[FN-8004]18oz DENIM WIDE TAPEREDの特徴を徹底解説!
腰まわりに余裕を持たせたストレート気味のテーパードシルエット。デニムは程よい厚さがあり、着用時には大ぶりなドレープ感が現れるのが特徴。生地を構成する糸が太いため、より激しいタテ落ちが楽しめるに違いない。3万7400円
旧式のシャトル織機で織られた18ozデニム。硬すぎず、厚すぎない生地感のため、気軽にヘビーオンスを体験したい人におすすめの生地だ。
ボタンとの摩擦による糸切れを防ぐ頑丈な作りのボタンホール。枠を縫った後に刃で生地を貫通させる、特殊なヴィンテージミシンを駆使する。
ベルトループは中央部分を盛り上げて縫製されている。断面を凸型にすることで、生地自体が縫製糸を擦れから防ぐという工夫が隠されている。
バックポケットの補強に使われるリベットは隠しリベット仕様。縫製はリベットの脇ギリギリを縫うことで糸が生地に沈み、糸切れしにくい作りに
ボタンは鉄製なので、穿き込む程に光沢感と黒みが増す。生地だけでなく、すべてのパーツで経年変化が楽しめるのもフラットヘッドの特徴。
【着こなし①】18oz JEANS×スカジャン

パープル側のコーディネイトは、白Tシャツとエンジニアブーツ。色数を抑えたシンプルな着こなしで、色味の強いスカジャンを引き立てる。程よくゆとりのあるシルエットも◎。
黒系のスカジャンも着こなしはシンプルに。リバーシブル面と同色の紫色をインナーに持ってくることでコーディネイトと馴染みやすい。スカジャンを主役にする上級者のテクニックだ。
【着用アイテム】[OJ-SV004]SOUVENIR JACKET TIGER & JAPAN MAP
ヴィンテージと同じ仕様を踏襲した、丁寧な作りがウリのスカジャン。背中の刺繍は両A面と言っても過言ではないタイガーヘッドとジャパンマップ。両面とも手の込んだ刺繍が施されていて、職人の技術の高さが感じられる。14万3000円
スマイルポケットと呼ばれる湾曲した形状が特徴。スカジャンにおいては技術と手間を要する最高峰のディテールだ。
虎の毛並みは刺繍の向きを変えて立体的に表現。糸を贅沢に使っているため、刺繍に陰影が現れる。迫力満点の作品だ。
【着こなし②】18oz JEANS×コーチジャケット

西海岸のヨコ乗りカルチャーを彷彿させる好サンプル。コーチジャケットを羽織って完成させた着こなしだからこそ、旧いバイクとも似合う男らしいスタイルを作り出せる。
【着用アイテム】[OJ-NC005]COACH JACKET
通称“ロクヨンクロス”と呼ばれるコットン60%ナイロン40%で構成された特殊な生地のコーチジャケット。撥水仕様ながらもムレにくい性質を持ち、独特な光沢感を持つのが特徴。胸と背面にはブランドロゴをプリント。4万8400円
【着こなし③】18oz JEANS×オンブレシャツ
カルチャー色の強いオンブレシャツは一枚で羽織ってもサマになる。やや大きいシルエットの着こなしで、力を抜いたラフなスタイルを演出している。こちらもアメカジらしいスタイルだ。
【着用アイテム】[SCR-019L]OMBRE SHIRTS
上のアイボリーと右のブルーの2色展開のオンブレシャツ。絶妙な配分で掛け合わせたコットン58%、レーヨン42%の生地は肌触りの良さが自慢となる。リラックス感のあるオープンカラーなので、これからの季節にもピッタリ。3万3000円
【着こなし④】18oz JEANS×レザーベスト

ウォバッシュストライプのシャツを使った王道ワークスタイルに革ベストを取り入れた武骨なスタイル。あえて主張の強いバックルやアクセサリーを付けることでファッションを強調する。
【着用アイテム】[FN-LV-DV001]DEERSKIN VEST
奈良にある鹿革専門タンナー、藤岡勇吉本店が鞣した鹿革を使ったベスト。シャツやTシャツの上から羽織るだけでサマになり、いまや夏レザーの定番となっている。冬もインナーとして使えるため、一年中使えるのが嬉しい。18万7000円
【着こなし⑤】18oz JEANS×20オンス Tシャツ
肉厚なTシャツだけにハリ感のあるドレープが印象的。18オンスのジーンズやエンジニアとの相性も抜群だ。ロールアップした袖のアクセントもシンプルで男らしい着こなしを強調した.
【着用アイテム】[HTK-001]20oz T-SHIRTS
20オンスという分厚い生地で仕立てたTシャツ。首まわりが伸びないことで知られる通称“3本針の1本外し”の縫製を採用。生地の頑丈さと相まって、長く愛用できる。サイズも42〜48というビッグシルエットで展開。2万2000円
【問い合わせ】
THE FLAT HEAD
TEL026-275-3005
https://www.flat-head.com
(出典/「Lightning 2025年5月号 Vol.373」)
Text/K.Sakamoto坂本桂樹
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