「MORZH(モルジュ)」で、話題のサウナキャンプを始めよう!

  • 2023.03.23

アウトドアでサウナを楽しむサウナキャンプ。現在、サウナ好きを巻き込んで大ブレイク中! サウナキャンプを楽しむには専用のサウナテントが必要となるが、いったいどれを買うのがいいのだろうか。そこで、現在サウナテントシーンで最も注目されているロシアで生まれたブランド「MORZH」を紹介しよう。

ロシアから来た気鋭のテントサウナ。

テントサウナ遊びの楽しさを伝えるため、日々フィールドとサウナで活動しているユニット「Sauna Camp.」。世界中のテントサウナで遊んできたSauna Camp.をしてモンスターといわしめたのが「MORZH(モルジュ)

このモルジュ、冬季はマイナス25度にもなるロシアでもサウナを楽しめるように研究・開発されたブランド。3層式のテント生地を採用することでとにかく熱く、そして熱が逃げない構造になっている。

燃焼効率バツグンのサウナ用薪ストーブはとにかくコンパクト。アウトドアに持ち込んでサウナを楽しむには、この搬入や設営のやりやすさは重要なポイント。また安全対策もしっかりしており、使いやすいサウナテントとしても話題だ。現在、日本の販売とサポートはSauna Camp.が行っている。

サウナとキャンプをいっぺんに楽しめてしまうサウナテント。未体験の人はまずは体験してみるべし。なぜサウナテントがブレイクしているのか、その理由がわかるはず。

3層式テントサウナ。MORZH(モルジュ)

ロシア製のサウナテント。サイズW205×D205×H195cm(設営時)/W70×D38×H25cm(収納時)重量9kg。水を扱うためフロアレス構造となる。購入は「Sauna Camp.」のWEBからも。18万円+

 

テントサウナの中身はこうなっている

テントカラーは精悍なブラック。これは2018年に開催されたサウナイベント用にSauna Camp.がメーカーに別注したもの。ストーブ、ストーブ収納袋、テント、テント収納袋、張り綱がセットになる

MORZHがお勧めの理由。

1.ハイパワーな対流式ストーブ。

サウナ特化型高性能ストーブで、最高のサウナ環境を実現。対流式を採用し、燃焼効率がよく薪の消費量も少ない。持ち運びしやすいコンパクトさも

2断熱性の高い3層式の幕。

MORZH誕生の地、ロシアの気温(マイナス20度とかザラ!)にも耐えられるよう3層式の断熱材を使用。温度を外に逃さず、かつ外の冷気の進入を防ぐ。

3景観を楽しめる大きな窓。

「自然の中でサウナを楽しむなら、外の景色も楽しみたいよね……」ということで、サイドの2面には大きな窓。日の日差しも浴びられて解放感もバツグン!

【問い合わせ】
サウナキャンプ
https://saunacamp.net/

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「別冊Lightning Vol.229 キャンプの本」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部