おしゃれ業界人4人に聞いてみた!「あなたの自慢の愛用品、教えてください」

  • 2021.11.01  2018.09.11

隣の芝生ではないけれど、他人の持ち物ってやっぱり気になる。それが目の肥えたファッション業界人が選んだ逸品となればなおさら。今回は、手にしたきっかけから、使い続けてきた理由など愛情たっぷりのストーリーとともに名プロダクトの魅力を3人の業界人に教えてもらった。

1.アメカジを格上げした唯一無二のトラッドスタイル。

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「サン ハウス神南店」のサブマネージャーを務める遠川保則さんの愛用品は、バーガスプラスのチェックシャツやポータークラシックのコーデュロイパンツ。「シャツは黒×白に見えて、よく見るとネイビー×ホワイトというギンガムチェックの配色が好き。パンツは英国・ブリスベンのモス社が作る肉厚の生地感と、日本の職人が染めたインディゴブルーが◎」

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2.上質なものを理解してつくるユーモアある装い。

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アングローバルプレスの及川壮也さんは、オリバーゴールドスミスのメガネやスーベニアのトートバッグなど、遊び心のあるスタイルが得意。「日常的にかけている[コンスル](下)は、俳優のマイケル・ケインが愛用していたと知り購入しました。トートバッグはかしこまった格好のときに持つカバンに困っていたんですが、これがしっくりきました。本屋やミュージアムグッズなどが好きで行けば必ず探しますね」

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3.アイビーと英国トラッドをミックスした着こなしが理想。

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「トラッドだけに限らず、カジュアルでもドレスでも、基本的には清潔感のある着こなしを心がけるようにしています。そのなかで、色合いやサイズ感で自分らしさを体現していますね」と話すのは、フリークス ストアの営業部長を務める正木恒明さん。オールデンのUチップやアメリカブランドのシャツを愛用している。「オールデンは20年以上前に、ニューヨークで購入したモデルです。最近また茶の気分なので履いてみようかなと」

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LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

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CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

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Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

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Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

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2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

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