- 2025.08.21
メガネは顔の一部!「バーニーズ ニューヨーク」中野光章さんの“顔的メガネ”はブロウ型メガネ
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。今回は「バーニーズ ニューヨーク」中野光章さんにこだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。 クラシック...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。今回は「バーニーズ ニューヨーク」中野光章さんにこだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。 クラシック...続きを読む
古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1970年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りする。第9回目は「チャンピオン」の「目付き青タグ」カットソーに絞り掘り下げる。...続きを読む
いまや世界的に名を馳せるようになったジャパンデニム。なかでもヴィンテージレプリカジーンズというひとつのプロダクツを構築し続けてきたSTUDIO D'ARTISANはデニム作りにおいて常に業界を牽引してきた功労者だ。そんな彼らが作る旧くて新しいデニムの新シリーズを紹介。 国内最初期の織機によ...続きを読む
革ジャンやブーツを中心に盛り上がりを見せている“茶芯”について、レザー初心者のみなみ 188がモヒカン小川に教えを乞うこの連載。今回は「赤茶芯」のミニヘルメットバッグについて。 新たに開発した“赤茶芯”とは? みなみ 188(以下、みなみ) 今回は前回の「Leather Lover Mi...続きを読む
音楽の街として知られるナッシュビルだが、ヴィンテージショップも実は数多く存在する。特にイースト・ナッシュビルと呼ばれるエリアには、多くの古着屋が軒を連ねている。ここで紹介するショップはそれぞれクルマで数分圏内に位置しているので、1日で回ることができるのも嬉しい。ヴィンテージ好きなら、ナッシュビル滞在...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。こだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。 必要ないのに、なきゃ困る、ラウンドメガネは、僕の顔の一部 ...続きを読む
アメリカ南部に位置するテネシー州を巡る旅も、今回で2回目。前号では、ジャックダニエルの故郷リンチバーグや、ロックンロールやブルースを生んだ街メンフィスを紹介したが、今回はテネシー州の州都、ナッシュビルを紹介する。ナッシュビルもメンフィスと並び音楽の街と称され、特にカントリーミュージックの聖地として知...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらなく気分なのだ。中でも注目したいのが「ティアドロップ」。涙の滴のように外側下方に向かって垂れ下がったような形は、かつて...続きを読む
薄くなりがちな夏のスタイルに華を添えてくれるアクセサリー。胸元からひときわ男らしいオーラを放つオールドスクールなイーグルのペンダントはアメカジ世代の大人にとって大いに憧れたアイテムに違いない。 胸元から大きく羽ばたく渾身のイーグル。 約2年の構想を経て仕上がったイーグルのペンダントはとびきりかっ...続きを読む
「ジャンキースペシャル」の名物マネージャー・カルロス西さんがテーマに合わせてコーディネイトを指南する新連載がスタート。記念すべき第1回のテーマは「夏のワークスタイル」。随所にこだわりが詰まった、一歩先ゆくコーディネイトをご覧あれ! ブラックを基調とすることでシックなワークスタイルを構築。 今回の...続きを読む
2007年、アメリカ・モンタナ州ボーズマンで誕生したアウトドアフットウェアブランド「Oboz(オボズ)」から、ファストハイクカテゴリー最上位モデル「KATABATIC WIND(カタバティック ウィンド)」に秋の新色コッパー(ブラウン)が登場する。 KATABATICシリーズの最上位モデルに秋らし...続きを読む
2009年よりスタートし、今年で17回目を迎えるレザーエイジングの祭典「A-1 GP」。これは、天神ワークスアイテムのユーザー達が、使い込んだ愛用の品をエントリーし、レザーエイジングの美しさを競うという、まさに“エイジングのグランプリ”なのだ。各オーダー会会場で地区予選を行い、投票を受け付け、そこで...続きを読む
