- 2024.10.13
渋谷のRAYARD MIYASHITA PARKで実体験。Wrangler旗艦店の最新トレンドをチェック!
Lightning渋谷・宮下公園のレイヤード ミヤシタパーク内に、「ラングラーストア」がある。ジーンズなどの定番アイテムから、ここでしか買えない限定アイテムまで揃っているのだ。むう、これはめちゃ気になるので、さっそくお店に足を運んでみたぞ! ラングラーの日本国内1号店に潜入するぞ! 渋谷・宮下公園にあるレ...続きを読む
渋谷・宮下公園のレイヤード ミヤシタパーク内に、「ラングラーストア」がある。ジーンズなどの定番アイテムから、ここでしか買えない限定アイテムまで揃っているのだ。むう、これはめちゃ気になるので、さっそくお店に足を運んでみたぞ! ラングラーの日本国内1号店に潜入するぞ! 渋谷・宮下公園にあるレ...続きを読む
由緒正しき名門大学の伝統的なスタイルである「アイビー」とそれをベースに着崩した「プレッピー」。“アメトラ”とはこれらのスタイルに衝撃を受けた日本人が、独自の視点を盛り込みながら作り上げた、必ずや後世に伝えていかなければならない、ひとつのカルチャーである。そこで由緒正しきアメトラブランドと、その精神を...続きを読む
いまファッション業界で大人気を博しているDIGNA Classicが、今年でブランド設立15周年を迎えた。それを記念し、特別な3つのモデルがリリースされている。あえてクラシカルなメタルフレームのモデルをチョイスしているところが、実にこのブランドらしい。全てヴィンテージをもとにしており、忠実に再現した...続きを読む
1889年に創業し、130年以上の歴史を誇るアメリカが産んだジーンズブランドであるLee。数多くのマスターピースを生み出したLeeが今季、「カウボーイジャケット」と「ライダースジャケット」を“革ジャン”仕様へと進化させる。そこで革好き編集者のモヒカン小川が一足先に着用レビューを行ったぞ! ワークウ...続きを読む
由緒正しき名門大学の伝統的なスタイルである「アイビー」とそれをベースに着崩した「プレッピー」。“アメトラ”とはこれらのスタイルに衝撃を受けた日本人が、独自の視点を盛り込みながら作り上げた、必ずや後世に伝えていかなければならない、ひとつのカルチャーである。そこで由緒正しきアメトラブランドと、その精神を...続きを読む
ネイティブアメリカンの文化やクラフトマンシップを発信するCORNERS。この度、“美の共感”と銘打ったトランクショーを開催。指折りのシルバースミスたちへ依頼したアミュレットチェーンから、サントドミンゴ族のヴィンテージまで、時代を超えて共鳴する美しき手仕事を展示、販売する。 ネイティブアメリカンのク...続きを読む
現在も世界75カ国・2200誌で連載され、世界中で愛され続ける人気コミックのPEANUTS(ピーナッツ)。そのコミックに登場する愛くるしいキャラクターのスヌーピーとその仲間たちのグラフィックをAVIREXのアイテムに落とし込んだ、魅力的なコラボレーションが登場したぞ! ヴィンテージファンにも愛される...続きを読む
俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)お宝探しに挑戦中! 一歩ずつお宝に近づいているはずのマツーラ調査隊は次回の最上川捜索の予算をもらおうと編集部に懇願!? ...続きを読む
1905年に創業して以来、変わらぬ手法を貫いてきた老舗タンナーのHorween社。人々を魅了する革は創業当初から揺るがない信念の元、家族代々受け継がれてきた。信念とは? 製作過程とは? そんな謎を解き明かすべく、アメリカ・シカゴにあるファクトリーに潜入した。 自分のモノにしていく、これが革の楽しみ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「自分で歌が下手だと思ったことはないし、40代までは「将来の夢は歌手」と公言していた。しかし、楽器は打楽器しかできないし、楽譜もチンプンカンプン」と語るライトニング編集長であり...続きを読む
アメトラに深い造詣がある識者たちの、まだまだ巷の認知度は低いけどいいモノ、皆にその良さを知ってほしいモノ。きっと未来の超名品になりうる「裏名品」を、編集部自ら駆け回って聞いてきた。目からウロコのこれぞ、裏名品の報告書だ。 DCホワイトのウェストポイントブレザー。DCホワイト/石原協さん ...続きを読む
