Allen Edmonds(アレン エドモンズ)の定番からレアものまで人気革靴6選。|名靴カタログ

  • 2021.10.26  2020.06.01

靴好きな人ほど選んでしまうといわれる玄人好みの靴は、歴代アメリカ大統領たちにも愛用される、永遠のアメリカントラディショナルとして認知されているブランドだ。

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2021年10月26日

「アレン エドモンズ」とは?

「世界で一番豪華で履き心地の良い、手作りの靴を作りたい」という夢を抱いたひとりの靴職人によって、ウィスコンシン州のベルギーという小さな町で創業。その靴職人が作り出した靴は、釘も硬い鉄のシャンクも使わず、歩くたびに屈曲する足に合わせてフレキシブルに曲がる履き心地の良い靴となり、瞬く間に評判を集め広く知れ渡ることとなる。

さらには様々な足の形の顧客に対応できるよう、サイズとワイズを豊富に取り揃え、どんな人にもまるでオーダーメイドであつらえたような履き心地を提供できるようにしたことで、その地位は絶対的なものとなった。現在、そんな創業当時の伝統を受け継ぎながらも規模は格段に大きくなっており、750人の熟練の靴職人が5つの工場に分かれて、212の工程を経ながら、毎日丹精込めて一足一足を作り上げている。

「全世界の違いの分かる紳士たちに履き続けられる、最上質な靴を作り続ける」というポリシーをブランドの看板として掲げ、100年近くに渡って同じ場所で同じ工程を踏んだモノ作りを行うことに誇りを持っているのだ。そうした品質の高さは、バラク・オバマをはじめとするアメリカの名だたる歴代大統領も愛用していることがその証左となっているだろう。

【1】MACNEIL(マクニール)

ブランドを代表するロングウィングチップ。他のアメリカンシューズブランドに比べて少し細みのラストを採用しているのが特徴だ。トゥのウィングがヒールまで伸びていることから通称“ロングウィング” と呼ばれ。アメリカ靴ならではのデザインとなっている。 Ⓐ

【2】STRAND(ストランド)

ウォール街のエグゼクティブ層に愛されるキャップトゥは、トゥにメダリオンと呼ばれる穴飾りの入った「セミブローグ」を採用。歩行性を考え、カカト側のソールを大きめの全ゴム仕様にするなど実用性も高めている。Ⓑ

【3】DUNDEE 2.0(ダンディー2.0)

大ぶりで丸みのあるラウンドトゥをもつチャッカブーツ。「ストームウェルト」と呼ばれる水の浸入を防ぐウェルトパーツと、防水性の高いアウトソールで天候を選ばずに利用できるのも、普段靴として魅力的である。 Ⓑ

【4】FIFTH AVENUE(フィフスアベニュー)

小さめのキャップだけに入った穴飾りが、ビジネスシーンで適度なこなれ感を演出する。メダリオンのない、いわゆる「クォーターブローグ」で、キャップのバランスからアイレットの配置までメイド・イン・USAを堪能できる。Ⓐ

【5】LEEDS(リーズ)

コードバンを使用した、カーフレザーとは違った光沢感が魅力。シンプルで、武骨、そして適度なボリューム感があるため、そのルックスはアメリカ靴好きにはたまらないだろう。Ⓐ

【6】KAVANAUGH(カヴァノフ)

アメリカンカジュアルの王道を行くコインローファー。伝統的なハンドソーンで仕上げられたモカシンのステッチが特徴的で、インソールはアーチサポート装備の履きやすさも兼ね備える。Ⓑ

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

【問い合わせ】
GMT ☎03-5453-0033 Ⓐ
トレーディングポスト青山本店 ☎03-5474-8725 Ⓑ
https://www.allenedmonds.com/

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2021年10月26日

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