トラッド好きに聞いてみた、愛用アイテムランキングBEST5!

  • 2022.05.10  2018.09.10

現在発売中の「2nd」2018年10月号の特集は「自慢の愛用品。」。今回はトラッドファッションを愛するファッション業界人へのアンケートを元に、愛用アイテムランキング上位5アイテムをご紹介! トラッド好きはぜひ参考にしてみて。

1位 アイビーといえばこれでしょ! オールデンのペニーローファー。

004

アンケートの結果、最も多くの人に愛用されていたのがオールデンのペニーローファー。丸みを帯びた独特のフォルムが、レザーシューズの中でもとりわけカジュアルな表情で、「スニーカー気分で履ける」なんて人もいるほど。あくまで上品な着こなしを求めながらも、カジュアルさとの絶妙なアンバイを楽しむのに最適な選択肢といえるだろう。深まる味わいを楽しみながら、10年以上の年月をかけてしっかり履き込んでいるという人が多かった。

2位、3位にはオックスフォードシャツがランクイン!

003

2位はインディビジュアライズド シャツのオックスフォードシャツ(写真上)。細かいものから粗いものまでオックスフォード生地を3種揃えており、なかでもラフな味わいが楽しめる「レガッタ」を支持する人が多かった。一方、3位はアイクベーハー(写真下)がランクイン。伝統を守るべくディテールをしっかりと継続しながらも、現代的フィッティングのモデルも展開する。

4位にはトラッドなのにエレガントさがある! ジェイエムウエストンのシグニチャーローファー。

002

フレンチトラッドの代名詞であるジェイエムウエストンの傑作といえば、[180シグニチャーローファー]だろう。アメリカのローファーとは趣きのことなるエレガントな表情ながら、アメトラ好きの定番。豊富なカラーバリエーションと素材から選んでオーダーできるのも、他のブランドではあまり見かけない大きな魅力。少し小さいくらいのサイズを履き込み、自分の足に合わせて育てるのもこのモデルならではの楽しみ方だろう。

5位は革靴入門にもおすすめ! パラブーツのミカエル。

001

アンケートで多くの票を集めたパラブーツだが、ローファーの[ランス]、[シャンボード]と意見が割れた結果、5位にミカエルがラインクイン。

アルプスの山岳地帯を発祥とするチロリアンシューズの独特なフォルムが、トラッド&アイビースタイルだけでなく、アウトドア好きにも支持され、幅広いスタイルに対応する。丸みのあるボリューミーなデザインが、ポストコインローファーとして人気を集めている理由のようだ。

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部