アメリカ・ウィスコンシン州ベルリンにて、1898年に設立したRussell Moccasin。124年以上にわたり、アウトドア愛好家をはじめ、世界中のひとに最高品質のシューズを届けてきた。オールハンドメイドにこだわったモノ作りを徹底してきたRussell Moccasinの真髄を見よ。 クオリティ...続きを読む
まだまだ巷の認知度は低いけどいいモノ、皆にその良さを知ってほしいモノ。きっと未来の超名品になりうるそれらを、「裏名品」と呼びたい。これは、編集部自ら駆け回り、アメトラに造詣が深いファッション上級者たちから聞いた裏名品の報告書だ。 麻布テーラーのニットタイ。麻布テーラー/篠塚剛さん ...続きを読む
米国オレゴン州が生んだワークブーツの最高峰、それがWESCO。スキャプースという豊かな自然に囲まれた小さな田舎町に拠点を構えるWESCOは、1918年に創立者John Henry Shoemakerによって誕生した。裁断、縫製、ソールの取り付けなどを全て自社工場で行い、 創業当時より頑なに守り続ける...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「先月末、夏休みを取得して、石垣島と竹富島に行ってきた! 初シュノーケリングもして、自然豊かな島に惚れ惚れ。東京でも美味しい空気を吸いたい〜!」というイトニング編集部の若手編集...続きを読む
認知度は低いけどいいモノ。皆にその良さを知ってほしいモノ。きっと未来の超名品になりうるそれらを、「裏名品」と呼びたい。これは、編集部自ら駆け回りアメトラに造詣が深いファッション上級者たちから聞いた裏名品の報告書だ。 ボンクラの デニムブレザー。ボンクラ/森島久さん シングルブレスト、3パ...続きを読む
1979年、世界に先駆けて防水・透湿性を兼ね備えたGORE-TEXを使い開発した革新的モデル“DANNER LIGHT”。それによりDANNERの名を一躍世界へ広め、アウトドアブーツの市場を一変させることとなった。「可能な範囲の中で、最も優れた靴を作る」という1932年の創業以来掲げているブランドポ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「ベースボールキャップって年齢に関係なく誰もがカッコイイと思って愛用できるすごいアイテムじゃない!? 息子も4歳くらいから自分の好きなデザインを選んでた(笑)」と語るライトニン...続きを読む
まだまだ世間の認知度は低いけどいいモノ。皆にその良さを知ってほしいモノ。未来の超名品になりうるかもしれないそれらを、「裏名品」と呼びたい。これは、編集部自ら駆け回りファッション上級者たちから聞いた裏名品の報告書だ。 Jプレス オリジナルスのネイビーダブルブレザー 。Jプレス オリジナルス/黒野智也...続きを読む
18世紀半ばの南北戦争以前、東海岸における重工業の拠点として発展したヴァージニア州で労働者を足元から守るべく、堅牢なワークブーツをオーダーメイドしたのがWHITE’S BOOTSの起源。現在は米国西海岸の最北部、ワシントン州スポケーンにて工場を構え、150余年の歴史によって研鑽を重ね続けた「The ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「もうすぐレザーズデイ本番! まだまだ暑い日が続きますが、会場内はキンキンに冷やしておくので(笑)、自慢の革ジャンを是非ご持参ください!」と語る革ジャンの伝道師モヒカン小川がお...続きを読む
認知度は低いけどいいモノ。皆に良さを知ってほしいモノ。未来の超名品になりうるそれらを、「裏名品」と呼びたい。これは、編集部自ら駆け回りファッション上級者たちから聞いた裏名品の報告書だ。 ブルックス ブラザーズの オックスフォードショーツ 。アーカイブ&スタイル/坂田真彦さん 坂田...続きを読む
上質な革を使用し、熟練した職人らによって丁寧に仕上げられたブーツは、履くほどに足へと馴染み、そのエイジングは磨くほどに美しい。その魅力に取り憑かれ、次なる出逢いを求めている人も少なくない。銘品と呼ばれるブーツから新作まで、一生モノとして愛せるブーツを厳選して紹介。今回はその第三章。 JELADO ...続きを読む
トラッド巧者が「手放せない」と語る20のアメトラ名品。それぞれの個人的なエピソードや、いまだからこそ感じる魅力を織り交ぜて紹介する。 01...Brooks Brothers/ FUN SHIRT|服としての魅力はもちろん、その命名センスに脱帽。 クレイジーパターンの元祖とも称される[フ...続きを読む