税込みアンダー1万円をルールとし、編集部員それぞれが本当に良いと思えるものをプレゼン! 誰のどのアイテムが読者の皆様に刺さるのかを編集部内で勝手に競います(笑)。 忙殺されているそこのあなた、ちょっと嗅いでごらんなさい。|「アール オブ イースト」のアロマキャンドル 表参道にある「ブリン...続きを読む
「今回ご紹介するのは、『アーツアンドクラフツ』、『スタンダードサプライ』といったブランドをメインに、バッグ、革小物、ベルトなど、服飾雑貨の企画、製造卸、さらには昨年、二子玉川で直営店を移転増床したエバーグリーンワークスの藤本社長です。90年代の終わり頃、MADE IN U.S.A.にして、こなれた価...続きを読む
ブラックデニムに、ここまでの“表情”を与えられるブランドは、そう多くない。インディゴとブラックを掛け合わせた異色のデニム、経糸・緯糸ともにブラック糸を使った漆黒のデニム。どちらもピュアブルージャパンらしい素材使いと、どこか品のある佇まいを演出する手腕はさすがの一言。穿き込むことで現れるアタリや色落ち...続きを読む
近年の旧きよきヴィンテージスタイルの潮流とともに、レザージャケットの人気もじわりと広がっている。その歴史を語るうえで外せないのが、各時代を象徴するエポックメイキングな名作たち。例えば、飛行服の流れを汲んだバイク専用ジャケット。あるいは騎兵隊の軍服を彷彿させるデザイン性に富んだ一着。また、防寒性を高め...続きを読む
ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 DEADSTOCK BLUEの“ONE OF A ...続きを読む
大阪府茨木市で革小物の製作・販売を行うクアトロガッツは、限定レザーの「ハーネスシュリンク/ターコイズ」を新発売した。価格は10,800円(税込11,880円) 山で使えるアウトドア財布 登山やキャンプ、フェスや旅先での「できるだけ荷物を減らしたい」というニーズに応え、小さいふ専門店クアトロガッツ...続きを読む
毎月数々の新作アイテムに触れている2nd編集部が、この夏手に入れたいものとは? 今回は夏にぴったりなアイテムを7つ紹介します! 1940年から続くファクトリーの新ブランド「ジェニュインズ」を知っているか?|ジェニュインズ 今季より日本での展開を本格始動させたスペインのフットウエアブランド...続きを読む
装う服の点数がグンと少なくなる夏だからこそ、身につける服のクオリティには本気でこだわるべきだ。ザ・リアルマッコイズより、胸躍るストーリーを持つショートスリーブシャツを厳選した。 VIET-NAM OPEN COLLAR SOUVENIR SHIRT ベトナムのスーベニアとして著名な“ベト...続きを読む
株式会社ユナイテッドアローズが展開する「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ」は、金沢21世紀美術館で開催中の展覧会「アペルト19 森本啓太 what has escaped us」とのコラボレーションにより、アーティスト森本啓太氏の作品をモチーフにした限定グッズを製作した。2025年...続きを読む
デニムやチノは持っているけれど、この夏、いつもより少し変わったスタイルでファッションを楽しみたいという読者にオススメしたいのが、ズバリ軍パン。なかでもM-65に代表される6ポケットはワイドシルエットが特徴で、ラフに男っぽく、そしてスタイル問わず穿きこなせる守備範囲の広い便利な1本。ミリタリーブランド...続きを読む
2025年8月9日(土)よりチャンピオンに別注したスウェットプルオーバーとパンツがRHC ロンハーマン各店・ロンハーマン千駄ヶ谷店「R」・京都店「R」およびオンラインストアにて発売される。 人気スタイリストとのコラボレーションSNS企画も始動 1919年にニューヨーク州ロチェスターで誕生したCh...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「春に着るコート類が好きなんだけど、最近の春っていつ始まっていつ終わったのか曖昧。多少暑くても意地で羽織るけど、スプリングコートって言葉は死語になりつつあるよなー」と語る編集・おすぎ村がお届け。 クラシカ 真剣に購入を考えていたタイ...続きを読む
