書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

iPhoneやMac、アップル製品を買うなら今すぐ! 大急ぎで!

少しでも新型を買った方がいいのがテクノロジーの世界。筆者もiPhoneやMacを買うなら極力新型を買うようにお勧めする。秋には新型のiPhoneが出るだろうし、6月7日早朝(日本時間)に行われるWWDCでは新しいMacが発表されるだろう。それでも、今回ばかりは現行モデルを買っておいた方がいいだろう。

近々、急速な円安の為替相場が反映される

ご存知のように現在、急速に円安が進んでいる。昨年のWWDCの時期には1ドル=110円だったのが、130円を越えるほど、つまりドルは20%ほども高くなっているのだ。

(Googleファイナンスより)

アップル製品は、基本的に価格決定時の為替相場に連動して、各国の製品価格が設定されている。たとえば、iPhone 13 Proの256GBモデルを日本で買うと13万4800円(税込)。USで買うと1099ドル。これは112円という設定になっている。

1年8カ月前に発表されたMacBook Air M1の一番安いモデル、つまり7コアGPU、8GBメモリー、256GBストレージのモデルが日本で11万5280円(税込)。USだと999ドル。つまり、104円という設定だ。

MacBook Proの16インチモデルのBest(標準設定の3種のうち最上位のモデル)が、41万9800円(税込)、これがUSだと3499ドルなので、109円の設定。

Mac Proのタワー型モデルの一番ベーシックなモデルが、65万9780円(税込)、これがUSだと5999ドルなので、なんと100円の設定だ。

これが、それぞれ130円設定で価格決定されたらどうなるだろう?

iPhone 13 Proの256GBモデルは、14万2870円(税別)なので、15万7157円(税込)! MacBook Airは12万9800円(税別)なので、14万2857円(税込)になってしまう。

MacBook Pro 16インチのBestモデルは50万357円(税別)、Mac Proのベーシックモデルはなんと85万7857円になる(もっとも、Mac ProはApple Siliconになるので、性能が激変する可能性が高いから現行機を買うべきではないだろうけれど)。

WWDCのタイミングで価格改定が入る可能性がある

急に価格改定されることは少ないにしても、発売日の為替相場で設定されている現行品がかなり割安であることはご理解いただけると思う。

おそらく次に発売されるMacBook AirのM2モデルや、iPhone 14シリーズなどは、1ドル130円の相場での価格設定がされるだろう。そうなると、かなり高価な商品になる。もしくは今回は為替相場の変動幅が大きいので、WWDCのタイミングで一斉に価格改定が行われる……という可能性だってなくはない。

MacBook AirのM2モデルや、iPhone 14シリーズが性能向上していることは間違いないだろうが、為替相場で2割ほど高くなることを考えると、今のうちに旧モデルを買っていた方がいい……という判断もあるだろう。

懐具合と、性能の必要性をかんがみて、「今、安価な現行モデルを買っておいた方がいい」と思うなら、2022年6月6日までに購入しておくことをお勧めする(もう少し小ズルいことを言うなら、もし次モデルの性能向上が著しいなら2週間以内にクーリングオフするという手もなくはない)。

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

100本限定生産の「エイトG」大戦モデルは、春にぴったりの履き心地とメリハリのエイジング

  • 2026.04.02

無骨なまでに肉厚なデニムで知られるエイトG。その中でも比較的穿きやすく、この時期にぴったりの一本が、第二次世界大戦期のディテールを落とし込んだ大戦モデルだ。特濃インディゴで染め上げた糸ならではの、メリハリの効いたエイジングは、自分だけの一本になること間違いなしだ! ワイドシルエットが生む、クラシカル...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

「バンソン」のタフネスを、春夏へ。伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボアイテムにも注目だ

  • 2026.04.02

バイカーブランドの代名詞、VANSON。今春は軽やかな布帛アイテムでイージーな装いを提案。そして伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボレーションも登場。自由なスピリットを、そのまま服に落とし込んだラインナップを紹介する。週末のライドにも、街の散歩にも、着ることで体感できるフリーダムさを、VAN...

Pick Up おすすめ記事

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

横浜発アメカジブランド「HEATH」による、定番アメカジのマストアイテム5選はこれだ!

  • 2026.04.03

横浜を拠点に、定番からちょっとアレンジの効いたアメカジを提案するHEATH。人気ブランドのアイテムをセレクトするだけでなく、オリジナルのモノづくりにも注力しており、そのコストパフォーマンスの高さには定評がある。今回はその中から絶対に手に入れておきたいマストアイテム5選を紹介しよう。 【横濱デニム】デ...

100本限定生産の「エイトG」大戦モデルは、春にぴったりの履き心地とメリハリのエイジング

  • 2026.04.02

無骨なまでに肉厚なデニムで知られるエイトG。その中でも比較的穿きやすく、この時期にぴったりの一本が、第二次世界大戦期のディテールを落とし込んだ大戦モデルだ。特濃インディゴで染め上げた糸ならではの、メリハリの効いたエイジングは、自分だけの一本になること間違いなしだ! ワイドシルエットが生む、クラシカル...