今年3月に代官山T-SITEで開催された、音楽やファッションの魅力的なお店が一堂に会するマーケットイベント「DIGGIN DEEP」がこの秋、10月12日(土)と13日(日)に福岡の「六本松 蔦屋書店」で開催が決定。マーケットのほか、ヴィンテージショップの店主によるトークイベントや、地元アーティスト...続きを読む
上質な革を使用し、熟練した職人らによって丁寧に仕上げられたブーツは、履くほどに足へと馴染み、そのエイジングは磨くほどに美しい。その魅力に取り憑かれ、次なる出逢いを求めている人も少なくない。銘品と呼ばれるブーツから新作まで、一生モノとして愛せるブーツを厳選して紹介する第二章。 VIBERG_Halk...続きを読む
トラッド巧者が「手放せない」と語るアメトラ名品。それぞれの個人的なエピソードや、いまだからこそ感じる魅力を織り交ぜて紹介する。 01...G.H.BASS / LOGAN|現代のアメトラに欠かせないローファーの原点。 現代のアメトラにおいて欠かせないペニーローファー。歴史を変えたと言って...続きを読む
ありそうで無かったモノや、こんなアイテムあったらいいよね、という真面目な思いつきを様々なブランドとコラボレーションして企画する雑誌2nd(セカンド)編集部。いつものスタイルにプラスしたいかゆいところに手が届くアイテムを「わかる」人たちと共有したいという思いで企画している。今回は「アイビーリーガーの部...続きを読む
横浜を拠点にコストパフォーマンスの高い“アメカジ”を提案するHEATH.が誇る、最強の革ジャンとネルシャツの季節が到来! ひと足早くその全ラインナップをお見せしよう! 毎年完売するほど人気のアイテムなので、ぜひお早めにGETしてくだされ! 王道アイテムをチャレンジしやすいプライスで展開する。 昨...続きを読む
上質な革を使用し、熟練した職人らによって丁寧に仕上げられたブーツは、履くほどに足へと馴染み、そのエイジングは磨くほどに美しい。その魅力に取り憑かれ、次なる出逢いを求めている人も少なくない。銘品と呼ばれるブーツから新作まで、一生モノとして愛せるブーツを紹介する。 JOE McCOY_TEN MILE...続きを読む
トラッド巧者が「手放せない」と語る20のアメトラ名品。それぞれの個人的なエピソードや、いまだからこそ感じる魅力を織り交ぜて紹介する。 01...SIERRA DESIGNS / MOUNTAIN PARKA|ロクヨン”の魅力はスタイル不問で継続中。 70年代に起こったヘビーデューティブー...続きを読む
モーターサイクルカルチャーの台頭とともに、レザーウエアを中心にアメリカでその地位を確立したバンソンレザースと、クラシックタトゥーアーティストのレジェンドであるエド・ハーディーのアートワークを落とし込んだウエアから新作が登場。どちらもアメリカンカルチャーをたっぷりと感じる仕上がりで、この秋にコーディネ...続きを読む
21世紀のいま、自由で自分らしい「紺ブレ」の着こなしに出会えるイベント第一弾は、10月5日(土)、6日(日)の2日間、J.PRESS MEN ジェイアール名古屋タカシマヤ店でスタート。J.PRESS&SON'Sショップディレクターであり、自称ブレザー偏愛家の黒野が店頭で皆さまをお迎えします。...続きを読む
トラッド巧者が「手放せない」と語るアメトラ名品。それぞれの個人的なエピソードや、いまだからこそ感じる魅力を織り交ぜて紹介する。 01...FLORSHEIM / COBRA VAMP LOAFER|アイビーを知るほどに魅力が増す名作。 背景を重んじるスタイリングに定評のある庄子さん。鎌倉...続きを読む
アメリカ大手デパートメントストアのプライベートブランドとして、1940年代に誕生した「アーミーツイル」。ミリタリー由来の民間用衣服を展開していた同ブランドは比較的短命に終わったが、2020年に復活。素材使いやデザイン、着心地などを大幅に改良したモダンミリタリースタイルの提案で大手セレクトショップを中...続きを読む
20人のトラッド巧者が「手放せない」と語る20のアメトラ名品。それぞれの個人的なエピソードや、いまだからこそ感じる魅力を織り交ぜて紹介する。 01...Brooks Brothers / BD SHIRT|ベーシックだからこそ色褪せないアメトラ好きの必需品。 当時から、インポート品や古着...続きを読む
日本におけるアメカジブームの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届け。今回ご登場いただくのは、今も昔も原宿キャシディで仕入担当として活躍する八木沢博幸さん。今も現役を貫くスタイルから、今に繫がる八木沢さんの歴史を紐解いていく...続きを読む
