植物×バイク。私狙いの鉢なのか? ピジョンキャスティングのソケットポットTYPE-1

  • 2023.07.24  2022.01.09

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 

今回は、バイク特集を担当したためバイク熱が高まっているなか、自転車にもハマりそうな予感……この鉢に入れる植物も買いに行きたいし……あぁ忙しいという、編集部の何でも屋・サカサモトがお届け!

ピジョンキャスティングのソケットポットTYPE-1

かつて別冊で『グリーンライフ』という本を手掛けてからというもの、塊根をはじめとするユニークな植物にハマりっぱなしだ。おかげで我が家のベランダにはマダガスカル産やメキシコ産など、訪れたことが無い国の植物で溢れている。

鉢との組み合わせを考えるのも楽しく、植物とのサイズバランスや、鉢の特性などにも配慮しつつ、あれこれと植え替えるのは楽しいものだ。そんな植物沼に浸かりきってる私に先日一本の電話がかかってきた。バイクショップ「平和モーターサイクル」の木村さんである。

何かと思ったら「鉢を作ったので見てほしい」とのこと。「なぬ⁉︎」と思いつつ、写真を確認した結果、即購入。なんと工具の六角ソケットをモチーフにした鉢なのだ。

世界に誇れる日本人カスタムビルダー「平和モーターサイクル」木村健吾さんが手掛けた植物鉢。サイズは約6号ぐらいなのでインテリア用としての鉢に使っても丁度いい大きさ。アルミ鋳造で作られているため重量感も◎。広島市に ある雑貨店ポッポのインスタグラムDMにて販売中。1万1000円

砂型を使ったアルミ鋳造というのも木村さんらしいチョイス。本人としてはアガベなどを入れるために作ったらしいが、私が愛する塊根植物にもバッチリ似合いそう。アルミも分厚くずっしりと重いため背の高い植物を植えても安定しそう。

ちなみに商品名の最後にタイプ1と付いているってことは、すでにタイプ2の構想があるってことだと信じたい。そんなモーターカルチャーを感じさせる要素が入っていて、バイク好きなら、この鉢で植物ライフを初めて見るのはいかがだろうか?

ポットの正面には木村さんが手 掛けるピジョンキャスティングのロゴが入る。 砂型らしいざらついた表情がエンジン好きを虜にしてくれる!
六角ソケットのサイズ感を大きくしたユニークな形状。底には穴が空いており水はけも安心。小さな植物なら ばポットカバーとしても使える

【問い合わせ】
雑貨屋ポッポ
Instagram@zakkaya_poppo

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning 2021年9月号 Vol.329」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部