そんな用賀倶楽部がオリジナルのワインバッグを作りたいという企画に雑誌Lightning編集部がお手伝い。満を持してオリジナルバッグ「レザーハンドル・ワインバッグ」が登場した。ワインバッグでありながらも、普段使いもできるクオリティは、ありそうでなかったワインバッグに仕上がっている。
使い込む楽しみもあるワインバッグ。
ワインバッグといえばワインボトルをすっぽりと入れることができる専用バッグ。といっても世の中には、ワインのオマケ的な立ち位置やワインショップの片隅に置いてあるイメージで、そこまでこだわったワインバッグって存在しない。
でもせっかくならば、ワインを入れるとき以外も使えるようなバッグにしたらおもしろいんじゃない? というのがその始まり。ワインバッグというよりも、ワインをすっきりと入れることもできる普段使いのバッグをコンセプトに企画した。
製作を請け負ったのはSturdy Luggage Supply。横浜で職人たちがハンドメイドのこだわりのバッグを展開するブランドで、そのクオリティの高さはいうまでもない。毎日使うことも考えて、使い込むことに風合いが出るキャンバスとレザーを使って製作される。ワインボトルを入れる機能はそのままながら、ミニトートバッグとしても使えるデザインで仕上がっているのが特徴になっている。
サイズは2種類。ディテールはクラフト感たっぷりに仕上がっている。
このワインバッグにワインを入れて、バッグごとプレゼントするなんていうのも喜ばれそうなクラフト感たっぷりのワインバッグ。ワイン愛好家へのプレゼントやワインの差し入れにもってこいなだけでなく、この春の行楽シーズンやアウトドアにも使えそうなのもうれしい。気になる価格はSmallで5900円、Largeが6900円。現在、クラブライトニングのウエブで先行販売中だ。
【問い合わせ】
用賀倶楽部
https://yoga-club.jp
関連する記事
-
- 2024.12.03
世界でも類を見ないレザーアーティスト「MOTO」創業者、本池秀夫の革と歩んだ50年。
-
- 2024.11.23
「ジョーマッコイ」ならではの、オールドアメリカンな雰囲気漂うレザーアイテムを厳選紹介!