夏に活躍する、定番アウトドアシューズおすすめ5選。

  • 2021.10.26  2019.06.06

暑い夏の日には断然軽くて履きやすいシューズがいい。フィット感がたまらないランニングシューズはどこまででも歩いていけそうだし、さっと引っ掛けるだけで充分なサンダルは毎日でも活用したいところ。アウトドアに欠かせない足下スタイルをシメる靴を厳選。

1.2本のコードが生み出すかつてないフィッティング。「KEEN」の「UNEEK」

アウトドアスタイルの、数々の独創的な名作シューズを生み出してきたキーン。2本のコードを巧みに使い形成した、かつてない斬新なデザインをもつ[ユニーク]は、足の動きに合わせて自在に形状が変化する未知のフィット感を生み、かつてのサンダルとは一線を画すもの。スニーカー並みの履き心地と、サンダルとしての快適な通気性を持ち、アクティブなライフスタイルの足下を席巻中だ。¥12,960(キーン・ジャパンTEL03-6416-4808)

2.街のサンダルスタイルの絶対的スタンダード「Teva」の「HURRICANE XLT 2」

近年のスポーツサンダルブームを作り上げたといっても過言ではない、アーバンアウトドアの定番アイコンであるテバの[ハリケーン]は、水陸両用な使い勝手と夏のショーツとの類まれなる相性のよさをもつ。その履き心地をさらに向上させた[ハリケーン XLT2]。3点で足をホールドするストラップはフィット感を調整できるので、長い着用時間でも疲れにくい実用性も兼ね備える。¥8,424(デッカーズジャパンTEL0120-710-844)

3.分厚いソールが生み出すかつてない履き心地。「Chaco」の「Z CLOUD」

サンダル本来の軽く、お手軽なイメージとは一線を画す分厚いソールが、かつてない歩きやすさを生みだしアウトドアの定番として愛され続けるチャコのZ シリーズ。その遺伝子を受け継ぎながらも、さらなる柔らかな履き心地を求め2 層のPU フットベッド、自社ソール「CHACOGRIP」を採用し、快適さに磨きがかかった。足下にボリューム感のほしい夏スタイルにマストな選択であろう。¥10,260(エイアンドエフTEL03-3209-7575)

4.斬新なフォルムで“他人と違う”を狙え。「mont-bell」の「SOCK ON SANDALS」

「ソックスを履いたまま着用できる」というコンセプトが魅力の[ソックオンサンダル]は、その独特のフォルムが街中でのファッションにおいて、インパクトのある足下に作り上げてくれると話題。ホワイトソックスに合わせてシャープな印象にまとめるのもよいが、タイダイソックスと合わせることで、’90 年代のサンダルを取り入れたスタイルを彷彿させるコーディネイトに仕上げてみては。¥3,024(モンベル・カスタマー・サービスTEL06-6536-5740)

5.テクニカルな機能とシックなデザインのハイブリッド。「On」
の「Cloudventure Waterproof」

テクニカルな雰囲気と、シックなカラーリングを合わせ持つオンは、ジャケットスタイルとのコーディネイトでも、ハズしすぎない絶妙なバランスを生むと高い支持を受けている。大きな凹凸が高いクッション性を生むソールは、足下に強いインパクトを与え、一目で見ただけでそれとわかる独自性が魅力。物理的システムによって開発されたウォータープルーフ性能は、失われることがない。¥19,224(オン・ジャパンTEL045-264-9440)

サンダルと靴下の組み合わせのおすすめはこちら!

おしゃれで大人らしいサンダルコーデとは? こちらのALLfor1代表 木原彰夫さんの着こなしが秀逸!「重衣料だと山感が前に出すぎてしまう」と選んだのは普段から身近な存在のTシャツ。“年”と“都市”の相性を考慮した配色は、落ち着きのあるネイビーとグレーながら、「パンツがパッチワーク風デザインゆえ淡白に見えない」

  • アウター/シュガーグライダー×イントゥ ザ ローカル
  • インナー/ノーブランド
  • パンツ/シュガーグライダー
  • ショーツ/フリーウォータース
  • 帽子/ハローコモディティ
  • 時計/ジン
  • バッグ/ベルーフ

(出典『別冊2nd 街のアウトドアスタイル』)

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