自分たちが欲しいモノ、ありそうで無かったモノを実際に企画して商品化する雑誌2nd(セカンド)編集部。今回はこの秋から使い勝手抜群のニットを登場させた。デザインはクラシカルで伝統的なアーガイル。存在感たっぷりのニットは普段のコーディネイトをさらに充実させてくれる。 英国の伝統とアメリカのイイ意味での...続きを読む
まだまだ残暑厳しいものの、少しずつ秋めいてきてようやくファッションが楽しめる季節が到来。そんな今年の秋はいつもよりもクールでエレガントな雰囲気をプラスしてみたいと思ったアナタ、その想いは日本屈指のシルバージュエリーブランド、ファーストアローズの作品を身につけることで現実化するだろう。 Bow &a...続きを読む
九州は大分県にある210 BURGERS(ニーイチマルバーガーズ)はバイク好きのオーナーが2021年にオープンしたハンバーガーショップ。ガソリンスタンドの跡地をリノベーションして生まれた店舗はちょっとしたランドマークになっている。といってもここはレストランだけでなく、ウエアやアクセサリーもセレクトし...続きを読む
芸術的なジュエリーを手がけ、ヴィンテージのROLEXやLeicaなどを嗜む世界中の趣味人から支持されているHORIZON BLUE。その魅力は、世界中のあらゆるものから得たインスピレーションを、繊細かつ大胆に表現した圧倒的なデザインにある。今回紹介するジュエリーは、ネイティブアメリカンとヨーロピアン...続きを読む
近年はアスレティックウエアやオーバーフィッティング一辺倒だったファッション業界も、さまざまなトレンドに細分化され始めて、それぞれが好きなファッションを楽しめる時代に入ってきたことを実感しています。私が所属する〈J.PRESS〉も、さらにディレクターを務める〈J.PRESS & SON’S A...続きを読む
1本のデニムをほぼ毎日、なるべく洗濯もしないで穿き続ける。いわばヴィンテージデニムが穿かれていたころと同じスタイルで穿いていくと、いったい経年変化はどうなるんだろうという本企画。普段週末しかデニムを穿けない人には、倍速以上の経年変化になるので参考になるというだけでなく、1本のデニムがどのように変化し...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、雑誌2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)な最旬プロダクツである。アメトラをスタイルの基本コンセプトにしている編集部員があちらこちらと出歩いて見つけ、独断でチョイスした「気になる」、「これは買い」なアイテムを紹...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。まだまだ暑い日が続くけど、ファッショニスタはもう秋冬のアイテムをチェックしたい。そんな人たちに雑誌2nd編集部が独断でチョイスした「気になる」アイテムを...続きを読む
日本の素晴らしいプロダクツ、そして海外のすばらしいプロダクツをライフスタイルともに深掘りして紹介するクラッチマガジンの最新号はブーツ特集。日本の数々のブーツブランドの取材だけでなく、旧きよきアメリカのブーツブランドのファクトリーにも取材に行った総力特集。レザー好き、ブーツ好きは手放せない1冊になって...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、雑誌2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。アメトラをスタイルの基本コンセプトにしている編集部員があちらこちらと出歩いて見つけ、独断でチョイスした「気になる」アイテムを紹介する。 01......続きを読む
何かと持っていると重宝するカモ柄パンツ。本来は目立たないために生まれた柄なのに、ストリートでは見事にそのカラーリングの妙でファッションのアクセントになってくれるのがおもしろい。そんなカモ柄のなかでもボトムスに注目。さらにそのなかでもショーツをピックアップしてみる。一見アクが強そうなカモ柄も、ショーツ...続きを読む
地味なカラーリングなのに模様になっていることでコーディネイトのアクセントにもなることから、1本は持っていたいカモ柄パンツ。相棒となる1本を吟味したい。もちろん実際に兵士たちが着用したオリジナルも良いけれど、ヴィンテージに敬意を払いつつもサイジングをアップデートしたり、現代の技術でリプロダクトした渾身...続きを読む
