これからも我々は革を愛します! 誌面をプレイバック!
2007年 Lightning 1月号 Vol.153より抜粋「着込むからこそ自分だけの革ジャンが完成する。」
「確かに!」と納得してしまうキャッチーなタイトル。革ジャンラバーによる着こなしやカスタムのほか、ヌメ革の革ジャンを着てバイクに乗ったり、ラーメンを食べたりの実験レポートは、ライトニングらしい企画。何回読んでもためになる!
2009年 Lightning 1月号 Vol.177より抜粋「同じ革でも100人いれば100色の仕上がりに。」
着込めば自分だけの一着になる革の魅力を100人の革ジャン好きが愛用品と共に語った号。それぞれの生き様が革に反映されているようで、とても読み応えのある一冊だ。これを読めば、また革アイテムが欲しくなること必至です。
2009年 Lightning 10月号 Vol.186より抜粋「『経年変化』という言葉を世に出した一冊。」
マイナスイメージだった「経年変化」という言葉をかっこいいものだと知らしめたのがライトニングといっていい。かっこいい経年変化とは? 早く経年変化をさせるにはどうしたらいい? 様々な革やアイテムの経年変化に特化した一冊。
2011年 Lightning 11月号 Vol.211より抜粋「カタログではわからない革好きだからできたバイヤーガイド。」
人気ブランドのモデルの革のなめし、厚み、質感、動きやすさなどカタログには記載していないデータを、実際に触ってスペックにした前代未聞のバイヤーズカタログ。後半にはライダースジャケットを絵画のように収めた写真集も収録。
2011年 Lightnning 12月号 Vol.212より抜粋「革を極めると“茶芯”にまでたどり着く。」
元々はブラックのレザーが、使い込むうちに地の茶色が出て、独特のエイジングを見せることを「茶芯」という。今号では経年変化の中でも茶芯に特化して特集。いろいろな変化を見せる革という素材を、改めて面白いと実感させる一冊だ。
2022年 Lightning 1月号 Vol.333より抜粋「とにかく着る、苦しくても着る革ジャンは人生そのものなのだ。」
モーターサイクルジャケットの選び方や熊ジャンのスタイリング、革ジャンラバーのスナップなど、革ジャンをスタイリッシュに着こなし、お気に入りの一着に仕上げるためのコツを伝授。2022年の革ジャン特集の決定版!
(出典/「Lightning 2024年5月号 Vol.361」)
Photo/M.Watanabe 甲斐俊一郎
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