HARUTA(ハルタ)の定番からレアものまで人気革靴7選。|名靴カタログ

学生時代に誰もが履いたことがある、あのローファー。それを長年作り続けるのが日本発の古参ブランド、ハルタである。

▼こちらの記事もおすすめ!

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

2021年10月26日

「ハルタ」とは?

日本の古参シューメーカーであるハルタは、大正6年(1917年)に、東京都荒川区南千住にて開業、製造販売を始めた「春田製靴店」が起源。その後、1948年にハルタ製靴株式会社を設立。子ども靴の生産を開始。’52年にはドイツのアルベコ社より圧着機を購入し、機械製婦人靴専門工場となり、いまなお続く名作、ハルタスポックシューズ(#850)や婦人靴のコインローファー(# 308)などを次々と発表した。

そしてエポックメイキングとなったのは、男子靴のセメント式製法を日本で最初で採り入れた1957年。この製法による紳士ローファー(#804)の発表である。以来、生産を増やし続け、輸出を開始して海外にも進出。’60年代には年間100万足を達成している。

その後は、中学生や高校生などの学校制定靴を作るメーカーとして、国内トップシェアを誇る企業として君臨。近年では、その高い品質とリーズナブルな価格帯が再注目され、学生だけでなく大人の足下にもフィットする靴を数多くリリース。2013年には株式会社ハルタに社名変更。ビームスをはじめとする人気セレクトショップや、さまざまなブランドとのコラボモデルも手がけ、ファッションシーンでも日本の靴文化を発信する存在として一目置かれている。

【1】ポストマンタイプシューズ #711P

上品なガラスレザーのアッパーにビブラムソールを合わせたポストマンシューズ。靴本来の歩くことを重視したグリップ力のある履き心地は、トラディショナルでありながらもスニーカーライクに使いこなせる1足。

【2】レザースポックシューズ #850

ドクターシューズとも呼ばれるスポックシューズは、ハルタの原点とも言える逸品。1955年の誕生から60年以上にも渡り、変わらず作り続けられているオリジナルデザインのロングセラーモデルである。

【3】コインローファー #NS906

学生時代に履いていた人も多いハルタのコインローファーは、革の選定から始まり、モカ縫い糸の番手や靴底、さらには細いミシン糸にいたるまでこだわりがつまった、まさにブランドのソウルシューズ。

【4】コインローファー #920

上のモデルと同じく、日本製で靴底加工から革の縫製や完成型まで自社で行うハルタを代表するコインローファー。ガラス張り加工を施した光沢のある牛革は高級感を醸し出す新作。履き込むことで経年変化も楽しめる逸品。

【5】レザーウイングチップビジネスシューズ #710

日本人の足を知り尽くしたハルタの木型から生まれた、ブランド定番のレザーウイングチップシューズ。オーソドックスでシンプルなデザインと独自の高い技術による仕立ての良さは、いつまでも長く履けること請け合いだ。

【6】レザープレーンビジネスシューズ #711

年齢や職種を問わず、幅広いビジネススタイルに対応できるシンプルデザイン。ライナーの前と後ろで素材を変え、足当たりの良さも確保している。またトラッド感あふれるラウンドトゥはオフの装いも格上げしてくれるはず。

【7】メンズ牛革タッセルローファー #NS907

ハルタオリジナルの上質素材である牛革仕立てのタッセルローファーは、なじみがよく、履くほどに風合いが増していく。遊び心のあるタッセルモチーフはスーツだけでなくカジュアルな装いにもマッチ。

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

【問い合わせ】
ハルタ 販売部
☎03-3874-3317
https://store.haruta-shoes.co.jp/

▼こちらの記事もおすすめ!

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

カジュアルから高級ラインまで! あこがれの革靴ブランドおすすめ28選。

2021年10月26日

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

TRUE SWEATWEAR, MADE IN JAPAN. “未来のヴィンテージ”となる究極のスウェット。

  • 2026.09.29

スウェットやTシャツを中心に、高品質なプロダクトを創り続けるジャパンブランド「RIDING HIGH」。生地や糸より前の“綿”から開発するなど、徹底的なモノづくりの姿勢は国内外で高い評価を獲得している。そんな彼らが生み出すプロダクトは、すべてメイド・イン・ジャパンである。 [caption id="...

時間を重ねて、ヴィンテージになる。「RAGGY CLOTHING」の何年先も、格好いいと思える服

  • 2026.10.02

時代が変わっても、色褪せない格好よさがある。「ラギークロージング」が大切にするのは、流行に左右されない普遍的さ。アメリカンカジュアルの王道を、いまの時代に自然に着られる1着へと仕立てる。 旧きよき服を現代の日常に アメリカンカジュアルの王道を見つめながら、現代の日常に馴染む服を作る「ラギークロージン...

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

Pick Up おすすめ記事

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

本格派でコスパも優れる「Amber Threads」のライトアウターで秋を始めよう!

  • 2026.10.05

古着店「DOSTYLE」を運営する「ドラマ」が手がける気鋭のアメカジブランド「Amber Threads」。“トレンドとヴィンテージを融合したアメカジスタイル”を掲げる同ブランドはバリエーション豊かなライトアウターを展開する。ヴィンテージをベースとした本格派でありながらコストパフォーマンスにも優れる...