アメリカントラッド、通称アメトラをスタイルコンセプトにしたファッション誌「2nd(セカンド)」が、度々提案してきたミリタリートラッド。そんなスタイルにバッチリハマるアウターを考案。たどり着いたのは英国由来のダッフルコート。でもそこは2nd、しっかりとクリーンなイメージで仕上げて、上品なミリタリーを提...続きを読む
ドリズラージャケット、マドラスチェック、ポロシャツ。プレッピースタイルの王道アイテムが抜け目なくラインナップされた〈エドウイン〉のコンセプトライン。デニムだけではないエドウィンの裏定番にスポットを当てる。 10年、20年へこたれない品質と普遍のデザイン。 原宿に店舗を構えるジャパンデニム...続きを読む
ストライプやチェックに比べて主張が強く、コーディネイトに取り入れるのが難しく感じられるカモ柄。そこで、ミリタリースタイルに一家言ある5名に「カモ柄パンツを軸にコーディネイトを組んでください!」とリクエスト。あえて主張あるアイテムを合わせたり、シンプルなアイテムでバランスを取ったり……。参考にしたいテ...続きを読む
カモフラージュ柄をコーディネイトに取り入れるうえで、知っておくべきはその歴史やパターンの種類。どの時代の迷彩なのか、どの国の迷彩なのかを知ることで、そのアイテムへの理解度は格段に上がる。「知は服をもっと楽しくする」。カモ柄の歴史から世界各国の迷彩まで、“カモ柄総論”をご覧あれ! 01...そもそも...続きを読む
ジャパンデニムの聖地である岡山県の児島を拠点とする「ピュアブルージャパン」から、今の季節にぴったりの爽やかな5ポケットパンツの新作が届いた。インディゴのイメージが強いピュアブルージャパンだが、同ブランド初の生成りのパンツも、かなりスタイリッシュな5ポケットモデルに仕上がっている。14オンスのセルビッ...続きを読む
昨年に始動したアパレルブランド「ジェラード」のシューズ&ブーツラインである「ジェラード・ザ・ブーテッド」。第一弾のエンジニアブーツは多大な評価を得ていたが、最新作となるサービスシューズは、さらにパワーアップした印象を受ける。その製作秘話を代表の後藤さんに聞いた。 革から底付けまで各工程で徹底的に作...続きを読む
1930年代、モータリゼーションの中心地であったアメリカ・イリノイ州デトロイトでモーターサイクルアクセサリーメーカーとして産声を上げたBUCO。その後、アメリカのバイクカルチャーの発展とともに1940年代後半にはライダースジャケットの製作を手がけるようになる。無駄な装飾を極力排し、レーサーのためのウ...続きを読む
1924年から2024年という、流行も生活様式も何もかもが違う100年という時を超えて、ほぼその形を変えずに現代まで受け継がれてきたエル・エル・ビーンの名作フィールド・コート。変わらぬ魅力の定番と同年を記念した今季の限定モデルが出揃った。 誕生から一世紀。愛され続ける名品。 エル・エル・...続きを読む
去る8月某日に都内で開催された、バズリクソンズの24年秋冬シーズンの先行受注会は毎年、有名セレクトショップで行われるスペシャルイベントで、開催中に予約完売してしまう商品もあるほどの盛況ぶり。そこで会場になったセレクトショップで、新作を使ったコーディネイトスナップと注目アイテムをピックアップ! 会場...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
動画コンテンツCLUTCHMAN TVでお馴染みの、スカジャン研究家として知られる松山達朗さんと松島親方によるスカジャン講座「スカジャンクロニクル」。今回は特別に誌面版として2024年秋に注目すべき新作のスカジャンを解説するぞ。 今季注目のスカジャンを2人が解説! “JAPAN MAP” ×...続きを読む
シルバーアクセサリーの定番ともいえるネイティブアメリカンに古くから伝わるデザインを踏襲したプロダクツ。「ゴッドサンズ」では昔ながらのネイティブアメリカンのプロダクツに敬意を払いつつ、オリジナルのデザインをクラフトマンシップあふれる技術でモダンなアクセサリーとして昇華する。ファッションのアクセントに日...続きを読む
「ゴルフの帝王」と呼ばれたプロゴルファー、ジャック・ニクラウス。彼の愛称を冠した〈ゴールデンベア〉は、アメリカンカジュアルを得意とするブランド。今季は英国の精神も宿したトラッドな秀作が揃う。そんな期待の新作をコーディネイトとともに紹介する。 アメリカンカジュアルを得意とするブランドのトラッドなアプ...続きを読む
