書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

Yo-Kai Express渋谷に降臨! フォーを含む新メニュー3つ追加!

ThunderVoltでたびたびレポートしている、自動調理ロボットのYo-Kai Expressが、旅行代理店大手のHISと協力して、渋谷モディ B1FにあるHIS渋谷本店併設の『変なカフェ』に、自動調理販売機を導入。同時に、新メニューを3種類追加した。

Yo-Kai Expressはシリコンバレーのフードテックベンチャー。自動調理ロボットで、フードサービスの提供が難しい場所や時間に、温かくて美味しい食事を提供することをミッションにしている。

『マツコの知らない世界』でも話題の激ウマ調理ロボットYo-Kai Expressがアップデート

『マツコの知らない世界』でも話題の激ウマ調理ロボットYo-Kai Expressがアップデート

2025年10月27日

上野駅にロボット調理のYo-Kai Express登場! 新作『燕三条Se-Abura』が激ウマ

上野駅にロボット調理のYo-Kai Express登場! 新作『燕三条Se-Abura』が激ウマ

2025年10月27日

23日オープンの熊本空港 新旅客ターミナルビルに設置されたYo-Kai Expressが繋ぐ、熊本-台湾-シリコンバレー

23日オープンの熊本空港 新旅客ターミナルビルに設置されたYo-Kai Expressが繋ぐ、熊本-台湾-シリコンバレー

2025年10月27日

本日の発表会は、実際の設置場所である渋谷モディ B1FにあるHIS渋谷本店で行われた。

これまでと違って、アクセスが非常にいい!

登壇されたのは、左からYo-Kai Express Japan GMの土屋圭司さん、HIS取締役上席執行役員の山野邉淳さん、Food Tech Studio – Bites!共同創業者の外村仁さんの3人。

従来、JR東日本、首都高速道路公団、羽田空港、熊本空港など、名だたる企業と協業し、空港、駅、高速道路のパーキングなどに設置されてきたYo-Kai Expressだが、コンビニ、カフェ、ファミレスなど競業の多い街中に出店するのは初めて。

HISとしては、渋谷の店舗には、海外を目指す日本の旅行者や、海外からの旅行者が多いことを考え、各国の名物麺類や、国内の地域ごとのラーメンをメニューに取り入れ、ボーダレスに体験性の高い食材を非接触で提供したいとのこと。

『HISは、Questを後押ししてくれる会社』

Yo-Kai Expressのプロジェクトに深く関わっている外村さんは、学生時代からバックパッカーとして旅行をしており、当時からHISは『新しいfrontierを見せてくれる会社』『Questを後押ししてくれる会社』だったとして、協業できることを喜んでいると述べた。

外村さんは、今でもたびたび旅行に出掛けるとのことで、数年前にも家族で、ミャンマーで気球に乗って古代寺院を空から堪能したり、モンゴルでゲルに宿泊し馬に乗ったりしたという。ちなみに、昨日まではオーストラリアに行っていたとのこと。

土屋さんは、Yo-Kai Expressの目指すところを説明してくれた。

世界的な課題として、労働者不足、人件費の高騰、提供時間の不足が挙げられており、温かい食事を自動で提供できれば、助かる人が数多くいる。美味しい食事を自動調理ロボットで提供できるYo-Kai Expressがあれば、夜の高速道路のパーキング、時間外の駅、レストランが営業していない時間の空港など、温かいモノが食べられない場所で、たいへん喜ばれることになる。

『Vietnamチキンフォー』はじめ、3種類の麺を追加

Yo-Kai Expressは、現在アメリカで100カ所以上、日本でも20カ所以上に展開しているが、日本ではすでにラーメン、うどん、そばなど、17種類のメニューが開発されており、それぞれの設置場所で食べられる麺が違うというのもユニークなところ。

ちなみに、今回提供予定のメニューのうち、新しいのは、『Vietnamチキンフォー』、『喜多方Shoyu』、『IPPUDO スパイシー担々麺』の3種類。また、以前、九州の熊本空港で提供が開始された『Taiwan牛肉麺』、『桂花熊本とんこつらーめん』も提供される。

新メニューはどれも美味しいので、ぜひお試しを!

それぞれ、試食してきたので、簡単に味をご紹介しておこう。

『Vietnamチキンフォー』は、ナンプラーと鶏ガラで作られたスープが非常に美味しかった。麺もYo-Kai Expressの、冷凍されたものをスチームで加熱する……という調理方法にマッチしているのか、ツルリとした食感で非常に美味しかった。鶏むね肉もパサパサしておらずしっとり美味しいし、パクチーもさりげなく効いていて、これまでの濃いめの味付けのものが多いYo-Kai Expressの麺とは違う魅力があった。

驚いたのは、レモンがしっかり『レモン』だったこと。冷凍のものをスチームで加熱して提供しているとは思えないほど、レモンらしい酸っぱさ(苦味でなく)があった。

筆者個人的には、歴代Yo-Kai Expressのベストである『燕三条 Se-Abura』に匹敵する美味しさだったと思う。

価格も790円(税込)と、割安。

『IPPUDO スパイシー担々麺』も今回の目玉のひとつ。一風堂ルミネエスト店で限定販売されたメニューをアレンジしているとのことだが、スパイシーで濃い味がラーメンらしくて魅力的。

