スカジャンコーデは、季節の変わり目にこそ大活躍!

アメカジファッションの定番アイテムである「スカジャン」。虎や龍といった刺繍の入ったものから無地のものまで、さまざまなデザインがある。コーデのしやすさから、最近はブラックが人気を集めている。1枚羽織るだけで存在感があり、ファッションコーデのポイントになる「スカジャン」を使ったコーディネイトを見ていこう!

  • O:アウター
  • I:インナー
  • P:パンツ(ジーンズ)
  • S:シューズ
  • A:アクセサリー

往年のアメカジアイテムを今季らしいシルエットでコーディネイト。

「FULLCOUNT」プレス・手塚秀博さん(フルカウント東京店 TEL03-6804-6541)/O:フルカウント(9万8000円+税) I:フルカウント(5000円+税) P:フルカウント(2万2800円+税) その他本人私物

メインとなるスカジャンは日本の伝統的な横振り刺繍で鷲、虎、鷹を前面、背面、そして裏面にも贅沢に配置。すべて定番のアメカジアイテムだが、すっきりとしたシルエットでまとめることでブラッシュアップされたスタイル。

スカジャンたらしめる要素だけに横振り刺繍で綿密に作られた背面のデザイン。着こなしにアクセントがいらないぐらい存在感が強いので、 シンプルに着こなしたい

別珍素材のスカジャンでコーデを格上げ!

「ろーぐす本店」オンラインショップ担当・北條圭さん(ろーぐす TEL0120-928-693)/O:テーラー東洋(5万8000円+税)  I:デラックスウエア(7000円+税)  P:フルカウント(1万8800円+ 税) S:ウエアハウス(1万6500 円+税) A:フルカウント(帽子 / 5800円+税) その他本人私物

味気なくなりがちなワントーンスタイルだが、別珍素材のスカジャンがコーディネイトを格上げ。さらに足元には真っ赤なスニーカーをチョイス。差し色にするだけでなく毛足の長いスエードを選び、素材感でもギャップを図った。

スカジャンとデニムの鉄板アメカジスタイル。

「ろーぐすZERO京都店」スタッフ・伊藤大珠さん(ろーぐすZERO 京都店 TEL075-708-2549)/O:テーラー東洋(4万5360円)  I:オルゲイユ(1万1880円) P:シ ュガーケーン(2万6784円) S:PF フライヤー(2 万520 円) A:Flea Anthony Design(リング1万2960円)、 LFC(ネックレス7万3440円)

テーラー東洋のスカジャンは1950年代初期の虎柄の復刻。デニムには10年間の穿きこみをイメージしたLONESTARデニムをチョイスして、よりヴィンテージ感を演出。

これぞ王道! 鷲柄のビビッドなスカジャンはデニム・オン・デニムで。

「HINOYA本店」副店長・鳴海健一さん(HINOYA 本店 TEL03-3831-9822)/ O:テーラー東洋(4万5000円+税) I:バーガスプラス(1万2800円+税) P:バーガスプラス(2万4800円+税) A:バーガスプラス(ベルト/ 1万2800円+税) その他本人私物

ヒノヤ本店からの今秋のおすすめアイテムはスカジャン。創立70周年のスペシャル別注仕様で希少性の高いアイテムとなっており、コーディネイトの主役に最適。一枚あればいろいろな組み合わせが楽しめるところもポイントだ。

とっつきにくいアイテム同士だから出せるオリジナリティ。

「ジャンキースペシャル」スタッフ・ 鎌田純平さん(ジャンキースペシャルTEL03-3232-0850)/O:テーラー東洋(7万200円) I:ウエアハウス(1万7820円) P:ユニオンサプライ(2万1384円) A: シュガーケーン(キャップ7452円)

ラフな着方が多くなるスカジャンを、キレイ目に着こなせるワーク系アイテムと合わせて変化をつけたコーデ。中でもオーバーオールはワークアイテムの中でも遊び心が強く、スカジャンとの相性は抜群。“他人と違うもの”というスタンスを満たせるファッションだ。

スカジャンをメインにインナーにはコットンのパーカをレイヤード。

「Smart Clothing Store HARAJUKU」スタッフ・熊谷睦さん(スマートクロージングストア原宿TEL03-3406-0012)/O:フェローズ(5万7240円) I:フ ェローズ(1万8144円) P:フェロ ーズ(1万4040円) S:クッシュマン(1 万5120円)

ボトムスとハットのリンクしたカラーコーデもポイント。足元はヴァルカナイズド製法のクラシックなスニーカ
ーを合わせ、よりカジュアルに。

派手なカラーと豪華な刺繍のスカジャンで個性を出すスタイルから、ブラックのシックなデザインのものまで、スカジャンコーデはどんなスカジャンを選ぶかでまったく違うものに。モチーフの由来など、知れば知るほど奥深いスカジャン、ぜひコーデに取り入れてみてほしい。

▼こちらの記事もおすすめ!

「スカジャン」とは? メンズなら知っておきたい、由来、刺繍の意味から素材の種類まで。

「スカジャン」とは? メンズなら知っておきたい、由来、刺繍の意味から素材の種類まで。

2023年04月20日

(出典/「Lightning 2019年11月号 Vol.307」「Lightning 2019年6月号 Vol.302」「LIGHTNING 2018年11月号 Vol.295」)

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ランボルギーニ三浦
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ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
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