ヴィンテージウエアをデザインソースに現代のファッションアイテムへと再構築することで、クラシックながら、しっかりと「今の気分」を内包しているプロダクツを展開するジェラード。旧きよきアメリカに存在したワーク、ミリタリー、スポーツを起源としたウエアはどれも流行に左右されない秀作ばかり。そんなジェラードの2...続きを読む
2023年に初めて開催された「革好き」のためのイベント「Leathers Day」が今年も昨年同様横浜駅直結のYOKOHAMA COASTにやってくる。普段集まることがない日本を代表するレザーブランドが大集結。馴染みのブランドと濃い時間を過ごすだけでなく、新たなブランドの発見、それにワークショップや...続きを読む
圧倒的な品ぞろえとツボを押さえてセレクトで多くのファンを魅了する滋賀にあるセレクトショップ「ろーぐす」。その魅力はセレクトだけでなく、多くのブランドに別注することで生まれる「ここだけ」のプロダクツも見逃せない。そんなろーぐすがテーラー東洋に別注したスカジャンが登場。これは見逃せない。 テーラー東洋...続きを読む
2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』。最新号ではど真ん中のアメリカントラッドを大特集。知っておきたいブランドやアイコニックなアイテムなど、いわゆる定番や名品と呼ばれるアイテムに注目したぞ。 アメトラ好きな僕たちが愛する絶対的名品。 アメリカント...続きを読む
アメリカを代表する歴史的なアウトドアブランドながら、今やライフスタイルブランドとして世界中に多くのファンに支持される「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」が千葉県では初の展開となるニューショップをオープンさせた。過酷な環境に耐えうるスペックを持った本格的なギアから、スタイリッシュなファッシ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「沢木耕太郎の『深夜特急』(新潮社刊)もいいけど、昔テレビでやった大沢たかお主演の『劇的紀行 深夜特急』もおすすめ。でもサブスクでないんだよな……」と語る革ジャンの伝道師モヒカ...続きを読む
昨年、横浜で開催された「Leathers Day」で先行発売されたショットワンスター613MOH。雑誌ライトニングのスタッフのモヒカン小川とショットがタッグを組んで作り上げた、スペシャルなワンスターだ。ホーウィン社の馬革を採用し、スタースタッズやジッパー、バックルなど、金属パーツを全てブラックにする...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「青春時代からの愛用品であるオックスフォードのシャツを着たいけどわがままボディのおかでで着られないのは淋しかった。ツルシで私に合うサイズを作っているブランドは偉大だと思う」と語...続きを読む
様々なカルチャーの発信地、ニューヨークで生まれたアヴィレックス。今季リリースのコレクションはミリタリーモチーフだけにとどまらず、スポーツやストリートなど、いかにもニューヨークらしいコレクションに仕上がっている。その中から13着をセレクト! FADED MA-1 CUSTOM ナイ...続きを読む
デザイナー松田光弘氏によって1989年に設立された「マツダ」は日本のアイウエアブランドにして、初期から世界を見据えていた稀有な存在。国内外を問わず、頭ひとつ抜きん出たハイエンドなブランドとして名高い。 「マツダ」の本質はディテールに宿る。 創立より30年以上の歴史を持つジャパンアイウエ...続きを読む
トラッド派のマストアイテムとしてスタンダードなネイビーブレザーを意識して、それに替わるデニムジャケットを作れないかというわがままな思いを、アメリカの老舗ワークブランドであるビッグスミスが実現してくれた。ヴィンテージをベースにしながらも、しっかりとトラッドらしさでアップデートした1着に仕上がったぞ。 ...続きを読む
ファインクリークレザーズ、ファインクリークアンドコー……ブランド代表の山﨑氏のモノ作りに、心底惚れ込んだ男がいる。ウルフパック代表の齊藤勝良氏。店前にホットロッドが鎮座し、東北近県のバイカーも多く集う名店だ。レザーを愛してやまない彼がシビれた、ファインクリークへの想いを聞いた。 東北地方でも屈指の...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「小学校から一緒だった女友達の結婚式にお呼ばれして出席したのだが、新婦入場して3秒で号泣。いままでとは違う幸福感に駆られた素敵な週末でした!」というイトニング編集部の若手編集・...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「これだけ暑い日が続くとファッション優先で過ごせなくなってくる。いかに涼しい格好か。これが最優先。そんな時に大切なのがTシャツ選びなんだよね!」と吠えるライトニング編集部の古着...続きを読む
