Shokz OpenFit【GREEN FUNDING】
https://greenfunding.jp/focal/projects/7777
原稿執筆時点(5月24日)には、1億8000万円近い支援金額となっており、残り期間はまだ21日あるので、2億円突破も期待されている。
OpenFitは、従来骨伝導ヘッドフォンを出していたShokzの初めての非骨伝導の完全ワイヤレスヘッドフォン。耳の穴を塞がないから、周囲の音も聞こえるし、自然な感じで音楽を楽しむことができる。
デジタルデバイスを活用すれば、英語学習の敷居は低くなる!
ランニングなどアクティブなイメージがあるShokzのヘッドフォンだが、今回のテーマは『英語』。東京成徳大学中学・高等学校で英語を教えていらっしゃる和田 一将先生が、OpenFitを使っての英語学習についてのお話をされた。
現在、スマホやタブレットなどデジタルデバイスを使っての英語学習は非常に便利になっている。特に『聞く力』『話す力』については、iPadなどデジタルデバイスを使って勉強しやすい部分だという。
特にOpenFitを使えば、外の音を聞く事ができるので、家事をしながら、ウォーキングをしながら英語学習を行えるので、非常に便利だという。
今回は、デジタルデバイスとOpenFitを使っての英語学習を6つのステップに分けて説明して下さった。
和田先生流、デジタル英語学習術
まず、『聞く力』をつけるには、数分ていどの英語動画や音楽をたくさん聞くことが大切だという。
YouTubeや、Apple Music、Spotifyで歌詞を出して曲を聞くのもとても勉強になるし、YouTubeで字幕を出して、海外動画を見るのもためになるという。
YouTubeには英語学習用のコンテンツも数多くあり、それぞれ非常によくてきているし、幼児用、子供用のものもあり、たいへんお勧めとのこと。
続いて、YouTubeやNetflixで海外ドラマを見る、アプリを使ってシャドーイングやロールプレイをする、英語学習用のニュースサイトを見る、そして、オンライン英会話にチャレンジする……などの方法が紹介された。
和田先生によると、英語学習のポイントは、ちょっとずつ毎日無理なく続けることだという。
そんな学習法に、ShokzのOpenFitはピッタリなのだという。
以前、レビュー時に試用した筆者もあらためて試用してみた。
たしかに、自然な感じに聞こえるし、長時間使っても疲れないので、英語学習には向いているように思った。また、新たな発見として、スピーキングの練習をした際に、自分の声も聞こえやすいのでそれもやりやすいように思った。インイヤータイプのノイズキャンセリングイヤフォンだと、自分の声がそのままは聞こえていなかったということに今さらながら気が付いた。
AIがサポートしてくれるとはいえ、実際の会話となるとますます英語力が必要な時代になっている。みなさんもぜひクラウドファンディングに参加して、この新しい製品OpenFitを使ってみていただきたい。
Shokz OpenFit【GREEN FUNDING】
https://greenfunding.jp/focal/projects/7777
(村上タクタ)
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