- 2024.08.03
市販モデルで1000馬力超え! ヤバすぎるコルベット「ZR1」が誕生。スプリットウィンドーも復活しZR1の歴史は新ステージへ。
CAR Lightning現在の自動車業界といえば環境性能を前面に打ち出したハイブリッドやEV開発などばかりが目立っているようだけど、昔ながらのガソリンエンジン車もまだ開発は終わったわけではない。とくにアメリカではいまだにガソリンのV8エンジン信仰者が数多く、普段はハイブリッドやEV車に乗っていても、ここぞというときには大排...続きを読む
現在の自動車業界といえば環境性能を前面に打ち出したハイブリッドやEV開発などばかりが目立っているようだけど、昔ながらのガソリンエンジン車もまだ開発は終わったわけではない。とくにアメリカではいまだにガソリンのV8エンジン信仰者が数多く、普段はハイブリッドやEV車に乗っていても、ここぞというときには大排...続きを読む
1960年代から1970年代のアメリカは、マッスルカーと今では言われる流行が存在。各社がハイパフォーマンスなクルマを次々と生産していた。アメリカン・ピュアスポーツカーであるシボレー・コルベットもそんな時代には大排気量のモデルがラインナップされていた。そんな「あの頃のアメリカ」を感じる1台を紹介。アメ...続きを読む
旧いアメリカ車好きが一度は憧れる巨大なフルサイズカー。そんなフルサイズカーカテゴリーに長らく君臨していた名車がシボレー・インパラの存在。巨大な車格と豊富なバリエーションだけでなく、ハイパフォーマンスなモデルや、ヒスパニック系アメリカ人にはローライダーのスタムベース車両としても時代を築いた。まさにシボ...続きを読む
日本のクルマ好きの間でもコアな人気を誇るアメリカ車。といっても、そんなアメリカ車にも人気車種やブームを作ったモデルは存在する。いわゆる「市民権を得たアメリカ車」といえばシボレー・アストロがその筆頭かもしれない。日本でもブームを巻き起こした遊べるアメリカ車であるアストロを深掘りしてみる。 アメリカの...続きを読む
アメリカンSUVのなかでもメジャーなモデルのひとつとして存在するシボレー・タホ。アメリカ車ならではのフルサイズボディに、兄貴分のサバーバンよりもホイールベースが短いことかとから、日本でアメリカンSUVがブームになった時代は人気車種として君臨した。今でもアメリカではGM系SUVのなかではブランド違いの...続きを読む
ピックアップ大国アメリカでは、商用目的だけでなく、自家用車としてピックアップトラックを所有する人も少なくない。昔からピックアップトラックはアメリカ車のラインナップでは重要なモデルとして存在し、それは現在でも変わらないのだ。そんなピックアップトラックの中でもGMがシボレーブランドから販売するフルサイズ...続きを読む
アメリカ車が好きな人でもその好みは様々。そのなかでも他の国のクルマでは味わえないのがフルサイズのピックアップトラックやフルサイズバンの存在。とくにアウトドア愛好家の注目株がフルサイズバン。大きなボディで人も荷物も積めることで、アメリカンなアウトドアを目指すなら最適。そのなかでもシボレーから発売される...続きを読む
ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在し、メジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。そんな中でも今回は世界中のヴィンテージカーをコレクションしている、ヴィンテージカーマニアの辻ノ内実さんにフィーチャーした。 国や年代に関係なくシンプルな視点と...続きを読む
編集部でも随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。C10などに代表されるUSピックアップを数多く扱っているのが、埼玉県の川越市にある「マウントジー」だ。 5年前に移転した現在のショップの敷地はなんと300坪。ファクトリー前にはストック車両や修理で預かった車両などがズラリと並ぶ。そんな「マウントジー」を車両とともに...続きを読む
編集部でも随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開...続きを読む
ここで紹介するアストロのオーナーは、サーフ&マリンテイストのブランド「ブルーポート」の店長を務める野口努さん。自身も海沿いの街に住み、サーフィンを楽しむライフスタイルを満喫している。そんな野口さんが20代の頃から気になっていたクルマがアストロだった。 商用車顔のアストロと、気負わないサーフ...続きを読む
