靴下こそ、こだわり抜きたいから。「ジェラード」のセーラムソックス

  • 2024.04.07

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「祝ライトニング30周年! ベテラン編集者勢揃いのライトニングチームでお仕事できる私は幸せ者。皆様にとっても必要不可欠な存在になれるよう精進いたします! 」と意気込みを見せるライトニング編集部の若手編集・アオイちゃんがお届け!

ジェラードのセーラムソックス

2024 スプリング&サマーコレクションでお披露目されたブーツソックス。ジャカード編みの立体的なネイティブ柄が存在感を放つ。ベーシックなカラーとライムなどの春夏らしいカラー、全6色展開でフリーサイズ(25〜27㎝)。2200円。(ジェラードフラッグシップストア TEL03-3464-0557 https://jelado.com

早速だが、ソックスはこだわる派? それとも、履ければなんでもいい派? 私は圧倒的にこだわる派。コーディネイトを決める上でいちばん気にかけてるのがソックスといっても過言ではない。

なにかの拍子にチラッとソックスが見えたとき、「なんだその洒落たソックスは!」とか、「ほう、そのコーディネイトにそのカラーソックスを合わせるのね、あんたイケてる!」と、感心させたいし、どこかの誰かにそう思う瞬間が楽しくて好きなのだ。

ふと、クローゼットを開けてみると、自分でも驚きだがブラックやホワイトのソックスを1足も持っていなかった。見渡す限り、原色。さすがに1足ずつくらい持っていた方がいいかなとも思うが、こういう日の目を浴びないところに遊び心を投影できるちょっぴりヘンな大人でありたい。だって、そのほうが楽しいもん。

そんなソックスラバーの私の心を射止めたのは、ジェラードのセーラムソックス。これからの暖かい気候にもってこいな生地の厚み、ムレとは無縁の爽快感のある履き心地がたまらない。今回はワードローブにないグレーやネイビーもチョイス。さあ、どんなコーディネイトでこのソックスをちらつかせようかな。妄想が止まらない。

ジャカード編みの浮き上がったようなネイティブ柄はどこか上品。ローファーやブーツなどのクラシカルなアイテムとも雰囲気抜群の優秀ソックス
素材はコットン、アクリル、ナイロン、ポリエステルの糸を使用。柔らかく、包まれてるような感覚。足にフィットするとはこのことか
柄モノかつビビッとくるソックスって意外と見つからない。探しているときは尚更。さすがはジェラード、私の好みにいつだってどストライク
ベーシックなカラーだけでなく明るいカラーも揃う全6色展開

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年5月号 Vol.361」)

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