単体でも十分に辛いのだが、付属の辣油を追加すると、さらなる辛さを楽しめる。

驚いたのは、実はこの『IPPUDO スパイシー担々麺』は、プラントベースの素材で作られているということ。肉味噌のようなトッピングが入ってるのだが、これも大豆由来の素材なのだそうだ。食べ終わってからプラントベースだということを聞いたのだが、食べてる間にはまったく気が付かなかった。価格は980円(税込)。

そして、最後のひとつが、『喜多方Shoyu』。

喜多方ラーメンも、この製法に向いているのか、非常に美味しかった。スープも麺も、喜多方ラーメンっぽい美味しさだし、すごく贅沢にチャーシューも乗っていて、美味しかった。これもお勧め。850円(税込)。

詳しくはこちら。

Yo-Kai Express
https://www.yokaiexpress.com/ja

食後のコーヒーは、ロボットが作ってくれる一杯を

ちなみに、設置されている『変なカフェ』はHISの運営する、ロボットがコーヒーを売ってくれるカフェ。

コーヒーを注文すると、このロボットが豆を挽いて、粉をフィルターに入れ、お湯を注いで、コーヒーを作ってくれる。ちなみに500円(税込)だった。ロボットアームの働きを観察しているのも面白いし、コーヒーもなかなかに本格的な味。

Yo-Kai Expressのラーメンを食べたあとは、ロボットの入れてくれたコーヒーを飲んで一服するのも一興かも。

(村上タクタ)

 

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

夏の余白に、存在感を。大人メンズの夏スタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介!

  • 2026.06.30

シンプルな装いだからこそ、アクセサリーや小物が着こなしの印象を大きく左右する夏。そんな季節にチャコールグリーンが提案するのは、物語とクラフトマンシップを宿した逸品たち。夏のスタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介する。 手仕事が生む、本物の存在感 2002年に誕生したアティースは、「REL...

革とデニムの境界線を越える! デニムのように見えるけど実はコレ、革なんです。

  • 2026.07.02

前号でもお伝えしたが、天神ワークスの開発していた新しい革「リジットレザー」が完成し、この度、遂にレザージャケットとなって登場した。まずはこの写真を見てほしい。これは、天神ワークス代表の髙木さんが1カ月着込んだもの。このエイジング、まさにデニムじゃね? でも、レザーらしいエイジングも見え隠れする、唯一...

上品に纏うちょうどいい季節。大人の夏にちょうどいい「ORGUEIL」のシャツ

  • 2026.06.30

気温の上昇とともに、装いは軽く簡素になる。だからこそ求めたいのは、肩肘張らない大人の品格だ。クラシックをモダンに再構築したORGUEILのシャツが、大人の夏にちょうどいい存在感を放ってくれるはずだ。 Shawl Collar Denim Work Shirt 1930 年代に現存したアメリカンワーク...

王道のデニムセットアップはボトムスで差をつけろ!

  • 2026.06.30

昨今のアメカジブームのなかで、注目度が高まっている“デニムオンデニム”のセットアップスタイル。王道ももちろん良いが、一歩先を行きたいアメカジラバーはボトムスで差を付けてみるのはいかがだろうか。気鋭のブランド「アンバースレッズ」が展開するデニムセットアップはそんな望みを叶えてくれるに違いない。 Amb...

Pick Up おすすめ記事

王道のデニムセットアップはボトムスで差をつけろ!

  • 2026.06.30

昨今のアメカジブームのなかで、注目度が高まっている“デニムオンデニム”のセットアップスタイル。王道ももちろん良いが、一歩先を行きたいアメカジラバーはボトムスで差を付けてみるのはいかがだろうか。気鋭のブランド「アンバースレッズ」が展開するデニムセットアップはそんな望みを叶えてくれるに違いない。 Amb...

時とエイジングを刻む。VAGUE WATCH&Co. × CONSIGLIERE THE 1ST SPECIAL WATCH

  • 2026.07.02

時計は時間を刻むもの。本来の目的はそれで十分だが、「エイジングするものに囲まれて暮らしたい」という自称革ジャンの伝道師・モヒカン小川はベルトにもこだわる。そんな彼が愛用するヴァーグウォッチとシルバージュエリーブランド「コンシリエーレ」のコラボウォッチには毎日身につけた分のエイジングが刻まれている。 ...

夏の余白に、存在感を。大人メンズの夏スタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介!

  • 2026.06.30

シンプルな装いだからこそ、アクセサリーや小物が着こなしの印象を大きく左右する夏。そんな季節にチャコールグリーンが提案するのは、物語とクラフトマンシップを宿した逸品たち。夏のスタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介する。 手仕事が生む、本物の存在感 2002年に誕生したアティースは、「REL...

「ファーストアローズ」創業30周年記念! 「JELADO」「RE-BUILT」とのコラボによる銀で彩った、贅沢なデニム。

  • 2026.06.29

日本屈指のシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」が創業30周年を記念して、これまでの集大成かつファンへの感謝の気持ちを込めて、「JELADO」と「RE-BUILT」とコラボしたスペシャルなデニムを制作。限定100本。節目の年に相応しいこだわりに満ちたデニムの詳細を大解剖! First A...

夏のアメカジがもっと楽しくなる「HEATH」のオリジナルプリントT !!

  • 2026.06.30

横浜を拠点に“大人のアメカジ”を提案する「ヒース」。セレクトショップでありながらハイクオリティなオリジナルプロダクツに定評があり、遊び心のあるアイテムや限定モデルも多く展開している。その筆頭が7.4オンスの肉厚Tシャツシリーズだろう。 [caption id="" align="alignnone"...