単調になりがちな夏の装いのアクセントとして、はたまた日光から頭部を保護するための道具として。カジュアルなキャップももちろん良いけれど、この夏はパナマハットをオススメしたい。ハットだけでなく、古着や革靴、時計まで幅広い分野に精通する「THE FAT HATTER 」マネージャー・渡部さんに、夏にぴった...続きを読む
英国のフォトグラファーであり、本誌とパートナーシップを結ぶ『men’s file』編集長のニック・クレメンツ。彼が長年撮り続けた写真を使ったアロハシャツがSun Surf KEONI OF HAWAIIの今季作として登場した。そのアロハシャツのタイトルが「AS A PHOTOGRAPHER」。シャツ...続きを読む
夏を象徴するアメカジアイテムのアロハシャツについて、パピー高野が初歩からアロハのいろはを学ぶこの企画。講師はご存知、アロハシャツ研究家のサンサーフ中野さん。今回は難しいと思われがちな着こなし方を教わります! パピー高野 アイビースタイルを好む若手編集者。アメカジは勉強中。人生初ハワイ...続きを読む
トラッドスタイルにおけるマストアイテムとして欠かすことのできないローファー。1930年代に誕生し、いまでは世界各国様々なブランドがこの形の靴をリリースしている。そんな数あるローファーにおいて、2ndが考える名作の中の名作を厳選した。今回紹介するのは「ALDEN」の563だ。 「ALDEN(オールデ...続きを読む
『セカンド』の看板スタイリスト吉村祥吾さんが一体のコーディネイトを組むまでの、理論と感覚が入り混じる紆余曲折を、文字化するスタイリングドキュメンタリー第3回。前回はこちら。 基本の考え方は「セカンド的トラッドスタイルに特集のアイテムをプラスする」 編集部 今回は、特集の肝となるグ...続きを読む
単調になりがちな夏の装いのアクセントとして、はたまた日光から頭部を保護するための道具として。カジュアルなキャップももちろん良いけれど、この夏はパナマハットをオススメしたい。歴史や選び方などの奥深さを知ることで、この存在感あるハットがより身近に感じられるはずだ。 旧きよき技法を駆使した職人技の賜物。...続きを読む
欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、我々がいま欲しいと思うモデルや注目株となっているタイムピースをクローズアップ。 1980s Cartier Pan...続きを読む
【Bioceramic MoonSwatchコレクション新作『MISSION TO EARTHPHASE - MOONSHINE GOLD』がSNOOPYと共に2025年8月9日(土)満月の日に登場!2025年8月9日(スタージョンムーン/8月の満月)に、世界中の厳選されたSwatchストアで1日限...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「春夏到来。僕にとっては音楽フェスが大きな楽しみのひとつでして、フジロックのマスト。一式フェス服を買い揃えたいなー。おすすめあれば教えてください!」と語るパピーたかのがお届け。 ドレイクス×ユナイテッド アローズ 僕はミーハー気質な...続きを読む
2025年8月1日、株式会社リベルが日本総販売元として取扱いを行うウォッチブランド「Luminox(ルミノックス)」から、新モデルが発売される。 MIL-SPECシリーズから待望の新色が登場 世界最強と名高い米海軍特殊部隊「Navy SEALs」からの開発要請をきっかけに人気となったスイス製ウォ...続きを読む
リー(株式会社エドウイン)は8月1日(金)、「Lee 101 100th Fall & Winter 2025アイテム」を発売する。 8月1日(金)より、全国のLee直営店及びEDWINオンラインモールにて発売開始 1925年、「101」というスタイルナンバーを冠したジーンズが誕生した。...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「丈夫で、メインテナンスが可能で、飽きの来ないデザイン、と言うのが物選びの最重要3大ファクター。特に3つ目が重要だと、強く感じるようになったなぁ」と語るライトニング編集...続きを読む
1993年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したマウンテンスポーツブランド「マウンテンハードウェア」(株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)は、アーティストのディーンアイザワさんと共に製作したTシャツ「Hardwear Mountain Livin' Short Sleeve(ハードウェアリビン...続きを読む