トラッドの大定番デニムといえばやはり5ポケットだけど、ひと味違うデニムパンツが欲しいと思った雑誌2nd(セカンド)編集部。そこで思いついたのがデニムのペインターパンツ。せっかくだからトラッドスタイルにぴったりのデニムペインターを企画しようとビッグスミスとコラボレーションして完成。ありそうでなかったデ...続きを読む
昔ながらの製法でていねいに作られたブーツはリペアやカスタムをすることで、一生モノになるとはよく聞く話。ブーツ愛好家たちはお気に入りのブーツと長く付き合うためにリペアやカスタムにも余年がない。そんなブーツ好きたちに向けたリペアイベントが東京で開催される。 ブーツのリペア&カスタムに特化したイベント。...続きを読む
150年以上の歴史を持ち、その長い伝統と歴史を誇るWHITE’S BOOTS。ブランドの信頼性と高品質なプロダクツの新しいシリーズとして、WHITE’S BOOTSのファクトリーにて修行を積んだ日本人職人による超絶技巧を誇るジャパンメイドのラインナップが“100 WHITE’S BOOTS MFG....続きを読む
東京は上野エリアで展開するインポートセレクトショップ「Jalana(ジャラーナ)」が、9月1日(日)、下北沢に 新店舗をオープンさせた。そのオープンを記念したノベルティステッカー配布や、下北沢店限定アイテムの販売もされ、アパレルから古着店がひしめく下北沢で目が離せない存在になりそうだ。 下北沢店...続きを読む
ワールドグループの株式会社エクスプローラーズトーキョーが展開するメンズブランド「TAKEO KIK UCHI(タケオキクチ)」が、2024 年春夏シーズンから登場し、ブランドコンセプトである“THIS IS T HE JAPAN BRAND” を体現したレーベルである『THE FLAGSHIP』の2...続きを読む
関西でもその品ぞろえで群を抜くセレクトショップである「ろーぐす」にレザーブランド「天神ワークス」がやってくる。レザージャケットからウォレットといった小物まで、普段見ることができない天神ワークスのラインナップがずらっとそろう。天神ワークスの代表である高木さんも来店予定。オーダーするには最高のイベントに...続きを読む
こんにちは! 雑誌2nd編集部のパピー高野です。今回は、「アルパカ」というバッグブランドの超多機能なバッグに出会ったので紹介しようかと。先に断っておきますが、あまりの機能の多さに、写真の枚数がとんでもないことになっていますが、悪しからず……。 その機能の多さにただただ驚くわけです。 今回...続きを読む
編集スタッフたちの「こういうアイテムがあったらいいな」や、ありそうでなかったアイテムを企画する雑誌2nd編集部が伝統的なハンティングバッグをモチーフに、上品ながら荒々しいレザーを使ったショルダーバッグを考えた。クラシックなデザインとブルハイドというありそうでなかった組み合わせが見事に融合。毎日使って...続きを読む
今年で創業130周年を迎える「バブアー」。ロイヤルワラントを授けられた英国王室御用達ブランドのひとつであり、服好きであれば誰もが知る英国の老舗ブランドだ。そんな由緒正しきヘリテージブランドが日本で新たなプロジェクトを始動させるというニュースが舞い込んできた。その名も「RE-LOVED(リラブド)」。...続きを読む
御殿場にあるセレクトとショップ「バーンストーマー」で4ブランド合同の内見会が開催された。新作をいち早く見て試着してオーダーができる貴重なイベント。さらにバーンストーマーが今回の内見会に参加した各ブランドのおすすめアイテムを紹介する。 御殿場の巨大セレクトショップに4ブランドが集結した。 ...続きを読む
数多くのアスリートの足元をサポートし、現在では日本のみならず、世界各国でファッションやライフスタイルまで提案するオニツカタイガーが今年で75周年を迎える。それを記念してアニバーサリーモデルも登場し、ますますオニツカタイガーから目が離せない状況になっている。 歴史的な名品の復刻や歴史的モデルにインス...続きを読む
