国分寺にある、こだわりの国産ビールを揃えるクラフトビールの名店。

国分寺駅すぐの場所に、ビールの神様の名前を冠した店がある。それがクラフトビールを扱う店がまだまだ少ないこのエリアで、比較的昔からやっている「ガンブリヌス」だ。国産の定番銘柄を中心に、人気のIPAやピルスナーの元祖とも言われるピルスナーウルケルなど、幅広い銘柄を取り扱い、地元客を中心に長年愛され続けている。オーナーの人柄に惹かれて通う常連客も多い人気店だ。

定番から人気銘柄まで幅広く取り扱い、地元で愛され続けるビアバー。

イタリアのバルを彷彿させる店内。カウンター席、テーブル席、立ち飲みスペースがあり、合わせて約30席をセット。落ち着いた照明で、仲間と語り合うもよし、大人のひとり飲みも楽しみたくなる空間作りが魅力だ

ビールの神様である「ガンブリヌス」の名を店名に掲げたクラフトビールの名店。国内のクラフトビールをメインに、アメリカやベルギーなどその時々によって飲めるビールが変わるのが魅力だ。

「様々なスタイルをまんべんなく提供することをモットーにしています。ただ現在は、ここ数年特にIPA人気なので、1タップあるうちの4〜5タップにIPAを繋いでいます。飲んだときのインパクトの強さが新鮮なのか、クラフトビール初心者ほど、IPAを飲んでいる気がしますね」

と話すのは、オーナーの角谷伸さんだ。最近定番として入れるようにしたのが、チェコのピルスナーウルケル。いわゆるクラフトビールの枠からは外れるが、クラフトビアパブで扱っているところは少ないので、逆に新鮮ともいえる。そんな最近の傾向を見極めながら、飲み手が欲するビールを出してくれるのがこの店の魅力だ。

オーナーの角谷伸さん。2007年にオープンしてから15年以上。近隣はもちろん、クラフトビール好きに愛される店を切り盛りしている

「BEER CAFE GAMBRINUS」で飲みたいビールとフード。

maTcha IPA

六本木店1周年記念で作ったオリジナルビール。ヘイジーIPAをベースに静岡茶で香り付け。トロピカルなフレーバーで飲みやすい一杯。

ピルスナーウルケル

これぞピルスナースタイルの元祖。約180年間、変わらぬ製法で作られてきた伝統の味だ。たっぷりの泡まで美味しいチェコ流の注ぎ方で。

前菜の3種類プレート

まずいただきたいのが前菜の3種類プレート。日替わりなので、毎回注文したい。この日はタコとフルーツトマトのマリネなど。

【DATA】
ビアカフェ ガンブリヌス
東京都国分寺市南町3-16-5 第46 東京ビル6F
TEL042-325-0484
営業/17:00~0:00(月~木曜)、17:00~25:00(金曜)、15:00~25:00(土曜)
休み/日曜・第一月曜
http://gambrinus.jp

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning2019年8月号増刊 東京クラフトビール」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

毎日のそばに、エル・エル・ビーン。秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツ

  • 2026.10.16

毎日の服に、特別な理由はいらない。気兼ねなく着られて、どんな装いにも自然となじむ。そんな日々のワードローブを支えてくれるのが、エル・エル・ビーンだ。今回は秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツを着て街へ出た。 100年を超えて今日もいつもの日常着 朝、玄関を出るときに手が伸びて、休日にもつ...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

Pick Up おすすめ記事

世界中で探し求める最上の素材。「THE FAT HATTER」秋冬コレクションをクローズアップ!

  • 2026.10.07

日本が世界に誇るハッターであるTHE FAT HATTERの秋冬コレクションをクローズアップ。今回のシューティングでは、それぞれの正義や美学をぶつけ合う場に向かう男たちを表現。彼らの強い決意と威厳を表現したような力強いハットが、精悍な雰囲気を醸し出している。ハットの良し悪しを大きく左右するフェルトは...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

今季の「Lee」はブランケット付きジャケットに注目せよ!

  • 2026.10.19

シグニチャーモデル「101」が101周年を迎えるなど、アメカジ好きに多くの話題を提供してくれるLee。そんなアメリカンデニムを代表する同ブランドの注目の新作は、ブランケットを携えたワークジャケットだ。普遍的なデザインと保温性に優れるという機能を備えるこの秋冬の相棒となる逸品を紹介する。 Leeのシグ...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR