「なかなかインテリアを良くできないんだよね~」「どうやったらセンス良くまとまるの?」って思っている方! 僕の考える『インテリアを“ちょっと”良く見せる6つの方法』をお教えします。
1.まずは整理整頓。
耳が痛い人が多いかもしれませんが、基本中の基本です! まずはこれです! 整理整頓あってのインテリアです!
2.捨てるものは捨てる。
1年間使わなかったり、出さなかったりするものは、思い切って処分しましょう! 片付けが苦手な人はここが重要です。いろんな方を見ていると捨てられない人は、収納や片付けが苦手な様です。
3.滅多に使わない物や無駄なものを目に付くところに置かない。
例えばCDやDVDはどんどんたまっていくもの。『プレーヤーやステレオの近くにCDなどを置いておく』という固定概念は捨て、必要なときだけ出してきて聴く。またはパソコンやスマホなどで聴くことが一般的になってきたので、サブスクなどもひとつの選択肢だと思います。
4.ファッションと同じで部屋全体でイメージする。
ファッションも頭から足元までのバランスで服を選びますよね? インテリアも場所場所で考えるのではなく、引いた目線で部屋全体の「バランス」や「コンセプト」で考える。
例えば、部屋の中に『ここはアジアンのコーナー』とか設けてみたり、たまたま気に入った雑貨を買ってきて置いてみたりと、チグハグなインテリアになっていませんか? 部屋全体で『色』を統一してみたり、『テイスト』を統一したりして揃えてみると、余計な物を買わなくて済むし、センス良くまとまりまっせ!
5.『間』をつくる。
物を置くにしても絵を飾るにしても、狭いところに置いても良くないし、飾るものが生きてきません。美術館を思い出してください。ある程度の距離感やスペースを空けて配置しています。その「間」がカッコイイ空気感を演出してくれます。
6.シンメトリーを意識する。
シンメトリー(左右対称)を意識してレイアウトすると、まとまりやすくバランスが良いインテリアになります。特に『昔の有名な建物』や『昔の有名な建物』海外のインテリア』などはこの手法が多く使われています。さらに細かいことを言い始めるとキリがないので、基本のこの辺で(笑)。これを意識して実行してみてください。少しは良くなるかも!?
【おまけ】
掃除のポイントで『光らせるところは光らせる』。ここ大事。クロームメッキのピカピカの水栓金具など、他は多少汚れてても、こういうところを磨くことによって部屋全体が綺麗な印象に感じます。逆にこれが汚れてると汚い印象になるので注意です!(車の清掃も同じです)
もっと知りたい方は・・・・ぜひ「カリフォルニア工務店」のオフィシャルブログをご覧ください!
【DATA】
カリフォルニア工務店
http://blog.sideriver.com/add/index.html
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