以前「実録! デニムの色落ちレポート」という企画で、新品からほぼ毎日1年穿き続けるとデニムはどのように経年変化するか? という記事をやってきたけど、無事に1年穿き続けてイイ感じに色落ちしてくれた。それに懲りずに新たな1本でまた穿き続けてみようというのがこの企画。今回チョイスしたのはフルカウントから新...続きを読む
滋賀の老舗セレクトショップである「ろーぐす」のアクセサリーに特化したショップとして全国に10店舗を構えるZERO by ROGUES。その彦根店で日本でも屈指のシルバーアクセサリーブランドである「FIRST ARROW’S(ファーストアローズ)」のポップアップイベントが開催される。 FIRST A...続きを読む
暑い夏、暑さでファッションがおざなり……なんてことは許されない。薄着になる夏こそ、Tシャツで周囲と差をつけたいもの。そこでおすすめなのが、ピュアブルージャパンから登場した、夏にぴったりのインディゴボーダーTだ。着込むほどにインディゴ部分が色落ちして、なんともいえない変化が楽しめるのだ。インディゴ×ベ...続きを読む
日本のみならず海外からの観光客も多く集う渋谷の名店がサンハウス。上野の老舗アメカジショップであるヒノヤのコンセプトショップである同店には、デザイン性を重視して選んだストーリーのあるアロハシャツが数多く揃っている。 デザイン性の高いインパクトあるアロハが充実。 上野にある名店であり、アメカジ好きで...続きを読む
本格的な夏になると手が伸びるのが夏の主役のアロハシャツ。そこでアロハシャツを取り扱うセレクトショップで働くスタッフのスタイルサンプルをチェック。新たな着こなしのヒントが詰まっているので、とくとご覧あれ! 定番から限定モデルまで、アロハシャツを探すならここ。 全国に多くのファンを持つ人気セレクトシ...続きを読む
アメリカントラッドと言われるアイビーやプレッピーといったスタイルが大好きな雑誌2nd(セカンド)編集部が、そんなスタイルと合わせやすいアウトドアなキャップを発案。そんなアイデアを岡山にある帽子工房DECHO(デコー)が実現させてくれた。デザインだけでなく、機能もしっかりした2WAYのジェットキャップ...続きを読む
ブランド誕生から130年を迎え、多くのファンを魅了し続けている英国ブランド「Barbour(バブアー)」にFREAK’S STORE(フリークスストア)が別注したモデルが登場。今シーズンから、バブアーの人気モデルであるSPEYをラインナップに加えたほか、BEDALEやBORROWDALEなど個性豊か...続きを読む
普段は革靴やブーツばかり履いている諸兄におすすめしたいのが、本来は革靴やブーツがメインだけど近年はスニーカーづくりにも力を入れているというシューズブランド。そこで、ここではシューズブランドのスニーカーを厳選紹介。スニーカーも履いてみたいけど、ドンズバなスポーツブランドはちょっと……なんて方は必見だ。...続きを読む
パリ五輪のスケートボード・ストリートの堀米選手が愛用していることでも注目を集めるナイキのスケートボードラインであるSBシリーズ。そのなかでもDUNKにのめり込み続け20年以上。DUNK SBのコレクトに半生を費やすひとりのスケーターがいる。DUNK SBコレクター、本田聖さんに、その生き様と自慢のコ...続きを読む
ピストに乗る時のスニーカーはどう選ぶ? ピストに乗るための性能は捨て難いけどギアに寄り過ぎて、ファッションを楽しめないのはもったいない。そこで、スタイルと性能を両立するチャリ靴の選び方をストリートのピスト乗りに訊いた。 スタイルありきで段階的に性能を考慮してセレクト。 スケーターのスタイ...続きを読む
ヴィンテージの魅力はなんといってもその時代のデザインや配色が一周回って新鮮に感じること。それはスニーカーも然り。そここでは中でもジョギング用のスニーカーを掘り出してみた。軽くて走りやすい(歩きやすい)ジョギングシューズ。加えてスポーツシューズの中でもカラフルな配色を取り入れられているのも特徴のでもあ...続きを読む
大人の世代には“思わず懐かしい!” と思うモデル、きっと誰にでもあるだろう。スニーカーでもそう。一世風靡をしたモデルって、今こんな風になってるの!? そんな気になる骨太でタフな名作モデルを一挙ご紹介! 1.KEEN KS86LEA 「KS86」はKEENにアーカイブされる、過去に存在した...続きを読む
高温多湿の夏のおかげで寝苦しさ全開の日本。それに拍車をかけるような昨今の熱波はいかがなものか。ファッションがシンプルになるこんな季節こそ、アクセサリーやハットが大活躍してくれる。ただひとつの悩みは、頭のサイズが小さい筆者はハットのサイズが日本の既製品ハットではほぼ皆無という悲報。でもそんな悩みを解決...続きを読む