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Macintosh発売40周年記念日を祝う有志の会開催!

2024年1月24日は、1984年に初代Macintoshが発売されてから40周年。そこで、Mac、アップルを愛する有志が集まって『Mac40th – Macintosh発売40周年記念日を祝おう』というイベントが開催された。開催日は諸般の都合により1日ズレの1月25日。場所は外科医の杉本真樹先生の手配で平河町森タワー9階の帝京大学霞が関キャンパスの教室。

Holoeyes代表の杉本さんと、AUGM Tokyoの中心人物村上丈一郎さんが主催

アップル本社がMacintosh誕生30周年を祝って作った記念サイト『Mac30』で、世界を変え続けるイノベーターとして紹介された杉本真樹先生と、AUGM Tokyoのリーダーである村上丈一郎さん、そして筆者が発起人となって、Mac 40周年を祝うユーザーイベントを開催した。杉本先生は外科医であると同時に、VR/AR/MR、3Dプリンターなどの先端技術を医療分野で活用するHoloeyes株式会社のCEOでもある。参加者はおよそ75人で、Macにゆかりの深い周辺機器メーカーの出展も行われた。

ちなみに、10年前にも同じようなメンバーで30周年を祝っている。

会場には杉本先生のコレクションである数多くのオールドMacが展示された。初代Macはもちろん、Apple IIもあって、多くの人が見入っていた。

展示機は、極初期のMacだけでなく、Color Macintosh、Macintosh Portable、PowerBook Duo 230、20th Anniversary Macintosh、初代iMac、G4 Cubeなどが展示されており、非常に価値のあるコレクションだった。

歴代Macを取材して来たメディア関係者も集結

基調講演はおなじみ、林信行(Nobi)さん。非常にレアな、Mac発売前のジョブズのプレゼンテーション動画にわざわざ字幕を付けたものの解説から始まり、MacがDTPマシンとして普及していったこと、ジョブズ不在の間の苦境、そしてジョブズの復帰とアップルの復活について、当時のエピソードを交えながらお話下さった。

話の途中には、なんと2004年から2006年までアップルの日本法人の代表を務めた前刀禎明さんが飛び入り参加。当時のエピソードを披露した。筆者などはアップルのユーザーのひとりだった時代に、雑誌の誌面などで目にしていた前刀さんの登場に非常に興奮した。

その後は、アップル関連メディアの執筆者などが登壇して、歴代Macのスライドを見ながら、当時のエピソードを語った。登壇者は、左から杉本真樹先生、元日経MAC編集長の林伸夫さん、筆者、Macお宝鑑定団のDANBOさん(下の写真ではたまたま不在)、ライターの本田雅一さん、弓月ひろみさん、林信行さん、そして村上丈一郎さん。

「最初に買ったのはこのMacだった」とか、「このMacの発表会の時にはこんなトラブルがあった」とか、とにかく話が尽きず、非常に盛り上がった。

ちなみに、下の写真は、参加者の柳澤英樹さんがお持ちになったQuickTake 200で撮影したもの。QuickTakeは、黎明期のデジカメを代表するモデルのひとつで1994年に発売された。

(Shot on QuickTake@柳澤英樹)

最初に発売されたのはQuickTake 100で、次に150、200という順で発売された。 CCDは35万画素で、記録画素は640×480ピクセル。上の写真は逆光なので少々厳しいが、順光だったら、今でもそれなりに写る。

筆者とライターの本田雅一さん(右)。(Shot on QuickTake@柳澤英樹)

こんな製品を参加者の方が持ってくるという意味でもユニークなイベントだ。ちなみに、筆者も想い出話のために、自分が昔使っていたPowerBook 2400cを持って行った。

次は50周年で会いましょう!

初期モデル登場40周年を祝うために、ユーザー自身が集うなんていうデジタルデバイスは少ないと思う。それだけ、Macintosh – Macは多くの人を魅了し続けているのである。

会合は10年後、『Mac 50th』での再会を約束しての散会となった。

Macintosh生誕40周年に考える『Macの本質とは何なのか?』

Macintosh生誕40周年に考える『Macの本質とは何なのか?』

2025年10月27日

(村上タクタ)

 

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村上タクタ
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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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