税込みアンダー1万円をルールとし、編集部員それぞれが本当に良いと思えるものをプレゼン! 誰のどのアイテムが読者の皆様に刺さるのかを編集部内で勝手に競います(笑)。 甲が低い同志に届けたい見た目もいいタンパッド!|サードエイドのインナーアジャストパッド 「今号でもローファーのフィッ...続きを読む
東京・丸の内エリア初登場となる『Floyd』の期間限定ポップアップストアが、8/1(金)より新丸ビル3F 「ザ・コンランショップ」にオープンする。 東京・丸の内エリア初登場!ドイツ発 トラベルケースブランド『Floyd(フロイド)』の期間限定ポップアップストアが8/1(金)より ザ・コンランショッ...続きを読む
ブランド創設15周年を記念し、【VAGUE WATCH CO.×GLADHAND &Co.】の特別なウォッチが8月に発売される。ムーブメントには信頼性の高い日本製自動巻きを搭載し、裏蓋にはGLADHANDと製作パートナーの刻印を施したオリジナルデザインを採用している。 GLAD T...続きを読む
2024年に続き、2025年もクーリングウェア・ギアブランド「フリーズテック」のブランドアンバサダーを務める魔裟斗さんが、7月19日(土)、都内屈指の大型バイクパーツ用品総合専門店「ライコランドTOKYO BAY 東雲店」でトークイベントを開催した。イベント当日は、33度を超える猛暑の中、朝早くから...続きを読む
緻密に計算された繊細な模様はもはやアートと呼ぶにふさわしく熟練したクラフトマンならではのハンドメイドだからこその成せる技。アリゾナフリーダムが創業時から継承してきたスピリッツの表れだ。 「アリゾナフリーダム」のハンドメイドで生まれる、シルバージュエリー この夏(2025年8/2)、ローン...続きを読む
株式会社バンダイと株式会社BANDAI SPIRITSは、NIKE, Inc.が展開する40年の歴史を持つジョーダンブランドと、ポップカルチャーの世界とのつながりをさらに深めるべく、エキサイティングなコラボレーションを発表した。この取り組みは、両社がそれぞれ築き上げてきた歴史を称え、世代を問わず愛さ...続きを読む
“時短を実現し、仕事や日常生活のタイパを高める”バッグ&小物ブランド「ALPAKA(アルパカ)」は、2025年8月4日(月)、東急プラザ原宿「ハラカド」2Fに日本初となる店舗をオープンする。 世界のEDCユーザーを魅了する、都市生活のためのギアブランド ALPAKAは、2016年にオーストラリア...続きを読む
「どうも! 案内人の本江です。今回ご紹介するのは、チェコ発のアウトドアアパレル〈ティラック〉をはじめ、ドイツの〈ルンゲ〉、アイルランド発祥の〈バッハ〉などなど、知る人ぞ知る玄人好みの欧州ブランドを、京都から発信し続ける輸入代理店・株式会社バーリオ社長、田渕卓也さんです。生まれも育ちも京都という生粋の...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「最近読書を始めました。読みながら、気になったフレーズを書き留めていっています。いま読んでいるのは『ラルフ・ローレン物語』。服好きの方には超オススメです!」と語る若手編...続きを読む
サングラスはただの日よけの道具としてではなく、着用者のスタイルを象徴する存在となることがあります。いまでも語り継がれるている4本のサングラスといえば……。まずはロバート・デ・ニーロが映画『タクシードライバー』でかけていたアメリカンオプティカルの「オリジナルパイロット」。その無機質なティアドロップ型が...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「我が家は男3人で『ワンピース』を楽しんでいる。私は最新話を楽しみに、長男はエピソード6、次男はエピソード1。名シーンのステッカー入りウエハースもね」と語る編集・おすぎ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【FIDELITY×2nd】プリマロフトベスト 最近の日本の気候だとダウンベストは非常に重宝します...続きを読む
静岡県御殿場市にあるアメカジショップ「バーンストーマ―」。広大な販売スペースには革ジャンやブーツにジーンズ等が所せましと陳列している。そんなバーンストーマーと言えば「革ジャン」と言うイメージを持っている方も多いのではないだろうか? 現在およそ20ブランド以上の革ジャンを取り扱っている中、この夏新たに...続きを読む