フリンジ付きが珍しい。「Sunday’s Best Vintag」のカウチン

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「今月の17日で無事に25歳を迎えることができました。40歳になっても、80歳になっても「おめでとう」と言ってもらえる人でありたいですね」というライトニング編集部の若手編集・アオイちゃんがお届け。

「Sunday’s Best Vintage」のカウチン

カナダのバンクーバー島に住むカウチン族が狩猟の際に着用していたセーター、カウチン。あのあったか〜いやつ。パサデナで開催されたヴィンテージランデヴーというイベントで我々の目の前に出店していたお店で目についたカウチンを自分への誕生日プレゼントとして迷わず購入。5万3000円(Sunday’s Best Vintage @sundaysbest thriftshop)

2月9〜10日にアメリカはパサデナで開催されたヴィンテージランデヴーというイベントに出店者として行ってきた。主催者はクラッチマガジンで度々登場している世界的なヴィンテージディーラー、ボブ・チャット。出店者はヴィンテージ界隈で有名な顔ぶれが軒を連ねている。お宝のようなヴィンテージたちが当たり前のような顔をして並べられているのだ。なんとも刺激的でしょう?

出店者、来場者、四方八方にセンスの塊みたいな人がいる空間。2023年の9月にも同じイベントがあったので、いつもの顔ぶれとパサデナに妙に落ち着くようになった。我々の目の前に出店していたお店で目についたこのカウチン。フリンジがついているというイレギュラー仕様に心奪われちゃた。フリンジで思い出したけど、中学生のとき、異様にフリンジがついたブーツが流行っていたな。ビバフリンジ!

パサデナは朝夜は少し冷えるが、日中はポカポカしていて日本の春のような過ごしやすい気温。日本に帰国したらまた真冬の寒さと戦わなければと覚悟を決めて飛行機を降りたら、ビックリ。アメリカにいた数日間であたたかくなっているじゃないか! 行く前、雪降ってたのに! カウチンを着るのにドンピシャな気温ではなさそうだが、しれっと着てやろう。

オレンジかかったベージュのボディにグリーンがアクセントになっていて個人的に好きな配色
フロントとバックで柄が絶妙に異なり、先住民族のような柄が力強くてお気に入りポイント
両袖の肩から手首にかけて施されているフリンジが購入しようと思った決め手。着用するとパフスリーブのようなシルエットもイイんです
英国のライダースジャケットなどで多くみられるクリックスジッパー。スクエア型の小ぶりなジッパーでかなり滑りがよく着脱しやすい

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年4月号 Vol.360」)

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