難しい節度あるカジュアルスタイルに最適!桃太郎ジーンズのウォバッシュテーラードジャケット。

毎日スーツを着るビジネスマンが減っているそうだ。メガバンクまでカジュアル出勤が許されるようになったとか。金融機関のビジネスマンといえばダークスーツ。金融マンとは永遠に切っても切れないものだと思っていたので、他人事だけれども、そのニュースには驚いた。

滅多にスーツを着ることなんてなかった私だが、最近は仕事の内容も多岐にわたり、スーツを着る機会が増えている。着慣れていないものだから、真夏でもしっかりネクタイを結んでいたのだが、最近はクールビズで、センツァ・クラバッタ(イタリア語のノータイスタイル)が普通になっていて、むしろ浮いてしまった。ビジネスマンも流れは節度あるカジュアルスタイルなんだろうね。

桃太郎ジーンズのウォバッシュテーラードジャケット

ワークウエアの素材としては本誌読者に大人気のダックのウォバッシュをテーラードジャケットに落とし込んだ一着。インディゴの 経年変化も楽しめる。英国のハンティングジャケットのようにエルボーパッチが付く。カジュアルなテーラードJKT仕様だ。2万6000円+税(ジャパンブルー TEL086-476-0822 http://www.momotarojeans.com)
インディゴを抜染した ストライプがウォバッ シュで、旧いワーク ウエアに見られた。 裏から抜染が確認可

ビジネスシーンにおける節度というのが、また微妙である。だって、合否は相手が決めるものだから。スーツの方がよっぽど悩まないのだが、過ぎては及ばざるがごとし、なんて時もある。私の勝手な基準では、テーラードジャケットにジーンズは合格。但し、ジーンズは濃い色に限る。足元はやはり革靴が無難だな。スーツ以上に着る機会が多いテーラードジャケットだが、いまどきの「ツルシ」のジャケットで私の腹を包んでくれるサイズはまずないことが大問題だった。チェスト44まである桃太郎ジーンズ、さすがは海外に強いブランドである。

【問い合わせ】
ジャパンブルー
TEL086-476-0822
http://www.momotarojeans.com

※掲載情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2019年11月号」)

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松島親方
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松島親方

買い物番長

『Lightning』,『2nd』,『CLUTCH Magazine』男性スタイル&カルチャー誌の統括編集長。ロンドンのセレクトショップ「CLUTCH CAFE」のプロデューサーも務める。 物欲を満たすためには海をも越え、全地球規模で買い物を楽しんでいる。
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