海まで5分の快適サーフライフ。ボードを積んだトリシティ125に乗って。

波のある生活。海の近くに住み、いつでもサーフボードを持って海岸に行く。そんなサーファー憧れの生活をしているのが、映像制作会社の代表でもある明本英男さん。サーフボードマウントを快速スクーターのトリシティ125に装着してからサーフライフは明本さんにとってさらに身近なものへと変わっていった。

ボードを積んで、毎日早朝の海まで走る。

「TRIVE inc.」代表・明本英男さん|サーフィンは3年目にして、もうすぐ700ラウンドを達成する。他にもバイクで伊豆や箱根のツーロングを楽しむ趣味人。VJなどの制作活動を行い、現在はVJソフトウエア「MotionDive. tokyo」や映像制作会社の代表

サーフィンは日々変わる気候や波の状況によってベストなエリアを探すことが必要なマリンスポーツだ。そして、そのベストポイントまで大きなボードを持って移動する機動性も重要だったりする。大きなアメリカンバンにボードを積んで移動するスタイルはカッコいいが、日常的に波に乗りたい人だと、やはりそのサイズを持て余してしまうことも。

そのためローカルの人の中には、自転車やバイクにキャリアを装着し、そこにボードを積んで移動する人いる。そんなスタイルをもつ人のひとりが明本さん。愛車はヤマハのトリシティ125だ。

着脱には1分もかからない。日が昇る時間に起きて、波情報を調べる。どの海岸に行こうか決めて移動する。そんなサーフライフにはトリシティ125は最高の相棒となる
固定方法はいたってシンプル。丈夫な荷造り系のゴム紐でサーフボードを積載したら金具に引っ掛けるだけでしっかり固定される

「海に近いところに住みたくて、2020年に湘南に引っ越してきました。そのタイミングで、昔からトライしてみたかったサーフィンを始めたんです。今はほぼ毎日、早朝の海に入っていますよ。

このトリシティ125に装着しているのはVAGABONGでオーダーしたサーフボードマウントです。これ、すごく頑丈で実用的なんですけど、デザインもよくて気に入ってます」

バイク乗りとしてもXSR700を所有し、日帰りツーリングなども楽しんでいる明本さん。行きたいサーフエリアまでの移動をトリシティにしたのは当然のこと。クルマを止めるところのない場所でも、トリシティなら入っていけるのが強み。海沿いの街に住んでいるからこそのベストな選択だ。

複数持っているサーフボード。これはオーストラリア在住の日本人シェイパー熊谷充功氏のブランド「KUMAサーフボード」のショートボード
アップルウォッチでサーフ用アプリ「ドーンパトロール」を活用している。ちなみに海に入る時も外さない。塩によるトラブルもなく、タフさも魅力!

ボードを積めるトリシティ125の全貌を紹介!

サーフィン仲間でもあるVAGABONGでフルオーダーしたサーフボードマウント。違和感なくサーフボードを積載できるのがポイント。ボードとバイクの位置も、絶妙なバランスで調整されている。

サーフボードを外してしまえば、街乗りができるスクーター仕様へ。U字型のマウントも特殊工具などを使わなくても取り外しができるようにオリジナルのアイボルトで固定できる。

サーフボードマウントは車種に合わせたオーダーメイド。トリシティ125の足元のステーはステップから立ち上げられた部分にサーフボードマウントが装着できるように加工されている。

サーフボードマウントのパイプを固定するステーはトリシティ125のキャリアを取り付けるネジ穴に合わせて製作されている。パイプの位置固定はアイボルトのため工具不要。

(出典/「Lightning2023年9月号 Vol.353」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...

19世紀から英国紳士に愛され続ける世界最高峰のハンドメイド傘

  • 2026.10.19

年間を通じて降水頻度が高い英国において傘は必需品。ひいては英国紳士を象徴するプロダクトのひとつだ。その中でも、旧くから英国王室や上流階級の紳士たちに愛されてきたFOX UMBRELLAS(フォックス アンブレラズ)は最上級の存在である。 手作業から生まれる圧倒的な造形美 真のトラッド好きは服だけでな...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

Pick Up おすすめ記事

金子ノブアキが着る【REDKAP × FREAK’S STORE】

  • 2026.10.21

長い歴史を持つワークウエアブランド〈レッドキャップ〉と〈フリークス ストア〉のコラボアイテムを金子ノブアキが今の感覚で着こなす。年齢を重ねたからこそ楽しめる服のこと、ブランドが持つ哲学のこと、そしてこれから大切にしていきたいこと。45歳を迎えた金子さんに、ファッションと生き方について話を聞いた。 タ...

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...