考慮してカットしていく。出来上がりの線を決めたら生地に印をつけておくことが間違えない秘訣。

出来上がりのラインをマークし、縫い代を考慮し裾をカットしていく。水で消えるチャコペンを用意しておくと、間違いが少ないのでオススメ。

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なまため
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なまため

I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
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