初心者キャンプは日帰りから! デイキャンプの必需品・おすすめキャンプ用品を紹介。

  • 2023.02.17

キャンプというと「泊まるもの」と思う人もいるかもしれないが、日帰りでBBQを楽しむのも立派なキャンプのスタイルのひとつ。キャンプ場や公園では、デイキャンプのプランを実施しているところも多く、料金も宿泊に比べて割安。そんなこれからアウトドアデビューを考えている初心者にもお勧めのデイキャンプの楽しみ方を紹介する。

日帰りでアウトドアを満喫しよう。

家族や仲間と外で過ごすデイキャンプ。アウトドアの開放的な空気は十分に味わえる

キャンプというとテントを張って宿泊するもの……と思いがちだが、もっと気軽なキャンプスタイルが存在する。それがデイキャンプだ。デイキャンプとは日帰りでのキャンプのこと。キャンプ場や公園では、デイキャンプのプランを実施しているところも多く、料金も宿泊に比べて割安。遠出して宿泊キャンプをするのもいいが、近場のキャンプ場や公園で気軽にアウトドア気分を味わえるデイキャンプは、これからアウトドアデビューを考えている初心者にもお勧めのプランだ。

デイキャンプに必要なアイテムはこの後で紹介するが、特にタープ選びが重要になってくる。家族4人でデイキャンプをするなら、それなりのサイズのタープが必要となる。

そしてデイキャンプのお楽しみのひとつといえば、大人数でのBBQ(バーベキュー)

デイキャンプを実施しているキャンプ場の場合、BBQグリルなどをレンタルしているところもある。お肉などの食材も販売していたりもするので、事前準備やキャンプ後の掃除の手間を考えて、BBQグリルを購入するか、レンタルで済ませてしまうかを決めよう。

もちろんタープだけでなく、テントを張って昼寝をするのもあり。外遊びにルールなどないのだから、自分の好きなように、自然の中でノビノビと過ごす自由な時間を満喫してほしい。

デイキャンプに必要なのはこの5つ。

日帰りのデイキャンプで必要なアイテム下の5つ。購入の際はイスとテーブルの高さがバラバラにならないように注意しよう。

1.テーブル|サイズ調整ができるのが

ホールアース/COLLATAGE LIVINGTABLE 120/4|使用時サイズ(約)W120×D60× H70/65/45/40cm(4段階調整)/7150円

ホールアースのこのテーブルは、収納時サイズより高さの段階調節ができる優れもの。

2.イス|テーブルの高さにあわせる。

キャプテンスタッグ/CSクラシックス アルミ背付きベンチ|サイズ104×56×H66.5cm/1万2100円

座った時の高さやテーブルとの相性、座り心地など選ぶ基準は多い。実際に座って選びたい。

3.タープ|デイキャンプ必須アイテム。

キャプテンスタッグ/モンテ ヘキサタープ|サイズ400×420×H220cm/2万2000円

日差しや雨を避け、そしてキャンプサイトにおいてリビングスペースを確保するのが主な用途。

4.クーラーBOX|機能とサイズで選ぶ。

コールマン/ クーラーボックス 54QT スチールベルトクーラー|サイズ約60×42×H41cm 容量約51L/3万5970円

特に夏場に活躍するが、季節に限らず食材の劣化を防ぐために用意したい。サイズにも注意。

5BBQグリル|人数で形を選ぶ。

コールマン/クールスパイダーステンレス グリル|サイズ約51×52×H40/70cm/1万450円

大人数ならハイテーブル、少人数ならローテーブルと、最適サイズは食事のスタイルによる。

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