有名ブランドのブーツを色々履き比べてみたい諸君、10月7・8日横浜へ行こう。

  • 2023.09.22

雑誌「Lightning」と兄弟誌である「2nd」、「CLUTCH Magazine」の3誌がレザー好きによるレザー好きのための大規模イベントを初開催する。名だたるブランドが集結し、ショッピングはもちろん、新作の展示、受注会やワークショップなど、まさにレザーにどっぷり浸かれる2日間。

財布やバッグなどのレザー小物をはじめ、革靴、革ジャンなどレザーアイテムが一堂に会する「Leathers Day YOKOHAMA 2023」だが、もちろんブーツも豊富にラインナップ!

普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドのアイテムもずらりと並ぶので、各ブランドのアイテムを見比べて吟味できるまたとないチャンスだ。

また、ブランドによっては、このイベント限定品の受注や、ノベルティのプレゼントも実施されるので見逃せない。

60を超えるレザーブランドが出店する「Leathers Day YOKOHAMA 2023」のなかから、ブーツを扱う8ブランドを紹介していく。当日の販売アイテムや限定品も一部公開しているので要チェックだ。

この秋冬に履きたいブーツは、10月7・8日横浜で見つけよう!

1.ADDICT BOOTS(アディクトブーツ)

「アディクトクローズ」が展開するブーツブランド。デザインにより5種類の木型を使い分け、染料仕上げのホースハイドや茶芯のステアハイドを使用。イベントではサンプルやエイジングブーツを展示。

https://www.addict-clothes.com/

2.BILTBUCK(ビルトバック)

「アトラクションズ」が手掛ける「ビルトバック」。ブランドを代表するアイテム、エンジニアブーツやレザージャケットがラインナップ。当日はイベント限定スペシャル企画を予定。https://attractions.co.jp/collections/biltbuck

3.LEATHER ARTS & CRAFTS MOTO(レザーアーツ&クラフツ モト)

革工芸で全国初の県無形文化財認定、文部科学大臣省を受賞したレザーアーティスト、本池秀夫が1971年に設立。伝統と革新をテーマに約50年以上続くファクトリーブランドであり、現在は秀夫の他に次男の作人、三男の良太を中心として国内外問わず精力的に活動。クラフトとアートを主軸とした教育、観光事業による地域貢献など、その活動は多岐に渡る。2021年、鳥取県米子市に世界初のレザーミュージアム「本池美術館」を開館した。

https://www.motostyle.jp/

4.LewisLeathers(ルイスレザーズ)

1892年に創業された英国最古のモーターサイクルウェアメーカー「ルイスレザーズ」。1950年代半ばからはTon-Up-BoysやRockers、多くのミュージシャンとユースカルチャーの歴史を共にしてきた。イベントではレザー製ブーツ、レザー小物をメインに出店。

https://www.lewisleathers.jp/

5.ROLLING DUB TRIO(ローリング ダブ トリオ)

履き手を思いやる創意工夫がなければ 素晴らしい靴は生まれないと考える「ローリングダブトリオ」。 素晴らしい靴には、ピリピリとした緊張感と、 包み込む様な愛に満ちている。職人のこだわりやプライド、自信が魂となり靴に宿っている。今回のイベントでは、初お披露目となる新しいモデルの受注を行う。http://craftbank.net/rollingdubtrio/

6.SKOOB(スクーブ)

ラストの設計からマテリアルの選定、パターン作成、メイキングまで開発、生産を一貫して東京・浅草に構える自社工場にて行うファクトリーシューズブランド。その現行ラインナップをレザーズデイ会場にて展示する。ご希望のお客様には、会場にて受注生産の個人オーダーを受け付ける。

https://skoob.co.jp/

7.WESCO JAPAN(ウエスコ)

1918年の創業依頼、高品質なワークブーツを作り続けている「ウエスコ」。オレゴン州スキャプースという自然豊かな環境で、ファミリービジネスによるクオリティーを最優先した物作りを続けている。イベントでは即購入可能なストックブーツを多数展示している他、ブーツの形状やレザーカラー、ソールなどを指定しながら製作するカスタムオーダーにも対応している。

https://wescojapan.com/

8.WHITE’S BOOTS(ホワイツブーツ)

歴史は150年以上に渡り、現在も頑固なまでにハンドクラフト製法の伝統を守り、こだわり続ける‘’キングオブワークブーツ‘’と称されるワークブーツブランド。今回は定番のブーツはもちろん、新作のブーツ、アパレル、メンテナンスギアまで「White’s Boots」のあらゆるアイテムを出展予定。https://whitesbootsjapan.com/

「Leathers Day YOKOHAMA 2023」イベント概要

日時:2023年10月7日(土)11:00~18:00、8日(日)10:00~16:00

場所:YOKOHAMA COAST(神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2F)

入場料:1000円

公式HP:https://www.leathersday.com/

主催:株式会社ヘリテージ

協賛:株式会社TSIホールディングス

横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」の2Fにある「YOKOHAMA COAST」が今回の会場。鮮やかなレッドカーペットと近未来的な照明に囲まれたギャラリーのような内装が非日常感を演出。横浜駅東口より徒歩2分でアクセス抜群なので、雨天でも雨に濡れずに訪れることができ、ショッピングに最適な空間となっている
LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部