混ぜてもいいんです!デニム&ミリタリーMIXコーデ!!

  • 2023.07.18

デニムとミリタリーの要素をMIXしたスタイルは、個性を演出できる今夏ファッションのマストテクニック。薄色系デニムのボトムスにはミリタリーアイテムのトップスを、逆にミリタリー系ボトムスにはデニムアイテムのトップスを選べば、バランスよく全身のコーディネイトが決まるはずだ。スニーカーやハットなどMIXスタイルに加えるアクセサリーのテイスト選びも重要だ。

1.アーミーシャツ×ダメージデニムパンツ。

トップス1 万3970 円/アルファ インダストリーズ(アルファ インダストリーズ TEL0120-008-503) アイウエア17 万9900 円/The Spectacle(グローブスペックス ストア TEL03-5459-8377) Tシャツ2200 円/Robert P. Miller(アブロス TEL03-6661-9163) ボトムス3 万9600 円/リサウンド クロージング(リサウンド クロージングTEL06-6441-6061) シューズ3 万800 円/REPRODUCTION OF FOUND(アイ ファウンド TEL03-6434-7418)

色褪せたODカラーのアーミーシャツと、薄色のダメージデニムパンツの組み合わせは、ユーズドライクな印象を与え、気取らずラフなスタイルを演出できる。またインナーには細いボーダー柄を組み合わせて、少し大人の余裕を感じさせるような“こなれ感” もプラスしたい。足元もカジュアルにまとめるのがポイントだ。

2.フットボールTee×6pktデニムカーゴパンツ。

ハット8800 円/スタンダード カリフォルニア(スタンダード カリフォルニア TEL03-3770-5733) Tシャツ1 万7600 円/JACKSON MATISSE(ハンドイントゥリーショールーム TEL03-3796-0996) ボトムス1 万9800 円/ARMY TWILL(グーニーPR TEL03-6441-2142) シューズ1 万4850 円/VANS Vault(ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR TEL03-3796-0996)

デニムカーゴパンツとフットボールTeeのカラートーンを合わせることで、セットアップのようなまとまりを演出。またタイガーストライプのブーニーハットを使うことで程よくミリタリーらしさもプラス。足元にはスケートシューズを選んで、スケーターライクな雰囲気を落とし込むとよりカジュアルなMIXコーデが楽しめるはず。

3.デニムプルオーバーシャツ×タイガーカモショーツ。

トップス2 万8600 円/ザ・リアルマッコイズ(ザ・リアルマッコイズ東京 TEL03-6427-4300) Tシャツ6160 円/Sloppy(グーニーPR TEL03-6441-2142) バッグ3 万1900 円/Nigel Cabourn(アウターリミッツ TEL03-5413-6957) ボトムス1 万9580 円/A VONTADE(ブリックレイヤー TEL03-5734-1098) シューズ3960 円/コロンビア(コロンビアスポーツウェアジャパン TEL0120-193-803)

デニムと迷彩のMIXスタイルだが、アイテムのカテゴリーは共にミリタリーなので、違和感なくハマる組み合わせ。またプルオーバーデザインのトップスには、ピンクのTシャツを合わせることで着こなしにアクセントを追加している。そしてショーツの軽快感に合わせて、足元にはスポーツサンダルをチョイスしてみよう。

4.ダンガリーシャツ&リンガーTee×6pktカーゴパンツ。

ハット9460 円/カンゴール(カンゴール ヘッドウェア TEL03-6805-1272) トップス2 万9480 円/フルカウント(フルカウント東京店 TEL03-6804-6541) Tシャツ4950 円/Lee(エドウイン・カスタマーサービス TEL0120-008- 503) ボトムス3 万800 円/フェローズ(スマートクロージングストア原宿 TEL03-3406-0012) シューズ1 万8700 円 /スペルガ(カメイプロアクト(スペルガ) TEL03-6450-1515)

リンガーTシャツとカーゴパンツの組み合わせは、ODやグリーンなどの同系色で統一することで、よりミリタリーライクな着こなしを演出。アクセントとしてTシャツの上にダンガリーシャツを肩掛けをして、こなれ感をプラス。薄手のアウターやトップスを脱いだ時に荷物にならないというのも大きなポイントである。

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2023年7月号 Vol.351」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部