3ページ目 - オールデンならばこれを履け! 間違いない名作8選。

  • 2021.10.26  2019.05.28

6.ブランドを代表する人気モデル「V-TIP」

トゥの形状がいわゆUチップとは異なり、オールデンを代表する人気モデルとして知られる通称V-TIP(正式名称はアルガンゴン オックスフォード)。Uチップデザインの靴よりも鋭くて、優雅で、落ち着いて見えるのがVチップマジック。V-TIPといえば、ラストは必然的にモディファイドライトだろう。アーチが高くても、甲高でインサイドラインがストレートでも、ハンマートゥでも、フラットフットでも大丈夫。他の木型よりも多様な足型に優しく対応してくれるフトコロの広さがある。美しく絞り込まれたアーチシェイプが気持ち良くフィットしながら、つま先はストレスフリー。

素材:ホーウィン社製 シェルコードバン
ラスト:モディファイド
値段:13万3920円

7.まさにアメリカンな「ロングウイングチップ」

ウイングチップシューズは、1920年代になると第一次大戦後の好景気に沸くアメリカで大流行。以降、アメリカントラッドシューズの代名詞にもなっていくわけだが、米国生まれの意匠としてシンボリックに語られてきたのがロングウイングチップだ。トゥに入ったW型の切り替えが踵まで伸びているものを指す。よりアメリカらしさを感じさせる要素として外羽根やダブルソール、リバースウェルトも見逃すことができない。あらゆるディテールからアメリカ流の逞しさが溢れ出しているのだ。

素材:ホーウィン社製 シェルコードバン
ラスト:バリー
値段:13万8240円

8.群を抜いて”男らしい”「チャッカブーツ」

英国ブランドによるブラウンスウェードのチャッカブーツも確かに素晴らしい。洒脱にして男の色気を感じさせる。しかしながら、バーガンディカラーのコードバンにダブルレザーソールを配した、このチャッカブーツはどうだろう。群を抜いて男らしい。スラックスだって、ベイカーパンツだって難なくこなす包容力まで見せつける。バリーラストを使用しているので、履くと安心感・安定感で満たされる。

素材:ホーウィン社製 シェルコードバン
ラスト:バリー
値段:14万400円

【問い合わせ】
ラコタハウス
https://www.lakotahouse.com/

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部