【洒落者たちのメガネ遍歴】「メイデンカンパニー」矢澤雄太さん|50〜60年代のアメリカンカルチャーの匂いがするモデルを厳選して収集。

  • 2023.04.17

メガネ好きの洒落者たちは、かつてどんなメガネを買って、いまどんなメガネが気になっているのか。「メイデンカンパニー」矢澤雄太さんは自身のファッションルーツの時代感のあるヴィンテージ品を好む。厳選して収集してきた愛用品を見せてもらうとその嗜好性が浮かんでくる。

サングラスとしても使えるヴィンテージ品を収集。

「メイデンカンパニー」矢澤雄太さん|セトルマイヤーズやミクスターのバイイングを中心に活躍。プライベートではボルダリングを満喫中。「今はジムがメインなので今年は外岩に挑戦したいです」

アメリカのヴィンテージモデルを中心に、サングラスとしても使える眼鏡を愛用する矢澤さん。

「自分のファッションのルーツにあるのが、アメリカの50年から60年代のカルチャー。そのため、眼鏡も当時のヴィンテージか、その時代の匂いが感じられるデザインのモデルを厳選しています。シルエットはボストン型が一番好きだけど、今後はオーバル型のモデルにも挑戦したいですね。年齢的にそろそろ似合いそうかなって」

矢澤さんのメガネ遍歴。

(写真上から)

2016年購入】TART OPTICALタートプティカル

ジェームス・ディーンが愛用していたことでも知られる人気モデル、アーネル。「50年代のヴィンテージをデッドストックで入手しました。ありそうでない ブラウン×クリアのコンビカラーのフレームもお気に入り」

2017年購入】TART OPTICAL(タートプティカル)

キャットアイタイプのシルエットが印象的なモデル、リズ。「これも50年代のヴィンテージ。夏のシンプルなスタイルにアクセントとして活躍しています。 ロカビリー好きの女性がかけていることが多いかも?」

2019年購入】Bausch&Lomb(ボシュロム)

こちらは十字のヒンジがアクセントになった60年代のヴィンテージモデル。「黒人のジャズマンをイメージしてグレーのレンズを入れました。カジュアルなアメカジからドレスコーデまで幅広いスタイルで活躍中」

2022年購入】OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)

ダブルブリッジがアクセントになったたモデル、サンソンジー。「セルフレームより軽いので、長時間かけても疲れにくい。ちょっとだけ知的に見えるので、 デスクワークで着用するとテンションがアガります()

(出典/「2nd 20234月号 Vol.193」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部