オフロードの走破性が高く走る道を選ばない、そんな無骨なオフロードヴィークルだからこそミリタリーテイストがよく似合う。どんな悪路も走破できるパワフルさはもちろん、カスタムでより自分好みに仕上げるのもおもしろい。そんなミリタリーテイストのクルマをご紹介。 カスタムも楽しいミリタリーなクルマ。 ここで...続きを読む
アメリカのカーカルチャーのなかで独自の進化を遂げたのが、セダンピックアップというカテゴリー。その代表格でもあるフォード・ランチェロとシボレー・エルカミーノを比べてみた。 どちらも半世紀近い歴史を重ねながら、今や絶版車というモデルたち。 アメリカらしい異形のデザインながら、今でもクラシック...続きを読む
アメリカ車に詳しくなくても、いわゆるクルマ好きならば知っている車種がシボレー・コルベット。 なぜコルベットがここまで有名になったかというと、その誕生から現在まで、アメリカ製ピュアスポーツカー(2座でリア駆動のスポーツカー)と呼ばれる車種として脇目も振らずに歴史を積み重ねてきたから。 そん...続きを読む
2シーターのスポーツカーほどストイックではなく、スポーティなルックスながら、4座(2+2)というスペシャリティカーとして存在するのがアメリカ車ではポニーカー(小型の馬)というカテゴリー。このカテゴリーの先陣となったのはフォード・マスタングだけど、その急先鋒として追撃したのがGMがシボレーブランドから...続きを読む
編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々の旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載を開始した。今回...続きを読む
独特なフォルムと大排気量エンジン。往年のアメリカ車の代表格といえばシボレー・コルベット。そのなかでも特にグラマラスなボディの第三世代はアメリカ感しか存在しない。そんなクルマに憧れて、ついに手に入れた福岡さんのアメリカンカルチャーの純度は高い。 当時のアメリカ人のセンスを毎日の通勤から感じている。 ...続きを読む
シボレーといえば、「コルベット」「カマロ」の2車種を思い浮かべる人が多いだろう。いずれもパワフルな走りが売りのスポーツカーとしてアメリカだけでなく全世界で人気を集めている。アメリカ車のビッグ3のひとつ「GM(ジェネラルモータース)」が1908年に誕生した3年後にはシボレーは創設されており、100年以...続きを読む
ヨーロッパのライトウェイトスポーツカーに対抗する形で登場し、アメリカンスポーツカーの金字塔として確固たる地位を確立したコルベットC2。コルベット・スティングレイの名前の元祖であり、レーサーをルーツに持つC2 の魅力を紐解く。 ▼別の個体の記事もチェック! 「C2」とは?レーサーをルー...続きを読む
アメリカ車を代表するスーパーカー「コルベット」。2020年に新型が登場し、現在第8世代のC8型が注目を集めている。C8については下記記事で取り上げているので、ぜひ合わせて読んでみてほしい。 このC8にも冠される“スティングレイ”というペットネーム、初めて登場したのが今回取り上げる第2世...続きを読む
1953年に誕生した「コルベット」。戦争中に兵士たちがヨーロッパで見た2シータースポーツモデルに匹敵するモデルをアメリカでも発売すべく、これまでにないコンパクトなボディに直列6気筒を搭載して登場した。 ボディは当時の最先端素材であるFRP製を使用するなど、最新の技術が惜しみなく投入されたが、エ...続きを読む
「最新のコルベットは最強のコルベット」そんな期待を裏切ることなく、最新のコルベットはミッドシップレイアウトという大きな変革を伴って登場した。まるでスーパーカーのようなボディに伝統のOHV V8を搭載した最新モデルも知っておこう。 Chevrolet Corvette C8 “Stingray” ...続きを読む
アメリカを感じられる新旧のクルマが競演。アメリカ車を代表するトラディショナルな車両と、時代も生産国も異なるクルマを「4WD」「トランスポーター」「スポーツ」といった3つのテーマで比較していく。新旧のクルマを並べることで、各車両が持つ強烈な個性が浮き彫りになるため、お互いの魅力がより明確になってくる。...続きを読む