- 2018.12.28
日本の手仕事。「KINDWARE(カインドウエア)」のテーラリングに迫る。
FASHION 2nd(セカンド)「Made in JAPAN」、すでにひとつのブランドとして認知されているこの言葉を日本人として再度、徹底検証してみよう。日本で作られたモノの良さ、日本で作ることの意味を真摯に問うていきたい。手始めに「カインドウェア」について取り上げてみたい。 「カインドウエア」とは? 1894年(明治27...続きを読む
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「Made in JAPAN」、すでにひとつのブランドとして認知されているこの言葉を日本人として再度、徹底検証してみよう。日本で作られたモノの良さ、日本で作ることの意味を真摯に問うていきたい。手始めに「カインドウェア」について取り上げてみたい。 「カインドウエア」とは? 1894年(明治27...続きを読む
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1829年に創業、ロンドン直営店舗には英国王室チャールズ皇太子御用達の紋章が掲げられるなど、英国のカントリーブーツの代名詞ともいえる「トリッカーズ」。ファッション業界にもファンが多く、世界各地の良質なレザーシューズを扱う靴店「トレーディングポスト」の村井久哲さんと山岸真大さんも仕事の枠を超えてトリッ...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。 “デニ...続きを読む
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今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。 ▼第1回目はこちら...続きを読む
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隣の芝生ではないけれど、他人の持ち物ってやっぱり気になる。それが目の肥えたファッション業界人が選んだ逸品となればなおさら。今回は、手にしたきっかけから、使い続けてきた理由など愛情たっぷりのストーリーとともに名プロダクトの魅力を3人の業界人に教えてもらった。 1.アメカジを格上げした唯一無二のトラッド...続きを読む
現在発売中の「2nd」2018年10月号の特集は「自慢の愛用品。」。今回はトラッドファッションを愛するファッション業界人へのアンケートを元に、愛用アイテムランキング上位5アイテムをご紹介! トラッド好きはぜひ参考にしてみて。 1位 アイビーといえばこれでしょ! オールデンのペニーローファー。 ア...続きを読む
自身の感覚と一致するものが自分の中で贅沢なものになる 田中ノボル氏は10代よりアメリカのプロダクツやカルチャーに魅せられ、20代の時に憧れの対象を自分の目で確かめるために渡米し、そのまま定住。アメリカでブランドを立ち上げ、30代の時に日本へ拠点を再び移した。リッチなものに憧れた時期はあったが、歳を...続きを読む
旧い吊り編み機でカットソーやアンダーウエアを作っているドイツのMerz b. Schwanen。一度は消滅した会社だが、ピーター・プロトニッキによって復活を果たした。そこに至るまでにはドラマチックなストーリーがあった。 たとえ生産効率は低くてもドイツに伝わる昔ながらの方法でカットソーを作りたい ...続きを読む
ヴィンテージウエアに見られるクラシカルなデザインを現代のプロダクツとして再構築し、新たなウエアを提案し続けるKLASICA。デザイナーである河村耕平氏は、ブランドの世界観を表現するため、ヴィンテージをより身近なものと感じられるようアトリエにもこだわっている。 都内某所にある彼のアトリエにはアメ...続きを読む
いよいよ幕を開けた2018年。期待と不安が入り混じる中、仕事にプライベートに忙しいあなたにとって、どんな1年になるのか。手始めに、カリスマ占い師・天海(あみ)さんによる2nd的星座占いで、上半期の命運を占ってもらおう。幸運を招くファッションアイテムはこれ! 【3月21日~4月19日生まれ】牡羊座は「...続きを読む
もうすぐクリスマス。街はイルミネーションで彩られ、人々が浮足立つこの一大イベントに不可欠なキャラクターがサンタクロース。サンタクロースと言えば、「大きな身体に真っ赤な衣装、白いあごひげ」のイメージだが、実はこのサンタクロース像を作ったのは、コカ・コーラなのだ。 1931年、アメリカの雑誌「サタデー...続きを読む
そろそろ今年も総決算な季節。お洒落なあの人は最近どんなアイテムを買ったのか、さらにこれからどんなモノを狙っているのか? 20代~40代のお洒落上級者たちが今年リアルに選んだアイテムはこれ! 20代:次世代を担うお洒落若人の買い物とは、未来の自分への投資なり。 セプティズ/ECチーフデザイナー・大津寿...続きを読む
日本を代表するシンガーソングライターであり、その普遍的な詩と唯一無二の声で幅広い年代層から支持されている森山直太朗さん。愛車は近年、世界中で盛り上がっているフォルクスワーゲン・ヴァナゴンのウエストファリア。でも街で走っているヴァナゴンとは、一味も二味も違う雰囲気。実はコレ、何年も掛けた渾身の、フルカ...続きを読む
長らくファッションの次元で語られることのなかった、地域性とハンドクラフトならではの温かみをもつ民芸品。ロンドンを拠点とするBEAMS fennicaのディレクター、テリー・エリス氏は、そんな日本や北欧を中心とした世界各地の民芸や伝統文化に魅了され、普段の生活やファッションに取り入れる試みを続けている...続きを読む
エアマックスやジョーダンブームを経験してきたミドル世代から、いま気になるブランドとして捉える洒落者まで、いつの時代もナイキはそれぞれの物語を生んでくれる。ナイキとともに人生を歩んできたナイキ愛用者に、さっそく自慢のアイテムを見せてもらった。 ナイキならではのソリッドなカラーリングがいい。 【アネアデ...続きを読む
ファッション業界きっての美人プレスが集結。女子の本音を聞き出すべく、好きなコーディネートをそれぞれに選んでもらい、冬コーデのキモについて聞いてみた。おしゃれの女子ウケを狙いたい人は必見! 参加してくださったのは、「ビューティ&ユース」プレス河原井美幸さん、「4K」プレス鎌塚千尋さん、「フリークス ス...続きを読む
メディア初公開、熱海の書斎へ 日本の音楽史に爪痕を残したパンク歌手という、異例の経歴を持つ芥川賞作家・町田康氏。誰にも真似できない独特の言い回しを武器に、文芸界でも名誉ある数々の文学賞を受賞し続けている。その作風がどこから生まれるのか。その答えを求めて、今回CLUTCH編集部は、インタビューを依頼...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回は番外編。ロサンジェルスのヒトを紹介する。ロサンジェルス在住のチョー...続きを読む
この度、男性誌編集長の私物を大公開する『Stuff』シリーズの第三弾が完成した。『CLUTCH Magazine』の編集長松島睦と、イギリスのメンズファッション&カルチャーマガジン『men’s file』の編集長ニック・クレメンツの2名で構成した、まさにインターナショナルな1冊だ。 両名ともに、ワ...続きを読む
時代を超え、国境を越えて受け継がれていく、本当に価値あるものを知っている人。モノ選びにも妥協しない彼らの愛用品には、共通点がある――そのすべてに、ストーリーがあること。持ち主のライフスタイルやセンス、そして重ねてきたストーリーを物語る“CLUTCH MAN”の愛用品から、その哲学を拝見していく。 ...続きを読む
時代を超え、国境を越えて受け継がれていく、本当に価値あるものを知っている人。モノ選びにも妥協しない彼らの愛用品には、共通点がある――そのすべてに、ストーリーがあること。持ち主のライフスタイルやセンス、そして重ねてきたストーリーを物語る、“CLUTCH MAN”の愛用品を拝見していく。 今回は、ニュ...続きを読む