自分らしくカスタムできるのが、BESSの魅力。
「結婚して、海が近いところに住みたくて、最初は横浜、その後鎌倉に住んでいたんです。そろそろ家を建てたいなと思っていた時に、BESSの家と出会いました」
そう話すのは、美容室を営む小黒高志さん。若い頃からサーフィンを嗜み、またアメリカ車も大好きという趣味人だ。友人に「面白い展示場がある」と聞き、訪れたのがBESSの展示場だった。
「ログハウス然としたカントリーログに一目惚れしてしまいました。展示場で見た、家の中のディスプレイにもハマりましたね。自分が住んだ時のイメージが湧きました」
小黒さんにとってのBESSの家の魅力、それは「自分らしく仕上げられる」ところだという。
「穴を開けても全然気にならないので、とにかくDIYがしやすいのが嬉しいです。1階部分の土間空間を広くとったのですが、ここもお気に入りです」とご満悦の様子。ベランダからは湘南の海も見え、遂には家の裏に小屋も立てた。「ここからは江の島が見えるんです。最高ですよ」
海と共にあるBESSの暮らし。なんとも羨ましい限りだ。
こだわりの詰まった、BESSの家の内部を拝見!
奥様の大のお気に入りというキッチン。壁のレンガは、友人に貼ってもらったという。レンガは油を吸ってくれるため、キッチン特有の油汚れになることもなく、拭き掃除をしなくてもいつもサラサラ。
2階の子供部屋。三角屋根の傾斜で屋根裏部屋のような雰囲気だが、窓からは陽射しが降り注ぎ、室内はとても明るい。すべてが木に囲まれた贅沢な空間。
1階にある小黒さんの書斎兼趣味部屋。ここにはサーフィングッズやギター、カメラなど小黒さんの大好きなものがディスプレイされる。
家の裏に作った「海の見える小屋」。
3年ほど前に、奄美大島のステンドグラス職人の友人が建てたという小屋。大きな窓からは日光が入り、とても明るい空間になっている。ここで友人とお酒を飲むことも多いとか。
天気が良ければ、小屋の窓から江の島がはっきり見える。夜になれば、灯台の光が見えて、とてもきれいだという。「この小屋を建てて本当によかったです!」
家の裏に設置された薪棚。薪は近所の方からもらっている。冬場になれば定期的に薪割をする。これもまた楽しいイベントなのだ。
小屋を外から見るとこんな感じ。高床式になっていて、ツリーハウスのような佇まいも◎。BESSのカントリーログの雰囲気とも絶妙にマッチしている。
▼ほかのCOUNTRY LOGオーナーの暮らしを見る
【問い合わせ】
「住む」より「楽しむ」BESSの家
TEL03-3462-7000
http://www.bess.jp
Text/T.Ogawa 小川高寛 Photo/H.Yoda 依田裕章
関連する記事
-
- 2024.07.28
リアルウォーターマンが愛用する実用時計とは?
-
- 2024.05.27
伝説のサーフムービーが48年の時を経て甦る。