ハイテク素材や天然素材で軍モノを異素材アレンジ! 個性で差が付くミリタリーアウター。

  • 2024.01.06

差を付けたい人におすすめの個性派ミリタリーアイテム。ミリタリーには多くの名作が存在するが、第二次世界大戦なら80年前、ベトナム戦争でも50年以上前だ。ここではそんなアーカイブに今の機能素材を使ってリファインしたアイテムをピックアップ。どれも魅力的な表情なだけでなく、機能性もさらにアップ。

1.THE REAL McCOY`S SHIRT, COLD WEATHER, LEVEL 3

米国全軍に支給されているECWCSにおけるGEN2のレベル3フリースジャケットをコットングラウンドのウールパイルで再現。肩にはナイロンタフタを配した。8万8000円(ザ・リアルマッコイズ東京 TEL03-6427-4300)

2.STUDIO D’ARTISAN 京黒紋付染MA-1ジャケット

伝統的な京都紋付染めによる漆黒に仕上げたメイドインジャパンの技術が濃縮されたブラックMA-1。縫製も日本屈指の工場が担当。10万8680円(ステュディオ・ダ・ルチザン・インターナショナル TEL06-6536-6328)

3.Dry Bones Civilian Model B-15 Jacket

名作B-15は、そのデザイン性と扱いやすさから民間モデルが流行。そんな歴史を表現したコットンサージの仕様。裏地はウールメルトン。7万9970円(ドライボーンズ東京店 TEL03-5458-5688)

4.HOUSTON NYLON N-1 DECK JACKET

1940年代に支給されていたUSネイビーの名作であるN-1デッキジャケットに、MA-1で使われるヘビーナイロンツイルを落とし込んだ力作。中綿にはシンサレートを採用。2万2880円(ヒューストン TEL048-643-5110)

5.Soundman x Hummingbirds’hill ALBANY JACKET – INDIGO SASHIKO

ベトナム戦争時に投入されたジャングルファティーグジャケットを日本の伝統的なインディゴの刺し子生地でリファイン。腰にはハンドウォーマーポケットでアップデート。4万9500円(ハミングバーズヒルショップ TEL03-6721-0189)

6.DESCENTE ALLTERRAIN 81 WARM COATS

表に撥水ナイロンを使い、中綿にはミルスペックにも使われているプリマロフトを採用したコート。さらに裏には光を熱に替えるヒートナビという機能素材を配している。6万3800円(デサント ブラン 代官山 TEL03-6416-5989)

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年1月号 Vol.357」)

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