2025年春夏、“最上のコレクション”を掲げる「JELADO」の新作アイテムおすすめ6選

  • 2025.04.01

旧きよきアメリカン・ヴィンテージスタイルを踏襲しつつ、都会的・現代的な解釈を加えたプロダクツを展開するJELADO。2025年春夏アイテムでは、“最上のコレクション”を意味する「THE CREAM OF THE CACHE」を掲げ、ライフスタイルに新たな魅力を加える新作が登場する。

1.Rebel Jacket

長年定番の「Rebel Jacket」は、新たに開発したコンビ(クローム×タンニン)鞣しの約1.6㎜厚のホースハイドを採用。より黒を強く出すため、顔料と染料を半分ずつ混ぜたセミアニリン仕上げを施した。

新規採用の約1.6㎜厚のホースハイドは下地を薄茶に染め、丘染めで黒を吹き付けたいわゆる茶芯のレザー。革が柔らかく薄く塗膜が張られた状態なので着こむと早々に下地の色が見えてくるのが特徴だ

【SG71428】
JELADO Rebel Jacket Horse Hide Semi Aniline Finish Black
Color_Black
Size_S~XXL
Price_S~XL¥242,000 (XXL¥258,500)

※Aging Sample

2.Flame Sleeve Tee

1990年代のリバイバルブーム再到来を受け、当時人気を博した袖にファイヤーパターンが施されたプリントロンTを重厚感ある生地で再現。「20/2スーパー度詰め天竺」という頑丈な素材を使い、長期間着用しても形崩れしにくい。

フロント左胸にはシンプルなモンスタープリントをワンポイントで配置。またワイルドな西海岸テイスト溢れるファイヤーフレイム柄の袖が特徴的だ。一枚で着こなすことも、レイヤードスタイルに取り入れることも可能だ

【AB11207】
Flame Sleeve Tee
Color_Black, Vanilla
Size_36(S)~44(XXL), 50
Price_¥19,800 (50¥22,000)

3.Vaquero Shirt

現在では入手困難となったヴィンテージの“ショートホーン”のデニムウエスタンシャツ。その当時の魅力と雰囲気を忠実に再現しながら、シルエットなど現代的な要素を加えた逸品。5オンスのデニムを使用して仕立てており、軽やかな着心地と高い汎用性を兼ね備える。

デニムウエスタンシャツならではの特徴的なショルダーヨークやバックヨークを忠実に再現している。また縫製糸はベースとなったヴィンテージの個体に合わせて選定しており、スナップボタンも当時のリベット型スナップボタンをオリジナルで再現しているなど、こだわりのポイントが満載だ

【JP11115】
Vaquero Shirts
Color_Indigo
Size_S~XXL
Price_¥29,700

4.Mexican Ring / Indian

圧倒的な存在感を放つ、JELADOオリジナルのメキシカンリングとペンダントトップ。リングサイズは15号から30号まで用意。リングやペンダントトップの土台にはシルバーを使い、装飾部分には真鍮を採用しており、使い込むほど渋く燻んだエイジングの表情へと変化する。

【SG94614】
JELADO Mexican ring Indian(インディアン)
Price_¥44,000

5.Steelbeam Coat

今季からLAST RESORT“青タグ”から派生したインディゴ・ウォバッシュ・ストライプ生地が登場。JELADOが所有する1920年代以前のSWEET-ORRブランドの変形ポケットカバーオールを踏襲し特別な1着をリリースする。

【AG11406】
Steelbeam Coat
Color_Indigo
Size_S~XXL, 50
Price_S~XXL¥55,000 (50¥60,500)

6.French Work Blouse

19世紀後半のフランスで撮影された写真にデニムジャケットの源流を思わせるジャケットを着た人物がいた。その写真を基に厚手のリネンキャンバスで製作。ゆったりした身巾を襟元と裾で絞る独特なシルエットなど個性が際立つ逸品。

前身頃のピンタックや背面のシンチバックなど、真相は不明だが19世紀末にアメリカで登場したデニムジャケットのルーツかもしれない……、と思わせるディテールが満載

【TM 11451】
The 2 Monkeys French Work Blouse
Color_Charcoal
Size_S~XL
Price_¥60,500

【問い合わせ】
ジェラード
https://jelado.com

※価格は2025年3月時点の価格となり今後変更となる可能性がございます。ご了承ください。

(出典/「Lightning 2025年3月号 Vol.371」)

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