BESSの家で叶える、Lightning流和洋折衷のすすめ。|BESS

  • 2022.11.01

個性豊かな木の家をリリースするBESSのモデル群の中にあって、最もモダンで和テイストに溢れたモデル、それが「程々の家」だ。この「程々の家」を使って遊んじゃおう! が、今回のテーマ。落ち着いた和の空間を、ライトニング流にアレンジして、もっと自由に、もっと楽しいインテリアにカスタマイズしてみたぞ。さて、ライトニングが挑戦する「和洋折衷」、どんな空間が出来上がるのか……?

自分流にカスタマイズして、心地の良い空間を作ろうぜ!

程々の家|大きな甲羅屋根と、それを支える骨太な柱が威風堂々とした風格を感じさせる「程々の家」。家の内と外を繋げる空間「広縁」もあり、ゆったりとくつろぐことができる

大きな甲羅屋根で、どっしりと低く構えた佇まいの「程々の家」。BESSのラインナップ中、もっとも“和”を感じさせるモデルだ。玄関を入ると土間空間が広がり、影と光が織りなす柔らかい空気感に包まれる。しっとりと落ち着いたこの空間に、違和感なくアメリカンテイストを注入できるか? が今回のキモとなる。このカスタム・インテリアを手掛けるのは、スタイリストのチェ・ナカジマ氏。彼が持ち込んだのは、ネイティブ柄のアイテムと、何とフライトジャケット!

G-1やA-2のバックペイントは畳にもよく似合う。フライトジャケット21万7800円(左)、22万8800円(右)/ともにバズリクソンズ(東洋エンタープライズTEL03-3632-2321)、座布団各7150円/すべてザ・ブトン(ウィムジカル TEL03-5809-4265)

Aー2のバックペイントを絵画のように壁に掛けると、驚くほど和空間にマッチする。仄暗い光の中に浮かび上がる戦闘機やピンナップガール、そして場の雰囲気に同化するシールブラウンのホースハイド。このアイデアは、まさに“目からウロコ”。みなさんにも是非真似していただきたい。

今回のインテリアを担当したスタイリストのチェ・ナカジマ氏(左)と本誌モヒカン小川。日米織り交ざったMIXインテリア、悪くないでしょ? テーブル下のラグ2万900円、ソファ上のクッション4290円、ソファ脇のバスケット5280円、ブランケット各2万6400円/すべてペンドルトン(エイアンドエフ TEL03-3209-7575)

リビングの床にはネイティブ柄のラグを敷き、これまたネイティブモチーフのブランケットやスツールなどを配置。これがまた「程々の家」の室内とぴったり。アメリカの片田舎に建つ小屋の中に入り込んだような、不思議な感覚に陥る。和のイメージの強い「程々の家」も、インテリアで遊ぶことで、いろんな暮らしを楽しむことができる。これこそが、BESSの真骨頂。是非皆さんも、自由な発想でBESSの木の家を楽しんでもらいたい。毎日がもっと楽しくなるはずだ。

随所にちりばめた、アメリカンな遊び心は要チェック!

土間空間にA-2を飾る。こんな贅沢なA-2の使い方、見たことある? フライトジャケット各23万9800円/ともにバズリクソンズ(東洋エンタープライズ TEL03-3632-2321)

LEDランタン各9680円/ともにベアボーンズ、スツール1 万9800 円、ロースツール1 万3200円/ともにペンドルトン(すべてエイアンドエフ TEL03-3209-7575)

ダイニングもしっかりアメリカンに。座面上のパッド各3850円、マグカップ各2640円/ともにペンドルトン(エイアンドエフ TEL03-3209-7575)

こんな遊び心溢れるオブジェはいかが?エロティックオブジェ各2970円〜6600円/すべてVintage(カリフォルニアストア TEL03-3714-5107)

壁にペナントが、いま新しい。

スケートデッキをアップサイクルしたペナントフレームが◎。ペナント各4620円/すべてオックスフォードペナント、ペナント用フレーム各9900円/すべてサンバス(ともにサンバス TEL03-6915-3414)

BESS がWONDER DEVICE の特別3モデルを新発売!

ガルバリウムのクールな外観と木の温かみが調和した、BESSの中でも絶大な人気を誇るワンダーデバイス。そのワンダーデバイスに、今回「Stage & Storage」をテーマにした3つの特別モデルが期間限定発売される。暮らしの中心となる空間には間仕切りがなく、自由にアレンジできる特別モデル、この機会に検討してみては?

■キャンペーン期間:〜2023年3月末まで ※価格は現在の第一弾価格が12月末まで
■価格:1,780万円〜 ※建築地域の条件により価格は異なります

【問い合わせ】
「住む」より「楽しむ」BESSの家
TEL03-3462-7000
http://www.bess.jp

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(出典/「Lightning 2022年12月号 Vol.344」)

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